すごい。5年後の自分を見ているようだ。
ウチの娘は2歳だが、妻と娘の間で増田家のような兆候があって悩んでいる。
母親が多少生活に厳しかったり、それに娘が反抗したりというのはよくあることだし健全だとすら思う。ただ奥さんがそこで「キレて」しまうのが一番の悩みのタネなのではないか。
もしそうなら増田は、この際奥さんが多少小言を言うのは許容して、「キレないでほしい」という主張の一点突破をしてみてはどうか。
他人にナメた態度をとられたとき、普通の社会人なら、困惑してみせたり、冗談で誤魔化したり、毅然と実力で対処したり、キレる以外の反応も様々あるはずなのだ。そこを増田の奥さんは即キレてしまうのはなぜか、というところに焦点を絞って話し合ってはどうか。
… などなど、娘がいないときに、責めているように聞こえないよう気をつけながら話し合えないだろうか。
我が家の場合、妻は本当はキレてしまうことを後悔しているがどうしても抑えられない、ということを理解し合えてから、少し状況がマシになった。キレてる妻を見ても「これは妻の本当の姿ではない、後で後悔しているのだ」と思えると労る心も出てくるものだ。
教育方針は正義と正義のぶつかり合いなのでなかなか平行線かもしれないが、「すぐキレる」はわかりやすい悪なので平行線を解消できるかもしれない、というねらいもある。
「お前な~!子どものためとか言っておきながら、お前がキレるのが一番子どもに悪影響なんだよ!」と叫びたくなることもあるが、そこは寛大に見過ごそう。
増田は妻の教育方針よりも自分の方が優れていると考えていそうだ。これが奥さんに態度から伝わっていてうまく話し合えていないのかもしれない。
これは俺がそうだったんだが、寛容な教育方針を取っているように見せて、実は自分の都合のいいようにとらえていただけ(たとえば娘と衝突したくない)とかはあるあるだ。
「大けがや犯罪レベルの危険なこと」と「人に危害(物理的、精神的、経済的)を加えること」だけしなけりゃ後は何してもいいと俺は思ってる
たとえばこのポリシーを娘だけでなく奥さんにも適用してみよう。このポリシーにしたがえば奥さんの小言くらいは全然問題ないはずだ。でも増田は奥さんの小言自体を嫌っている様子で、俺からするとちょっと矛盾しているように見える。
自分の方針が完璧でないことが自覚できれば、お互いの主張に対して謙虚になれるしそれが態度からもにじみ出るのでは、と思う。
誰かに家庭の悩みを相談しても、まず自分が父親として問題ないかの探りを入れられる(家事・育児しているか、話し合っているか…)。一生懸命自分は問題ないことを弁明してから、やっと本題に入れる。
妻の場合は「産後のホルモンバランスが…」とか「育児で疲れて…」とか自動的にフォローが入る。この差が地味にこたえる。
飛行機の酸素マスクは、親は子供に酸素マスクをつける前にまず自分の酸素マスクをつけて、自分の安全を確保することを最優先とするという。
相性が悪いのか何なのか、妻と小学生の娘がしょっちゅう喧嘩していて、どうしたものか悩んでいる 何なの?同族嫌悪?どうでもいいことでギャーギャーギャーギャー毎日朝からやりあ...
すごい。5年後の自分を見ているようだ。 ウチの娘は2歳だが、妻と娘の間で増田家のような兆候があって悩んでいる。 5年後の自分にアドバイスすると思って書いてみる。 「娘の反抗的...
あーあるね。その場では何も言わず一人ずつフォローするかなぁ。話さずに流してると悪化する。
そういうのは他人なら喧嘩しない、家族だから喧嘩する、と思っている。 うちの娘と妻もよく喧嘩しているが、他人だと指摘しないよね、って感じの細かいことを話している。 ベースに...
妻とも娘とも仲が悪い夫になってないだけまし。 妻は頻繁に抱きしめてあげて妻の脳内にオキシトシンを分泌させてやれ。
子どもとはいえ思い通りにコントロールしたいという気持ちが強すぎるのはどうかと思うよね
夫婦関係が悪いせいで妻の行き場のない依存心が娘さんに向かってるのかもしれんぞ
目の前でお前らに喧嘩されるのがツラい、ということを素直に嫁と娘に言おう。 より増田を愛している方か、より精神的にオトナな方が喧嘩中に折れてくれるようになるさ。 俺がいない...