サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
ChatGPT
kurodoraneko15.theletter.jp
というわけで11月13日(木)、世田谷区の千歳烏山区民センターで「第45回烏山講演会」が開催された。「経世済民」をテーマに登壇したのは、「皆さんのお母さんにしてください」と懇願して参議院議員となった塩入清香氏。 当選後、こうして大々的に宣伝してから登場したのは初めてかもしれない。都内ではシークレットで街宣したことはあったが、ドタキャンや悪天候中止もあった。
金曜日の夜であったがピーク時およそ60人。9月の絶頂期には河合ゆうすけ戸田市議らヘイトスピーカーが煽動し、大げさに言って1000人以上が集まったともされたが、今となってはこの程度である。数の盛りようもない。
チャーリー・カーク氏「早く結婚し6、7人産んで」。参政党の1200人が「Make Japan Great Again」に沸いた高額講演会(後編)
トランプ大統領の再選に貢献したことで知られているらしいカーク氏は31歳。「ターニング・ポイントUSA」なる保守系団体を立ち上げ、全米の学生や若者を中心に支持を集めているとのこと。参院選で躍進を見せた参政党は、彼にシンパシーを感じているようだった。
まずは8月23日、さいたま市内の施設での立候補者募集セミナーを実施。夕方からは大宮駅前で街頭演説会を行った。 セミナーには参加できなかったが、大宮駅前は絶好の観察スポット。神谷宗幣代表が久々に首都圏での演説とあって、カウンター勢も数えきれないほど集結した。
簡易ステージの前に、動画配信を担うYoutuberと支持者が50人ほどはいただろうか。それらを抗議のデモ隊が100人規模で取り囲む形だった。
2025年7月の参議院議員選挙。俺達ウォッチャーのためだけにあったようなトンデモ集団・参政党さんがスターダムにのし上がってしまった。この件は、しばらく色々なメディアで書いたり語ったりする機会があると思う。
【潜入レポート】安倍元総理暗殺「真犯人は別にいる」に高齢者が感嘆。「真相求める会」の第一回講演 | 黒猫ドラネコ【トンデモ観察記】
今回はついに始まった参議院議員選挙(7月20日投開票)の候補者から、「票を入れたくない人」を一覧表にしてお届けします。
おかげ様で当レターは、メール登録者数の総計2万人を突破しました。拡散してくださる皆様のおかげです。本当に感謝しかありません。 プロ・専門家向けの執筆プラットフォーム「theLetter」で配信するウェブライター・黒猫ドラネコ氏のニュースレター登録読者数が20,000人を突破! | 株式会社OutNowのプレスリリース
「原爆は偽装」の発言も…。元農水相が再登板を志願し、某市長や某政党代表まで登壇した反ワク団体GHFのキックオフミーティング(詳細レポート・後編)
日本の危機に立ち向かう…?反ワクチンさんが国内外から大集合。GHFのキックオフミーティング(詳細レポート・前編)
「八」のモニュメントが置かれた地域の象徴たる広場で6月1日(日)午前、インフルエンサー・深田萌絵氏による街頭演説がおこなわれた。
「核、持ちましょうよ」に喝采。幸福の科学の暴露もあり、あの人の歌声でフィナーレを飾った参政党の政治資金パーティー「飛躍」(3)・完
参院選候補者が首相や米山議員らに病名つけて揶揄。他党いじりの漫才にも沸いた参政党の政治資金パーティー「飛躍」(2)
オーガニック系出店だらけ。沖縄戦めぐる発言炎上は「よかった」。熊との共存まで飛び出した参政党の政治資金パーティー「飛躍」(1)
<詳細レポート>参政党、寂しい客入りの春フェス「敵はディープステート」「自民党は参政党が正しいと思っている(?)」
山伏の法螺貝を合図に始まった集会では、トラクター運転手、主催者、超党派の国会議員がそれぞれ登壇してデモへの意気込みを語った。
この記事を書き終えた14日、財務省前に演説に訪れたNHK党の立花孝志氏が暴漢に斬りつけられた。多くの人の恨みを買っている人物ではあるが、どんな事情であろうと暴力は許されるものではない。
衆議院議員の原口一博氏(立憲民主党)に名誉を毀損されたとして製薬大手のMeiji Seikaファルマが同議員を訴えた裁判の第一回口頭弁論は3日、東京地裁で行われた。 原口議員はこれまで、mRNAワクチン関して「生物兵器まがい」「人体実験」「731部隊」などと繰り返し発しており、Meiji Seikaファルマが手がけた次世代型ワクチン「コスタイベ」(通称レプリコンワクチン)に対しても書籍などで不穏な発信を続けていたとされている。
「私たちは売りたくない!現役社員の想いをうけて今父親が立ち上がる!~多くの日本人と共有すべき課題とは?~」と銘打った集会が、埼玉県川越市のやまぶき会館ホールで開催された。
【ご報告】反ワクチン・陰謀論集団の一人から標的にされ誹謗中傷を受けて提訴していた件、勝訴しました。XなどのSNS上での執拗な揶揄や侮辱が認められて被告に103万4000円の賠償命令が出ています。詳しい経緯やアカウント名などは来春にも記事にします。 応援してくださった皆様ありがとうございました
Meiji Seikaファルマを名指しした「私たちは売りたくない! “危ないワクチン”販売を命じられた製薬会社現役社員の慟哭」(方丈社)が、著者名や中身で「でっちあげ」だらけという衝撃の展開。 私の見方では、もともと反ワクチン活動をしていた一人の社員が面識もない同僚の死を使い、まるで社内でチームが立ち上がったかのように書いた本が16万部も売れてしまったという、あまりにも浅はかな話だ。
製薬大手のMeiji Seikaファルマは19日、同社を名指しで批判した書籍について、社内調査の結果を公表しました。この書籍は、9月18日発売の「私たちは売りたくない! “危ないワクチン”販売を命じられた製薬会社現役社員の慟哭」(方丈社)です。 どういう事態かを簡単に説明しますと、Meiji Seikaファルマが、同社員の有志チームが書いたとされていた16万部のベストセラー本について内部調査し、著者とされる「チーム」、書籍のタイトルなどいろんな部分で「でっちあげ」だらけだと明らかにしたというわけです。
限定部分はメール登録だけで誰でも読めます。その代わり、来年中にもレターの総登録者数を私が金額に換算し、いずれ国産ワクチンの製造開発に役立てていただけるよう寄付活動をしたいと考えていますのでご留意ください。
公益目的であれば比較的安価で貸し出しされる400人規模のホールは、開場してすぐにぎゅうぎゅう詰めの満席となった。 12月7日(土)に開催された参政党「創憲フェス」である。事前登録制で入場料2000円。これまで同党が繰り出してきた政治資金パーティーに比べれば安価だ。
東京・京橋の大通りに面したビル街に、突如として謎の音楽が大音量で響き渡った。発生源は路上に停まった街宣車のスピーカーだろうか。
今回のニュースレターは衆議院議員選挙(27日投開票)の候補者から、「黒猫ドラネコが絶対に投票しない人」をピックアップしてお届けします。
【潜入レポート】主催者らの背後でバイト代支払い。地域の憩いの場も荒らされた反ワクチン大会in有明(後編)
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『黒猫ドラネコ【トンデモ観察記】』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く