注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
「あそこの親は問題があって」と平気で言葉にする保育士がいる。「親があれなら、子どもは救いようがな... 「あそこの親は問題があって」と平気で言葉にする保育士がいる。「親があれなら、子どもは救いようがないよ」そんな風に批判する教育者もいる。 それが称賛されることではないのはきっとみんなわかっている。それでも保育現場やSNSで見聞きすることが少なくない。 言わずもがな、保育者や教員が保護者を批判するのは絶対にすべきではない。「悪口をいっちゃダメだよ」というような優等生の発言みたいだけれど、そういう正義感からではない。無論、悪口は良くないけれど、言いたくなる気持ちは否定しない。 ただ、保育士や教員がそれをしてしまうとみんなに不利益しかなくて、解決からは遠ざかるばかりだということをきちんと意識しておきたいということ。 なぜ僕は絶対に保護者批判をしないか、その理由とそのために気をつけていることを書き留めておこうと思う。 これは、保護者批判をしている人を批判するためではないし、ましてや、実際に困っていた
2023/07/10 リンク