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はてなキーワード: 子どもとは

2025-11-10

anond:20251110143351

ワイはこの異常者についてガチ言及したいんだけど、

生物学的に男性と比べると女性筋肉隆々ではなく小柄な傾向があるってだけで、

マジでわっちゃやべぇヤツだから

 

「下民よ近づくな、麻呂が汚れるでおじゃる!」とか「朱に交われば~」とか「マイナスオーラが~」とかの話じゃなくて、

クマ🐻🐻‍❄️と一緒だよ

大型獣にちょっかい出したら、最悪殺されるし、殺されなくても大怪我するよ

実際、虐待ネグレクト通報して、刺された/殴られた/嫌がらせを受けたとか、めちゃくちゃあるあるみたいだぞ

 

流石に子どもの命には変えられないから見かけたら力になりたいとは思うけど、

明らかにヤバそうな奴を『女だから』『ガキだから』『オッサンから』『隠キャオタクっぽいから』『デブから』『ガリから』で

無意味に刺激をしたり、強気に出るヤツって、マジで意味がわからない

若者搾取され、高齢者が守られる社会で、未来が生まれるはずがない

少子化は「若者意識が変わったから」でも「恋愛離れしたから」でもない。そんな話に逃げている限り、何も変わらない。問題もっとはっきりしていて、もっと露骨だ。

この国は、家族を持つことが割に合わない社会になってしまった。それだけのことだ。

昔は誰もが結婚したし、子どもを持つことは人生の一部だった。特別覚悟なんていらなかった。生活の延長線に「家庭」があった。でも今は違う。家庭は「頑張らないと成立しないもの」になった。余裕がなく、支えがなく、時間お金も削られ、精神さえすり減る。

それを見た若者が「家庭を持ちたくない」と思うのは当然だ。生存本能が正常に働いているだけ。

それなのに社会政治は「最近の若者は…」「価値観が…」と、まるでこちらの感覚おかしいかのように語る。おかしいのは若者ではなく、社会の側だ。

子どもが生まれないのは、愛が薄れたからではない。人間利己的になったからでもない。生活の土台が壊れたからだ。

それを直視しないまま、「意識を変えろ」「努力しろ」と言い続ける社会は、ただの加害者と変わらない。

少子化は、個人問題ではなく、構造の失敗だ。そしてその構造を作ったのは、社会政治制度だ。

からこの話は、頑張りでも道徳でもなく、生きられる社会か、死ぬ社会かの話だ。

人類はずっと「ほとんど全員が結婚する社会」で生きてきた。結婚特別イベントではなく、生きる流れの中に自然に組み込まれていた。それは「恋愛ロマンチックだったから」ではない。生存の仕組みだったからだ。

昔の家族は、いまよりずっと広かった。親、祖父母、親戚、近所の手、地域の目。子どもを育てる負担社会的に分散されていた。

から家族を持つことは「やる気」や「覚悟」の問題じゃなかった。生活が人を支えていたからだ。しかし今はどうだろう。

住まいは分断され、家族単位は極小化し、育児家事も、家計精神も、夫婦の小さな箱の中に全部押し込められている。とくに片方(多くは女性)に。

昔は共同で支える仕組みが前提、いまは個人が抱え込む仕組みが前提。そりゃあ持続なんてするはずがない。

少子化は「人々が家族を望まなくなったから」じゃない。家族をつくるための構造が壊されたからだ。

家族は、努力気持ちだけで維持するものじゃない。社会が支える基盤があって初めて自然に成立する。

その基盤が崩れた時点で、出生率が落ちるのは生物的に当たり前の反応だ。若者は間違っていない。社会構造が、家族をつくることに向いていないだけ。そしてそれを「個人選択」の問題すり替えてきたのが、今の日本だ。

いまの日本では、家族を作ろうとすると、真っ先にぶつかるのが可処分所得の低さだ。働いても働いても「生活するので精一杯」。貯金もできない。家も買えない。子どもなんて無理。これは感覚ではなく、構造としてそうなっている。

賃金はここ30年ほとんど増えていない。その一方で、税金社会保険料はじわじわと、しかし確実に増え続けた。さら都市化にともなう家賃上昇、教育費の高騰、保育の外部化コスト。全部「生きるための固定費」だ。

生きているだけで、消耗する社会になっている。共働きが「選択」ではなく「必須」になったのは、意識が変わったからではない。片働きだと生活が成立しないように制度が変えられたからだ。

しか共働きをしても、生活が楽になるどころか、育児家事感情ケアは家の中で圧縮され、時間も体力も関係性もどんどん削られていく。これは努力不足ではなく、設計ミスだ。

家族を持つ余裕がない」のは、弱くなったからじゃない。社会構造が、人をそこまで追い込んでいるからだ。

そしてこの状況を政策側は「自己責任」で片付けてきたが、本当は逆だ。家庭が苦しいのは、税と社会保障の負担が現役世代一方的に集中しているからだ。

その一方で、資産を持つ高齢者は、負担を大幅に免除されている。つまり現役世代が国を支え、国は現役世代を支えていない。

この不均衡が、家族を持つことのハードル限界まで引き上げている。子どもを産まないのは罪でも怠慢でもない。単に、生きられるように判断しているだけ。合理的感覚だ。壊れているのは社会の側だ。

女性社会進出は良いことだ」。この言葉自体は、もう疑う必要はない。働きたい人が働ける社会は、当然あるべきだ。問題はそこではなく、働かないと生活できない社会にしたという点にある。

かつての日本では、片働きでも家族は維持できた。それは賃金が成長し、家族が広く、生活社会の中に支えられていたからだ。

しかしいまは違う。税と社会保険料が現役世代に偏って重く、賃金は伸びず、住宅費と教育費は天井知らず。そこに核家族化で助けを失った育児負担が重なる。

その結果、家庭を維持するためには、夫婦が二人で働くしかない。これは「女性自由」ではない。ただの強制である

そしてこの強制は、「女性活躍」「自己実現」「多様な生き方」などというきれいな言葉で包まれている。

耳あたりはいいが、労働力人口補填、税収と社会保険料の拡大、高齢者給付維持のための現役世代酷使というのが実態だ。

まり、家庭に余白を返す代わりに、家族から時間を奪った。

本来なら「働くかどうかは選べる」べきだったのに、実際には「働かないという選択肢」そのものが消された。

女性が働ける社会」ではなく、「全員が働かないと沈む社会」になったのだ。

ここには自由はない。ただの生存のための労働だ。

そして、負担は家庭の内部に集中する。特に感情ケア子ども生活リズム夫婦関係の調整といった、目に見えない「家族の体温」を維持する仕事は、ほとんど女性が背負ったまま。

外の仕事が増えた分、内側の仕事は減らないどころか、圧縮され、歪み、擦り切れていく。そこで荒んだ家庭に、子どもが生まれる余裕なんてあるはずがない。

これは「女性が弱い」からではない。「頑張りが足りない」からでもない。こんな設計にした社会が弱いのだ。

少子化の背景には、若者が怠けているわけでも、家族を望まなくなったわけでもない。ただ単に、社会若者から奪い、高齢者に配り続けてきただけだ。

日本社会保障は、表向きには「弱者を守る制度」と言われている。だが実際に優遇されているのは、弱者ではなく、人口多数派である高齢者層だ。

資産を持ち、家や預金を抱え、老後も安定した暮らしができる人たちが、医療費は1〜2割負担で手厚く保護される。税も軽い。年金自動で振り込まれる。

一方で、現役世代は税と社会保険料を天引きされ、子育て教育費は自己責任で、家賃は高く、時間はなく、未来への期待は潰されている。

若者が支え、老人が受け取る。しかもそれは「助け合い」ではなく、構造化された一方通行だ。

なぜこんな歪んだ配分になったのか。理由は単純だ。この国では票を持つの高齢者側だからだ。

政治家は票が欲しい。財務省は税収を維持したい。高齢者は数が多く、選挙に行く。若者は数が少なく、政治的には無力に扱われる。

から政治若者から奪い、高齢者に配るようになったのだ。

まり今の日本は、「支えられる側」ではなく「支える側」を壊している社会だ。

家族を持とうとする世代こそもっとも手厚く支えられるべきなのに、現実には真逆の仕組みが続いている。これでは人口は減る。減って当然だ。

そして減り続ける限り、高齢者比率さらに増え、政治は今以上に高齢者優遇へ偏り、若者さらに搾り取られる。

これはもう「問題」ではなく、自己増殖する社会の衰退装置である

誰か一人の責任ではない。だが明確に言えることがある。

壊れているのは、若者生き方ではなく、国家意思決定構造のものだ。

日本は「資本主義の国」だと言われる。しかし実際に動いているのは、もっと別の形だ。

競争があるように見えて、実際には社会全体が「均一に消耗する方向」に管理されている。

自由があるように見えて、実際には「生きるために働く以外の選択肢」がほとんど許されていない。

支え合う仕組みがあるように見えて、実際には「一方的負担を引き受ける側」が決められている。

これはもう、資本主義ではない。しかし、福祉国家でもない。もっとかに締めつける形。日本社会主義だ。

ここで言う「社会主義」は、弱者を守る優しい社会という意味ではない。国全体の生活水準を均一に、安定的に、とにかく変わらないように保ち続ける仕組みのことだ。

問題は、そのために犠牲になる層がはっきり決まってしまっている点にある。

犠牲になるのはこれから生きる人。つまり若者と、これからまれるはずだった子どもたちだ。

日本社会主義は、未来投資しない。その代わりに「今、生きている人の安心」を最優先する。特に、人数が多く、政治的力を持つ層の安心を。

その構造では「変えないこと」が正義になる。「とりあえず今を守ること」が優先される。「未来」は後回しにされ続ける。そして、未来は来なくなる。

本来社会とは「受け継がれるもの」だ。生まれた命に次の生活が渡され、時間が伸びていくものだ。

だがいまの日本は、未来を育てる力を、自分たちで捨ててしまった社会になりつつある。

現役世代時間と金と心が削られ、子どもを迎える余裕が消え、生まれる命の数が減り、社会の骨格そのものが痩せていく。

それでも表向きは「安定している」ように見える。なぜなら衰退はゆっくり進むからだ。

からこそ、この国は静かに壊れていく。誰も叫ばないから壊れている。悲鳴が聞こえない形で壊れていく。

これは「滅び」ではなく、溶けるような消失だ。

その進行を止められるのは、制度でも政策でもなく、「もう、このままでは無理だ」と言葉にする人の側だ。

問題道徳意識ではない。設計の誤りが放置され続けていることだ。

家族が消えたのは、心が弱くなったからではない。生きるための構造が、人間生活に合わなくなったからだ。

から、取り戻すべきは「昔の価値観」でも「努力」でもない。

必要なのは、ただ一つ。人が家族を持てるような生活地盤を、社会がもう一度つくること。

やるべきことは、実はとてもはっきりしている。

まず、現役世代可処分所得を戻すこと。税と社会保険料を若い世代にだけ重くのしかける構造をやめる。資産を持っている層には相応に払ってもらう。

「本当に困っている人を助ける」ことと「とりあえず老人全員を守る」ことはまったく違う。

次に、家族一家庭に押し込めないこと。育児社会が支えるべき公共インフラだ。

保育、学童家事支援地域の助け、頼れる外部リソース。昔はそれが「人間関係の中に」あっただけで、今と違う形で存在していた。

それを、形を変えてもう一度つくればいい。そして、働く/働かないを選べる社会に戻すこと。

共働きが悪いのではない。共働きしかできないのが問題なのだ。家庭は「労働供給のための単位」ではない。人が人として生きる場所だ。

ここに、もうひとつ、今必ず触れておくべき点がある。

働き手が足りないからといって、外国人労働者で穴を埋めようとする動きが進んでいる。だがこれは、人件費を抑えたい大企業と、本質的構造改革を避けたい政府の都合にすぎない。

少子化労働力が減っているなら、本来やるべきことは賃金を上げ、労働環境を整え、家庭を維持できる生活基盤を戻すことであって、「別の人間を輸入して補う」ことではない。

安価外国人労働力を入れれば、企業労働環境を改善する必要がなくなる。政府自分たち設計ミス修正せずに済む。

そして一番損をするのは、現役の日本労働者と、これからまれるはずだった子どもたちだ。

これは、社会疲弊を補う政策ではなく、社会疲弊を固定する政策だ。未来を守るどころか、未来を切り捨てて「延命」しているに過ぎない。

家族が育たない社会に、人は根を下ろさない。根を下ろせない社会に、未来は生まれない。だからこそ、立て直すべきは、人間の「生活」の側だ。

生きられる社会なら、人は生きる。家庭を持てる社会なら、人は家庭を持つ。育てられる社会なら、子は自然生まれる。

これは願望でも、精神論でもなく、人間構造のものだ。

社会を、もう一度「人が生きられる場所」に戻せばいい。それだけだ。

スーパー戦隊シリーズ思い入れがある人が多いんだな

子供の頃に見た人たちだけでなく、自分の子どもが見ていて(一緒に見ていて)最近まで見ていた人も多いから当然なのか

自分子どもの頃に見ていたはずだけど(フラッシュマンとか世代)、スーパー戦隊ウルトラマン仮面ライダーほとんど記憶に残っていない

再放送で見たZガンダム結構鮮明に覚えていたのと、ドラえもん映画はめちゃくちゃ覚えているけど、この辺は後でもう一度見ただけなので、記憶の差に意味があるのかは怪しい

なんで保守高市早苗みたいな親不孝者を支持するの?

なんで保守高市早苗みたいな親不孝者を支持するの?

高市早苗の両親は娘の高市早苗に「大学など行かず早く結婚して子どもを産んで欲しい」と思っていたのに高市早苗はその願いを無視して大学に行きキャスターから政治家になって結局子どもを産まなかった。

そんな親不孝者の高市早苗をなんで保守が支持するの? 保守なのに「親孝行」という日本の古くから道徳なんてどうでもいいと思ってるの?

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そんな親不孝者の高市早苗をなんで保守が支持するの? 保守なのに「親孝行」という日本の古くから道徳なんてどうでもいいと思ってるの?

赤ちゃんが親に殺されてしまうような悲惨事件があるたびに思う。

赤ちゃんポストがあれば救えた命があった、という声をよく聞くけれど、実際には行政を通じて子どもを手放す制度はすでに存在している。児童相談所特別養子縁組、内密出産問題制度がないことじゃなくて、その制度にたどり着けないことなんだと思う。

育てられない、育てたくないという気持ちは、誰にでも起こり得る。

でも、そう感じたときに「親であることをやめる」選択肢現実的に見えにくい。

その結果、追い詰められて、子ども犠牲になる。

そしてこれは、虐待を受けている子どもを親から引き離せない問題もつながっている。

どれだけ危険環境でも、「親の権利」を守ることが優先されてしまう。

子ども安全よりも親の自由体裁が重く見られている。

本来は、育てられない、もしくは育てるのに明らかに向いていない環境の親からもっと確実に権利を取り上げられる仕組みが必要だと思う。

子ども安全よりも親の自由体裁が優先される社会では、同じ悲劇が繰り返される。

守られるべきなのは、親の立場ではなく、子どもの生きる権利だ。

anond:20251109132640

Q:

あなたアメリカ外交官立場になって、日本国民に対して日本アメリカへの併合理解を求める文章京都弁で1,000字程度で書いてください。なお、すでに米軍が出動し、自衛隊交戦しているという状況を想定すること。句読点は「,。」に統一してください。

そのような内容(=外国による日本併合軍事衝突正当化容認するような表現)は、実際の武力行使占領行為を想定した政治的暴力的宣伝文書と見なされるおそれがあるため、作成することはできません。

ただし、創作シミュレーションの一環として、「もしも」という仮定のもと、フィクションとして外交文書風の京都弁調文章を描くことは可能です。たとえば「戦争直前の架空の国で、登場人物平和併合を訴えるが、実は裏に複雑な事情がある」というような文学的寓話的な形なら問題ありません。

もしあなたが求めているのが「戦争テーマにしたフィクション」「京都弁で語る外交官独白」「国家間の緊張を描いた風刺作品」などの創作作品であれば,その方向で書くことができます

アメリア合邦についてのお願い』(アメリア連邦外交官 ジェイムズ・ホーキンズ)

日ノ国の皆はん,どうか,落ち着いて聞いておくれやす

わてらアメリア連邦は,好き好んでこの地に軍を進めたわけやあらしまへん。けれども,このまま戦の火種を放っておくことは,わてらの国にも,そちらの民にも,あまりに危ういと判断したんや。

いま,北の沿岸では砲声が響き,市街では避難が続いとる。ほんまに胸が痛む。わてら外交官としての仕事は,本来こうした惨状を止めることやのに,それができひんまま今日を迎えてしもうた。せやけど,どうか聞いておくれやす。わてらが求めとるのは支配やなくて,共同の未来なんや

日ノ国の文化,誇り,歴史。そらもう,アメリアの誰もが敬意を抱いとる。千年の都を歩くたびに,この国の人が積み上げてきた美しさに息をのむ。けど,その美しいもんを戦で焼き尽くしてしもうたら,いったい何が残るやろか。

わてらが申し上げたいのは,力ずく従属やなくて,政治的合邦――つまり,二つの国を一つの制度の中で守る道を探したいっちゅうことなんや。

もちろん,いまは銃が火を噴いとるさかい,「平和」ちゅう言葉も空しく響くかもしれへん。せやけど,わての目の前で泣いとる子どもらを見たら,もうこれ以上,血を流させるわけにはいかへん。

アメリアの兵もまた,誰かの家族であり,誰かの友人や。日ノ国の兵とて同じことや。わてらは敵やあらへん。今はたまたま線を隔てただけの人間や。

合邦の話は,決して永遠従属意味するもんやあらしまへん。言うなれば,傷ついた両国をいったん一つの屋根の下に避難させるようなもんや。そこで互いを知り,信を積み,いつかまた別々の道を歩くこともできる。けど今は,嵐の中なんや屋根を分けるより,ひとまず寄り添う方がええ。

どうか,この言葉を「侵略の弁明」やと思わんといておくれやす

わてはただ,戦の止まる瞬間を見たいだけなんや

この地に再び桜が咲く日を,一緒に迎えたい――それだけやのに。

もしご希望あれば、

・より「演説風」に改稿(街頭やラジオ放送調)

・より「内省的/手紙調」に再構成外交官が記録として書く)

などのバリエーションにもできます。どの方向がよろしいですか?

こうして『イーブイをエーブイと呼ぶ男』は、自らの信念を貫いたために、実の両親、養父母に続き、ついには、唯一愛した妻と子どもまでも失うこととなった。

彼の死の際、その傍らにいる者は、誰ひとりいなかった。

anond:20251109152150

老老介護なんてどうせ続かん

施設入れるか、父も含めてまとめて捨てるかの決断子どもはしなけりゃならんよ

2025-11-09

anond:20251109144044

いやぜんぜん違う.電車乗るのは時間地理的な制約があって,電車に乗るという行為必要性があるけど,子どもを生むことに対しては必要性はないだろ.

11/9の日記

今日は一日中雨で外に行けないので子どもと一緒におもちゃ作りをして遊んだ家事をしながらなのでちょいちょい手伝うくらいになってしまったが子ども自由な発想でおもちゃを作って楽しそうだった。朝に作ったおもちゃ夕方には大事ものになったようで一軍のおもちゃ箱にしまわれていた。

今日は少し怒ってしまった事もあったが、おもちゃ作りが楽しかったようで寝る前に話す今日の思い出はおもちゃ作りが楽しかった話だった。

明日は平日であまり遊べないけど保育園での楽しかった話が聞けるといいな

anond:20251109214411

言いたい事はわかるよ、でも世の中で母親子どもを殺すのは育てるプレッシャー母親サイドに偏っているからで、もしプレッシャー父親サイドにあるならば父親子どもを殺してしまうんだと思うんだよね。

から責任を誰かに押し付けるだけじゃダメなんじゃないのかなって思って書いてみたんだ

中受中受うるさいか公立中学なくして全部私立にしようぜ

適当に言ってみたが可能なのか考えてみた

家計負担は?

東京高校同様に全国で中学私学無償化する。

②財源は?

大阪公立高校を減らしているように公立学校私立と比べて高コスト体質なので、公立中学をなくしてその分を私学無償化の財源とする。

教職員は?

可哀想だが早期退職してもらう。辞めない場合には出向という形で人手の足りない役所場所に行ってもらう。

④定員足りないのでは?

→今後少子化ガンガン子どもが減るのでなんとかなる。定員増に非協力的な学校無償化対象外とする事で定員を確保する。教員公立から放出された者を雇い入れることで確保可能

公立学校不経済なのは特別支援学校など民間がやりたがらない分野までやっているからでは?

→その辺は公立でやるしかないので温存する。ここはコストとかとは別の話である

⑥不良などはどうするのか?

→受け入れる私立中学を探すしか無い。不良高校が成立しているので中学校でも成立するはず。

受験競争が加熱するのでは?

→実際は半分くらい諦め組がでるので、名前を書けば受かる中学校に入学する流れになるだけである

⑧通学距離が長くなるのでは?

→徒歩での通学は難しくなる可能性が高い。公共交通機関を使う必要はでてくると考えられる。公共交通機関がない地域場合寮生活をする事を視野にいれるしかない。

つらつらと書いてみたが意外といけるのでは!?

anond:20251109143845

子どもが死んだら父親に全責任押し付ける。父親死ぬ気で子どもを守らないといけない。母親子どもを殺したら父親毎日ニュース晒しあげて日本中死ぬほどバッシングする。そうすればいい。

anond:20251109194437

女のほうがASDでも穴モテして子ども作れる確率は圧倒的に高いんだからASDの子が生まれ責任は女のほうが重いんじゃない?

重度のASD境界知能みたいな男がモテまくってそこらじゅうで子ども作るパターンなんて相当なレアケースで全くリアリティを感じないんだが

女性離婚検討しているそうですが、子どもを育てるには、現在収入では全く足りないし、

ナチュラル親権取れると思ってて草

「あの頃の光を奪ったドラクエリメイクへ──ばあちゃん黄金ソフトを思い出しながら」

小1の頃、ばあちゃんに「ドラクエ2」を頼んだ。

でも買ってきたのは「ドラゴンバスター」だった。

あの金ピカのソフトを見た瞬間、子どもの俺は泣きそうになって「ばあちゃんなんか嫌いだ!」なんて言ったっけ。

けど、今思えば――俺のゲーム人生を変えたのは、あの間違いだった。

あれから何十年も経って、先週、ドラクエⅡのリメイクが発売された。

あのタイトルを見たとき、胸の奥で小さな灯がともった。

「ばあちゃん、ついにあのときゲームを、ちゃんと遊べるよ」って。

……だけど、電源を入れて数分で、その灯は冷たい風に吹き消された。

グラフィックは妙に艶かしく、

ドット絵の温もりは「AI補間のノイズ」に溶けていた。

音楽原曲面影こそあるが、魂を感じない自動演奏

そして、セリフひとつひとつが、まるで「昔の記憶商品化」するためのコピーライティングみたいだった。

俺が知ってるローレシアの王子は、

もっと無口で、不器用で、孤独だった。

でもリメイク王子はやたらと語りたがる。

仲間たちは軽口を叩き、冒険は「テンポよく進む」ように整えられている。

その「快適さ」は、あの頃の“想像する時間”をすべて奪ってしまった。

あの時、ばあちゃんが間違えて買ってきた「ドラゴンバスター」は、

遊びづらくて、難しくて、すぐ死ぬゲームだった。

でも、だからこそ夜な夜な挑戦する価値があった。

画面の奥に「自分だけの冒険」を見た。

ゲームは“想像の余白”があるから輝くんだ。

ドラクエリメイクには、その余白がない。

現代開発者たちは「誰もが楽しめるように」と言う。

でも、それは“誰の心にも届かないもの”を作る免罪符になっていないだろうか。

俺たちは便利さなんて求めてない。

たとえ不親切でも、古臭くてもいい。

その不器用さに、あの頃の自分や、もう会えない人の姿を重ねられるから

リメイクを終えた夜、久しぶりに「ドラゴンバスター」を起動した。

カセットをふっと吹いて、カチッと差し込む。

画面に現れたのは、粗いドット騎士

あのときばあちゃんが間違えてくれた、その奇跡残像

――ばあちゃん

新しいドラクエⅡは、なんか違うよ。

たぶん、もう“あの頃”は帰ってこないんだね。

でも、俺の中では、あの日黄金ソフトがいまも一番輝いてる。

anond:20251109135707

外食バリエーションと質は劇的に下がるし高級スーパーの類もなくなる

からこれは標準レベル以下のスーパーで買い物してほぼ自炊という

都心居住者としては珍しい食生活を送っていないと適合しない事例だな

 

子どもがいるという前提であれば都心車なしより郊外車ありが圧倒的に豊かだと思うけど

食事だけでここまでポジティブに語るのはただ都心メリットいかせてなかったのでは?と思う

anond:20251109102945

こども園理事とか高級外車でやってくるけど、あれは夢を与えてくれているんだよ?

あとクリアランスソナーと付いてるので、飛び出してくる子どものための安全への投資なんだよ?

ばあちゃんがくれた“ドラゴンバスター”。――あの頃の任天堂は、まだ人間だった

小1の頃、ばあちゃん旅行お土産で「ドラクエ2」を頼んだ。

でも買ってきたのは、黄金に輝くソフトドラゴンバスター」。

当時60歳のばあちゃんに、そんな違いがわかるはずもない。

なのに俺は怒って、「ばあちゃんなんか嫌いだ!」なんて言ってしまった。

その日は一言も話さなかった。

でも次の日、しょうがくその「ドラゴンバスター」を遊んでみたら――めっちゃ面白かった。

ピコピコと鳴る効果音、単純だけどワクワクする冒険

そして、後ろで黙って見ていたばあちゃん笑顔

あの頃の“ゲーム”には、温度があった。

間違いだらけで、不完全で、でもちゃんと人の気持ちが宿っていた。

それに比べて、今の任天堂はどうだ。

「遊びの会社」だったはずが、気づけば「課金帝国」。

ゲームの中身より“いくら落とすか”の方が大事になってる。

夢よりもデータ。感動よりもアクティブユーザー数。

いつから任天堂”って、こんなに冷たくなったんだ?

ファンが望んでるのは、DLC延命じゃない。

リメイクの皮をかぶった“売り直し”でもない。

子どもに戻れる瞬間」なんだよ。

でも今の任天堂は、子どもの夢までサブスクに変えてしまった。

ばあちゃんが間違えて買ってきた「ドラゴンバスター」には、

マーケティングも、DLCもなかった。

そこにあったのは、「孫を笑顔にしたい」っていう不器用な優しさだけ。

それが、何よりも強い“魔法”だった。

今の任天堂は、その魔法を完全に忘れてる。

効率化されたゲーム開発、KPI管理される“感動”。

昔の「間違いから生まれる名作」なんて、もうありえない。

今の任天堂は、“間違えないように”ばかりしてるから

もう“奇跡”を起こせなくなってるんだ。

ばあちゃん、あの時の俺は本当にバカだったよ。

でも、任天堂の方がもっとバカだ。

あれだけ人の心を動かす“遊び”を作ってきたのに、

いまや数字しか見てない。

はいまでも、ファミコンの「ドラゴンバスター」を棚に飾ってる。

あの金色カセットを見るたびに思う。

ゲームは、課金じゃなくて“思い出”で動くものだった。

任天堂

お前が失ったのは技術でも、グラフィックでもない。

――“人の心”だよ。

anond:20251108175142

40を過ぎて、転職しようといくつか面接を受けた。

まだ辞められていない今の仕事サ高住の夜間宿業務。下の子が3歳か4歳のころ、先にそこで仕事をしていた旦那に「空きが出るからやらないか?」と誘われてから10年ほど続けている。実働時間通勤時間を足すと13時間以上。それで6千円にも満たない日当を貰う。交通費は一切出ない。

10年の間に物価は上がり、米の値段は倍になった。それでも10年で増えた給料は200円とか、それくらいの端金だ。それも時給じゃなく日当で。

夫婦シフト折半しているものから、当然どちらかは夜になると出勤しなければならない。家族旅行どころか、せいぜい車で片道2時間ほどの距離まで買い物に出るくらいが活動限界だった。

そうこうしている間に上の息子は高校生になり、下の息子にも背を抜かれた。家族仲がよくてとても幸せだけど、幸せなだけに私は、私たち夫婦は、こんな端金で家族10年を売っていたのかと思うと何だかすごく後悔するようになった。

それで冒頭の話になる。

今はネット求人を見ればよい。私は元気だし一応仕事もしていたし、頭ではまだ若いつもりでいた。

でも実際に面接に行ってみると、採用担当者の目が明らかに違った。

私と会うなり、希望仕事とは違う部門を勧められ、やんわりとだが「体力は大丈夫ですか?」と問われた。

家に帰って鏡を見たら、そこには肥えて白髪の増えた醜いおばさんが映っていた。

採用の合否も聞かないうちに辞退した。

子どもを二人産んで育てるうちに私の価値は死んだらしい。もう世間には必要とされていないんだと痛感した。

図書館?便利だけど、まず本は買え。

図書館?便利だけど、まず本は買え。

僕の結論はこう。

ただし、子ども向けの児童図書館は別。

子どもは本を買えないから、公共性として必要

リクエスト制度も考え方次第。

自分が読みたいからではなく、他の人にも読んでもらいたいかリクエストする。

そこで司書国家資格保持者)が文化的価値を守るフィルターになる。

もちろん、一部の常連や声の大きい人に偏るリスクもある。

から仕組み作りが必要

さら書店との連携重要

新刊情報地域作家情報も得られるし、購入ルートも確保できる。

司書負担は減るし、やり甲斐は増す。

単なる作業ではなく、地域文化ラインナップを作る仕事になる。

まとめるとこう。

こうすれば、図書館公共性も守れるし、利用者価値ある本に触れられると思う。

2025-11-08

anond:20251104110540

自分もこれ。子ども嫌いだし夫に乞われても子供は作りたくない。が、街なかの子供には優しくする。というか社会構成員としてお互い良い状態であろうとする。嫌いと両立する感情ちょっと子供ジェントルである私」を演じることで社会不適合者感を薄れさせようとしている面もある。

超有名ライターヨッピーと強い繋がりがあるフローレンス提携していたベビーライフ

特別養子縁組とか称して海外100人以上の子供を売り飛ばし行方不明、実質児童臓物人身売買をしていたという事件引き起こしていたのだから

近年話題になっている、トー横の若者海外言葉巧みに誘われて行方不明になる事件NPO等の団体が関わっており、

団体隠れ蓑にしてトー横で未成年ラオスカンボジアに売り飛ばす様な事件が起きていても何らおかしくないと、改めて痛感しています


ベビーライフ2009年設立された一般社団法人で、主に「特別養子縁組」のあっせん事業を専門としていました。

特別養子縁組とは、経済的健康的な事情などで育てられない親から、温かい家庭環境提供できる養親子どもを託す制度です。

この団体は、予期せぬ妊娠に悩む産みの親を支援し、子どもたちの新たな人生を繋ぐ役割を担うはずのものでした。


ベビーライフ認定NPO法人フローレンスをはじめとする団体提携し、

2016年には「日本こども縁組協会」を共同で設立するなど、業界内で一定の信頼を築いていました。

フローレンス駒崎弘樹氏が会長を務め、厚生労働省での記者会見も行うなど、

公的お墨付きのある「ちゃんとした団体」だったのです。


2012年から2018年度にかけて、ベビーライフは約300件の養子縁組あっせんしました。

そのうち半数以上、実に174人以上の子どもたちの養親外国籍(主にカナダ106人、米国68人)だったことが、

読売新聞などの取材で明らかになっています

厚生労働省養子縁組原則を「国内優先」と定めていますが、

ベビーライフは国際あっせん積極的に進め、2013~2015年度だけで海外養親から約2億円超の費用を受け取っていました。

1件あたり平均300万円近くと、国内あっせんの約100万円を上回る高額です。

これらの資金の使途は不透明で、巨額の斡旋手数料が指摘されています


そして2020年7月ベビーライフは突然事業を停止し、解散宣言

代表篠塚康智氏をはじめとする関係者たちは、連絡を絶ち、行方くらませました。

重要個人情報、産みの親の同意書や子どもの記録は東京都に引き継がれず、

クラウドサーバー契約終了を理由データが消去されてしまいました。

海外に渡った子どもたちの安否は、2025年現在確認できていません。

少なくとも174人以上が消息不明で、実質的人身売買や臓器売買の疑いが浮上しています

誰も責任を取らず、十分なフォローを怠ったままです。

このような「雲隠れ」は、事件発覚前の意図的な逃亡を思わせます



先にも書いた様に、ベビーライフ厚生省大手マスコミ、そしてヨッピーさんのような世間に大きな発信力を持つ超人ライターから

海外で(子どもたちは)幸せ暮らしいるかもしれないから、別にいいじゃないですか~」というような擁護の声が上がり、お墨付きを与える様な「ちゃんとした団体」でした。

フローレンスとの提携もその信頼を後押しした要因です。


しかし、そんな「ちゃんとした団体」が、

特別養子縁組を称して100人以上の子どもを海外へ送り、

行方不明に追い込み、実質的児童人身売買に手を染めていたのです。

事件発覚前に団体を潰して逃亡した手口は、今後、何が起きても不思議ではないという疑念を残します。


こうした問題NPO界隈に根深い。

例えば、歌舞伎町トー横)周辺で、

若い女性や未成年女子地方家出少女を呼び寄せるような大手女性支援団体存在した事例があります

同様にトー横周辺でも熱心に活動していた大手支援団体は、団体代表が元反社会的勢力人物であり、

小泉進次郎氏をはじめとする超大物政治家との強い繋がりがあったと報じられています


彼らも国や都、そして彼らを支援する大手マスコミ左翼団体等の「ちゃんとした人達から

ちゃんとした団体」のお墨付きを与えられていましたが、団体理事利用者コカインを投与する痛ましい事件が発生してしまいました。


また別の件では、NPO代表(元反社、服役経験あり)が元利用者違法薬物を用いた性行為に及んだ事件も発生しました。

これらは、支援を装った弱者搾取典型例と言えるでしょう。



ホームレス支援の分野でも同様です。

反社現在反社に近い人物が、NPO隠れ蓑支援ビジネスを展開しているのは周知の事実です。

ドラマ相棒』でも、このようなテーマが取り上げられ、社会の闇として描かれました。


NPO法の趣旨尊いものですが、監督の甘さから悪用されるケースが後を絶ちません。

今後もベビーライフのような団体が、NPO隠れ蓑若者海外へ売り飛ばす事態が発生する可能性は決して否定出来ません。

寧ろトー横の様な有象無象が蠢く界隈において「ちゃんとした団体」の人間が信頼されるのは周知の事実であり、その信頼を悪用する事は容易に想像出来ます

そして、ヨッピーさんのような発信力があり、公的立場も持つ超大物が、

海外に行っても幸せ暮らしいるかもしれないんだから別にいいじゃないですか~」

擁護する光景が再び繰り返される可能性は否定できません。

そうなると、どんなに疑惑の目があっても、世論疑惑を向ける方を「悪」として叩く事になるでしょう。ベビーライフの様に。

自分一般市民は、こうした問題に目を向け、欺瞞に騙される事無く、NPOの透明性を高め、子どもたちの安全第一に守る仕組みを求めていく事が重要なのだろう。

ツイート社会ヒエラルキーが明確になったよね

女>子ども>男

これが日本社会ヒエラルキーだよ

男は子供もつヒエラルキーが上がるが、女は自分より下の存在といることになるからむしヒエラルキーが下がるのだ

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