「生活の設計」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 生活の設計とは

2023-12-29

私の2023年邦楽TOP10

今回も自分語りしかない

10 - 6

キャロライン / 生活の設計

作詞作曲大塚真太朗

"ニュー喫茶ロック"を標榜する3人組バンドのキャロライン

終盤明らかにフリッパーズ意識させるフレーズもある

サンデリア / Lay

作詞:Lay & hiromasa.i 作曲:hiromasa.i

シンガーソングライターLayは2008年まれ

疾走感のあるテクニカルアコギでめちゃくちゃファンクやっています かっこいい~

それって魔法かも? / Negicco

作詞作曲オカモトコウキOKAMOTO’S

20周年! 新潟ご当地アイドルNegiccoの最新EP「Perfect Scene」より

EPにはこの曲のオカモトコウキのほかに長谷泰宏・小西康陽・南葉洋平・connie・クラムボンミトが参加

ターミナル / RYUTist

作詞清浦夏実 作曲北川勝利沖井礼二

同じく新潟からRYUTist、現体制最後楽曲

作者から想像できる通り、TWEEDEESROUND TABLEなわけで当然のようにポスト渋谷系の音になっています

Forever and Ever (with orange pekoe) / 中塚武

作詞作曲中塚武

中塚武orange pekoeコラボで完成したゴージャスでハッピー日本語ビッグバンド

orange pekoe過去楽曲名を歌詞に入れ込むなど遊び心もある作品


5 - 1

惑星 / 矢舟テツロー

作詞 : 小西康陽 作曲 : 田島貴男

「矢舟テツロー、ベリッシマを歌う」というアルバムが出まして、

ジャズピアニスト矢舟テツローがピチカート・ファイヴの2ndアルバムベリッシマ」をまるごとカバーするというとんでもないアルバムです その中から1曲目

田島貴男時代ピチカートジャズトリオで大胆にアレンジしています ぜひアルバム通してどうぞ

Starting Point / DEZOLVE

作曲山本真央

若手フュージョンバンドDEZOLVEの6thアルバムより

山本真央樹は音ゲーアイマス周辺への楽曲提供角松敏生などの作品へのドラムス参加、さらにはソロアルバムを出したこともあるなど多方面活躍しています

主旋律キャッチーさで魅せるという点においてはT-SQUARE的ではあります

CLIMAX / T-SQUARE

作曲河野啓三

で、今年出たT-SQUAREの50th(!)アルバムから

現在メンバーに加えて過去の在籍メンバーを多数迎えた大変豪華なアルバムになっています 

この曲も療養のため脱退していた河野啓三による提供

映画グランツーリスモ」のテーマ曲ということもありアッパー作品に仕上がっています

実は今年ライブで聞いたのですがその時もTRUTH匹敵する盛り上がりを見せていました

レスコープ / 戌亥とこ

作詞作曲OSTER project

にじさんじ所属、戌亥とこ

大変申し訳ないことにVTuber文化不勉強で詳しくないのですが、

Vオリジナル曲ニコニコ動画周辺アーティスト提供するというのは既に定番になっているようでして、これもOSTER projectによる楽曲になります

OSTER、やはり多重録音コーラスアレンジで右に出る者はいないですね ちょっと冨田ラボ連想させる複雑なサビもGood

ウィークエンド・ミラージュ / the oto factory feat. 脇田もなり

作詞:神納啓太 作曲代々木直人

さて2023年にシティポップです

シティポップ、ここ数年のブームももう本当に終盤に来ているなぁという空気感で、

特にTVの朝のニュース番組などの特集で取り上げられたりしてしまっているところとか、

ジャンル拡大解釈されすぎて過去楽曲も新しいバンドも何でもかんでもシティポップと呼べばいいでしょみたいな感じになっているところとか……まさにバブル崩壊前夜という感じではあります

が! そんな中でまさにバブリーでシンセゴリゴリの直球80年代オマージュサウンドとして仕上がっているこの作品を1位として選びました

AORに強い影響を受けているthe oto factoryならではの最高の作品

ただ流行に乗っかったのではなく、時間をかけて真面目にこういうジャンルに向き合っていることがわかる素晴らしい完成度です 聞けばわかる

ジャケも最高!

https://open.spotify.com/playlist/3NJWgxfgQm9V1jTZvvickp?si=4bc9254bdc7c4b93

2022 https://anond.hatelabo.jp/20221229214015

2023-04-20

子供が多くて出世あきらめると卑怯者になる説

タマゴが先かニワトリが先か、みたいな話になるけど、自分が接してきた何人かの卑怯者は、以下の特徴があった。

出世あきらめている

・社内からの評判はすこぶる悪い(仕事ができないため)

・なぜか子供が2~3人いる

仕事の内容はルーチンを自ら求める(新規事業などは絶対に断る)

奥さん専業主婦

という傾向でおもしろいほど一致しており、おそらく家庭環境仕事に影響しているのだろう、との考えに至るまでそう時間はかからなかった。

 

おそらくだが、夫婦生活の設計をしくじった可能性があると思われる。

長年つづけていくうちに、自分の家庭の運用のために全世界存在している、という考えに至ってしまったのではないだろうか。

そのため、人格仕事犠牲にして卑怯者になっていくのではないかと思われる。

嫁を専業主婦にする、という選択肢も大きいとも思う。

 

追記

あ、あと子供小学生かに育ってくると、あたりまえだが「一個の人格」になるわけで、もしその人格自分ゆずり卑怯者にそだっていたら、もう家族全体が「卑怯グループ」として相互パワーとなって増大してしまうよねというはなし。

まり、嫁選び・仕事えらび・子供のそだて方、この3っつって連動してるんすねというはなし。

 

<以下レス

それの何が悪い

オマエは他人だろ?

それとも何か、創業者マインド(笑)押し付け経営者なのかオマエは?

いやわるいだろ

自分家族せいぜい2~3人のために、何十人何百人の仲間の足かせになっちゃアカンでしょ

ってことすね

まり卑怯性とは「自分けがよければいい」という、自己中ってことに帰結するのではないだろうか。

  

あと、彼らを見ていると「会社組織ギリギリ首にならない程度にいかラクして生き抜くか」みたいなゲーム性を感じてしまうのである

まり人生が手抜き工事

自分かわいい家族のためだけは全力をつくします、みたいな。

そのあたりがなんか「卑怯」なんすよね┐(´д`)┌

 

奥さん専業主婦ってことは自分大黒柱なのに出世諦めるんだ。

共働き自分給料が上がらなくても奥さんの分と合わせるとまあまあな世帯年収から出世しなくていいやっていう発想ならまあわかるけど。

鋭いご指摘どうも!

そのとおりで、自分出会った卑怯者は、以下の特徴がありました。

 

年功序列大企業

役職がないほうが残業代でかせげる

組合がつよい(=ほぼ解雇されない)

 

なので、大企業づとめというシステムをフル活用した結果の卑怯なのではという結論です。

たぶん中小零細づとめだと年収揚げるためにガツガツ出世をもとめるのでは?と思います

 

卑怯者ってのがよくわかんない 仕事してないのに出世してるとかならまだ言わんとする事もわかるんだが

まあたしか卑怯にもいろいろあると思いますが、「臆病」「自己中」「保身」「ラクに生きたい」みたいな感じでしょうか?

まり人格卑怯ということです。

成果を出さないでも、システムの穴を使って十分稼げる、という甘い蜜を知ってしまってそれに乗っかる的な。

自分に損になりそうなことがありそうだったらすぐ逃げ出す。

そんな感じかと。

 

卑怯な手で会社を大きくする人もいますが、大きな違いは社会還元してない」ってかんじでしょうかね?

会社や売上を大きくしたなら、いずれその資本社会に再投資して還元されますからねぇ。

そういう「アグレッシブ卑怯者」に対して、「パッシブ卑怯者」ってとこですかね(命名)。

フリーライダーに近いのかもしれない。

 

ラクに生きたいで良いじゃん

頑張った分だけ金が貰える昔とは違うんだし

うそう つまり大企業にうまく入れた時点でその人の人生は「あがり」なんですね

 

安定した仕事選択して家庭を優先しても、他人卑怯者と言われない社会の到来が求められる。

政府もがんばってるようですね。

リモートワーク・副業・リスキリング・残業上限規制・・・

まあ一番の障壁は「解雇規制」ってことは、賢明な皆さんなら百も承知しょうが

 

解雇規制卑怯者を発生させた、ということでファイナルアンサー

 
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん