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はてなキーワード: 父性とは

2025-10-30

母娘という呪い

私の母親不倫をしていた

相手の家に連れていかれたり 電話しながら性的なことをしている声が母の部屋から聞こえたりすることがままあったのだが 関係は数人と持っていたようで なかにわたし叔父もいた

父も不倫をしていたし(わたしはこのせいで当時W不倫のことを夫婦ともに不倫していることだと勘違いしていた) 家庭内暴力も酷かったので 母のことは全く恨んでいない

のだが

最近恋人がいるひとを好きになってしまって ダラダラ電話したりそういう関係をもったりしていて

これはほんとうに全面的に私が悪いし恥ずべきだし最低だし裁かれるべきなのはわかっています

ここでくらいしか吐き出せないので

浮気相手はかなり年上のひとだけど

そういえば母の不倫相手も相当年上のひとだった

母の不倫相手祖父に似ていた

わたし浮気相手は父に似ている

わたしたちは父性を得られなかった(母は祖父からまり愛情を注がれていないようだった)から 似たような行動に走るのか ?

わたしもお母さんと同じだったみたい です

anond:20251030145039

推し活は行き先のない母性父性の垂れ流しであるからけしからん」という主張に

「その理屈犬猫飼う行為にもそのまま当てはまるが?」と応じたら

「猫好きは熊殺すなと言うやつが多いと思うからけしからん」って

ナチュラルに全く関係ない話してるけど、自分じゃわからないんだね。

なんかもうグロいんだけど。あたまわるすぎて。

推しブームが許せない

本来推し活は母性とか父性廃品回収なんだわ。

子育て終わったババアが有り余った母性のせいで暴走しないために韓国アイドル応援したり、本来子供に注ぎたかった愛情受け手がいなくて寂しいジジイアイドルに貢いで夢を見るみたいなものだろ。

若い人がすることじゃない。

若いお前らがこれから先、一緒に生きていく人に注ぐべき大切な愛情を、そんな金儲けの道具に吸収されて良いわけないんだ。

オタク同士でいくらお金を注ぎ込んだか競わせるような商法若い人にもやるな。

宗教と同じじゃないか

オタク同士の階級なんて何にもならないのに。

推し活で何が残る?

若い時なんて短いんだぞ。その間に大切な愛情を奪われて、何が残るんだ。

メディア推しブームなんて言って若者から搾取するな。

若い人たちは自分人生を生きてくれ。

年取ってから推し活でも何でもしてくれ。

2025-10-24

anond:20251024133344

自分の子どもに一切興味ない(というか自分のことにしか興味がない)母性/父性ゼロタイプの親って

日本人の親にめちゃくちゃ多いよなって最近よく思う

こういう親が多いか自己肯定感ものすごく低くてパパ活するような子供もそりゃ多いよなーとも

2025-10-23

子供を持ちたくないし子供嫌いだけど、教育に関心あるし児童を襲う人は死ぬ気で阻止する

そういう人って多分一番面倒くさいから、俺は関わりたくない

本人は結婚もしないで遊んでいる謎のオジサンスタイルなんだろうけど、不審者と何ら変わらん

端的に言えば口も手も動かすな

何にもせず、あらゆる子供に関することを傍観していた方がマシだ

お年玉無理にあげなくていいし教育をより良くする発言とかもしなくていい

責任を取る必要がなく行き場のない母性父性の解消目的にやってる人は、いつか子供に牙を剥く

なんなら、その親に対して敵意を向けてくる

2025-10-15

anond:20251015191018

それは、もうちょっと頑張ったらどうにかなるのではないか

父性を感じるとか、そういう方向?

ピースメーカー シーズン2を見た

良くも悪くもジェームズ・ガン節炸裂って感じの作品だったな。

俺はガンの露悪的な趣向が好きで見てるから最高だったけど、良心派の映画好きギークの中にはそこが引っかかって楽しめないって人が少なくないからそういう人には地獄作品だったかもしれない。

 

ガンのフィルモグラフィーを見ても彼が「トキシックスキュラティ有害男性性)」の徹底的なアンチであり、それはいわば反父性主義であり、ファミリー(血族ではない)の力でそれを乗り越えるという展開が繰り返し描かれ続けている。

リブート版のスースクトキシックスキュラティ権化として現れたピースメーカーが「政府」という巨大な父性に操られ本当の「平和使者であるリック殺害してしまたこから自身アイデンティティがゆらぎ、自身過去と向き合っていくのがシーズン1。

過去と決着=家族と決定的な別離をするもその結果になおも苦しむピースメーカーしか我が家次元ポータルの先に「全員が無事な世界線」があることがわかり、家族再構成したい、理想的自分でありたいと考えてしまうも、実はその世界は……というのがシーズン2。

 

特に示唆的で面白かったのが、ポータルの先の世界線はいわゆるアースXと呼ばれる「ナチス勝利してナチス的な思想になったアメリカ」であり、ピースメーカーはその世界で誰もが認める「ヒーロー」として活躍している。これは「悪人」として登場し、世間から政府からも冷ややかな目で見られている元の次元ピースメーカーとは真逆である

しかし、問題アースXは「ナチス思想の非常に差別的世界である」ということである

その世界ヒーローとして崇められるピースメーカー。つまり、ガンはこの脚本を通じて「元々のピースメーカー思想というのは非常にナチス的で危ういものであると再度警鐘を鳴らしている。もっと言ってしまえば「アメリカのために"悪人"を容赦なく退治するアメコミヒーロー」というものに対するアンチテーゼともとれる。それって「国のために」ユダヤ人虐殺したナチスと何が違うの?ということである

ちなみにこの部分は見ていればそうわかるように作られているが、具体的に言及されることはない。エラい作りだ。

ピースメーカーアースXがナチス世界だと気づいていなかったことをギャグ的に「我が闘争オフィスに大々的に置いてあるのに?」「マッチョは本なんか読まない」「オフィスの壁にヒトラーが書かれてるのに?」「今気づいた」と詰められるシーンがあるが、これも単なるギャグではなくピースメーカー典型的な「白人男性であることから特権階級者はそのことに異常に無自覚である」という強い皮肉を感じる。

でもこういうことを口煩くお説教してこないのがガンのいいところだと思う。これらは「見ていればわかる」ように描かれているが基本的にはおバカ集団ポータルを狙う政府組織を戦いながらガン的不謹慎ジョーク飛ばし合いながらときに殴り合い、ときに慰め合うエンタメ全振りの展開が続くので、普通に楽しい作品に仕上がっている。

ナチス世界だと視聴者に気づかせる(さまざまな細かなモチーフは第1話から登場しており、登場人物白人しかいない状態が続くが)決定的な要素として、元世界ピースメーカーチームの黒人女性が歩いていると「黒人が逃げ出したぞ!」と追いかけられる展開もめちゃくちゃガンらしくてよい。あとヴィジランテを名乗る反社会的ヒーローがめちゃくちゃオタクで家(つまり子供部屋おじさんでもある)では年老い母親に「ババアノックしろって言っただろ!」系のイキリを披露しまくるシーンではイテテテテとなってしまった。ガンは嫌な奴だ(憤怒)

最終的に仲間たちの力でピースメーカー過去を振り払い、新たなヒーロー組織(ほぼ全員社会不適合者)を結成し大団円最後最後でとんでもないクリフハンガーを挟んで終了。私、アメドラのはちゃめちゃクリフハンガー嫌い。

 

スーサイドスクワッド、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーといったガン映画が好きならマストで見ていい作品だと思う。まぁ、1のほうが展開もダイナミックで面白かったと言われたらそれはそうかもしれんけど。

2025-09-09

付き合う女が「母親に似てしまう」の呪縛から逃れられない

顔は違っても、性格がどうしても似通ってしまう。

直母親のことは嫌いだ。外面がよく常識のあるフリをしてるが自分勝手ヒステリック自分意見が通るのが当たり前だと思ってる。

「私が怒鳴るのはあなたが嫌な思いをさせたから!」とか言ってしまえる。

父親単身赴任で不在、父性を求めてくる。


長く続いた、相手依存してくる女はみんな片親、父親不在の家庭だった。

外面はいいが、2人きりになるとヒステリックになる。

多分俺がそういう感情を引き出してしまってる部分はあると思う。

母親に求められてきた、顔色伺い反論しない、黙って話を聞いてくれる、怒らない怒鳴らない、諭すように反論することを求められる。

論理的反論相手言及してはいけない。


自身は30超えて定職につかないクズだが、そこら辺はあんまり言及されない。

自分の隣にいて、理想的な「優しい父親」を求められてるんだろう。

これ系は治らない。どうやって対処しよう。

2025-08-15

メロいメロくないの定義しようとしてる女さんまじでムカつくな

男みたいにエロいことに反応する棒が付いてないから「エロとは違う」なんて世迷言が言えるんだよ

男が女性について語るときエロ母性を避けて通れないように、女もエロ父性を避けて男を語れるわけがない

エロとも父性とも別のところにある「メロ」なんて純潔感情があるわけないだろ

正直に言え、エロいって

2025-08-10

anond:20250810151048

倫理的虚構ってやつだね

元増田水戸黄門主題歌を聞いたことがないのか?ってなる

勧善懲悪水戸黄門主題歌が下記なのはマジで日本だとワイはちびっこの頃思ったよ 

 

1.
人生楽ありゃ苦もあるさ
 涙のあとには虹も出る
 歩いてゆくんだしっかりと
 自分の道をふみしめて
2.
人生勇気必要だ
 くじけりゃ誰かが先に行く
 あとからきたのに追い越され 
泣くのがいやならさあ歩け

 

この良いもんのお上(水戸黄門)、 絶対父性(「全知全能の神」や「万能の父」や「パターナリズム」)の守り神がマジでいるなら、

 

  • 自分の足で歩かなくていいよ
  • 理不尽なことに涙を拭くような目には合わせないよ
  • 誰も取り残さないよ

 

こうなるはずだから

ワイは、ちびっこの頃、水戸黄門を見て下記を理解したんよ

 

 

「良いお上」が実在しないことはみーーーんなわかってるのよ

ワイが「サンタなんておらんやろ。でも黙っとくと父ちゃんちゃんサンタから2種類プレゼント貰えるから黙っとこ」ってやってたのと同じ、

水戸黄門理想的なお上)とサンタクロース、どっちも大人は信じてないのに、社会のために子どものため未来のために、演じ続ける社会フィクションなのよ

 

政治家不正ニュースを見ながら「正義は勝つ」と水戸黄門勧善懲悪ドラマに頷いて、泣くのが嫌なら歩けと歌を歌うという矛盾。これが日本社会の二重性

日本の文化ってこういう「タテマエとホンネ」の二重構造がやたら強い。みんながフィクションだと知りながら、それでも共有する物語を大切にする

 

まぁワイは、実害(誰かが傷ついて実害が観測される)、あるいは自分の得がなければ、フィクションへの参加をスルーするけどね

2025-07-28

anond:20250726235606

父親くらい歳の離れたおっさんと付き合ってた子(後に結婚から離婚)知ってるけどその子は家庭環境がめちゃくちゃ荒れ狂ってて父性を求めてた気がする

本当に本当に嫌な子で嫌いだったけどそこはなんか複雑な気持ちになったのを覚えてるな

2025-07-26

去年の冬はストレスがやばすぎて仕事終わって部屋に帰ってきたら部屋の電気をつけずに過ごしていたなあ

明るいのが刺激になってダメからデスクライトだけで過ごしてた

そしたら部屋がほんのり暗くなっていいんだよな

今日土曜日だったけど思ったほど混まなくて暇だった

たぶん先週の3連休でみんなお金使いすぎちゃったのかなってのと(3連休はめちゃくちゃ混んだ)

東京が40度超えしたみたいだからそんな暑さの中でさすがに出掛ける気にならんかっただろうなと

かに軽井沢とか涼しい(とされる)地方にいきたいかも知れない

以前軽井沢にある某スーパーお盆の時期応援に行かされたことあるけど殺人的な混み方してたな

たぶん今日みたいな他がどこもかしこ暑い日はみんな軽井沢にいきたいわ

気になってためしアメダス見てみたけど今日軽井沢の最高いっても30度だからすごいわ

前橋なんて最高37度だってのに

今日仕事だんだん楽しくなってしまって

昨日考えた計画を実行に移そうと思ってたのに

また冬も来ようかなとか考えてしまった

からもうどっちでもいいや、って思うことにした

あと帰ってから幼少期の振り返りをした

最近自分アダルトチルドレンだと知って

自分を変えたくてインナーチャイルドと向き合う作業をしてるんだけど

これがまあしんどい

幼少期の傷と向き合う作業

母にどんなこと言われたのか 言われたときどんな気持ちだったのか

なにがいやだったのか って全部思い出して追体験していく作業

なんというか、できなくはないけどやりたくはないしうっすらしんどい

正直もう一度味わいたいものではないしやってて楽しくはない

できれば二度と体験したくない、今でもトラウマになってる体験も多い

それをわざわざ思い出してもう一回味わおうとするんだから鬼畜作業

でもわたし自分を変えたいと思ったからいやだけどやる

少しずつ 早く終わらせたいけどそう簡単には終わらないし膨大で終わりは来るのかって気が遠くなる作業だけどこの作業なしに人は変われないし変わりたいからやるんだ

母が毒親だってことにはうっすら気がついていたけど母のせいでできあがったパーソナリティによって社会人になってから苦しむようになってカウンセリングにも長らく通った

もうまじで無理、本当に受け入れられないし耐えられない、ってなった今年の4月 そこからは連絡を絶っている

向こうから別に心配する素振りは見せないしわたしの近況を案ずるような連絡も来ない(もともと来ない)ので

少しは心配してほしいなとも思いつつこの先私から連絡することはしばらくないかなと思う

ちなみに心配してるのかしてないのか興味がないのか向こうから連絡を寄越さないのは父も同じで父は中身が子供のような人なのでなんかもう最近は諦めている(父性みたいなのを求めるのはやめにした)

成人するまで一家路頭に迷うことなく育ててくれたこと、進路も好きな道を選ばせてくれて大学まで行かせてくれたので深く感謝している

しかし母、お前は駄目だ

未だに許せない気持ちを持っているしインナーチャイルドがじたばた暴れる感覚がある

これはまだ母については諦めがついてなくて甘えたかった、もっとこうしてほしかったという気持ちが残っているからなんだろうね

この辺にしっかり向き合わないと自分のいま困っている性質を変えることは難しそうなので

いやだけどがんばる

2025-07-19

anond:20250718130812

>本気で女性結婚しない生活できない状態に戻したい勢力がいるのか?

 

これは男にとって根源的な欲求だよ

女だけ人権抑制するというのはね

 

女が経済的に男に依存せざるを得ない社会構造だと女の発言力は弱まるだろ?

社会全体を男に都合がいい理屈、正確に言うと「上位の男のとって都合がいい」理屈が正しいとされる社会にすることができる

 

男にとって女の肉体を完全に支配下に置くほうがメリットが大きい

女は結婚しない生活できないなら、男の子どもを産み育てる出産育児マシーンに仕立てることも可能

男が本能的に恐れるのは父性不確実性(子どもが本当に自分の子かどうかの確実さが薄いこと)であり

女の経済的自由を奪って逃げられないようにすることは父性不確実性への対応である

(このため哺乳類のオスはメスの行動を自分に都合がよいようにコントロールしようとする性質がある)

 

しかも女は女というだけで満足な収入を得ることが不可能なので一定売春に走る

その状況だと女はわずかな金のために自発的に、喜んで売春を選ぶ(これは男もだが)

その中には「性的魅力だけで男から求められる女である私」に誇りを持ち、アイデンティティを確保する女すら現れる

男は家庭では子どもを確保したら外では若くきれいセクシーな女と遊べるわけだ

 

個人間のパワーゲームになるので家庭内の実権を握る女も一定率あらわれるので「別に男尊女卑じゃないよ?」という言い逃れもできる)

 

それから

単に少子化を女のせいにしたいって勢力もいるはずだよ

社会問題は全部なんでもかんでも女のせい

女が出しゃばるからこんなふうに悪くなってる、

そう言いたいだけで本当の動機なんか自分でも自覚してない勢も一定数いるだろうよ

2025-07-18

anond:20250718095849

快適な実家だと婚活を一切しないのは女性も同じなのですが、家事ができることが多いので両親が死んだあとも自活できます

あの人たちは相続資産会社員としての収入があるのと自分家事をするのとで好きに生きていきます

なんなら精神障害シングルマザー家庭に生まれ恋愛依存症になった層よりも幸福度高いんですね(男と関わっていないので男に捨てられるという経験すらない。恋愛依存症の女は何回も男に捨てられたり殴られたりしている。同年代の男に父性を求めて試し行為を繰り返すと殴られます

男性家事ができないことが多いので母親が死にそうになったとき急に焦り始め(自分家事をするという選択肢は浮かばない)、低収入の45歳なので全くもてず、女叩きを始めます

2025-07-12

anond:20250712221320

この増田は女だろうと思いながら読み進めていたらやはり姉であった

から見ると弟がいる男はわりとわかる(自分兄弟の弟)

なんつうか父性強め

たぶん女性から見てチャラ男ではない、結婚後もいいお父さんになりそうな落ち着いたモテ男兄弟の兄

2025-07-01

ジークアクスって「シャアには父性必要だった」って話なの?

シャアのような拗らせた人間(と言っても私はファーストも何も観てないから知らないのですが)に必要なのは母性ララァではなく、父性シャリアだったのだって話なんですか?

シャアは父も母も幼少期に死んだ(要人だったからザビ家に暗殺された?)という経緯があり、その解決策としてララァ母性のみが求められていたが(ララァシャアよりずっと年下の未成年で、娼館で働いている。モチーフ児童性搾取じみている)、

本当に必要だったのはシャアより10歳程度年上?の精神が安定した、理解力のある父性の強いシャリアが抑えになることであったと?

そしてシャアが拗らせルートに行った場合どうヤバいのかは逆襲のシャアを見ていないと分からないと?

いやジークアクスが丸ごと「知らんがな」になってしまうんですが…ファースト逆シャアも未視聴なので。

 

シャア周りを知らなくても主人公三人組だけ追っていれば物語を楽しめるとはいうけど、こっちはシュウジの中身が無さすぎ。

ディズニープリンセス物のほうがマシなレベルです。ラプンツェルのフリンとか。アナ雪のハンスなんかは悪役だったけど面白いキャラだったし。野獣、アラジン辺りから面白くなり始めたんだよな相手役。

白雪姫オーロラ相手役の王子積極性(という名の死姦趣味)と肩書があるだけの「虚無」になっており、アリエル相手役の王子アリエルに追われる「虚無」であるのは変わらなかった。

マチュが一生懸命シュウジを追いかけてシュウジに受け入れられる話ではあったけど、アリエル時代みたい。シュウジが「無」すぎる。相手役の男性に単体の魅力がない。

マチュの相手役でしかない。女性ファッション誌の男性モデル(主役である女性モデル彼氏役として横に立たされておりピントが合ってない)みたいな、添え物。

シャリアには単推しする人いるけど、シュウジは「マチュとのセット」で推す人しか居ないでしょこれ。マチュというキャラクターを示すための装飾物になってしまってる。

 

主人公三人組のほうゴッチャゴチャに散らかっててシュウジが昔のディズニー王子みたいな虚無さで、感動している人たちはだいたい「シャア良かったね」「ララァ良かったね」なので、何を見せられたんだふざけんなって感想です。

深夜にやるな日5でやれなんて言われてたけど必要ないよこんなの。

2025-06-30

anond:20250628231720

単なる殺人未遂に対してシバ父性だの自由にしてあげただのと美辞麗句を重ねる信者が心底気持ち悪い

そこは普通に政敵邪魔から殺したでいいだろ?

2025-06-29

ジークアクスのシャリア・ブルのシャア殺しが仮に父性だとしたら

元農水事務次官長男殺害事件みたいな父性かな

息子がクズ邪魔から父親の手で始末してあげようっていう。

日本はとかく子殺しに甘い文化

母親の子殺しに関しては甘い声も多い反面批判の声も多いが

父親の子殺しに関しては同情一辺倒だもの

シャリア・ブルが最終回後も禄に批判されずに人気なのはそういう文化風土もありそう

ジークアクスのシャリア・ブルにとってシャアって金正男と同じだよな

今後担ぎ上げる独裁者邪魔になるから排除されただけ

それを父性だのと美辞麗句で語るガノタ醜悪さに反吐が出るわ

2025-05-25

anond:20250525105258

勧善懲悪が嫌いな民族なんているのか?(anond:20250525105258)

ほんこれな。元増田anond:20250525104954)はフィクションに対する解像度か問いが低過ぎる

元増田水戸黄門主題歌を聞いたことがないのか?ってなる

勧善懲悪水戸黄門主題歌が下記なのはマジで日本だとワイはちびっこの頃思ったよ 

 

1.
人生楽ありゃ苦もあるさ
 涙のあとには虹も出る
 歩いてゆくんだしっかりと
 自分の道をふみしめて
2.
人生勇気必要だ
 くじけりゃ誰かが先に行く
 あとからきたのに追い越され 
泣くのがいやならさあ歩け

 

この良いもんのお上(水戸黄門)、 絶対父性(「全知全能の神」や「万能の父」や「パターナリズム」)の守り神がマジでいるなら、

 

  • 自分の足で歩かなくていいよ
  • 理不尽なことに涙を拭くような目には合わせないよ
  • 誰も取り残さないよ

 

こうなるはずだから

ワイは、ちびっこの頃、水戸黄門を見て下記を理解したんよ

 

 

「良いお上」が実在しないことはみーーーんなわかってるのよ

ワイが「サンタなんておらんやろ。でも黙っとくと父ちゃんちゃんサンタから2種類プレゼント貰えるから黙っとこ」ってやってたのと同じ、

水戸黄門理想的なお上)とサンタクロース、どっちも大人は信じてないのに、社会のために子どものため未来のために、演じ続ける社会フィクションなのよ

 

政治家不正ニュースを見ながら「正義は勝つ」と水戸黄門勧善懲悪ドラマに頷いて、泣くのが嫌なら歩けと歌を歌うという矛盾。これが日本社会の二重性

日本の文化ってこういう「タテマエとホンネ」の二重構造がやたら強い。みんながフィクションだと知りながら、それでも共有する物語を大切にする

 

まぁワイは、実害(誰かが傷ついて実害が観測される)、あるいは自分の得がなければ、フィクションへの参加をスルーするけどね

2025-05-21

ジェンダーフリー教育批判問題点

ジェンダーフリー教育の恐るべき「弊害

「男らしさ・女らしさではなく、人間らしさ」は空理空論

ジェンダーフリー子供健全人格破壊し、結婚離れを加速させる。そうなれば、家族崩壊するだけでなく、社会崩壊にも直結する。

http://www.seisaku-center.net/node/286

日本政策研究センター掲載されている記事ですが、様々な点で疑問点があると思います

・「母性」「父性」は科学用語ではなくまた科学的に発見されていないにも関わらず、実在が前提となっており過大評価されてしまっている。

父親子育てをしていた江戸時代はどう考えるのだろうか?

・「母性」「父性」を否定したところで親子愛や家族の繋がりを否定しているわけではないので、家庭崩壊というような論は杞憂に思う
虐待事件の増加は通報義務が周知されたから数が増えているのではないかという説もあり、虐待を「母性否定に結び付けるのは強引に思う

しろ母性神話による母親への育児負担こそ虐待引き起こししまうことがある

批判的に取り上げられている「母性社会的・文化的に作られたもので、高々百年の歴史しかない」はおおむね間違っていないと感じる

江戸時代父親育児したし、三歳児神話1960年代に広まったものである

学級崩壊に触れられているが現代の子ものモラルが低下している根拠はなく、あったとしても「母性父性否定が原因となっている根拠もない
現在問題になっている「男らしい」「女らしい」は社会的にも変化したり曖昧ものである生物的な性と一緒に論じてしまっている。

本当かどうか、男女共同着替えは問題があると思うが、男の色とか女の色を否定することが悪い・・という論は関係がない

同性愛については悪いものではないし、ジェンダーフリーとは無関係に昔から存在する。自然界にも存在する
・「男らしい」「女らしい」を否定することと、生物として子孫を残すために必要な行動に支障が出るおそれがあるの因果関係不明

男の色とか女の色ををやめたところで人間出産されなくなるわけではない

・「価値観や考え方の面で自分に自信が持てず、無気力や閉じこもりの原因になりかねない。」自分らしく生きたいを否定され「男だから女だから」を押し付けられるほうが

自信が持てない原因になるのではないだろうか?

・「夫婦役割分担意識が全くなくなれば、結婚意味ほとんど無くなり、結婚しようという意欲も消えてしまうはずである。」夫婦の協力は性別固定的役割分担である必然性はないし、

そもそも性別固定的役割自体歴史が浅い。専業主婦だって主流になったのは100年未満の話である

母性父性が育っていないか健全な家庭を築けないは根拠がない
母性父性の欠如で「家族の絆はきわめて脆弱ものとな」るというがそもそも親子愛はあるものだし、きょうだいも同居する祖父母家族関係を築いているわけだから母性とか父性関係ない
愛着母親しか築けないものではないし、愛着形成出来るかどうかは母性父性否定とは関係がない
・「脳の性差」は現在では疑似科学といわれており科学的な根拠がない
性別役割分担は普遍的ものではないし、普遍的であっても現代で役に立つ根拠はない
・「あるいは母性父性の欠如から自由が束縛される子育てを互いに押し付け合うことにもなりかねない。」それは親としての自覚問題であり、母性父性否定することとは関係がない。

母性」「父性」を説いたところで親との自覚を持たない人間には届かないのでは?

この記事問題点を纏めると以下の3点

日本人歴史を踏まえているようで踏まえていない。(恐らく昔の日本イメージを誤解してしまっている)

歴史的に見ても男女の役割が変化したことが踏まえられておらず、高度経済成長期以降の専業主婦とか三歳児神話的なイメージから脱却できていない。

からおそらく父親育児していた江戸時代も、夫婦共働き普通だった高度経済成長期より前の時代考慮されていない。

日本人は長らくめちゃくちゃな家庭環境家族間で生きてきたのだろうか?そうではないだろう

日本人歴史でも性別に関わるところは変化しているがそれでもそこで大きな混乱はなかったのだからジェンダーフリーがそこまで悪影響である根拠希薄である

ある時代の男女の役割は昔の時代の男女の役割否定でもあるのだから

まるで古代から日本人は(または人類は)母親育児して父親が外で働いていたかのように主張する印象

現に「「母性社会的・文化的に作られたもので、高々百年の歴史しかない」という論には批判的に取り上げられている

科学根拠のない「母性」「「父性」をあることが前提としてその効果過大評価されている。

その一方で、関わりを通じて築かれる家族愛が過少に評価されてしまっている。

自分の子を育てる母性自分の子教育する父性がないとダメなら里親制度とか養子縁組制度とか機能しないだろうし、きょうだいとの繋がりも説明は付かなくなるだろうと思う。

母性父性など信じなくても家族の繋がりは健在なのである

生殖にまつわる男女の性と男らしいと女らしいが混同されて論じられている印象がある。

男の色や女の色が否定されたところで生殖できなくなるわけではない。

---

追記

http://www.seisaku-center.net/node/304

 いずれにせよ、今の日本では「三歳児神話」などと批判される「三歳までは母の手で」という日本伝統子育て文化が、男女平等の「先進国ノルウェーでは国家によって保障されているわけだ(中には父親育児に専念する場合もある)。

同じ筆者かは分からないが「三歳までは母の手で」という日本伝統子育て文化と書かれている。

しかしこれは1960年代に広まったに過ぎない。

厚生労働省資料にも次の記述がある。

https://www.mhlw.go.jp/toukei_hakusho/hakusho/kousei/1998/dl/04.pdf

三歳児神話は,欧米における母子研究などの影響を受け,いわゆる「母性役割が強調される中で,育

児書などでも強調され,1960年代に広まったといわれる。そして,「母親子育てに専念するもの,す

べきもの,少なくとも,せめて三歳ぐらいまでは母親は自らの手で子どもを育てることに専念すべきで

ある」ことが強調され続けた。

では、日本政策研究センターの次の箇所

 次に、「大綱」は小中学生の「放課後対策の充実」を掲げている。子供の世話は社会が見るから安心して働きなさいというわけだが、これまた子供の「最善の利益」を考慮したものとは言い難い。「いつも同じ家に帰ると同じ人がいて同じように迎えてくれる、それが子供の心の安定につながります」(深谷和子東京成徳大教授)との指摘に違わず、多くの子供たちは学校から帰れば母親が迎えてくれることを望んでいるからだ。都内小学校高学年を対象とした調査では、四十%余の子供が「家で家族の世話をするお母さん(専業主婦)」を望み、「外で働くお母さん」を望んだ子供二十三%にとどまったことが確認されている。

母親が迎えて来るか来ないか質問したらそういうデータになるのは仕方ないと思う

しかしこの役割父親でも良いのである母親が働いて父親が家に入ったら解決する。

夫婦共働きが素晴らしいかはともかくその下の箇所、父親育児休業を批判する必要はどこにもない

 さらに、「大綱」は育児休業制度の取組を、男性の取得率十%、女性の取得率八十%を目標に推進すると言う。父親育児休業をとらせ、保育をさせようというわけだ。しかし、これについては、「乳幼児の世話を父親が主としてやれば、当然母乳育児不可能になる」「育児休業は母親が取ってこそ子供のためになる」(林道義氏)との的を射た批判がある。父親育児休業奨励策が、果たして子供たちの「最善の利益」に合致するのか甚だ疑問である

そこまで母乳を与えなければならないかはともかく、要するに母乳さえ与えられたら良いのである

夫婦育児休業をとれる社会にしたら解決する。

父親の育休を批判する根拠にも乳幼児の世話を父親が主としてやることを批判する根拠にもならない。

また乳児期の授乳が終わったら子育てにおける父親母親性差は完全と言っていいほどに無くなる。

そもそも育児って夫婦のうち誰かが100%背負わなければいけないのだろうか?そうではないし、誰かが育児を抱える、母親が一人で育児を抱えるのは伝統的な子育てではないはずだ。

2025-05-20

anond:20250520145944

父性ってパターナリズムみたいなこと?

だとしたら別に欠如はしてないと思うけどな

この国の問題点母性過剰と父性の欠如にあると言っていた人がいるけれど

自分もそう思うなー

フィクション作品なんかでも、足りていないのは明らかに父性の方なのに

母性にばかり焦点を当てるものが多過ぎる

2025-05-09

anond:20250509134439

別姓にする国、父性を入れる国、ミドルネームを入れる国、夫婦の姓を合体させる国

全部認めますけど、ジャップ風習なんて知りませーんw

これが差別的対応じゃなかったら何なんだろうね。

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