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どこのお花畑野郎でしょうか、「無抵抗こそ最大の戦力」だなどと抜かしているのは? それがですね、元関... どこのお花畑野郎でしょうか、「無抵抗こそ最大の戦力」だなどと抜かしているのは? それがですね、元関東軍作戦参謀、草地貞吾大佐なのであります! 栗原俊雄著の『シベリア抑留――未完の悲劇』(岩波新書)は、「関東軍が居留民を見捨てた」という批判に対する草地大佐の反論を『関東軍作戦参謀の証言』から紹介しています。曰く、「あの作戦時、なぜ関東軍は居留民保護の兵力をさし出さなかったか(……)とただされれば、それはただ一つ、作戦任務の要請であったと答えるばかりである」、と(『シベリア抑留』、22ページ)。 では取り残された民間人はどうすればよかったのか? 同書、22-23ページより。 「市民にとっては、無抵抗こそ最大の戦力である。いかに暴戻残虐なるものも、無抵抗者に対しては手の下しようがないのである。 僅少な武装警官に援護されたり、自ら若干の自衛装備をもっていたばかりに、開拓民等の避難集団がソ連の重火器
2011/04/07 リンク