少し前まで散歩に消極的だったのが、ここのところ何故か散歩に燃えていて一日に何回も出たがる。
幸い、増田も在宅勤務でそれほど忙しくないこともあり、犬の散歩要請には付き合ってやっているものの、一つ問題がある。
全然歩かないのだ。
どうも以前、一度日光浴をさせてやろうと家の前に出るだけ出て歩かなかったのが気に入ったらしく、散歩に出たいというより外に出てじっとしていたいみたいだ。
そんなわけで増田の犬は散歩中にじっと立ち止まったり、家の前でじっと立ち止まったりする。
で、ここからが本題なのだけど、そんな感じで犬と一緒に立ち止まっていると、ご近所の方からよく話しかけられる。
昼はご近所の年配の方が通りがかりに「可愛いワンちゃんやねえ」と声をかけてくれ、夕方は下校の小学生が「うわ犬や」と声をかけてくれる。
うちの犬がちょっと疾患の影響で毛が抜けて、一般的な見た目じゃないのも話が膨らむ要因になっている。
もう15年近く今の家に住んでいるけど、通学や通勤で往復することがほとんどで、ご近所なんて背景みたいなものだった。
今、その背景の中に入っていっている感じがあるというか、風景でしか無かったものに奥行きが出てきはじめた。
そう思うと、犬と一緒に道端にいるのも悪くないなと思える。
近所には気さくな人がたくさんいることにも気づけた。
それ、闇バイトの下見じゃねえかって警戒されてんだわ
近所付き合いに消極的でも、近所の住人の顔ぐらいは覚えてるし覚えられてるもんやで
最高の話 登場人物全員、読んだだけのこっちも幸せだし、自分の犬思い出してちょっと切なくなった
😿支持者を「自分の犬」だなんてひどいニャ!
小1のときに夜 放し飼い?の野良犬に追いかけられてから犬は嫌いだ 近所の小型犬がしつけされずにずっと無駄吠えするのもうるさくて嫌いだ 犬は嫌いだ 猫もフンするから嫌いだ
これが女が持っている生きやすさなんですよ 女は生まれつき犬を飼っているようなもので、デフォルトで地域社会から受け入れられる 受け入れてもらうか拒むかは自由 でも男はまず拒...
俺おっさんだけどどこでも受け入れられてるが
🐶想いの増田でワイもうれしい