2024-12-13

anond:20241213185334

その考え方なら、共感すべきは中国ゲーム企業、それも上澄み系ではなくて大したもん作ってないのに巧みな広告戦略でボロ儲けしてる企業みたいなのを称賛すべきだろう。

例えば4399netとかだな。中国語だと四三九九网络。いろんな子会社を各地に立てまくって親をわかりにくくしてるが、4年前くらいにヒットしてた魔剣伝説や、最近だとキノコ伝説もこの会社だ。

ゲーム自体特別予算がかかってないしょーもない量産コピペ系のもんばかりだが、広告戦略競争の激しい中国本土譲りのもので、一発当てたゲームをちょくちょく出している。

https://chinagamenews.net/?s=4399

このいわゆる量産ソシャゲ的な開発路線は、国産ゲームだとパズドラあたりが隆盛してた時代までしか通用せず、モバグリ系が凋落してサイゲームスが現れた頃からこの路線成功するタイトルはほぼなくなっていた。

でも同じ路線中国流の研究しつくされた広告戦略で「まだまだ暇つぶしゲーでも売れますよ?」って見せつけてきてるのがこういう会社

他にもYOOZOOとか、bilibiliとか、パブリッシャとして注目してみると面白い会社はあるな。放置少女のC4gamesとかもあった。

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