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はてなキーワード: 涙のあととは

2025-08-10

anond:20250810151048

倫理的虚構ってやつだね

元増田水戸黄門主題歌を聞いたことがないのか?ってなる

勧善懲悪水戸黄門主題歌が下記なのはマジで日本だとワイはちびっこの頃思ったよ 

 

1.
人生楽ありゃ苦もあるさ
 涙のあとには虹も出る
 歩いてゆくんだしっかりと
 自分の道をふみしめて
2.
人生勇気必要だ
 くじけりゃ誰かが先に行く
 あとからきたのに追い越され 
泣くのがいやならさあ歩け

 

この良いもんのお上(水戸黄門)、 絶対父性(「全知全能の神」や「万能の父」や「パターナリズム」)の守り神がマジでいるなら、

 

  • 自分の足で歩かなくていいよ
  • 理不尽なことに涙を拭くような目には合わせないよ
  • 誰も取り残さないよ

 

こうなるはずだから

ワイは、ちびっこの頃、水戸黄門を見て下記を理解したんよ

 

 

「良いお上」が実在しないことはみーーーんなわかってるのよ

ワイが「サンタなんておらんやろ。でも黙っとくと父ちゃんちゃんサンタから2種類プレゼント貰えるから黙っとこ」ってやってたのと同じ、

水戸黄門理想的なお上)とサンタクロース、どっちも大人は信じてないのに、社会のために子どものため未来のために、演じ続ける社会フィクションなのよ

 

政治家不正ニュースを見ながら「正義は勝つ」と水戸黄門勧善懲悪ドラマに頷いて、泣くのが嫌なら歩けと歌を歌うという矛盾。これが日本社会の二重性

日本の文化ってこういう「タテマエとホンネ」の二重構造がやたら強い。みんながフィクションだと知りながら、それでも共有する物語を大切にする

 

まぁワイは、実害(誰かが傷ついて実害が観測される)、あるいは自分の得がなければ、フィクションへの参加をスルーするけどね

2025-05-25

anond:20250525105258

勧善懲悪が嫌いな民族なんているのか?(anond:20250525105258)

ほんこれな。元増田anond:20250525104954)はフィクションに対する解像度か問いが低過ぎる

元増田水戸黄門主題歌を聞いたことがないのか?ってなる

勧善懲悪水戸黄門主題歌が下記なのはマジで日本だとワイはちびっこの頃思ったよ 

 

1.
人生楽ありゃ苦もあるさ
 涙のあとには虹も出る
 歩いてゆくんだしっかりと
 自分の道をふみしめて
2.
人生勇気必要だ
 くじけりゃ誰かが先に行く
 あとからきたのに追い越され 
泣くのがいやならさあ歩け

 

この良いもんのお上(水戸黄門)、 絶対父性(「全知全能の神」や「万能の父」や「パターナリズム」)の守り神がマジでいるなら、

 

  • 自分の足で歩かなくていいよ
  • 理不尽なことに涙を拭くような目には合わせないよ
  • 誰も取り残さないよ

 

こうなるはずだから

ワイは、ちびっこの頃、水戸黄門を見て下記を理解したんよ

 

 

「良いお上」が実在しないことはみーーーんなわかってるのよ

ワイが「サンタなんておらんやろ。でも黙っとくと父ちゃんちゃんサンタから2種類プレゼント貰えるから黙っとこ」ってやってたのと同じ、

水戸黄門理想的なお上)とサンタクロース、どっちも大人は信じてないのに、社会のために子どものため未来のために、演じ続ける社会フィクションなのよ

 

政治家不正ニュースを見ながら「正義は勝つ」と水戸黄門勧善懲悪ドラマに頷いて、泣くのが嫌なら歩けと歌を歌うという矛盾。これが日本社会の二重性

日本の文化ってこういう「タテマエとホンネ」の二重構造がやたら強い。みんながフィクションだと知りながら、それでも共有する物語を大切にする

 

まぁワイは、実害(誰かが傷ついて実害が観測される)、あるいは自分の得がなければ、フィクションへの参加をスルーするけどね

2021-06-03

https://anond.hatelabo.jp/20210603122655

人生楽ありゃ苦もあるさな
涙のあとには虹も出るな
歩いてゆくんだしっかりとな
自分の道をふみしめてな

人生勇気必要だな
くじけりゃ誰かが先に行くな
あとから来たのに追い越されな
泣くのがいやならさあ歩けな

人生涙と笑顔ありな
そんなに悪くはないもんだな
なんにもしないで生きるよりな
何かを求めて生きようよな

2020-02-19

人生、楽ありゃ苦もあるんだぜ。
涙のあとには虹も出るさ。
歩いてゆくんだ、しっかりとね。
自分の道をふみしめてさ。

人生勇気必要だよ。
くじけりゃ誰かが先に行くさ。
あとから来たのに追い越されたりもね。
泣くのがいやならさあ歩けよ。

人生、涙と笑顔ありだ。
そんなに悪くないもんだよ。
なんにもしないで生きるよりさ、何かを求めて生きようよ。

2019-01-04

16の頃24の女と住んでいた。ほぼ毎日目が醒めるのは必ず掛け布団の中、足元の方にがさがさ動くものを感じるからだ。彼女は私がまだ寝ていると思っていたが、本当は何か始まる前に起きていた。眠りが浅いからだ。私は目覚める頃合いを見計らった。眠たげな目の開け方と、遅れてやってくる驚きに跳ねる肩と手指の仕方を学んだ。ひょうきんな少年ではなく、私は若く、彼女を笑わせなかった。迷惑そうな口元を表して、抱きしめると喜んだ。私の人格は若く、立て付けがなっていなかったので、彼女はよく怒った。夜着のままトイレへ駆け込むとそこを自室のようにして、鍵の内側へはてなく閉じこもった。ほどなくして髪を抜く音がすることがあった。私は靴下を履くとドアの前まで音もなく歩き、思わぬ筋肉ばかりに力が入るので歯の根が震えるのを感じた。彼女そばで体を押し固めた。そうすると不思議と鍵は開いた。ノブを押し下げるのは私の役目だった。彼女は必ず明るいタイルに目を落としている。便座の蓋を下ろし、その上に座っている。

ごみを出さなきゃ、と女は言った。乱暴に紙を巻きとると、口元に入り込む黒い涙のあとを拭いた。ごみ、ある?と腫れた目が私の向こうを見た。とても謝れなかった。とても抱きしめられないと思った。

2015-05-09

作詞作曲:俺

いつも愛しくて

下北沢ダイヤモンドのことばかり

涙のあと

君を追いかけて部屋

懐かしいね

愛してる

恋が始まる

下北沢ダイヤモンドのことばかり

駆け抜けるマンコ

恋が始まる

17歳のマンコ

 
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