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WSL2の検索結果1 - 40 件 / 137件

WSL2に関するエントリは137件あります。 windowsWSL開発 などが関連タグです。 人気エントリには 『現代的なLinuxコマンドを活用して、WSL環境をもっと快適にしてみよう』などがあります。
  • 現代的なLinuxコマンドを活用して、WSL環境をもっと快適にしてみよう

    第18回の今回は、WSL環境で役立つLinuxコマンドをピックアップし、インストール方法と基本的な使い方について解説します。 はじめに 第6回では、Linuxの基礎コマンド群「Coreutils」について解説しました。Coreutilsに含まれるlsやcatをはじめ、grep、diff、topといったコマンドは、どの環境にもインストールされている基本中の基本のため、ひと通り使えるようになっておくべきです。 しかし、これらのコマンドは歴史が古く、現代からすると機能的に物足りなかったり、不親切な部分もあります。そこで、こうした基本コマンドを置き換える、より現代的な実装が数多く登場しています。こうした現代的な実装は、おおむね共通して以下のような特徴を持っています。 従来のコマンドと比べて高いパフォーマンス カラフルな出力やシンタックスハイライトといった視覚的な改善 より分かりやすいオプションや引

      現代的なLinuxコマンドを活用して、WSL環境をもっと快適にしてみよう
    • WSL2でWeb開発環境の構築メモ (zsh, node, dockerなど)

      はじめに Web開発といえばUNIXターミナルが使えるMacが便利だったが、ついに今年WSL2が正式リリースされた。これでようやくWindowsでまともなWeb開発環境を構築することが可能になって喜びもひとしお。 それどころか、WSL2, Windows Terminal, VS Codeと便利なツールがどんどんリリースされていてMacよりも便利といえる環境になってきたため、本格的にWindowsに乗り換えることにした。 環境構築をメモしていく。 WSL2とUbuntuのインストール 公式ドキュメント通り。 ディストリはUbuntuを選んだ。 Windows Terminal マイクロソフト純正。とても使いやすく、アップデートも精力的で今後も楽しみ。 Microsoft StoreからWindows Terminalをインストール 設定ファイルがJSONなのはエモいですね。 この辺で好きな

        WSL2でWeb開発環境の構築メモ (zsh, node, dockerなど)
      • 混沌を極めるWindowsのssh-agent事情 - Qiita

        どうしてこうなった。 何の話? WindowsでのSSH-AGENTとSSHの話です。 この記事での用語: SSHとssh, SSH-AGENTとssh-agent この記事では、SSH-AGENTと書いたときにはカテゴリとしてのSSHエージェントを意味します。 ssh-agentと書いたときには、実行プログラムとしてのssh-agentコマンドを意味します。 同様に、SSHと書いたときにはカテゴリとしてのSSHクライアントを意味します。 sshと書いたときには、実行プログラムとしてのsshコマンドを意味します。 SSH-AGENTって? SSH-AGENTは、秘密鍵での署名を代行1してくれるツールです。 SSH-AGENT に秘密鍵をロードしてしまえば、あとはパスワード(パスフレーズ)入力なしでSSH認証できる agent forward機能を使うことで、SSHした先でさらにSSHすると

          混沌を極めるWindowsのssh-agent事情 - Qiita
        • ここが変だよ「WSL2」 自作ディストロ開発で発見した知られざる“バグ”と“事実” | ログミーBusiness

          Kernel/VM探検隊は、カーネルやVM、およびその他なんでもIT技術の話題ジャンルについて誰でも何でも発表してワイワイ盛り上がろうという会です。佐伯氏は、WSL2においてあまり知られていないバグと事実について発表しました。 自己紹介佐伯学哉氏(以下、佐伯):Kernel/VM online part4ですが、「ここが変だよWSL2」という日本語タイトルで、スライドは英語になっていますが、WSL2(Windows Subsystem for Linux 2)に関するいろいろなことを話します。 アウトラインですが、基本的にはランダムトークで小ネタをたくさん話します。なので、WSLとは何かとか、技術的には興味深いけれど公式のドキュメントがきちんと説明してること、つまりWSLgですね。技術的にはおもしろいのですが、公式が全部説明しているので、ここでは一切触れません。このトークは、僕が個人的に発

            ここが変だよ「WSL2」 自作ディストロ開発で発見した知られざる“バグ”と“事実” | ログミーBusiness
          • WSLはいいぞ

            この記事は LITALICO Engineers Advent Calendar 2021 その2 の14日目の記事です。 社内slackでMacの民が環境などでハマっているのを見ると、「(WSLはいいぞ...)」と心の中で思ったり冗談半分で言ったりするのですが、なんだかんだで良さをちゃんと列挙したことないなと気付きました。 今後もし本気で布教する機会が来たときに自信を持って推せるよう、ちょいとここらで想いを書き出してみようと思います。 布教ターゲット 本記事の想定読者、もとい布教ターゲットは、 ソフトウェア開発、特にWeb系の開発をする人 特に強い理由がなくMacを使っている人 宗教上の理由でMacを使わずLinuxを使っているが、ぶっちゃけつらい人 フルスペックなゲームプレイと開発を一つのマシンで欲張りたい人 となっています。信念を持ってMacを使っている方やLinuxデスクトップをガ

              WSLはいいぞ
            • Windows 10プレビューでついにLinuxのGUIアプリが動作。オーディオやGPUも対応

                Windows 10プレビューでついにLinuxのGUIアプリが動作。オーディオやGPUも対応
              • グチャグチャになった「Ubuntu on WSL2」のやり直し方 - Qiita

                「Ubuntu on WSL2」のやり直し方 人生のやり直し…もとい… グチャグチャに遊びこんだ「WSL2用Ubuntu」を最初からやり直したくなりました… インストールした「Ubuntu」をリセットすることにより、アンインストールせずに簡単にやり直すことができます。以下、手順をまとめておきます。 ➊ Ubuntuのリセット方法 [スタート] → [設定] → [アプリ]にて、「アプリと機能」へ移動。 検索窓から「Ubuntu」を検索。 「Ubuntuアプリ」が見つかったら、それの「詳細オプション」をクリック。 リセットセクションの「リセット」ボタンをクリックする。 これできれいサッパリUbuntuがクリアされます。 ➋ Ubuntu新規作成方法 windowsの検索窓から、「ubuntu」を検索する。 「Ubuntu」アプリをクリック これで最初からやり直すことができます。 一応ではあり

                  グチャグチャになった「Ubuntu on WSL2」のやり直し方 - Qiita
                • とほほのWSL入門 - とほほのWWW入門

                  WSLとは インストール 使い方 インストール済のディストリビューションの一覧を表示する インストール可能なディストリビューションの一覧を表示する ディストリビューションをインストールする インストール済のディストリビューションを起動する 既定のディストリビューションを変更する インストール済のディストリビューションをアンインストールする コマンドオプション 情報表示系 実行系 実行時オプション系 リスト系 インストール系 インポート・エクスポート マウント・アンマウント その他 AlmaLinuxをインストールする トラブルシューティング systemdをbootできない リンク WSLとは Windows Subsystem for Linux の略です。 Windows 上で Ubuntu などの Linux ディストリビューションを実行する機能です。 Microsoft が提供して

                  • PowerShellのスクリプトを書く時の諸注意

                    先日Windows向けの作業のちょっとした自動化のためにPowerShellのスクリプトを書いたので、少し躓いたポイントを書きます。 大人しくLinux版のPowerShellもインストールします WSL2のEmacsから快適に編集するためにシンタックスなどのエラーレポートなどがやはり欲しいですね。 Powershell - LSP Mode - LSP support for Emacs を使えば普通にLSPが利用可能ですが、インストールするためにpwshが実行ファイルとしてPATHに認識されている必要があります。 しかしWSL2上で作業しているのですから、 Windows上のpwsh.exeを使えば多重にインストールする必要がなくなるのではと考えました。 そこでlsp-pwsh-exeにpwsh.exeを追加してみたのですが、 Windows上のPowerShellをWSL2上で動かす

                      PowerShellのスクリプトを書く時の諸注意
                    • 「Windows Subsystem for Linux」が「systemd」に対応へ/「systemd」に依存するLinuxアプリケーションを「WSL」で利用可能に

                        「Windows Subsystem for Linux」が「systemd」に対応へ/「systemd」に依存するLinuxアプリケーションを「WSL」で利用可能に
                      • Windows 10 Homeでも使えて、インストールも超簡単な「Docker Desktop for Windows」登場

                        Windows 10 Homeでも使える本物のDockerの提供開始 DockerのコンテナリポジトリであるDocker Hubでは、歴史的な経緯からWindows ServerやIISが提供されている。本物のDocker環境「Docker Desktop for Windows」との関係などを整理する。 コンテナ仮想化を用いたアプリケーションの開発/実行環境である「Docker(ドッカー)」を試したことはあるだろうか。Windowsユーザーの場合、Hyper-VやVMwareといった仮想マシン環境は使ったことがあっても、Dockerを普段から利用しているという人はまだ少ないだろう。手元のWindows環境で試してみたかったけれど、「何やら複雑そうで手が出なかった」という人もいると思う(これはWindows OS上のDockerのサポートが二転三転したことも一因だろう。詳しくは後述)。 し

                          Windows 10 Homeでも使えて、インストールも超簡単な「Docker Desktop for Windows」登場
                        • Windows Subsystem for Linux(WSL)に新機能。使用メモリや仮想ディスクの自動縮退、LAN経由でWSLへ直接アクセス可能など

                          Windows Subsystem for Linux(WSL)に新機能。使用メモリや仮想ディスクの自動縮退、LAN経由でWSLへ直接アクセス可能など マイクロソフトは、Windows上でLinuxの機能を利用できるWindows Subsystem for Linux(WSL)の2023年9月版となる新バージョン「WSL 2.0.0」で、使用メモリをWindowsに返却して自動的に縮退する「autoMemoryReclaim」や仮想ハードディスクを自動的に縮退する「Sparse VHD」、従来のNATに代わる新しいネットワークモード「Mirrored」によるLANからWSLへの直接アクセスなどの新機能を搭載したことを明らかにしました。 下記は今回の新機能を説明するブログの作者であるCraig Loewen氏のツイートです。 WSL has a new update with some b

                            Windows Subsystem for Linux(WSL)に新機能。使用メモリや仮想ディスクの自動縮退、LAN経由でWSLへ直接アクセス可能など
                          • Dockerで構築する機械学習環境【2024年版】

                            Dockerを使った機械学習環境の構築方法 株式会社松尾研究所で働いているからあげ(@karaage0703)です。松尾研究所では、機械学習(ここでは、予測モデル、画像認識からLLMまで幅広く扱います)を使う多数のプロジェクトが走っています。プロジェクトの特性は多種多様なので、環境構築方法は様々なのですが、松尾研究所では、環境構築方法の1つとしてDockerを推奨していています。今回はDockerを使った機械学習環境の構築方法を紹介します。 松尾研究所の特にインターン生を想定した記事にはなりますが、他の組織、個人の方にも参考になる部分があるかと思いWebに広く公開させていただきます。 なぜDockerで機械学習環境を構築するのか? 具体的な手法に入る前に、まずはDockerで機械学習環境を構築する理由から説明したいと思います。説明が不要な方はここはスキップしてもOKです。 そのために、Do

                              Dockerで構築する機械学習環境【2024年版】
                            • 理系大学生は研究でもJupyterNotebook(Anaconda)ではなくVScodeを使おう+Python環境構築 - Qiita

                              はじめに 理系大学生諸君は、実験で得たデータの解析やグラフ作成にPythonを使っているでしょうか? 私の所属する研究室では、PythonまたはNgraphでグラフを作ることが推奨されています。 特定のグラフ作成ソフトと比べてPythonでグラフを作るメリットというのはいくつかありますが、各設定項目をテキストデータとして確認ができる(明確に記述されている)ところが一番のメリットだと思います。そんなPythonですが、Anacondaをインストールして、その流れでJupyter Notebookを使って解析する人が多いと思いますが、VScodeを使って解析したほうが良いと考える理由と、実例を上げていこうと思います。 VScodeを使うメリット 設定のカスタマイズが豊富 外観の設定や、キーボードショートカットなどが豊富であり、よりパーソナライズされた開発体験を得られます。 情報が多い VSco

                                理系大学生は研究でもJupyterNotebook(Anaconda)ではなくVScodeを使おう+Python環境構築 - Qiita
                              • WSL2で開発中のWebアプリを同じLANのスマホで動作確認する方法

                                WSL2で開発中のWebアプリをスマホで即座に動作確認したい スマホとPCが同一のWifiに接続している状態でスマホのブラウザから http://<PCのIPアドレス>:<Webアプリのポート> にアクセスして動作確認出来ることがよく知られています。 私は普段PC向けの業務システムやライブラリを作っているのでこの方法を使う機会がほとんどないのですが、久しぶりにスマホでの確認が必要になりました。 開発環境がWSL2の場合に固有処理が必要だったのでメモ代わりに公開しておきます。 WSL2固有処理だけ知りたい人のための結論 PowerShellを管理者権限で開いてください。 以下を1行ずつ入力してもいいし、ps1ファイルに書いて実行でもいいはずです。 私はPowerShellに慣れてないので1行ずつ打ち込んでます。 開始 $ports = @(3000, 8000) # Webアプリで使うポート

                                  WSL2で開発中のWebアプリを同じLANのスマホで動作確認する方法
                                • Windows 10 + WSL 2 でDocker環境を構築する(Docker Desktop有料化対策) - ecbeing labs(イーシービーイング・ラボ)

                                  はじめに こんにちは、アーキテクトの小林です。 Docker Desktopが有料化することになりましたね。 従業員が251人以上もしくは売上約11億円以上の企業でDocker Desktopを利用する場合に、今後は有料プランが必要ということになりました。 個人的には、これだけのツールがこれまで無料で利用できたことが不思議でしたし、有料化によって母体の経営が安定化してプロダクトの健全な成長とサポートが得られるのであれば、歓迎すべきことかなと思っています。 でも...一応無料で使いつづける抜け道を見つけておきたいと思ってしまうのはエンジニアの性なのでしょうか。こういう小さな障壁をきっかけに週末にやる気が沸いてしまったので、超絶便利だったDocker Desktopに頼らずにWindows 10にDockerの環境を整えてみました。 環境を構築するにあたって、ちょっとしたつまづきもありましたの

                                    Windows 10 + WSL 2 でDocker環境を構築する(Docker Desktop有料化対策) - ecbeing labs(イーシービーイング・ラボ)
                                  • WSL2+Ubuntu24.04+Docker+GPUでつくる機械学習環境

                                    はじめに WSL2(Windows Subsystem for Linux 2)は、Microsoft Windows上でLinuxカーネルを直接実行できるようにする機能です。 この記事ではWSL2環境にDockerを導入しGPUを用いた機械学習環境を構築する手順を紹介します。 構築イメージは以下の図の通りです。NvidiaGPUを搭載したマシンにWSL2環境を構築します。Dockerを用いてコンテナを用意し、CUDAは各コンテナ内のCUDA Toolkitを用いて利用します。 今回開発するPCのスペックは以下の通りです。 Windows 11 Windows version: 22H2 GPU:NVIDIA Geforce RTX 3060 12GB 設定 1. WSL2を有効化 デフォルトではWSL2環境が無効化されている可能性があるので、始めに有効化しておきましょう。 「コントロール

                                      WSL2+Ubuntu24.04+Docker+GPUでつくる機械学習環境
                                    • Macで使うVS CodeとRemote Containerの性能を大幅改善 - Sweet Escape

                                      はじめに なぜ遅いのか 何をやるのか 計測 名前付きボリュームを使ってない場合 Named Volumeを使う場合 Macからどう見えているか 結論とまとめ はじめに 以前からいろんなところで話していますが、僕は普段、手元のMacには言語系のランタイムとかは入れておらずVS CodeとDocker for Macだけ入れてRemote Containersの環境で開発しています。 この環境自体はとても便利でいいのですが、一点大きな問題があります。 それは遅いということ。自分の場合は最近だとJSでの開発が多いのですが、例えばNext.jsで開発している場合に以下のような操作が特に遅く感じます。 yarn install yarn add yarn jest next dev next start next build yarn jestとかnext devが遅いのは起動だけだったりします。起

                                        Macで使うVS CodeとRemote Containerの性能を大幅改善 - Sweet Escape
                                      • [速報]マイクロソフト、ArmネイティブなVSCode、.NET、WSLなど投入へ。Python、Node.jsなどのArm対応も進行中。Microsoft Build 2022

                                        [速報]マイクロソフト、ArmネイティブなVSCode、.NET、WSLなど投入へ。Python、Node.jsなどのArm対応も進行中。Microsoft Build 2022 マイクロソフトは現在開催中の開発者向けイベント「Microsoft Build 2022」で、Arm64ネイティブなVisual Studio Codeや.NET、Windows Subsystem for Linuxなどを投入することを明らかにしました。 投入予定として発表されたのは以下のソフトウェアです。 フル機能のVisual Studio 2022 Visual Studio Code Visual C++ .NET 6 旧.NET Framework Windows Terminal Windows Subsystem for Linux Windows Subsystem for Android 以下

                                          [速報]マイクロソフト、ArmネイティブなVSCode、.NET、WSLなど投入へ。Python、Node.jsなどのArm対応も進行中。Microsoft Build 2022
                                        • WSL2でpingは通るのにcurlやwget, aptが通らないときに `netsh winsock reset` で復旧した記録 - Qiita

                                          はじめに あるときにWSLからのaptに失敗する事象が発生したため、復旧対応を行った際の記録となります。 本投稿は作業記録からchatGPT5で草案を生成し、投稿主が微修正をしたものとなります。 WSL2上で ping google.co.jp は成功する しかし curl http://google.co.jp や wget、apt update は応答せず固まる Windows本体側からは問題なくHTTP/HTTPS通信できる WSLの再起動では改善せず 調査内容 Firewallの影響確認 目的:TCP/HTTP通信がWindows Defenderやセキュリティソフトにブロックされていないか切り分ける。 結果:無効化しても変化なし。 MTU調整 目的:パケットサイズ不一致や断片化によるTCP不通を切り分ける。 実施:

                                            WSL2でpingは通るのにcurlやwget, aptが通らないときに `netsh winsock reset` で復旧した記録 - Qiita
                                          • LinuxのGUIアプリケーションに対応するWSL2 (1/2)

                                            開発者向けの主要プラットフォームであり続けるために LinuxのGUIアプリへの対応が必要? Microsoftは、WSL2(Windows Subsystem for Linux 2)でLinux GUIアプリケーションに対応することを計画している。以下の動画は昨年9月に開催されたXDC 2020のセッションのものだ。 上のWSLGのデモビデオより。GIMPや裏のウィンドウのタイトルバーはLinux GUIアプリケーションのもので、Windows 10とは明らかに違う。ただ、GIMPなどのアイコンがタスクバーに表示されていることから、Windowsのデスクトップのウィンドウになっていることがわかる この改良はかなり大きなものと言える。以前紹介したWSL2のGPUコンピューティングへの対応も(「Windows 10のWSL2からGPUが使えるようになった」)、WSL2内でGPUによる描画(

                                              LinuxのGUIアプリケーションに対応するWSL2 (1/2)
                                            • WSL1が本家のWSLであってWSL2はおもてたんと違う! - Qiita

                                              Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 2023-07-29 追記。現時点ではWSL2はだいぶ進化しているので、以下の記事はもう古い。WSL2上でのChromeもテスト用途としては十分機能する。WSLgのインストールも簡単。WSL2でいい。 VisualStudoio Codeを使ってると何かとWSL2をおすすめされる。WSL2で課題とされていたことが解決したのかと思ったがどうもそうでもなさそう。WSL1を便利に使っていたので全体的に怒り口調で書いています。 以下、課題を挙げる。 いまだにlocalhostが共有できない(あたり前だけど) これは仮想マシンを立ち上げた時の昔か

                                                WSL1が本家のWSLであってWSL2はおもてたんと違う! - Qiita
                                              • 『GitUI』を使ってターミナルからでも直感的なGit操作を|NAVITIME_Tech

                                                こんにちは、みみぞうです。 ナビタイムジャパンで『システムや開発環境、チームの改善』を担当しています。 今回はターミナルで動くGitクライアントツール『GitUI』を紹介します。 本稿は以下のいずれかに当てはまるような方をターゲットにしています。 ターミナルで動くGitクライアントツールを探している方 NeovimからシームレスにGitの操作をしたい方 Windowsで使えるGitクライアントツール探しに困っている方 ℹ️ Neovimは、Vimをベース拡張性を考慮してモダンな技術で作られたプロダクトです。 GitUIとは『GitUI』はターミナル上でもGUIのように快適なGit体験を提供するOSSのツールです。 GitUI provides you with the comfort of a git GUI but right in your terminal extrawurst/gi

                                                  『GitUI』を使ってターミナルからでも直感的なGit操作を|NAVITIME_Tech
                                                • Windows11でDocker Desktopを使わずにDocker | IIJ Engineers Blog

                                                  九州支社技術部(九州・中四国事業部)所属。自作パソコン好きで、ハードウェア選定の仕事を与えると喜ぶ。最近は何でもコンテナにしたい教に入信し、コンテナ化の機会を虎視眈々と狙っている。 こんにちは、九州支社技術部(九州・中四国事業部)所属のy-morimotoです。 Windows 10のサポート期限がじわじわと近づいてきており、そろそろWindows 11を使ってみようという事で、 Docker Desktopを使わずにWindowsでDockerを、Windows 11でもやってみました。 (弊社、Docker Desktopライセンスは普通に購入しているのですが、まあそれはそれという事で…) 1.どうやるの? Windows 10の時と同様で「WSLのUbuntuでDockerを動かす」です。 ただ、導入手順は随分とシンプルになっていました。 【参考】過去の導入手順(Windows 10

                                                    Windows11でDocker Desktopを使わずにDocker | IIJ Engineers Blog
                                                  • Microsoft Store版「Windows Subsystem for Linux」がv1.0.0に到達、プレビューを卒業/OSのリリースサイクルにかかわらず、より積極的な機能追加・改善を進める

                                                      Microsoft Store版「Windows Subsystem for Linux」がv1.0.0に到達、プレビューを卒業/OSのリリースサイクルにかかわらず、より積極的な機能追加・改善を進める
                                                    • WSL2でスタートアップスクリプトを実行するHack - Qiita

                                                      序論 WSL2 では起動時に systemd を自動スタートさせたり、/etc/rc.local によるスタートアップスクリプトの実行ができません。 Windowsスケジューラにスクリプトを登録するなど、回避策はありますが、筆者はなるべく Linux 環境内で設定を完結させたいと考えていました。 そのような訳で、WSL2 で Docker を使いたい場合、起動時にいちいち以下のようなコマンドを打っていました。 # dockerデーモン起動 $ sudo service docker start # WSL2 には cgroup 用ディレクトリがデフォルトで作られていないため作成しておく ## これをしておかないと Docker でプロセスのグループ化が必要になったときにエラーが起きる $ sudo mkdir -p /sys/fs/cgroup/systemd $ sudo mount -

                                                        WSL2でスタートアップスクリプトを実行するHack - Qiita
                                                      • 「Visual Studio Code」と「WSL」+「Docker」をもっと便利に使いこなそう

                                                        第10回の今回は、VS CodeのDocker拡張機能を活用して、WSL+Docker環境をより便利に使う方法や、VS CodeからWSL環境に直接接続する方法を解説します。 はじめに アプリケーション開発において、エディターや統合開発環境(IDE)は欠かせないツールです。シンプルなエディターでもコードを書くことはできますが、補完機能やデバッグ機能が充実したIDEを使えば開発効率が大幅に向上します。IDEにはさまざまな選択肢があり、IntelliJ IDEA、Eclipse、Visual Studioなどが有名です。その中でも「Visual Studio Code」(以下、VS Code)は無料で利用でき、軽量かつ拡張性が高いことから、多くの開発者に支持されています。 特にVS CodeはWSL(Windows Subsystem for Linux)との親和性が高く、Linux環境での開

                                                          「Visual Studio Code」と「WSL」+「Docker」をもっと便利に使いこなそう
                                                        • Windows 10/11+WSL2で、PC上にDocker環境を用意しよう

                                                          Web開発の現場をはじめとして、Dockerが使われる機会が増えています。手軽に使えるDockerのテスト環境・開発環境を調達したい、と考えている方は多いでしょう。 Windowsでは「WSL2」の登場により、Docker環境を簡単に確保できるようになりました。この記事では、WSL2とは何かといった概要と、Windows+WSL2でDocker環境を用意する方法について紹介します。 WSLとは WSL(Windows Subsystem for Linux)は、Windows10・11に搭載されているLinuxの実行環境です。WSLを使うことによって、Windows上でLinuxを利用できるようになります。Linuxの開発環境・学習環境を構築するために、別のPCを用意する必要はありません。これまで通りWindowsを使いながら、1つのアプリのようにLinux環境を操作可能です。 またWin

                                                            Windows 10/11+WSL2で、PC上にDocker環境を用意しよう
                                                          • WSL2 ミラーモードでDocker使えないのは困る - Qiita

                                                            WSL 2.0.0以降で試験的に提供されているネットワークミラーモードは非常に魅力的でが、まだ試験的ということでいくつか課題があるのも事実です。ここではDockerでの課題と回避策を交えつつミラーモードの深淵を覗いてみたいと思います。 [2024.9.22]Docker 27.3.0 に WSL用の特別ルールが入りました。これによりWindowsホストからの127.0.0.1へのアクセスはコンテナでポートマップしたサービスへアクセスできるようになりました。 https://github.com/moby/moby/releases/tag/v27.3.0 ということで、この記事に書いた内容はすでに昔話です。安心してミラーモードをご利用ください。

                                                              WSL2 ミラーモードでDocker使えないのは困る - Qiita
                                                            • WSL(Windows Subsystem for Linux)がMicrosoftストア版に一本化される

                                                              Microsoftストア版WSL(Windows Subsystem for Linux)が正式版になった話は、昨年11月に記事にしているが(「Microsoftストア版WSLが正式版になり、Windows 10でも動作可能に」)、現在配布中のWindows Insider Programのプレビュービルド25727では、WSLがWindowsのインストールイメージから外された。つまり、今後はWSLはMicrosoftストア版のみとなる。 ただし、実際にWSLが含まれないWindowsの配布が始まるのは早くても、今秋のアップデート以降。つまり、現状のWindows 10/11のユーザーは特に何もする必要がない。また、WSLのインストール方法が変わるのも、やはりその今秋のアップデート以降の話だ。 ただし、現在WSLを利用しているユーザーは、wsl.exeがアップデートされ、今後はWSLをアッ

                                                                WSL(Windows Subsystem for Linux)がMicrosoftストア版に一本化される
                                                              • WSLがコマンド一発でインストール可能に/2021年7月Cパッチを適用済みの「Windows 10 バージョン 2004」以降で

                                                                  WSLがコマンド一発でインストール可能に/2021年7月Cパッチを適用済みの「Windows 10 バージョン 2004」以降で
                                                                • CUDA on WSL 2のすすめ - Qiita

                                                                  前置き 個人マシンで3090 Tiが使えるようになり、ウキウキでEfficientNetV2を回してみると…共有マシンの3090よりも遅い。 どうやらWindowsではパフォーマンスが出ないというウワサは本当だったらしい。(他の要素も検証しろ! 「Windowsが許されるのは小学生までだよねー」などとイジられながらも頑なにWindowsで粘ってきたが そろそろ潮時だろうかと考えていると、CUDA on WSL 2がnear-nativeなパフォーマンスで動くと聞こえてきた。 結果、WSL 2+Docker環境で学習を回すと、Windowsネイティブ環境と比べて実行時間が16%短縮された。 導入方法 以下のページで丁寧に解説されています。 補足: CUDAをDockerから使う場合は「3. CUDA Support for WSL 2」の手順は不要です。 罠1 systemctlが使えないと

                                                                    CUDA on WSL 2のすすめ - Qiita
                                                                  • 次期「WSL」がMicrosoft Storeでプレビュー提供開始 ~OSと切り離され、単体アプリに/「WSLg」を同梱。Linuxディスクをマウントする「wsl.exe --mount」などに対応

                                                                      次期「WSL」がMicrosoft Storeでプレビュー提供開始 ~OSと切り離され、単体アプリに/「WSLg」を同梱。Linuxディスクをマウントする「wsl.exe --mount」などに対応
                                                                    • Windows / Visual Studio 使いが WSL 2 / Visual Studio Code で環境構築した時の手順 - しばやん雑記

                                                                      基本的には Windows と Visual Studio を使って Azure Functions や GitHub で公開しているアプリケーションとライブラリを書いていますが、最近は Python や Go を書く必要がちょいちょい出てきたので、色々と観念して WSL 2 の環境を構築して使っています。 特に Python は Azure Functions だと Linux のみ対応となるので、Windows 上での開発は難しくなっています。他にも個人的に PR を投げている Terraform Provider for Azure も Windows 上では一部のテストが通らなくなっているので、WSL 2 を使わないと難しい状況です。 環境構築系はメモっておかないと後ではまるので、自分が必要な範囲で手順を残します。 基本的な WSL 2 環境構築 Visual Studio Cod

                                                                        Windows / Visual Studio 使いが WSL 2 / Visual Studio Code で環境構築した時の手順 - しばやん雑記
                                                                      • WSL 2.0.0 で導入されたミラーモードは万能薬なのか? - Qiita

                                                                        Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article?

                                                                          WSL 2.0.0 で導入されたミラーモードは万能薬なのか? - Qiita
                                                                        • Linux初心者がWSL2とWindows Terminalのセットアップをやってみた | DevelopersIO

                                                                          さがらです。 私の業務用PCはWindowsなのですが、業務上Linuxを使う必要が出てきたため、Linux初心者の私がWSL2とWindows Terminalのセットアップをやってみました。 すでに多くの方が実施して公開している内容ではありますが、1つの事例として実施した内容をまとめてみます。 実施環境 エディション:Windows 10 Pro バージョン:20H2 OSビルド:19042.804 1.WSL2のセットアップ まず、WSL2のセットアップです。 基本下記を参照して実施しました。 この記事を参考に、「この記事にはないスクリーンショット撮ってブログ書くか」と思っていたのですが、すでにDevelopersIO内にエントリがありました。 正直自分がWSL2セットアップ時に実施した内容は、こちらのエントリの「やってみた」と基本同じですので、セットアップ手順についてはこちらを参照

                                                                            Linux初心者がWSL2とWindows Terminalのセットアップをやってみた | DevelopersIO
                                                                          • Linux GUIアプリがWindowsで動作 ~Microsoft、新しいWSL 2機能「WSLg」を初期プレビュー/Dev版Windows 10 Build 21364以降で利用可能

                                                                              Linux GUIアプリがWindowsで動作 ~Microsoft、新しいWSL 2機能「WSLg」を初期プレビュー/Dev版Windows 10 Build 21364以降で利用可能
                                                                            • なるべくWSL側に寄せつつplaywright-mcpをClaude Desktopで使えるようにする

                                                                              なるべくWindows側の環境には手を加えずにClaude Desktopからplaywright-mcpを使えるように設定する備忘録 環境 Windows 11 WSL v2.5.4.0 (Ubuntu 24.04.1) Claude Desktop for Windows v0.9.0 WSL側でNode.js環境は整備済みとする 手順 WSL側で npx playwright install-deps する WSL側で npx playwright install chrome する WSL側で npm install --global @playwright/mcp@latest する WSL側で which mcp-server-playwright でパスを確認して控えておく WSL側で which node でNode.jsのフルパスも控えておく Windows側でClaud

                                                                                なるべくWSL側に寄せつつplaywright-mcpをClaude Desktopで使えるようにする
                                                                              • GitHub - nullpo-head/wsl-distrod: Distrod is a meta-distro for WSL 2 which installs Ubuntu, Arch, Debian, Gentoo, etc. with systemd in a minute for you. Distrod also has built-in auto-start feature on Windows startup and port forwarding ability.

                                                                                Distrod is a systemd-based meta-distro for WSL2 that allows you to install Ubuntu, Arch Linux, Gentoo and many other distros with systemd in a minute, or make your current distro run systemd. Distrod also provides built-in auto-start feature and port forwarding service. This allows you to start systemd-managed services, such as ssh, on Windows startup and make it accessible from outside Windows. W

                                                                                  GitHub - nullpo-head/wsl-distrod: Distrod is a meta-distro for WSL 2 which installs Ubuntu, Arch, Debian, Gentoo, etc. with systemd in a minute for you. Distrod also has built-in auto-start feature on Windows startup and port forwarding ability.
                                                                                • 「wsl.exe --install」コマンドでインストールされる「WSL」がストア版に/WSLをOSと切り離し、単体アプリに移行する計画の一環

                                                                                    「wsl.exe --install」コマンドでインストールされる「WSL」がストア版に/WSLをOSと切り離し、単体アプリに移行する計画の一環

                                                                                  新着記事