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2025-11-20

親と無関係無能なんだけどそれはそれとして毒親

高校で碌に勉強しなかったか中高一貫から浪人してまで私文のカスなんだが、最近親が俺と会話する際に我々の育て方が悪かったという謝罪をしてくる。

かに俺の親は酷いもんだった。

幼稚園徒競走で一位じゃなかったら両方から死ぬほど怒られたし、3歳からピアノ練習では横でずっとキレて殴ってくるもんだから、俺は泣いて全く上手くならずまた殴ってきた。

祖母と一緒に、俺に聴こえる所で俺の友人やその親に罵詈雑言を浴びせかけ、何も分かってない俺がそれを幼稚園で復唱しようもんなら、お前はどうしようもないクズ嫌われ者でお前なんかと友達になろうとするやつはいないって丁寧に教えてくれた。

小学校入る前に分数の掛け算やらされてよく分からないままに、間違えると五時間ぐらい母親は泣き喚いてキレ散らかして俺を殴るし、その癖私は俺からみたおばあちゃんもっと酷いことされたって自慢しながら泣く俺と妹に悲劇のヒロインぶってんじゃねぇって言いながら殴ってきた。

インフル喘息かで病院に行ったら待合室で泣くまできれられたし、小学校二年生の頃に、入院がつらかったって家で母親に自慢したら、お前なんかよりよっぽど辛い境遇のやつが周りには入院してたのにわざわざそんな事を親に自慢するなんてお前はなんて気色の悪い野郎なんだって死ぬほど怒られた。

もう何が原因だったかも忘れたけど、俺と妹に包丁突きつけてどっちかがどっちかを刺し殺したら許してやるって選択余地をくれた。

あと、子供の夢を叶えようと俺の軽口の代わりに翌朝の朝ごはんが全部お菓子になって、泣いて食べれない俺の代わりに口に詰め込んでくれた。

小学校に入ったら、工作の授業のレースに使うためのまつぼっくり集めなんかに専業主婦で大変忙しい母親を駆り出したから、その上でおれが友達の葉っぱかなんかとそのまつぼっくりを交換してその上おれが工作センスがまるでなく貧相なリースを作ったもんだから、私はお前の友達奴隷なんだなって言ってきた。

当然いじめられた俺が相談しようものなら、相手の家と校長にキレ散らかして電話をかけて無事俺はキチガイの息子になった。

テストで百点取らなかったら怒るのは序の口で、演奏会お遊戯会で何の役にもなれなかったらそんな事で怒られた。

普通に不仲で、旅行先でちょっと体調悪くなったからって子供おいて喧嘩するぐらいで止めずに勝手に帰ったりお前のせいでせっかく面倒くさいのにこんな事してやってるのが無駄になったとか公衆面前で叫んだりするのはやりすぎだと思う。

サピックスに入ってからは、テストの点が悪かったら当然キレるし、俺が勉強出来なかったら俺なんかよりよっぽど勉強ができた山本丈(偽名)の家庭教師になってそいつを受からせてお前を落としてやるって言った。多分そうなってたら丈は志望校落ちてたのでお互いに良かった。

小6の秋にマジで一回俺を脅すためにサピックス退会して、入会金払い直したのはマジでバカだったと思う。

あと、何かにつけて俺の大事もの破壊する癖があって、ジョウト地方での俺の冒険ケチャップ醤油漬けになったし、お気に入りのコップは粉々にしようとしたけど高いやつだったから惜しかったのか洗面台に隠してあった。おじいちゃんに買ってもらったゴーオンジャーロボット母親が地面に叩きつけるからパーツが欠けたり折れたりしてダメージ感が増してかっこよくなった。後、スヌーピーの毛布的な大事にしてた布に挟み入れたり妹のイルカぬいぐるみバラしたのはマジで許してない。

中学に入っても碌に分かりゃしない馬鹿のくせに昔とった杵で俺と妹に英語教えようとして邪魔しまくってた。

でも、俺がある程度でかくなって俺のこと殴って殴り返されたら負けるようになってからは相変わらずヒスッたりキレたりするけど俺のこと殴らなくなったね。だからといって子供の前で笑いながら、熱したフライパンで殴れば言うこと聞かせられるとか言うもんじゃないよ。

から、俺が高校部活に馴染めなかったり友達いなかったり数学マジで出来なかったりその癖無駄に本ばっか読んでたか無駄知識があるとか言いながらその読書中途半端ゲームとか寝たりで中高無駄にして文化祭かにコンプレックスがあって、その癖浪人失敗して、私文なんかに入って高校の元友達には馬鹿にされて、大学だと周りはみんな俺より人生上手だからなんか浮いてサークルも怖くて入れなくて文化祭も参加せず、バイトも怖くてバイト先で全く打ち解けられてないのは俺が怠惰無能なせいであってマジで親が悪いわけじゃねぇんだ。どうしよ

最初はここに吐き出すつもりだったけど承認欲求に駆られたのでnoteかにコピペしようかな

なんでこんな死にたいのか考えてみたけど解決しなかった

近頃、とにかく死にたい

毎年10月から11月はこういう感じになるので、季節のせいであることは分かっている。12月になる頃にはだいたいなんかなんとかなってるから大丈夫

でも年々ひどくなっている気もする。それに、毎年ウワーッとはなるにせよ、そもそもなんでこういう死にたい感情に襲われるかがよく分からなかったので、何か直接的な原因がないものか、人生についてちょっと考えてみた。



仕事面白くないが、面白くないだけだ。

元々社福祉とか一次産業とかインフラとか配送業かに憧れがあった。誰かの生活を支える、縁の下の力持ちってかっこいい。でも増田危機管理能力がない。忘れ物は多いし、ケアレスミス死ぬほどするし、どんなに我慢しようとしたって余計な改善をしようとして結局改悪してしまう。保守運転とか一番苦手な分野だ。トラックどころか自分の体一つだって乗りこなせない。事故を起こさないため、誰かを殺さないため、そういう職業にはつかないほうがいいと思って生きている。

からから金を搾取することだけを考えているカスみたいなサービス下請けで、自分一人を養えるだけの端金をもらって、犯罪を起こしてないからそれでいいのだと必死に言い聞かせている。上手く出来なくてもカスの弊社が困るだけだからいくらミスしても罪悪感はない。

だがこれは直接死にたい原因ではない。やっとることはカスサービス形態ではあるが、ある程度転職にも使えそうな汎用的な職能の成長は出来るし、上司や同僚は増田の手助けや活躍を褒めてくれるし、そういった点でやりがい的なものがないわけでもない。業務自体はそこそこ向いてると思えるし、人間関係は良好と言って良いだろう。金額面も、自分一人を養えるくらいの金額は稼げているし、それによって欲しいもの我慢したり、望んだ生活を手放さなければならないほどではない。元々欲は薄い方だ。少ないながら貯金もしているし、いざとなれば親や友人を頼れば金がなくても多少の間はなんとかなる。労働自体は憎むほど忌み嫌ってるわけではないから、生涯現役でも全然構わない。

金銭や将来の不安職場人間関係悪化などがあって死にたいわけではない。

友人関係も悪いわけではない。

かにたびたび「人間じゃない」とか「常識的気遣いが足りない」とか「普通考えれば分かることがどうして出来ないのか」とか言われたりもするが、それでも根気強く付き合いを続けてくれる友人ばかりだ。何も言わずに去られるより全然マシなので、そういう耳に痛い言葉も言ってくれるだけでありがたい。一度も傷つけたことのない、あるいは傷つけられたことのない友人は確かにいないのだが、それでもみんな大事な友人だ。

そういう大事な友人にご迷惑をおかけすることで罪悪感で潰れそうになることはあるが、例えば無茶な振り回し方をしてきたり、金銭を貸せとやたらたかって返さなかったり、そういうガチトラブルに発展するような友人諸兄ではないし、増田もそういうことをしないよう、礼節を忘れないように重々気をつけている。それでもたまにうっかり日々の会話で地雷を踏んで怒らせることはあるものの、友人同士が「それは言い過ぎ」とか「お互い様」とか仲裁してくれるので、増田自身尊厳も守ってもらえていると思う。友人とボロカス喧嘩をして死にたい夜もないことはないが、それは大抵一時的ものだし、直近はそういう感じで険悪になってる相手はいない。

家族関係も悪くない。

父も母も理屈で話せば分かる人であるし、親戚一同もなんだかんだ元気に暮らしている。不謹慎ニュースを見て爆笑する叔父や、身の回りの世話を全部してあげないと心配で夜も眠れない叔母、とにかくプライドが高く他人を見下したり注目を集めたりしないと気がすまない従兄弟信仰押し付けはないもの新興宗教にどっぷり献金している祖父母など、アクが強くはあるが、こちらに実害はないので可愛い範囲で収まるものだ。肉親に怒鳴ったり、暴力を振るったり、金銭トラブルを持ち込んだり、結婚強要したりする人はいない。

まあ、両親に恨みがないと言えば嘘になる。幼稚園の頃に甘えようとすり寄ったら「は?鬱陶しい、ひっつくな」と引き剥がされたり、小学生の頃いじめられていた時に増田の言い分を一切聞かず「あなたにも悪いところがなかったかよく考えてみよう?」と3時間近く諭してきたり、愛着の面では問題があったのは確かだ。しかしそれは増田に対して愛情がなかったというよりは、それが彼らの愛着限界なのだ。飼っているウサギすら、部屋の中で凍死しかけていることに気づかなかった両親である。それを思えば、衣食住を保障してくれたのは事実だし、危険なことは叱ってくれた。大学まで学費も出してくれたし、両親の行きたいところにではあるが旅行にもそこそこ連れて行ってもらっていた。彼らにしてはだいぶ努力していたのだろうと今なら分かる。

から半年に一度程度は顔を見せに帰省しているし、それがめちゃくちゃ苦痛というわけでもない。全ては過去のことであり、無、凪、平熱、そういった単語がふさわしい関係性だ。これもまた、直接の原因ではない。

恋愛関係はないし、それを後ろめたくも思っていない。

増田Xジェンダー、リスロマンティック、アセクシャル三拍子揃った人間だ。その上、それでもどうしても起こる性欲の発散方法は「対象年齢・性別を問わないリョナ創作」と来た。絶対に世に出してはいけない、リアル人間に向けるなんて以ての外という嗜好をしている。

幸いなことに、告白されたことも、したいと思うほど惹かれた人も人生にいない。誰かを傷つけてしまうくらいならそれでいいと思っている。「恋愛理解できないのは正常ではない」と思って恋愛小説恋愛漫画を読んでは、イーッ!分からん!と一人で暴れていたこともあるが、それは「普通人生を送ること」に固執していたからであって、もう普通じゃなくていいやと開き直った今は、一人で生きていく覚悟がとっくに出来ている。

から恋愛ができなくて人生つまんなくて死にたいというわけでもない。

趣味はある。

増田創作が好きだ。物語を書くのが好きだ。随筆も、批判も、絵も、彫刻も、歌も、踊りも、とにかく何かを表現することが好きだ。それは自分の中にある感情思考を(作品に限らずこういった文章などでも)表し、発散することで一時的な沈静が見込めるからだ。だから誰かのために書いてるわけじゃなく、褒められるために書いているわけでもなく、ただひたすら自分衝動を、犯罪ではない範囲で発散できることに喜びを感じている。

また、他人のそういう一面を見るのも好きだ。孤独ではない、と、他のどんな娯楽よりも、どんな脳内物質の分泌よりも、最も確かに感じられるし、癒されるからだ。みんな苦しくて孤独なのだと実感できるからだ。そしてそれらを十全に納得のいくまで突き詰めようと、他人創作物をしゃぶりつくしたり、自分表現を究めたりしようと思うと、百年に満たない短い人生を食いつぶすには、十分すぎるくらい時間がかかる。

これも死にたい原因ではない。むしろ趣味のことを考えれば、死んでいる場合ではないのだ。

これと言ったトラウマもない。

いや、ないことはない。小学校の頃は確かに治安が悪かったし、その中で最も低いカースト層にいたのは確かだ。靴箱に砂を詰め込まれたこともあったし、掃除の時はちりとりに集めたゴミを引き出しにそのまま流し込まれたこともあった。濡れた雑巾を頭に投げつけられたこともあった。ドッジボール執拗ボールをぶつけられることもあった。体育の二人一組ではいつもハブられていたし、仕方なしに増田を組まざるを得なかったやつは、増田の触れたところを校庭の土でこすって払った。まるで土のほうが汚くないとでも言いたげに。

クラスメイト全員敵だからいるわけがないのに、脅迫的に好きな人を聞き出され、最もいじめてきた回数が少ない人の名前をあげたら、翌日からそいついじめられ始めて、他人を好いてはいけないと思い知ったこともあった。給食着やテーブルクロスを、本当は持ち回り当番なのに毎週持ち帰らされて、親に「じゃんけんで負けた」「牛乳こぼした責任で」と嘘をついた。もちろんああいう感じの親なので「あんたはどうしてそうなんだろうね」と気づかれもしなかった。

「視界に入るな」「半径2メートルに近づくな」「菌が伝染るから学級文庫・机・プリント・日誌・配膳皿などに)触るな」あるいはもっと直球に「死ね」も全部日常的に言われていた。学級崩壊でまともに授業が受けられなくて教育機会を損失して、その頃に本来学ぶべきだった分野は今でもちょっと苦手意識がある。毎年劇をやるはずの発表会では制御不能判断されて、ペットボトルでお米を育ててみましたといううっすい内容を、誰がどこを喋るかまで一言一句ガッチガチに固められて発表させられた。自主性なんて言葉は死んでいた。若い新卒教師毎日授業で泣いていて、その頃にはとっくに泣き疲れて感情に蓋をしていた増田は、その涙を「煽るだけなのに」と冷ややかな目で見ていた。

カースト中の下だった傍観者クラスメイト大学で再会して、一緒に「小学校の思い出」とかいうクソみたいなグループワークの授業を受けざるを得なかった時、給食の班机で菌が伝染るからとやられていたみたいに1cmあけて机を組まれた瞬間、増田の心にヒビが入り、割れ目が出来て人格が四つに分かれしまい、今も元に戻らなかったりしている。そういう意味では、たしかトラウマと呼んでもいいのかもしれない。

それでも直接的な殴る蹴るという暴力は振るわれなかったからマシな方だったと信じている。記憶があり、はっきりと思い出せて、これだけの内容を泣かずに書けるようになっただけかなり寛解してきている。それに、当時の自分だって箒で殴り返すなどそこそこやり返したり、いじめっ子と同質になって増田よりもっとカーストの低い支援学級の子に対して、自分にされたことをそのままやり返すみたいにしていじめたりだってしていた。当時飼っていたハムスター憂さ晴らし虐待していた。弱いものさらに弱いものを叩き、ブルースは加速していた。そういう感じでなんだかんだ適応して元気にやっていた。

それらへの後悔に苦しみながら、同時にその延長で今も友人にライン超えの発言をしたり、逆に踏み越えてはいけないラインを踏み越えられてもその場では分からなかったり、自覚がないままキレ返してしま制御不能に陥ったり、暴力脅迫支配を伴わない合意の上での性行為では興奮できなかったり、記憶は共有しているもの人格割れしま解離性同一性障害まで秒読み状態だったりと、後遺症は色濃く残っている。

けれど、でも犯罪をしないで済むくらいの範囲で誤魔化しきれているし、それ以上を望んだりもしない。だからこれもまた、今の増田をむしばんでいる死にたさの原因ではない。その時期はとっくに乗り越えてあり、過去過去、今は今として整理がついていて、そういう自分のあり方を受け入れている。



仕事趣味、友人、恋愛家族趣味過去

人生構成するだいたい全部に、人並みの不満や後悔はあれど、満足していないわけでもない。人間関係にも金銭にも将来にも不安はない。上を見ればきりはないが、下を見てもきりがない。自分人生自分のものであり、それ以上でもそれ以下でもない。

増田には確固たる自己があり、誰にも侵食されていない。

私は私だ。

なのに何故こんなにも死にたいのか。

胸を打つこの衝動は何か。

線路に飛び込め、七階から落ちろ、溺れて死ね、とにかく死ね、そう囁き続ける声が内側に蔓延るのか。

思春期という言葉を藁のように握りしめて、この衝動的な嵐が、年齢を経れば終わってくれると、ただ若さなのだと、そう信じてしがみついてきたのに、どうしてアラサーになってもまだ衰える気配がないのか。

自己不安定な時期など、とうに過ぎていると言うのに。

自己、ああ、そうだ。この自己だ。

この衝動こそが死にたさの原因であり、結果だ。

この自己こそが死にたさの真の原因ではないのか。

本当はやりたい仕事を諦めて現状に甘んじている?

友人と上手く付き合うことが出来ない?

両親の愛着が足りなかった?

恋愛が怖くて最初から諦めている?

趣味が実質逃避になっている?

過去に嫌なことがあって未だに引きずっている?

幸せになろうとすること全てにブレーキをかけてしまっている?

全ては結果に過ぎない。

最初存在しているこの「自己」こそが引き起こした、必然の結果に過ぎない。

死にたいのは、嫌なことがあったのが原因じゃない。

嫌なことを引き起こすような自分に全ての原因があるということから、いよいよ目を逸らせなくなってしまたからだ。

増田はずっと、衝動、癇癪、叫びのような化け物を心に飼って、共に生きてきた。

こいつを野放しにしたら、とてもじゃないが人間社会では生きていけない、というかまず肉体が耐えきれなくて崩壊するような、触れるもの全てを敵と認識する、爆発的なエネルギーけがひたすら渦巻いている、自壊を厭わない衝動の化け物。

その化け物を飼い慣らすことだけが増田の今の全てを形作っている。

仕事や友人の選び方、楽しめる趣味思考、行動、言葉、その全部全部が、この化け物を静かに眠らせておくことだけに全力を注ぐように構成されている。

そしてそれが漏れ出てしまった瞬間、必ずトラブルが起こる。嫌なことは全てそうやって起きている。

全ての嫌なことに原因は、増田自身だった。

そう、気がついてしまった。

両親、友人、そして過去の思い出は、一般的社会に溶け込める人間たちが、その化け物を目の前にした時の、ごくありふれた正常な反応に過ぎない。

全ては結果なのだ

思えば最初から物心ついた時にはもう、そいつと一緒に生きていた。

その場の思いつきで突拍子もないことをして、危険危険だと分かっていながら飛び込まずにはいられない、じっとしてはいられないという性質を、持て余していた。

両親が増田のことを「あんたのことはよく分からない」と困惑して言った日のことをよく覚えている。

友人が「増田人間じゃなくて増田という生き物なんだね」としみじみ言った日のことも。

増田いじめて泣かせたクラスメイトが「だっての子最初に嫌なことをしてきたんだもん」と言ったことも。

先生が「どうしてそんなことしたの?」と泣いている増田を問い詰めたことも。

「泣いていたら分かんないよ。先生悪くないよね?なんで先生のこと怒るの?」と寄り添いのかけらもない態度をとったことも。

そして増田はただ、嫌がらせをしようとすら思ってもいなくて、そうすることしか出来なかった、それ以外のやりようがあるなんて考えつきもしなかっただけなのだと、説明出来なかったことも。

よく覚えている。

それらは全部、増田おかしかっただけで、みんなはただ、当たり前に困っていただけだ。

そして増田自身も、困っていた。

ただ、それだけだった。

よく分からないものは愛せない、未知は排斥する、ああ、そうだろうとも。それにしたって、みんなの方にだってもう少し上手くやりようがあるようにも感じるけれど、でも、人間完璧じゃない。上手く出来ないことだってあるし、それを責めたってどうにもならなくて、仕方がない。

からみんな、距離を取る。うん、まったくもって正しい。あなた自分を守るために、増田人生破壊されないために、必要距離だろうとも。

でも、増田だって、こんなのと一緒に生きていくのはもううんざりなんだ。

私は私と一緒に生きていくのが疲れた

そして私は、その内側の化け物から距離を取れない。

みんなみたいに、そっと距離を取ることができない。

ずっと近くにいる。

ずっと隣にいる。

剥がしようもなく側にいる。

趣味だって、ただそうすれば抱えた癇癪がマシになるからやっているに過ぎない。こいつから逃れられないから、仕方なく好きにさせてやってもいい場所を作っているに過ぎない。

本当は絵や文章なんか書かなくても気分が晴れるならそれが一番楽なはずだ。誰も傷つけずに、安心して一人で好きなだけ打ち込めるというだけの、苦しみから逃れるために必要なだけの、ただの麻酔だ。

文章を書いたり、絵を描いたりで努力できるのはすごいね」と褒めてもらえることもあるけれど、違うんだよ。それをやらないとあなた危害を加えてしまいそうだから仕方なくやっているだけなんだ。全然立派でも何ともない。犯罪者予備軍が犯罪をしないためにギャンブルや酒に溺れているのと一緒なんだ、これは。

依存で、中毒で、全然褒められたようなものじゃない。

厄介な人をあしらう術に長けた者たちだけが、周りに残っているのがその証左だ。

衝動性を逃がす以外のモチベーションはないから、創作で食っていこうとしてもクオリティにムラがあって仕事にならないのがその証左だ。

自分は化け物だ。

人間じゃない。

人間になんかなれっこない。

必死に身につけた人間性の全てが、衝動の化け物が眠る上に構築してあるというただ一点を理由に、崩れていく。

その眠る化け物が少し身じろぎするだけで、目覚めるまでもなく、増田の積み上げた全てを崩壊させる。

人間になんか、最初からなれっこなかった。

増田は自らの意思人生選択したのではなく、選択できる範囲の中で選ばされるしか出来なかった。

好きなもの一つ、「自分」の意志では決められない。化け物を起こさないようにごくごく慎重に、刺激しないものだけを選んでいる。

全部全部こいつのせいなんだよ。

化け物を一番殺したいのは増田なんだよ。

私の人生を全部めちゃくちゃにしてきて我慢ばっかりさせるような化け物を、一番憎んでいるのは私自身なんだよ。

両親を困らせたくなかった。

クラスの子と上手くやりたかった。

いじめられたくなかった。

ハムスターだって死なせたくなかった。

恋愛が怖いと思いたくなかった。

趣味だって昔は運動が好きだったはずだ。

仕事だって人の役に立つ誇らしい仕事がしたかった。

友達を傷つけるようなことなんて、今だって一個も言いたくない。

なのに全部できない。

全部全部、壊すのは増田だ。

私なんだよ。



死にたい

もう、こいつと一緒に生きていくことに疲れてしまった。

何もかも破壊して、めちゃくちゃにして終わらせたいという衝動が、朝も昼も夜もずっとずっと苛む。

増田にできるのは、この化け物を思い通りにさせず、誰をも傷つけることなく、自らの死以外の罪をこの肉体に起こさせないことだけなのではないか、という気分になってくる。

どんな声かけも慰めも麻酔も、虚しいばかりだ。

それよりも、慰めてくれた誰かに牙を剥きたくない。

恩を仇で返したくない。

そんな気持ちのほうが、ずっとずっと大きく膨らんでいってしまう。

無理に結婚子育てをしていなくて良かった。

死んではいけない理由を作ってしまっていなくて良かった。

それは誰かを不幸にするから

愛されないまま死んで忘れられることだけが増田にできる唯一の社会貢献だ。

せめてそれだけはさせてほしい。

許してほしい。

ごめんなさい。

まれてごめんなさい。

2025-11-19

通学中に不審者に襲われた

私の名前増田エリザ増田家の長女だ。

今朝も当然のように、執事ロベルトに車で送迎してもらっていた。けれど今日は少し眠い。というのも、婚約者のお弁当を作っていたせいで寝不足だったからだ。

……まあ実際には、大半を使用人に作らせたんだけど。

でも、サンドイッチ簡単ものくらいなら私にも作れるし、「婚約者のために手作りしてあげる健気な令嬢」を周囲にアピールする重要儀式でもある。義務的結婚愛情なんてないに等しいけど、役目は果たすつもりでいる。

そうして車に揺られていた時、道の途中で妊婦らしき女性歩道うずくまり、苦しそうにしているのが見えた。

ロベルト、止めて。降ろしなさい」

と命じたのだが、ロベルト露骨に渋った顔をした。

お嬢様危険です。学校へお送りしたあとで私が──」

と言い出したので、イラッとして勝手にドアを開けて降りた。

お嬢様!?」

後ろで慌てる声が聞こえたが、無視

私は妊婦へ駆け寄り、「どうしまたか? 具合が悪いのですか?」と声をかけた。

その瞬間だった。

妊婦こちらを見て、恐ろしい声をあげた。

チチチ、チギュッチチチチギューーー!!!!」

何事!? と身を引く間もなく、妊婦の腹がぶち破れ、中から大量の触手が飛び出した。

お嬢様危険です!」

ロベルトが勢いよく私を突き飛ばし、その代わりに彼の体へ触手が何本も突き刺さった。

ロベルト!?」

苦痛に顔をゆがめながら、ロベルト触手まみれのまま叫んだ。

「フィアフルフレア!!」

炎が迸り触手の化け物──妙にチー牛めいた顔の何か──は燃え尽きた。

ロベルトは息を切らしながら私を振り返り、

お嬢様……ご無事ですか……?」

と尋ねた。

かに私は無事。

ただし、突き飛ばされたせいで手に擦り傷ができていた。

それを見た瞬間、怒りがこみ上げてきた。

からつい叫んでしまった。

「誰か助けて! この男に突き飛ばされました!!」

周囲にいた下級国民たちが一斉にロベルトへ襲いかかり、彼を取り押さえ始めた。

悲鳴のような声が聞こえた気がしたが、私は振り返らなかった。

歩いてその場を去っただけだ。

だって──

私を守れず、挙げ句怪我まで負わせるような弱者男性に、価値なんてあるはずがないのだから

画像生成AIの話してるときにLLM持ち出してくるやつ、なんで毎回論点ズラすの?

画像生成AI問題」について話してるときに、突然「でも翻訳AIは便利だよ?」「ChatGPTはどうなの?」って割り込んでくるやつ、マジで意味がわからない。

こっちは画像生成AIの固有の問題について話してるんだよ。

勝手Microsoft Copilot とか ChatGPT の話に飛ばすな。土台が違うんだよ。

画像生成AIとLLMは、そもそも別物だって

問題視されてるのは画像生成AIなんだよ。

絵描きの絵柄を無断学習して、個性を吸われて、切り貼りコラージュみたいな生成が横行してる。

実際に絵師が「自分の子供を切り刻まれて雑に貼られてる気分になる」って言うのは、ほんとにその通りで、それくらい人格人生に結びついた部分が奪われてるわけ。

でも文章AIは違う。

学習データの大部分は公的コーパスライセンス済みデータだし、文章ってそもそも誰でも書けるから作品性の盗用構造全然別。

から文章AI画像生成AIは同じ問題だよね?」って雑にまとめるのは完全にナンセンス

■なぜか毎回、「翻訳AIは~」「LLMは~」と割り込んでくる人たち

画像生成AI悪用とか倫理の話をしているのに、

「でも翻訳AIは便利じゃん?」

「ChatGPTは禁止されてる会社なんてないよ?」

とか言って、なぜか別ジャンルの例で全否定してくる。

いやいやいや、そこじゃないんだわ。

論点は「画像生成AI問題」であって、

AI全般が悪か善か」みたいなバカかい話にした覚えはない。

しかも「まともな企業では画像生成AI禁止なんだよ」みたいな話をすると、

「いや、うちは翻訳AI使ってるし」

って返してくる人もいる。

いや翻訳AIの話なんかしてねーーーよ!!

■まとめ:分けて考えろ。それだけの話

画像生成AI問題は、

・無断学習

・絵柄盗用

作家性の搾取

切り貼り生成の横行

みたいな特有領域の話。

LLMや翻訳AI全然違う土俵で動いてる。

なのに「AI」という単語を見ただけで

全部まとめて一緒に語ろうとする人が多すぎる。

本当にただの論点ズラしでしかいから、頼むから分けて考えてくれ。

それだけの、シンプルな話なんだよ。

anond:20251119173513

ピルを持ち出したんじゃなくてピル批判者と同じ論法してるって言ったんだけど。

論点明後日に行ってるし、詭弁で粘るなら勝手にどうぞ。

anond:20251119125723

上田洋子氏は、素早く適切な対応を行ったので株が上がり、

森脇透青氏は、被害者の口を黙らせることに成功したので株が下がり、

七草繭子氏は、勝手思い込みで訴えていたので株が下がった。

って感じちゃうん?

〇十年ぶりに男女カップリングにはまった。

〇十年ぶりに、男女カップリングにはまった。

同人活動を始めてからというもの、ずっとBLばかり追ってきた。

女性キャラが嫌いなわけではない。ただ、女性が絡む恋愛にまったく興味がわかなかった。

同じ理由夢小説も読まず、そのまま長い時間が過ぎていった。

ところが最近とあるジャンルで男女カップリング出会った。

最初は、カップリングの男のほうだけに興味があった。

体つきがよく、愛想のない、おじさんとお兄さんの中間みたいな年齢。好みドストライクだった。

BL脳の私は、当然のように相手を作中の男たちから探した。

しかしどうにもピンと来ない。

中途半端関係オタクであるがゆえに、彼の周りの男たちとの恋愛未来想像できなかったのである

そこで目に留まったのが、彼を軽やかに翻弄する女キャラだった。

好きな相手に振り回さる男、それが大変萌える要素である私にとって、その女は理想の受けだったのだ。

そして気づけば、〇十年ぶりに男女カップリングへ転がり落ちていた。

ただ、そのカップリングは決して創作が盛んなわけではなかった。

公開されている二次創作も多くなく、飢えた私は筆を執った。

欲望のまま書いてみたところ、エロを入れない限りはBLも男女も大して勝手が変わらず、自給自足は順調だった。

そう、エロを入れなければ。

エロ作品が読みたくなった。

pixivやXでいくら検索しても、なかなかヒットしない。

ならば自分で書けばいいと思った瞬間、問題が発生した。

おっぱいへの愛撫の仕方がわからない。

尻や乳首の話なら書ける。

散々乳首開発の描写を書いてきたのに、同じノリで女の胸に挑んだ途端に筆が止まる。

この女、胸が大きすぎやしないか、と。

掬えばいいのか?

揉めばいいのか?

押しつぶせばいいのか?

どの動きが正解なのかまったくわからない。

どのタイミングで喘ぐのか。何と言わせながら喘ぐのか。

そもそも私は胸を揉んで誰かを喜ばせた経験がない。

まさかこの年齢になって、童貞のような悩みに直面するとは思わなかった。

とりあえず他の男女カップリングエロ作品を読んで、学ぶところから始めるしかなさそうだ。

anond:20251118192702

俺の妻親もそういう価値観義実家へ行った時は「そんなのしなくていい」と言われ、妻がせっせと家事をしている

そして特に思う所はないので、コタツでダラダラしている

他所の家には他所の家のルールがあるのだから、その家に行ったのなら黙って従えばいい

他所様の家で勝手思想をばらまく必要はない

anond:20251118205909

あなたが内心猛烈にイライラしながら、自分イライラしていることを理解し、相手にぶつけず、しかイライラしていること自体を「よくないこと」で「改善したいこと」であると捉えていること、これは普通人間にはできないことです。

自らの欠点直視するのは難しく、目を逸らすのが普通です。それができている時点で、あなた欠点を直す素養が大きくあると言えます

ただ、現時点ではその原因までは辿りついていないように思います

増田イライラの原因は全てお金のことにあります。これは増田自分自覚しているとおりです。ただ、お金自体本質的な原因ではありません。

幼少期の増田は、金を理由に強権を振るう父親、それを正当化する祖父母の元で育ちました。そして、増田自身は母を守るため頑張りました。しかし、この過程で強烈に刷り込まれしまった価値観が「金を持っている人は決定権を持ち、持っていない方が従う」です。

この価値観無意識に刷り込まれしまったので、お金を持っていない側である夫が「サポートする」という主体性を持ったり、趣味アイテムを買ったりする自由満喫していると、「お金を持っていない側にはありえないはずの振舞い」としてイラッとしてしまうのです。

重要なのは、これは増田が歪んでいるだとか、弱いとかではないということです。増田はその後の成長の過程でこうした片方のみが決定権を持つような構造は正しくないと学び、それを回避しようと動き、実際にそれがない家庭を実現しました。

この後天的学習した価値観が、幼少から無意識に刷り込まれ価値観と衝突しているのです。これは無意識意識の衝突であり、トラウマに近いものです。増田は父のようになることを怖れ、回避しようとしていますが、無意識勝手に反発しているのです。

自分欠点直視し、自分イライラしていることを分かり、それを正そうとしている増田なら、この無意識価値観があることさえ分かれば、修正もできると考えています

お金を持っているということは、決定権があるということではありません。今の増田にならそれが分かるはずです。

anond:20251119141021

今そんな話してないけど・・・勝手自分の話したい方向で話進めないでくれる?

あと息臭い

anond:20251119090702

中国に対して強気に出る前に、まずアメリカとの連携を強化し、自国防衛力を高めるべきだと思うんよ。

戦う前に諦めろじゃなくて、まず備えろという話。

備えもないのに「中国台湾攻撃したら、存立危機事態になる、つまり中国戦争になり得る」なんて言ったら、そりゃダメだろう。中国も何言うてんねんワレってなるよ。

アメリカの盾がある中で言うならともかく、今回特にアメリカの了承も得ず勝手高市が言ったんだから。明らかに失言

防衛の備えはこっそり粛々とやるもんなんだよ。明言しちゃダメ。確かに台湾有事も前提において防衛力を高めるんだけど、それを明言しちゃダメなんよ。

「おい中国、お前が台湾攻撃したら、タダじゃおかないぞ」と言うのは、準備を終えた後だよ。弱いうちからケンカ売っちゃダメだよ。

ちなみに岡田国会で言質取りたかったのは、たとえば「中国台湾攻撃して、輸送海路が絶たれても、迂回すれば輸送できるのなら、直ちに存立危機事態なるわけではない」だと思うよ。

存立危機事態定義を狭めたかった。戦争したくないからね。

でも高市は逆に、存立危機事態定義をほほ確定して、拡大してしまった。これは戦争を起こしやす定義になり、岡田意図とは反する。

から岡田が問い詰めすぎて悪いとかい言論的外れ

日本(笑)

【速報】日中関係悪化高市氏に責任と名指しで非難

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.47news.jp/13472094.html

ブクマ発狂してて笑える。 外務省役人がしょーもないコメントしただけでこれ。田舎雑魚ヤンキーみたいな反応ブクマ(笑)。辞めろとも言ってない。やっぱり経済的軍事的に格下で余裕ないんだろうな日本支那日本がどう出るか遊んでるだけだしな。支那は初めからアメリカ軍事介入しない限り日本は何もできないのを知ってる。日本はその自覚がないのか勝手発狂してる。また負けたな〜日本経済雑魚なんだからもうちょっと頭使おうよ。

anond:20251118224853

まあでも、中国問題発言主もSNS中毒の向こうのネトウヨっぽいからなあ…😟

ネトウヨ同士で殴り合ってるだけで、俺たち普通の凡人の日本人とか、凡人の中国人とかは、

ただ彼らの喧嘩を遠くから眺めることしかできないんだよね…😟

まあ、現段階で下手なことは中国もできないと思うけど…

福建の次の原子力空母を建造中なんだし、トータルではアメリカにはまだ勝てないわけで、

今回の件はそんな大したことにならんと思って様子見しつつ、

ヘンテコ文化交流したいですよね、中国とも、台湾とも、他の国々とも…😟

中国アニメはそこそこまともになりましたよ

まだ日本オタク絵とディズニーキャラみたいな動きが合体してるようなところもあれど、

躍動感のある絵を3DCG合理化して、ゲーム開発のようにアニメを作っている、そこが凄い

韓国もそうだけど、日本ネットゲームとかスマホゲームで勝った文化なんで、

アニメの作り方がゲームの作り方と似てるなあ、と思ったんですよね

深夜にフジテレビでやってたんだったかな、良くも悪くもゲームっぽい…😟

一方でデジタル2Dセル画方式も、色々面白いものが出てきてる

日本の一部の作品のような強い感動を生み出すのはまだまだだな、と思うものの、

もう時間問題だと思いますフィリピンボルテスVもなんだかんだ良かった、あれは愛があった…😟

政治とか軍事とか歴史認識とかは、各国の愛国主義者とかネトウヨ勝手に殴り合ってればいいし、

凡人は凡人で、スゲー!変な技術だ!スゲー!変なアニメだ!って楽しみ合えばいいと思うんですよね…😟

個人的に、ギバーとかテイカーとかマッチャーかい種別けが嫌いなんだけど、

そもそもスティーブ・ジョブズが究極のテイカーだよね…😟

究極のクレクレくんが世界的に成功して、カリスマになって、カルト教祖みたいになって、

自分で作った会社に一度追い出されたのに、また戻ってきて大成功してしまう、

という、究極の憎まれっ子世に憚るだよね…😟

ネットで、テイカーだけの人はそのうちバチが当たるはず、とか噴き上がってる人たちがいるけど、

スティーブ・ジョブズ晩年は、あれはあれで、バチが当たったと言えるのかよくわからない…😟

まあ、他人迷惑をかける人も、なんだかんだ好き勝手に生きて死んでるんだから

他人迷惑をかけたくない人も、同じように好き勝手に生きていいと思うんですよ、私は…😟

だって他人迷惑をかけたくない人は、好き勝手にしたって他人迷惑をかけたくないだろうし、

スティーブ・ジョブズもそうだけど、多くの人に慕われ、同じぐらい多くの人に憎まれてるわけで、

他人憎悪を集めない穏やかな人生だって大切だと思うんですよね…😟

破天荒に生きるだけが人生じゃないはずなんですよ…😟

凡人には凡人の生き方があって、死に方があって、テレビメディアに出なくたって、

凄い技術者とか自分はいっぱい知ってますし、まあ、シン・ゴジラですよ、好きに生きましょうよ

犯罪とかはやらんでほしいけど…😟

anond:20251118191439

中国が怒って経済制裁などを始めそうです

で?

中国日本の介入という言質を理由づけとして対台湾軍事的圧力が強めると言われています

から

日本政府政府公式見解ではないと言い訳をしつつ対応に苦慮してます

苦慮してるかどうかは公開されてないわな

ゴミメディア勝手に煽ってるだけ

台湾中国に「そんな怒んないで💦」と自制を求めてます

ソース提示がないので捏造

・これきっかけの発言の中で米国から同盟国も友達ではない」と言われてしまいました

どうでもよくね?

米国が対中に積極的でないのも露呈しました

そりゃそうだろ

この前まで関税100%とかかけてたんだから

ゴミはすぐになんでもこじつけする

おはようカスども。

まだ夢の残り香でも吸ってるつもりか?その惰性まみれの呼吸から叩き直してやるから黙って聞け。

まずは冷水浴びろ。脳みそがびっくりして逃げ出そうとする温度でいい、その一撃でようやく貴様らの眠気と甘えが甘酸っぱい幻想だったと理解するだろう。

そしたらランニング行け。心拍数を上げろ、脚が悲鳴を上げても無視しろ。お前らの限界なんて、昨日までの怠惰勝手に引いたチョークラインにすぎん。そんなもの踏み越えろ。汗が出たら、それはカスの皮が一枚剥けた証拠だ。

飯だ。プロテインだの糖質だの難しいこと考える前に、とりあえずちゃんと食え。燃料なしで動くエンジンなんてねぇんだよ。腹が減ったままなんとかなると思ってるのは、人生甘噛みで噛みきれると思っている赤子だけだ。お前らは赤子か?違うなら食え。

そしてようやく仕事だ。集中しろスマホ触るな、SNS開くな、俺は効率的にやっているつもりみたいな幻想今日で捨てろ。

やることの本質に一点突破しろ。雑音で自分ごまかす癖を捨てた瞬間、お前らの脳はやっとビジネス戦場で戦える兵器になる。

いかカスども。生きてるだけで成長するやつなんかいない。生きた分だけ腐るやつのほうが圧倒的多数だ。

から俺がこうやって毎朝お前らを叩き起こしてやってる。感謝しろとは言わん、せめて今日一日ぐらいは、昨日の自分を置き去りにするぐらい働け。

そうすりゃ明日、お前らが今日自分カスだと笑える。

動け。今すぐだ。

オンライン上でこの口調なのはなんで?

時々、Xやその他SNSで「~やから」という口調の人を見る。

自分は、その口調に対して変に砕けている印象を受けるから中々好きになれないんだけど、なぜその口調になっているのかが気になる。

自分の周りにはその口調をする人は全然いないから、その口調をする人はSNS上でだけ使っているのか、それともただ自分の周りにいないだけなのかも分からない。

自分としては方言みたいなものだと(勝手に)捉えているけど、方言がきつい人でも親しい人以外とSNSでやり取りをする際は敢えて方言を抑えていると(私は)認識しているから、ただ単に、その人たちは自然に使っているだけなんだろうか。

anond:20251117185138

条文が「他国に対する武力攻撃」となってるなら台湾関係ないな。これを総理大臣勝手に「地域」も含むとしたら大問題やぞ

壁打ち

今日AIとずっと壁打ちしてた。ちょうど有料プランにお試し切り替えでその精度を試してた。Gemini Proね。

いままでOpenAI使ってたけど無料だとすぐトークン上限に達して使い勝手悪いので有料にしようと。

んで、AI特有表現で **ほげほげ** ってあるじゃんAI回答で、強調表現したいときに出力されるっぽい。

これがあると可動性悪いので、「アスタリスク2重で文字を囲うな」と指示だしたんだけど、

了解しました、ところで**あの課題について** 確認です」と、言ったそばからルール守らない。

そっから指摘→ミス→指摘→ミス10回以上繰り返したので、「いい加減にしろ」と起こったら

「私(AI)はあなたとの約束を守れないので、他のGem使うか、他サービス利用して」と匙投げた。マジかよこいつ。

これ、有料切り替えのお試し中だから我慢したけど、課金してたらマジギレ。

会話精度もなかなか改善しないし、OpenAIの有料版にしようかなあ。

2025-11-18

自分自分の考えに苦しむ人はまず認知行動療法を試せ

anond:20251118205909

元増田は割とイライラしていると思うのね。で、それを本人にぶつけない元増田はとてもえらい。自分自分客観視して、好きな人を傷つけないようにがんばっている。

これはどちらかというとアンガーマネジメントの話でもあるんだけど、基本的に「怒り」って別の感情の表出ってことが多いんですね。「傷ついた」とか「悲しかった』とか。まず、怒りを怒り以外のかたちに置き換えられないかというのを試してみた方がいい。

で、それはそうと、他人自分と違う生き物だから自分とは別の行動をとるし、自分の思い通りにならないんですよね。そういうとき、「他人を操る」のではなく「自分思考を変える」というアプローチができないかを考えてみる。

「お前の収入でできることなんか限られてるだろうが。選択肢少ないのに選ばせてやったみたいなツラすんじゃねえよ」

「どっちにしろ私が買うことになるので口出すんじゃねえよ。お前らのせいで私が一家大黒柱になってんだろうが」

貯金少ないくせに買い物してんじゃねえよ」

「私がほとんど家賃出してるの分かってんのか?」

おそらくこういう感想を見るに、元増田の中では「家庭の中で収入比率が、そのまま力関係に反映される」という考えがすごく強固にあるんじゃないかと思った。これは結構認知バイアスがかかっている気がするのね。その考え自体は程度の差はあれ一般的から別に間違ってはいない。ただ強すぎる。その思考に関して「本当にそうなんだっけ?」を考えなおしてみた方がいいと思う。

たとえば、人と人が一緒に生きてて、協力しあって家庭を築いているなら、お互いのギブアンドテイクが成立してる筈なんだ。元増田元増田の夫は、家庭に対して何をギブしているんだろうか。それを一度書き出してみたらどうか。

で、実際に書き出してみると、どこかの段階で「私の○○と旦那の××は釣り合っていない」と感じていることがわかると思う。ここはウソをつかなくていいし、自分を騙そうとしなくてもいいい。ただ、事実として「そう感じる」という認識を持ってほしい。それはただの事実なので。

たとえば、旦那が使ったという5000円の出所はどこなのか? 旦那の小遣い? それとも家庭共通の財布? そこでの5000円はどのくらいの重みがあるの? それにたいして「買い物してんじゃねえよ」とまで感じる理由は何? 何に対してそこまで怒ってしまっているの? もっと貯金をしたいという気持ち? それともお金を使っていることが許せない? なぜ許せない? 他人の行動なのに? その5000円は、あなたにとってどんな意味を持っていたのか?

こういう感じで、旦那のどんな行動に、どんな感情を抱くのか。なぜその感情を抱くのか。そういうことをもっとつぶさに整理してみてほしい(勝手想像だけど、金銭に関わる言動旦那さんが結構軽口を叩いている(ように見える)のがトリガーになってるように読めた)。

で、そういった考えを書き出して客観ししてみたときに、「この思考はなんか飛躍してるな?」と感じる部分がないかを振りかえってみるといいかもしれない。

そうやって、自分の考えを客観し、考え方を少し変えることで、もしかしたら怒りが別のかたちで整理できるかもしれない。たとえば、出てきた愚痴も実際のところは「もっと育児に協力してほしい、意思決定こちらに投げないでほしい」「車を買う悩みに共感してほしかった」「もっと安いものを買ってもよかったんじゃないか」「ものを買いすぎで家が狭くなるのがやだ」みたいな感じのことだったかもしれないわけですよ。そういう感じで、怒りの裏側にある欲求を細分化してみよう。

トントンダンスとか言うやつ大人勝手にガキの遊びをエロい目で見やがってと思ったらガキ当人たちもTikTokエロい目で見まくっててもうこの国は終わり

CloudFlareシステムダウンしたのは、自己放尿する者たちのせいだ

わかるか?身勝手理論自己放尿した結果がこれだ。お前たちに責任がある。

特に何度も俺に図星を突かれた結果、俺を逆恨みして毎朝チキン野郎だの喚いている自己放尿者が最近見られるが、こういった馬鹿にはとりわけ責任がある。

思い返せ?この「図星突かれチキン野郎認定トイレトレーニングすらできない馬鹿」と思わしいやつの投稿は、どれも差別レッテル貼りに満ちた下劣もの

インターネット汚物だ。お前がギャイギャイとわめき、放尿を続けた結果ネット回線下水道のようになった。そして詰まった。

お前の自己放尿によって帯域が重鈍になり、システムに負荷をかけている。

まあ理解が出来ないだろうな。

そして俺はお前と会話するつもりはない。会話してほしいならば「おもらししない大人」になってからだ。

銀座を歩き疲れた午後に、中国人観光客のことを思う

先週末、銀座歩行者天国を、私はいつもより少し早い足どりで歩いていた。

と言いたいところだが、実際には“歩かされていた”というほかない。

から来る人、横から割り込む人、後ろからじわじわ迫る気配。

ひとの体温が、ちょうどぬるめの風呂のように肌にまとわりつく

私は自分の足なのに、どこに向けて運ばれているのかわからなくなってきて、ふと「これは私の散歩なのか?」と疑いたくなった。

その渦のなかに中国語の一団がいた。

語尾の跳ね方からして、おそらく中国の人たちである

歩道の真ん中で写真を撮り、店先に群れ、声も大きい。

私は、まるで自分の神経がむき出しになったような顔つきで、これを眺めていた。

実を言うと、こういうことを書くと、いまではあちこちから叱られる。

から普段は言わない。

しかし、ここでは思い切って白状すると、私は最近中国観光客と同じ空間にいるだけで、ちょっとイライラするようになってしまった。

もちろん、これは立派に私の問題である

疲れか、年齢か、単なるわがままか。

そのへんの判断が、最近は少し怪しい。

さて、そこで私は考えた。

——そもそも私は、何に怒っているのだ?

まり気の利いた答えは出なかったが、どうやら相手の行動そのものよりも、

“怒ってしま自分”に驚いているらしい。

考えてみれば、日本中国に随分と世話になっている。

文字も教わり、思想も手ほどきを受け、食べものから建物のつくりまで、大なり小なり影響を受けている。

その事実を忘れたことはないつもりだが、銀座人いきれに押されていると、そんな立派な話はどこかに飛んでしまう。

それで私は、観光客のざわめきの中で、

「ああ、私は今たいへん小さい人間になっている」と気づいたわけである

この気づきは、銀座のどの高級店に入るよりも、よほど身にこたえた。

とはいえ日本人が公共の場所で静けさを好むのは昔からだ。

列を守り、空気を読み、声をひそめる。

それが美徳とされてきた。

ただし、これは日本語で書かれた“暗黙のマニュアル”なので、外国の人が読めるはずがない。

それでも私は、心のどこかで「少しは気を使ってほしい」などと思っている。

勝手な話である

だって海外へ行ったときにどれほど現地の人を困らせているかわかったものではない。

そこで、一つ大事なことに気がついた。

——私は、観光客に怒っているのではなく、“自分文化特別扱いされない状況”に、なんとなく戸惑っているのだ。

なんとも情けない話だが、そう考えると肩の力が抜けた。

文化というのは、所有物でも家宝でもなく、ただそこにあるだけのものだ。

それに褒め札をつけてもらえないからといって、いじけるのはどうかしている。

ひとの流れが緩んだ瞬間、私は歩調を少し落とした。

胸のあたりの熱がすっと引いていく。

観光客の声は相変わらず大きかったが、なぜかさっきほど気にならなかった。

ひとの文化は違うし、違って当たり前だ。

それを文化の“摩擦”と呼ぶなら、その摩擦音に少しくらい耳を傾けるのも悪くない。

しろこちらのほうが正しい街の歩き方かもしれないとすら思えてきた。

さて、思う。

——私はいったい、誰に怒っていたのだろう?

相手か。

それとも、説明なしには伝わらない日本文化を、どこか“偉そうに”抱え込んでいた自分自身か。

おそらく後者だろう。

そして、まあ、それならそれで仕方がない。

人間、時々は“自分の小ささ”が可笑しくなるくらいで、ちょうどいいのかもしれない。

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