中国が処理水のイチャモンで禁輸発動してた時期に他の販路が伸びて禁輸発動前の水準をおおむね回復してる。 https://moto-no.jp/insight/ex_jp_fish_2025/ ↑これ見りゃわかるが 魚類の中国向け輸出額は2022年に717億円で2位アメリカ392億円を大きく引き離す水準だったのが2024年にはなんと3億円になった。 一時的なダメージはあったが中国以外の販路が伸びまくっていて輸出額全体では2022年の2,566億円であったのが今年は2700億円を見込んでいる。 中国への輸出見込み額が27億円なのでこれが停止されても全体への影響は軽微。 食料品全体でみると昨年時点で輸出額は過去最高になってる。 処理水イチャモン事件で流石に中国がどういう国かは思い知ったので販路分散体制が構築できており、今回の停止で悲鳴を上げるのは単に間抜けかよほどの「なにか」がある業者だけ。