スカーレット見てない、時かけ~バケモノまでは見た人間の意見 サマーウォーズ見たとき、面白くはあったけど、描かれてる家族観にはちょっと違和感というか、ぶっちゃけ反感を覚えたんだよね で、ネットでもいろいろ批判的な感想を書いたりした。似たようなことを言ってる人もそれなりにいたし、当然それに対して擁護的な反論をするファンも出てきたりで、侃々諤々だった でも振り返ってみると、ああいう賛否両論状態、ああでもないこうでもないという言い合いも含めて、一つの映画体験として楽しかったんだなと思う 細田守は昔から、アニメ映画を作るにあたって公共性を重視しているらしいけど、あれこそが一つの公共性の形だったんじゃないか