はてなキーワード: 産休とは
っているけど、若い頃はさすがに図々しいなと思ってた。
今30代になって自分が妊娠してやっとわかったんだけど、妊娠中に働きながら家事育児するのって普通に体力的に無理だから育休中に次の子を産むんだね。
私なんか毎日ほぼ定時帰りの健康妊婦だけど、それでも仕事から帰ってきたら疲れ切って何もする気が起きなくてご飯も作れないからね。
もちろん他の家事も全部夫任せ。
それに子供いるのに仕事辞めちゃったら将来同等の待遇で再就職なんてできないし、一度築いた地盤をそう簡単に手放せないよね。
自分が同じ立場にならないと人ってこんな簡単なことも想像つかないんだな。
みんな他人に優しくしよう。
妊娠初期のつわりも軽かったし、お腹もあまり出ず安定期以降は少し疲れやすいくらいでほぼ健康体だったけど、後期に差し掛かって急にマイナートラブルが増えた
腰も背中も肩も尻も痛い
胸焼けがひどい
息が苦しい
通勤電車も座れるしデスクワークで残業もほぼないけど、もう座ってるとか関係なく息してるだけでつらい
てか家で寝てるだけで苦しいしむしろ苦しくて寝れない
寝れても手足のしびれやこむら返りやお腹の張りで度々起きるしゆっくりできない
たぶん人と比べても恵まれてる方の環境だと思うけど急に身体が辛くなってきてもう早く産休入りたい
無理があるんだよ。
そんなに仕事したくない女を無理して働かせるよりも専業主婦になってもらった方が良くないか。
女の総合職とか増えまくってるから男の枠がなくなって、いわゆる弱者男性みたいに言われる人が増えてるのもあるだろ。
女は仕事できなくても専業主婦になれるけど、男で仕事がないとマジでキツい。
仕事ができる女は仕事したら良いけど、そこまで仕事特性がない女が無理して働いても、少子化は進むし何も良いことないのでは。
JTCで管理職してるけどこの問題は結構複雑で会社によって違う
大前提として「育休や産休を理由に評価を下げてはならない」というのがほとんどのJTCの基本
なので「評価を下げる」ことはどこもやらない
一方で「本来なら昇格していたはずなのに昇格できない」は結構難しい
当たり前だが同じタイミングの同期で昇格できていない社員もいるわけで
育休取った社員は昇格できて、そうじゃない社員が昇格できないっていうのは逆の立場だと納得しづらい
昇格が社員の能力に応じて決めるのであればまだしも(だったら最初から上げろっていう話だが)、基本的には評価期間内の業績によって評価するので
普通は昇格はできない
一方で「普通は昇格するけれど著しくパフォーマンスの低い社員は昇格させない」という運用がされている場合は昇格できる
新入社員とかだとこの運用は多くて、初任給安いけど昇格早いから入社した、みたいな感じだとこれが適用されておかしくない
ここまでが普通のJTCの話で、大手のJTCになると「女性管理職の登用」という側面が出てくる
大手のJTCはとにかく「女性管理職比率」を上げようとしていて、とにかく女性で管理職を目指す人を登用させようとしている
この「女性管理職比率を上げるために、女性管理職比率を上げました」という進次郎メソッドは大いに批判されるべきだが、実態としてはやってる会社がほとんど
なので登用するにはそのランクまで昇格しておいてもらわないといけないので、産休だろうが育休だろうが昇格させておいてランクまで来たら登用する、ということをやってる
この場合は育休取ってようが昇格できる
一方で男が育休取った場合は昇格できない
残念
適応障害を2回やって、それから責任ある仕事、人とのコミュニケーションが多い仕事を諦めて派遣社員をやっている。
子どもがほしい。そろそろ年齢的に……というところなので、現契約があるうちに妊活に入りたい。
と、思っていたら契約を切られたのが半年前だった。プロジェクト終了。居心地の良い職場で、暫く稼いでから妊活入るか、と思っていたところだったのに。
今また別の派遣の仕事をしているが、これまた条件が良くて居心地が悪くない。できれば長めに働きたい。でもまた途中で切られるかもしれない。そう思うと、勇気出して妊活に入らなければ。
産休育休に入るなら、もうその仕事は切られるだろう。別の仕事を探さなければいけない。でも今みたいな好条件の仕事が見つかるか既に不安だ。産休育休に入って歳を重ねているわけだし、小さい子持ちって嫌がられそうだし。
だから、正社員のほうがよいのだろう。と言っても今更無理なんだけど。
大学留年しなければな。新卒カードちゃんと使って大手狙ってればな。せっかくいい大学に入ったのに、留年からの内定辞退からの零細企業入社で全部だめになった。
「産休早めろとか育休延長したいとか復帰したくないとか少子化なんだから優遇しろとか言いたい放題なのは勝手だなと思う」って流れてきたけどそうかなあ?
自分たちの老後を支えてくれるのはこれから生まれてくる子どもだし、その子どもが少なかったら自分がヤバいし、こんなに少子化が進んでいる以上やっぱり優遇するくらいでいいと思う
産休育休で迷惑かけられたことのある人なのかな?それとも経営者側の意見?
グリーン車で泣く子がいて迷惑みたいいなことも話題になってたけど、自分なら泣き声くらいまでなら気にしないかな。まあ泣いているのを完全放置とか、ものすごく暴れてるとかだったら迷惑〜って思うけど
産みたくて産むのに被害者意識w、みたいなこと言ってる人いるけど……子どもを産むことが社会のためになっていることがわからないのかな
明日誕生日なんだけどこの気持ち持って行きたくないし、ここに吐き出しといて明日になる前に消すよ
自分小規模職場で経理みたいなことやってんねんけど、今産休→育休の人が1人いるのね
その人が育休手当の申請を出せ出せって逐一連絡してくるのね
そんなことこっちが一番わかってんのね
大企業とかで育休が同時に何人もとかで常日頃そういう申請処理してる人間だったら良かったけど、うちの職場は誰かが子ども産まない限りそうそう発生しないのね
私の仕事は増やされても月給に加えてお金もらえないのにこの人は他人にお願いしてお金もらえるのかーってね
育休中の人今第三子で育休なんだけど第二子育休の復帰から一年経たずまた産休入ってたのね
第二子と第三子の時最繁忙期にいつもいないのね
つか第二子の時産休でいなくなるからその穴を埋めるために私が異動してイチから仕事覚えて結構な負担だったのに。その人がいなくなる前より(育休手当のアレ以外にも)やること増えてるのに。
その人第二→第三でたいして長い間いないからって簡単な仕事しかやってなかったのに私よりお金もらってて
納得いかないまま二年半くらいずっと
醜いね〜
職場で育休を取る人も多くなりましたが、タイトルの通り、私の時には育休なんて取れなかった。
公務員と同じ待遇なのですが、職場の雰囲気があり、20年前には育児休暇を取ることは許されない雰囲気がありました。
仕事を休むので代わりの人に入ってもらい、育休明けには同じ職場に戻ることはできず、机はなくなる状態でした。
そのために育休を取ることをあきらめ、辞めていった人も多かった。
産休だけで終わらせ、保育園に預けて仕事を続けることが普通だった。
10年ほど前に育休が認められるようになり、取得する人も増えました。
やっかみとは分かっていますが、この30代の同僚にモヤモヤがとまりません。
どうか気持ちの持ち方を教えていただけませんでしょうか。
プロポーズされた。
とはいえ彼は子供が欲しいと思っていることはなんとなく分かっている。
私はどちらかというと否定的で、怖気づいているが、説得されれば多分翻すとは思っており、でもどうすれば私はこの恐怖がなくなるのか分からない。
何が怖いんだろう
・妊娠したら溶剤使った実験が出来なくなるし、気軽に残業も出来なくなるし(今でも月30時間くらいしかしてないけど)、少なくとも働き方が変わってしまうので、私が組織に貢献できなくなりそうで怖い。私のウリは手の早さ多さとガッツしかないので、ライフステージが変わってそういう働き方ができなくなるのが怖い。
・私の視界には若い社員が多いので、妊娠産休復帰後のイメージが湧かなくて怖い。(彼の視界には割と何人もいる)
多分これが私の中の不安のほぼ全て。
あとは
・近所に住んでいる義母さんが結構厳しい人なのでやってけるか不安
あたりもあるけど割合としては大きくない
高学歴女子ならば誰でも、子無し共働き(DINKs)の覚悟は持つと思う。
私も高校生の時からそういう人生を歩むかもしれないな、とは思っていた。
私がその話をしたら彼は、「それは我々よりもっと高学歴な人の話であり、例えばドクターとって自分の実績一本で食っていくアカデミアの人とか、アーティストとかはそうかも知れないが、たかが修士卒の一般の会社員の我々はそんなことを考える必要はない」と言われた。確かにそうかもしれない。
あと今日、上司は私がいつ産休に入ってもいいように私の下には男性の後輩をつけ、私ともう一人女の先輩(新婚)は別のチームにするようにわざと采配したのだ。との噂も聞いた。
育休も1年くれる、会社の敷地に保育園完備だし社員は利用料タダ。
私の視界にはいないだけで育休から復帰してバリバリ働いている人いっぱいいるし、そういうところを推してる会社ではある。
夫の実家は車で小一時間、私の実家も電車で2.5時間だし、サポート体制もあるだろう。
ちょうどようやっと後輩が育ってきて、私が1年抜けてもまあ多分大丈夫な気がする、と思えてきちゃった。
高校生の時、DINKsがかっこいいんだよ、と思っていたと同時に、丙午の年に子供を産むのもかっこいいよな、私適齢期だし、と思っていた高校生の私もいた。
私は子供が欲しいんだろうか
夫は、誰もが「理想的」と言う男だ。
子供が生まれた日から、まるでマニュアル人間みたいに正しく動く。
その“ちゃんと”が、息苦しい。
私が産休中も、夫は買い物をまとめてして、夕飯も作って、隙あらば掃除までしてくる。
私がちょっとでも「疲れた」と言えば、「休んでていいよ」と笑う。
優しい。
優しいけど、腹が立つ。
仕事に復帰してからも、保育園の送り迎え、寝かしつけ、料理、洗濯。
全部「分担」ってことになってる。
でも気が抜けない。
こっちがちょっと手を抜くと、すぐに夫が静かにフォローしてくる。
責められてるわけじゃないのに、責められてる気がする。
正直、羨ましい。
私は怒ることすら許されない。
無言のプレッシャー。
夫の優しさが刃みたいに突き刺さる。
こっちが倒れたら、「無理しないで」って笑って助けてくれるんだろう。
でも私は、その“無理しないで”の言葉すら怖い。
もう限界。
完璧な夫なんて、いらなかった。
普通でよかった。
私、優しい夫に殺されそうだ。