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令和4年7月の安倍晋三元首相銃撃事件で、殺人などの罪に問われた山上徹也被告(45)の裁判員裁判は、25... 令和4年7月の安倍晋三元首相銃撃事件で、殺人などの罪に問われた山上徹也被告(45)の裁判員裁判は、25日午後に奈良地裁で2回目の被告人質問が行われる。母親が傾倒した旧統一教会(現世界平和統一家庭連合)に恨みを募らせ、事件に及んだとされる被告。しかし、なぜ安倍氏は標的とされたのか。この日の審理では動機面に加え、こうした「核心」について初めて被告が公の場で語る見通しだ。 左派に対抗、教団を利用教団に復讐(ふくしゅう)するため、教団に親和的な姿勢をみせている政治家を標的にした-。初公判の冒頭陳述でこのように説明した弁護側は、これまでの10回の公判の中で、安倍氏と教団との一定のつながりを立証してきた。 旧統一教会は1954(昭和29)年に文鮮明(ムンソンミョン)氏が韓国で創立。日本の政治家と結びついたきっかけは、昭和43年に日本で結成された教団系の政治団体「国際勝共連合」だ。左派活動の過激化という
2025/11/25 リンク