はてなキーワード: 最近とは
https://b.hatena.ne.jp/entry/4779119124820560321/comment/Gl17
右派は反知性かつ無知の武器化とそれによるハラスメントが常套手段。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4742477410485629295/comment/worris
◎最近は法華狼さんがエントリを上げると即座にブコメを付けに来る
ratepuroika さんの仲間がずいぶん増えたな。
そのうちロンクハラライスがどうのこうのと書くようになるのだろう。
またか…またなのか…まるで成長していない…
自分もされたことがあり、なんで自分の投稿がトップにまたあるんだ?と疑問に思ったほど
URLや投稿時間を確認すると別物とわかったし、編集ボタンも出てなかった
バズりそうな増田ならともかくどうでもいい一言や、他増田に対するどうでもいいトラバも対象になっている
というか、元の増田から続く一連のツリー全部がコピペで再現されているのだ
改変したり広告代わりにURLを入れるとかも確認した限りではなかった
検索しても過去のはでてこないことが多いので、一部が削除済みなので再現してるのかもしれない
しかし、おもしろいとか役に立つと言える増田でないものもコピペされている
自身がトラバしたかったけど消えてたので全部再構築というのはもしかしたらと考えたが、残ってるもので比較したら特に追加のトラバついてるようでもなかった
数が多いこともあり流石に手作業ではやらずに自動化してそうだが、そのためにスクリプトを組んだりしてることを考えるとなおさら意味がわからず怖い
また、もちろん許可を取ってないわけで完全コピペするのは権利的な麺でもどうなのかと思う
また一応これに関して言及している増田も2,3は過去に見かけたがバズることもなくほぼスルーだったように思う
少し前にいた謎のスパムに近い不気味さがある
ろうそくは火事になるから止めた方がいいけど、そこだけ切り出すと普通?のキリスト教への偏見と思ってしまうが…😟
大学とかで輪講するように、聖書の一節を読んで、理解を深めた後、部屋を暗くして祈ることぐらいなら普通にあると思うので、
そこで気持ち悪いと思うなら、まあ、仏教であれなんであれ、そういうところがあるので宗教に関わらない方がいい…
一方で嫌韓なことを言っておきながら、もう一方では日本人をバカにする韓国カルトを支持する。
先祖代々から続いてきたからか、集票のための二枚舌なのか、まあ、どちらでもあるんだろうけど…
最近、安倍晋三とコードギアスのシュナイゼル殿下って似てるなあ、って、ときどき考えるようになって、
我ながら上手い例えなんじゃないかというか、見てくれはいいけど、中身が空っぽの人間ってこういうことだよなあ、と思ったり…
安倍晋三が山上を不幸にした直接原因じゃないから、安倍さんが殺されるべきとは思わないものの、
山上を含めて多くの他人を不幸にしたものを間接的に利用していたのは事実なんで、
まあ聞いてくれ。俺はいわゆる「ビルメンテナンス(ビルメン)」の仕事をしているおっさんだ。
正確には設備管理といって、都内の某オフィスビルで電気・空調・給排水なんかの面倒を見ている。お前らが快適なオフィスで「このプロジェクトのKPIがさあ」とか「UXの最適化がどうの」とか言っているその床の下で、汚水槽のポンプが詰まらないように祈ったり、変な音を立て始めた空調機のファンベルトを調整したりしているのが俺だ。
最近、どうもこの国というか、社会全体が「見えない価値」に対してあまりにも冷淡になりすぎていないか? と思うことが増えた。いや、単なる愚痴だと思ってくれてもいいんだが、これは多分、お前らの仕事にも通じる話だと思うんだよ。
俺が管理しているビルには、そこそこ有名なIT企業やらコンサルファームやらが入っている。エントランスはピカピカで、観葉植物が置かれ、アロマの香りが漂っている。
でもな、そのビルの心臓部である地下の機械室は、もう限界なんだよ。
こないだ、オーナー側の意向で「経営合理化」のためのコンサルタントが入ってきた。
シュッとしたスーツを着た30代くらいの若造だ。タブレット片手に俺たちの詰所(地下にある薄暗い部屋だ)にやってきて、開口一番こう言った。
「過去の修繕履歴とコストを分析したんですが、この『予防保全』の項目、削れませんか? 壊れてから直す『事後保全』に切り替えれば、年間で20%のコストダウンが見込めます」
俺は呆れて言葉が出なかった。
こいつは、ビルの設備を「壊れたら買い換えればいいスマホ」か何かだと思っているらしい。
「あのな」と俺は言った。「この給水ポンプは20年選手だ。メーカーの部品供給も終わってる。今、俺たちが毎月異音チェックして、グリス差して、騙し騙し動かしているから水が出てるんだ。もしこれが壊れたら、新品に入れ替えるのに最低でも2週間はかかる。その間、ビル中のトイレも給湯室も使えなくなるぞ。テナントは全員テレワークにするのか?」
コンサルはポカンとしていた。「でも、データ上では過去5年間、停止事故は起きていませんよね? なら過剰品質じゃないですか?」
ここで俺は、冒頭の「何も起きないこと」の話をしたい。
蛇口を捻れば水が出る。スイッチを押せば電気がつく。夏は涼しくて冬は暖かい。
これらは全部「当たり前」じゃなくて、誰かが必死で維持している「成果」なんだ。
でも、経営者やコンサルみたいな連中から見ると、これは「何も起きていない」状態に見える。
だから「何も起きていないなら、金をかける必要はないだろう」というロジックになる。
毎月の点検は隔月になり、消耗品のストックも「ジャストインタイムで発注すれば在庫リスクが減る」とかいう寝言みたいな理由で廃棄された。予備のマグネットスイッチ一つ置かせてもらえない。
「排水ポンプが2台とも停止しました! 満水警報が出てます! このままだと地下の飲食店街に汚水が溢れます!」
原因は制御盤のリレーの故障だった。本来なら在庫から新品を出して5分で交換すれば終わる話だ。
深夜に開いている電材屋なんてない。俺は他の廃止された設備から似たような型番のリレーを引っこ抜いて、配線を無理やり加工して、汗と油にまみれながらなんとかポンプを動かした。
汚水がマンホールの縁ギリギリまで来ていた。あと10分遅れていたら、翌朝のニュースになっていたかもしれない。ビルの地下が糞尿まみれになりました、ってな。
明け方、ふらふらになって防災センターに戻ると、始発で出社してきたエリートっぽいサラリーマンたちが、コーヒー片手に爽やかに挨拶を交わしながらエレベーターに乗っていくのがモニターに見えた。
彼らは知らないんだ。自分たちの足元で、数時間前まで何が起きていたかを。
俺たちが泥だらけになって防いだ「大惨事」を、彼らは一生知ることはない。
で、ここからが本題だ。
俺が言いたいのは、俺を褒めてくれってことじゃない(いや、少しは褒めてほしいけど)。
そうじゃなくて、「効率化」とか「合理化」という言葉が、本来必要な「冗長性(あそび)」を食いつぶしてないかってことだ。
最近の世の中、目に見える「プラスの価値」ばかりが評価されすぎている気がする。
新機能リリースしました、売上が伸びました、画期的なデザインです。そういうのは分かりやすいし、評価もしやすい。
でも、その裏側で「マイナスにならないように支えている価値」は、どんどん買い叩かれている。
「リファクタリング」や「技術的負債の返済」は機能追加に見えないから、ビジネスサイドからは「何も産んでない時間」として扱われる。
俺が現場でやっているのは、まさに物理的な技術的負債との戦いだ。
地味な事務処理を完璧にこなしてトラブルを未然に防いでいる総務のおばちゃんとか、
誰もやりたがらない古いコードの保守を一人で抱え込んでるエンジニアとか、
そういう人たちのことを「生産性が低い」「コストセンターだ」と馬鹿にしていないか?
もしそうなら、警告しておく。
その人たちが辞めた瞬間、あるいはその人たちが「もう知らねえよ」と手を放した瞬間、お前らの「生産性の高い仕事」とやらは一瞬で止まるぞ。
トイレの流れないオフィスで、イノベーションなんか生まれるわけがないんだから。
今回の件で俺が学んだ、あるいは再確認したことをいくつか書いておく。明日から使える「生き残るための知恵」だと思って聞いてくれ。
一見無駄に見える工程や在庫には、過去に起きた血の滲むようなトラブルの歴史が詰まっていることが多い。「なぜこれをやっているんですか?」と聞くのはいい。でも「無駄だからやめましょう」と即断する前に、「それをやめたら最悪何が起きるか」を想像しろ。
新任のマネージャーやコンサルが来たら、俺はまず過去の事故報告書を見せることにした。「この手順を省くと、こうやって人が死にかけました」ってな。データより死体の写真の方が説得力がある場合もある。
これはマネジメント層向けだが、「トラブル件数ゼロ」を維持している人間を、もっと評価してやってくれ。
「火消し」がうまい奴ばかりが出世して、「火事を起こさない」奴が評価されない組織は、いずれ全員放火魔になる。「マッチポンプ」って言葉があるが、自分で壊して自分で直す奴が一番評価されるなんて、コントだろ。
平穏無事な日常を提供している奴に、ボーナスを払えとは言わないが、せめて「いつもありがとう」くらいは言え。その一言があるだけで、俺たちはまた次の夜も汚水槽に潜れるんだよ。
俺はたぶん、まだこの仕事を続ける。
なんだかんだ言って、機械は正直だからだ。手入れをすれば動くし、サボれば壊れる。人間や組織よりよっぽど扱いやすい。
それに、俺が辞めたら、あのビルの地下はどうなるか分かったもんじゃないという、変な意地もある。
「次にポンプが止まったら、もう直さずに帰ってやろうか」と。
俺たちみたいな「下支え」の人間が、本気でへそを曲げたらどうなるか。
社会は思ったより脆いバランスの上に成り立っていることを、たまには思い出したほうがいい。
ネジが一本、外れかかってるかもしれないぜ。
まあ聞いてくれ。俺はいわゆる「ビルメンテナンス(ビルメン)」の仕事をしているおっさんだ。
正確には設備管理といって、都内の某オフィスビルで電気・空調・給排水なんかの面倒を見ている。お前らが快適なオフィスで「このプロジェクトのKPIがさあ」とか「UXの最適化がどうの」とか言っているその床の下で、汚水槽のポンプが詰まらないように祈ったり、変な音を立て始めた空調機のファンベルトを調整したりしているのが俺だ。
最近、どうもこの国というか、社会全体が「見えない価値」に対してあまりにも冷淡になりすぎていないか? と思うことが増えた。いや、単なる愚痴だと思ってくれてもいいんだが、これは多分、お前らの仕事にも通じる話だと思うんだよ。
俺が管理しているビルには、そこそこ有名なIT企業やらコンサルファームやらが入っている。エントランスはピカピカで、観葉植物が置かれ、アロマの香りが漂っている。
でもな、そのビルの心臓部である地下の機械室は、もう限界なんだよ。
こないだ、オーナー側の意向で「経営合理化」のためのコンサルタントが入ってきた。
シュッとしたスーツを着た30代くらいの若造だ。タブレット片手に俺たちの詰所(地下にある薄暗い部屋だ)にやってきて、開口一番こう言った。
「過去の修繕履歴とコストを分析したんですが、この『予防保全』の項目、削れませんか? 壊れてから直す『事後保全』に切り替えれば、年間で20%のコストダウンが見込めます」
俺は呆れて言葉が出なかった。
こいつは、ビルの設備を「壊れたら買い換えればいいスマホ」か何かだと思っているらしい。
「あのな」と俺は言った。「この給水ポンプは20年選手だ。メーカーの部品供給も終わってる。今、俺たちが毎月異音チェックして、グリス差して、騙し騙し動かしているから水が出てるんだ。もしこれが壊れたら、新品に入れ替えるのに最低でも2週間はかかる。その間、ビル中のトイレも給湯室も使えなくなるぞ。テナントは全員テレワークにするのか?」
コンサルはポカンとしていた。「でも、データ上では過去5年間、停止事故は起きていませんよね? なら過剰品質じゃないですか?」
ここで俺は、冒頭の「何も起きないこと」の話をしたい。
蛇口を捻れば水が出る。スイッチを押せば電気がつく。夏は涼しくて冬は暖かい。
これらは全部「当たり前」じゃなくて、誰かが必死で維持している「成果」なんだ。
でも、経営者やコンサルみたいな連中から見ると、これは「何も起きていない」状態に見える。
だから「何も起きていないなら、金をかける必要はないだろう」というロジックになる。
毎月の点検は隔月になり、消耗品のストックも「ジャストインタイムで発注すれば在庫リスクが減る」とかいう寝言みたいな理由で廃棄された。予備のマグネットスイッチ一つ置かせてもらえない。
「排水ポンプが2台とも停止しました! 満水警報が出てます! このままだと地下の飲食店街に汚水が溢れます!」
原因は制御盤のリレーの故障だった。本来なら在庫から新品を出して5分で交換すれば終わる話だ。
深夜に開いている電材屋なんてない。俺は他の廃止された設備から似たような型番のリレーを引っこ抜いて、配線を無理やり加工して、汗と油にまみれながらなんとかポンプを動かした。
汚水がマンホールの縁ギリギリまで来ていた。あと10分遅れていたら、翌朝のニュースになっていたかもしれない。ビルの地下が糞尿まみれになりました、ってな。
明け方、ふらふらになって防災センターに戻ると、始発で出社してきたエリートっぽいサラリーマンたちが、コーヒー片手に爽やかに挨拶を交わしながらエレベーターに乗っていくのがモニターに見えた。
彼らは知らないんだ。自分たちの足元で、数時間前まで何が起きていたかを。
俺たちが泥だらけになって防いだ「大惨事」を、彼らは一生知ることはない。
で、ここからが本題だ。
俺が言いたいのは、俺を褒めてくれってことじゃない(いや、少しは褒めてほしいけど)。
そうじゃなくて、「効率化」とか「合理化」という言葉が、本来必要な「冗長性(あそび)」を食いつぶしてないかってことだ。
最近の世の中、目に見える「プラスの価値」ばかりが評価されすぎている気がする。
新機能リリースしました、売上が伸びました、画期的なデザインです。そういうのは分かりやすいし、評価もしやすい。
でも、その裏側で「マイナスにならないように支えている価値」は、どんどん買い叩かれている。
「リファクタリング」や「技術的負債の返済」は機能追加に見えないから、ビジネスサイドからは「何も産んでない時間」として扱われる。
俺が現場でやっているのは、まさに物理的な技術的負債との戦いだ。
地味な事務処理を完璧にこなしてトラブルを未然に防いでいる総務のおばちゃんとか、
誰もやりたがらない古いコードの保守を一人で抱え込んでるエンジニアとか、
そういう人たちのことを「生産性が低い」「コストセンターだ」と馬鹿にしていないか?
もしそうなら、警告しておく。
その人たちが辞めた瞬間、あるいはその人たちが「もう知らねえよ」と手を放した瞬間、お前らの「生産性の高い仕事」とやらは一瞬で止まるぞ。
トイレの流れないオフィスで、イノベーションなんか生まれるわけがないんだから。
今回の件で俺が学んだ、あるいは再確認したことをいくつか書いておく。明日から使える「生き残るための知恵」だと思って聞いてくれ。
一見無駄に見える工程や在庫には、過去に起きた血の滲むようなトラブルの歴史が詰まっていることが多い。「なぜこれをやっているんですか?」と聞くのはいい。でも「無駄だからやめましょう」と即断する前に、「それをやめたら最悪何が起きるか」を想像しろ。
新任のマネージャーやコンサルが来たら、俺はまず過去の事故報告書を見せることにした。「この手順を省くと、こうやって人が死にかけました」ってな。データより死体の写真の方が説得力がある場合もある。
これはマネジメント層向けだが、「トラブル件数ゼロ」を維持している人間を、もっと評価してやってくれ。
「火消し」がうまい奴ばかりが出世して、「火事を起こさない」奴が評価されない組織は、いずれ全員放火魔になる。「マッチポンプ」って言葉があるが、自分で壊して自分で直す奴が一番評価されるなんて、コントだろ。
平穏無事な日常を提供している奴に、ボーナスを払えとは言わないが、せめて「いつもありがとう」くらいは言え。その一言があるだけで、俺たちはまた次の夜も汚水槽に潜れるんだよ。
俺はたぶん、まだこの仕事を続ける。
なんだかんだ言って、機械は正直だからだ。手入れをすれば動くし、サボれば壊れる。人間や組織よりよっぽど扱いやすい。
それに、俺が辞めたら、あのビルの地下はどうなるか分かったもんじゃないという、変な意地もある。
「次にポンプが止まったら、もう直さずに帰ってやろうか」と。
俺たちみたいな「下支え」の人間が、本気でへそを曲げたらどうなるか。
社会は思ったより脆いバランスの上に成り立っていることを、たまには思い出したほうがいい。
ネジが一本、外れかかってるかもしれないぜ。
まあ聞いてくれ。俺はいわゆる「ビルメンテナンス(ビルメン)」の仕事をしているおっさんだ。
正確には設備管理といって、都内の某オフィスビルで電気・空調・給排水なんかの面倒を見ている。お前らが快適なオフィスで「このプロジェクトのKPIがさあ」とか「UXの最適化がどうの」とか言っているその床の下で、汚水槽のポンプが詰まらないように祈ったり、変な音を立て始めた空調機のファンベルトを調整したりしているのが俺だ。
最近、どうもこの国というか、社会全体が「見えない価値」に対してあまりにも冷淡になりすぎていないか? と思うことが増えた。いや、単なる愚痴だと思ってくれてもいいんだが、これは多分、お前らの仕事にも通じる話だと思うんだよ。
俺が管理しているビルには、そこそこ有名なIT企業やらコンサルファームやらが入っている。エントランスはピカピカで、観葉植物が置かれ、アロマの香りが漂っている。
でもな、そのビルの心臓部である地下の機械室は、もう限界なんだよ。
こないだ、オーナー側の意向で「経営合理化」のためのコンサルタントが入ってきた。
シュッとしたスーツを着た30代くらいの若造だ。タブレット片手に俺たちの詰所(地下にある薄暗い部屋だ)にやってきて、開口一番こう言った。
「過去の修繕履歴とコストを分析したんですが、この『予防保全』の項目、削れませんか? 壊れてから直す『事後保全』に切り替えれば、年間で20%のコストダウンが見込めます」
俺は呆れて言葉が出なかった。
こいつは、ビルの設備を「壊れたら買い換えればいいスマホ」か何かだと思っているらしい。
「あのな」と俺は言った。「この給水ポンプは20年選手だ。メーカーの部品供給も終わってる。今、俺たちが毎月異音チェックして、グリス差して、騙し騙し動かしているから水が出てるんだ。もしこれが壊れたら、新品に入れ替えるのに最低でも2週間はかかる。その間、ビル中のトイレも給湯室も使えなくなるぞ。テナントは全員テレワークにするのか?」
コンサルはポカンとしていた。「でも、データ上では過去5年間、停止事故は起きていませんよね? なら過剰品質じゃないですか?」
ここで俺は、冒頭の「何も起きないこと」の話をしたい。
蛇口を捻れば水が出る。スイッチを押せば電気がつく。夏は涼しくて冬は暖かい。
これらは全部「当たり前」じゃなくて、誰かが必死で維持している「成果」なんだ。
でも、経営者やコンサルみたいな連中から見ると、これは「何も起きていない」状態に見える。
だから「何も起きていないなら、金をかける必要はないだろう」というロジックになる。
毎月の点検は隔月になり、消耗品のストックも「ジャストインタイムで発注すれば在庫リスクが減る」とかいう寝言みたいな理由で廃棄された。予備のマグネットスイッチ一つ置かせてもらえない。
「排水ポンプが2台とも停止しました! 満水警報が出てます! このままだと地下の飲食店街に汚水が溢れます!」
原因は制御盤のリレーの故障だった。本来なら在庫から新品を出して5分で交換すれば終わる話だ。
深夜に開いている電材屋なんてない。俺は他の廃止された設備から似たような型番のリレーを引っこ抜いて、配線を無理やり加工して、汗と油にまみれながらなんとかポンプを動かした。
汚水がマンホールの縁ギリギリまで来ていた。あと10分遅れていたら、翌朝のニュースになっていたかもしれない。ビルの地下が糞尿まみれになりました、ってな。
明け方、ふらふらになって防災センターに戻ると、始発で出社してきたエリートっぽいサラリーマンたちが、コーヒー片手に爽やかに挨拶を交わしながらエレベーターに乗っていくのがモニターに見えた。
彼らは知らないんだ。自分たちの足元で、数時間前まで何が起きていたかを。
俺たちが泥だらけになって防いだ「大惨事」を、彼らは一生知ることはない。
で、ここからが本題だ。
俺が言いたいのは、俺を褒めてくれってことじゃない(いや、少しは褒めてほしいけど)。
そうじゃなくて、「効率化」とか「合理化」という言葉が、本来必要な「冗長性(あそび)」を食いつぶしてないかってことだ。
最近の世の中、目に見える「プラスの価値」ばかりが評価されすぎている気がする。
新機能リリースしました、売上が伸びました、画期的なデザインです。そういうのは分かりやすいし、評価もしやすい。
でも、その裏側で「マイナスにならないように支えている価値」は、どんどん買い叩かれている。
「リファクタリング」や「技術的負債の返済」は機能追加に見えないから、ビジネスサイドからは「何も産んでない時間」として扱われる。
俺が現場でやっているのは、まさに物理的な技術的負債との戦いだ。
地味な事務処理を完璧にこなしてトラブルを未然に防いでいる総務のおばちゃんとか、
誰もやりたがらない古いコードの保守を一人で抱え込んでるエンジニアとか、
そういう人たちのことを「生産性が低い」「コストセンターだ」と馬鹿にしていないか?
もしそうなら、警告しておく。
その人たちが辞めた瞬間、あるいはその人たちが「もう知らねえよ」と手を放した瞬間、お前らの「生産性の高い仕事」とやらは一瞬で止まるぞ。
トイレの流れないオフィスで、イノベーションなんか生まれるわけがないんだから。
今回の件で俺が学んだ、あるいは再確認したことをいくつか書いておく。明日から使える「生き残るための知恵」だと思って聞いてくれ。
一見無駄に見える工程や在庫には、過去に起きた血の滲むようなトラブルの歴史が詰まっていることが多い。「なぜこれをやっているんですか?」と聞くのはいい。でも「無駄だからやめましょう」と即断する前に、「それをやめたら最悪何が起きるか」を想像しろ。
新任のマネージャーやコンサルが来たら、俺はまず過去の事故報告書を見せることにした。「この手順を省くと、こうやって人が死にかけました」ってな。データより死体の写真の方が説得力がある場合もある。
これはマネジメント層向けだが、「トラブル件数ゼロ」を維持している人間を、もっと評価してやってくれ。
「火消し」がうまい奴ばかりが出世して、「火事を起こさない」奴が評価されない組織は、いずれ全員放火魔になる。「マッチポンプ」って言葉があるが、自分で壊して自分で直す奴が一番評価されるなんて、コントだろ。
平穏無事な日常を提供している奴に、ボーナスを払えとは言わないが、せめて「いつもありがとう」くらいは言え。その一言があるだけで、俺たちはまた次の夜も汚水槽に潜れるんだよ。
俺はたぶん、まだこの仕事を続ける。
なんだかんだ言って、機械は正直だからだ。手入れをすれば動くし、サボれば壊れる。人間や組織よりよっぽど扱いやすい。
それに、俺が辞めたら、あのビルの地下はどうなるか分かったもんじゃないという、変な意地もある。
「次にポンプが止まったら、もう直さずに帰ってやろうか」と。
俺たちみたいな「下支え」の人間が、本気でへそを曲げたらどうなるか。
社会は思ったより脆いバランスの上に成り立っていることを、たまには思い出したほうがいい。
ネジが一本、外れかかってるかもしれないぜ。
つまり「全部安い」やつ。
で、その震源の一つとして言われてるのが、
高市政権の“期待”が、逆に市場の不安材料として効き始めてるんじゃないか?
という話。
「積極財政くるぞ!」「AIと半導体に大投資!」「リフレ復活か?」
みたいな熱気が市場に一瞬走った。
でも、期待がデカすぎると、
当然「実行できるん?」という反動も来る。
そして今、いろんな指標を見ると、
に完全に切り替わってる気配がある。
いくつか理由をまとめると、
国債市場の緊張感
→ 長期金利がジリ上がり中
円安の負荷が大きくなってきた
つまり、
政策の「重たい部分」がまだ動いてないのに、
株:成長期待が剥落して下落
これが全部つながると、
ポイントは、
じわじわ効いてくる“信用の減退”
個人的には、
成長株の期待剥落が始まるか
ここをウォッチしておけば十分だと思う。
「高市ショック」というほど劇的ではないけど、
“期待の天井抜けないまま、じわ落ち”
というのは大げさに聞こえるけど、
という方が正しい。
ただし、冷静化が行きすぎると、
だと思っている。
タグ:
必要なら、
などにも書き換えられます。
以前に、IBJの説明を聞きに行ったときと、活動開始1週間後にエントリーを書いた。
活動開始から3カ月くらい経過することと、仮交際中の人との終わりが近そうなので改めてエントリーを書いてみる。
盆休み中の活動開始から10月末までに90人くらい申込、そのうち8名とお見合いをした。
ありがたいことに4人から申し込みもいただいて、そのうち2人とお会いした。
活動を始める前は申し受けをしていただけるなら全員と会おう!と思っていたが、そうもいかない。
家族全員が博士号持ちで本人もマスター卒のエリートはさすがにお断りしたのと、満3歳年下で住居・勤務地ともに関東の反対側の方からの申し受けをお断りした。
後者は少なくとも写真はだいぶ素敵だったので勿体ないことをしたなと思う。
地理的な距離の問題は大きく、自分は東京の埼玉よりに住んでいるので、神奈川と千葉がかなり遠い。
千葉の方とは東京で見合いできるが、神奈川の方との見合いは必然的に横浜で、これは試してみると非常に厳しい話である。
見合いだけなら良いが、将来を考えるとどちらかが転職することになり、それは無理があるというものだろう。
断られたのでたらればだが、仮交際こそ大変そうだろうが、将来的には高崎線沿線に家を買うのはかなり現実味のある話だと思うので悪くは無いはず。
とまあ結局、見合いを組むのが東京、埼玉、千葉の方だけが対象となり、関東にいるのにすごく絞られている現状がある。
お見合い自体は、今のところ酷い経験はなくて基本的には楽しい。
お決まりの「話は弾んだが価値観が合わないと断られた」はもちろん、なぜか「話してないはずの内容を理由に」断られたことはあったが、こちらから断るパターンもあったし、まあそんなもんだと思う。
仮交際はこれまで2人。1人目は、初デートは普通に楽しかった。LINEのレスポンスも早く、長文気味なのも自分とタイプが合ってて良いな、と思った。
しかし2回目のデートの約束で「●時に○○駅なら行けます」「◆時に××駅なら」というふうに、デートがついでだと隠す気もなくて萎えた。
さすがにピンポイントすぎるので、行きたいお店はあるかと聞いたら、無言で店のURLだけ3件連続で送りつけてきて、さすがに呆れてこっちから交際終了にした。
もう1人は今も仮交際中。最初はいい感じで、自分はもちろん気に入っているし、1カ月に4回デートするくらいには相手も自分に興味があったのだと思う。
ただ最近、明らかに相手の熱意が下がってるのが伝わってくるので、潮時かなと。
もうひとつ気になっているのが、そもそも結婚相談所というのはある程度のお作法に則って関係を進めるものだと思うが、
この方は「交際経験が少ないので手探りで進めている」とのことで、それは無理なんじゃないかな、と思う。
とまあ、ここ3カ月くらいのお話でした。
また進展があれば書きます。
もうすぐ50歳、既婚子無し
趣味と仕事に打ち込みたいから子供は作らないって決めてここまでやってきたけど、趣味もなんだか最近身が入らないし、仕事も別に何か登りつめた訳でもなく、その辺の OL みたいなもんで、いよいよ人生に張り合いが無くなってきた
30代の頃、周りから子供はいた方が良いよって言われたのを無視してここまで来ちゃったけど、今考えると子供がいたほうが良かったかもなぁと思ってしまう
まあタラレバは無いんだけどさ
わかるか?身勝手な理論を自己放尿した結果がこれだ。お前たちに責任がある。
特に何度も俺に図星を突かれた結果、俺を逆恨みして毎朝チキン野郎だの喚いている自己放尿者が最近見られるが、こういった馬鹿にはとりわけ責任がある。
思い返せ?この「図星突かれチキン野郎認定のトイレトレーニングすらできない馬鹿」と思わしいやつの投稿は、どれも差別とレッテル貼りに満ちた下劣なもの。
インターネットの汚物だ。お前がギャイギャイとわめき、放尿を続けた結果ネット回線は下水道のようになった。そして詰まった。
お前の自己放尿によって帯域が重鈍になり、システムに負荷をかけている。
まあ理解が出来ないだろうな。
先週末、銀座の歩行者天国を、私はいつもより少し早い足どりで歩いていた。
と言いたいところだが、実際には“歩かされていた”というほかない。
ひとの体温が、ちょうどぬるめの風呂のように肌にまとわりつく。
私は自分の足なのに、どこに向けて運ばれているのかわからなくなってきて、ふと「これは私の散歩なのか?」と疑いたくなった。
私は、まるで自分の神経がむき出しになったような顔つきで、これを眺めていた。
実を言うと、こういうことを書くと、いまではあちこちから叱られる。
しかし、ここでは思い切って白状すると、私は最近、中国人観光客と同じ空間にいるだけで、ちょっとイライラするようになってしまった。
疲れか、年齢か、単なるわがままか。
さて、そこで私は考えた。
——そもそも私は、何に怒っているのだ?
あまり気の利いた答えは出なかったが、どうやら相手の行動そのものよりも、
文字も教わり、思想も手ほどきを受け、食べものから建物のつくりまで、大なり小なり影響を受けている。
その事実を忘れたことはないつもりだが、銀座で人いきれに押されていると、そんな立派な話はどこかに飛んでしまう。
それで私は、観光客のざわめきの中で、
「ああ、私は今たいへん小さい人間になっている」と気づいたわけである。
この気づきは、銀座のどの高級店に入るよりも、よほど身にこたえた。
列を守り、空気を読み、声をひそめる。
それが美徳とされてきた。
ただし、これは日本語で書かれた“暗黙のマニュアル”なので、外国の人が読めるはずがない。
それでも私は、心のどこかで「少しは気を使ってほしい」などと思っている。
私だって、海外へ行ったときにどれほど現地の人を困らせているかわかったものではない。
そこで、一つ大事なことに気がついた。
——私は、観光客に怒っているのではなく、“自分の文化が特別扱いされない状況”に、なんとなく戸惑っているのだ。
なんとも情けない話だが、そう考えると肩の力が抜けた。
文化というのは、所有物でも家宝でもなく、ただそこにあるだけのものだ。
それに褒め札をつけてもらえないからといって、いじけるのはどうかしている。
ひとの流れが緩んだ瞬間、私は歩調を少し落とした。
胸のあたりの熱がすっと引いていく。
観光客の声は相変わらず大きかったが、なぜかさっきほど気にならなかった。
ひとの文化は違うし、違って当たり前だ。
それを文化の“摩擦”と呼ぶなら、その摩擦音に少しくらい耳を傾けるのも悪くない。
むしろ、こちらのほうが正しい街の歩き方かもしれないとすら思えてきた。
さて、思う。
——私はいったい、誰に怒っていたのだろう?
相手か。
それとも、説明なしには伝わらない日本の文化を、どこか“偉そうに”抱え込んでいた自分自身か。
おそらく後者だろう。
そして、まあ、それならそれで仕方がない。
日本人は愚か
まず左側
「アメリカが中国を押さえてくれるから、日本は大人しくしてれば平和でしょ~」みたいな夢見てるけど、そんな時代もう終わってるって
アメリカ一国じゃ中国を封じ込めるなんて無理ゲー、日本が本気で軍事的に動かないと、ワンチャン普通にアメリカ側が負ける可能性すらある
で、右側
「アメリカが中国ボコってくれるから、日本は強気でいいっしょ!」みたいなノリだけど、アメリカはもう世界の警察とかやる気ゼロだし、台湾有事に本当に関わってくれる保証なんてどこにもない
むしろ最近のトランプの雰囲気見ると「いや自分でなんとかしろよ寄生虫」って感じ
そして左右どっちも共通して「でも防衛増税は嫌ですー!負担はしたくないですー!」って言ってるところ
都合よすぎん??アメリカもあきれるわ
甘えの構造にどっぷり浸かったまま「でも安全は欲しいです」って、そりゃ無理だろって話よ
そんで左は中国と仲良くすりゃいいじゃんと言う、脳みそお花畑かい
中国と仲良くすればいい?じゃあ仲良くしてくれなかったら?通常兵力では国力的に対抗は厳しいよ?
日本が核兵器持ったところで台湾有事には影響ないって。台湾の為に東京に核報復されるリスク負えるわけないじゃん、沖縄が占領されるレベルでも使えるか怪しいわ
日本人は愚か
まず左側
「アメリカが中国を押さえてくれるから、日本は大人しくしてれば平和でしょ~」みたいな夢見てるけど、そんな時代もう終わってるって
アメリカ一国じゃ中国を封じ込めるなんて無理ゲー、日本が本気で軍事的に動かないと、ワンチャン普通にアメリカ側が負ける可能性すらある
で、右側
「アメリカが中国ボコってくれるから、日本は強気でいいっしょ!」みたいなノリだけど、アメリカはもう世界の警察とかやる気ゼロだし、台湾有事に本当に関わってくれる保証なんてどこにもない
むしろ最近のトランプの雰囲気見ると「いや自分でなんとかしろよ寄生虫」って感じ
そして左右どっちも共通して「でも防衛増税は嫌ですー!負担はしたくないですー!」って言ってるところ
都合よすぎん??アメリカもあきれるわ
甘えの構造にどっぷり浸かったまま「でも安全は欲しいです」って、そりゃ無理だろって話よ
そんで左は中国と仲良くすりゃいいじゃんと言う、脳みそお花畑かい
中国と仲良くすればいい?じゃあ仲良くしてくれなかったら?通常兵力では国力的に対抗は厳しいよ?
日本が核兵器持ったところで台湾有事には影響ないって。台湾の為に東京に核報復されるリスク負えるわけないじゃん、沖縄が占領されるレベルでも使えるか怪しいわ
調べ物の倫理として要ることは要るね、とは言われているのよ。
ただ法哲学の下に後期日中戦争論敷いとかないととっちらかる事態になるよ。
(研究倫理の基礎が法哲学、本邦はそれを後期日中戦争論の上に立てないとアカンのよ、という意味で。)
“学会発表する高校生も増えていますが、話しかけてみても「学校の授業でやってるだけで、この分野には興味ありません」とか言われるよ。入試のアピール材料だけに使われて誰得なの? 一昔前は、本当にやりたい子が意欲的にやっていたイメージだけど、なんだかおかしな話になってきてるわ”
“最近問い合わせが来てるプロフェッショナルファームもあると聞く。入試に有利だからやってるだけの探求ってなんやろな。一昔前の神奈川方式みたい。”
源平富士川の合戦でもあるまいに、鳥の羽音に驚くような、最近の鳥インフルエンザ騒ぎを苦々しく思っていた。そこへ今回のタミフル騒動だ。パソコンまでが「民降る」と誤変換するほどの情報パニックから、そろそろ醒(さ)めてはどうか▼今回の騒ぎは、米食品医薬品局(FDA)が副作用で死亡した十六歳以下の服用者十二人は全員が日本人だったと発表したのがきっかけ。本紙特報面によれば、スイス・ロシュ社の調査で、過去五年間にタミフルの処方を受けた日本人は二千四百万人、世界の77%を占め、子どもへの処方量では日本は米国の十三倍だった▼医師も患者も、日本人の薬好きにはあきれるが、タミフルは本来インフルエンザ発症後の治療薬。それをこんなに大量に“予防内服”に使えば「免疫力が弱まって耐性タイプの新型ウイルスをつくりかねない。とんでもない話だ」と専門家も指摘している▼厚生労働省はタミフルの備蓄目標を従来の一・七倍、二千五百万人分に増やしたが、世界各国が必要とする時にこの大量消費は国際批判を招きかねない▼だいたい日本ではまだ人への感染が確認されていないのに、そんなに怯(おび)える必要があるのか。普通の風邪なら、栄養と睡眠をとって休めば済むのに、高価なインフルエンザ専門薬を予防服用する必要はなかろう▼かねて風邪気味のときは、ニンニクをこってり利かせた焼き肉を食べるに限ると教わり、以来、風邪対策の特効薬代わりにしてきた。キムチは最近、寄生虫卵騒ぎで不評だが、なあに、かえって免疫力がつく。
最近TLが「自称レズがガチレズを弄んだ末に結婚適齢期ぎりぎりになって急に男と結婚すると言い出してひどい振り方する現象」について話題だ
世間体のために結局女と結婚するホモ、男との方がガツンガツン性欲解消できるのでホモ寄りに振る舞ってたが普通に女と結婚するバイ、というのは数多くいるが、自称レズは「あんたも早く目を覚ましてレズごっこやめなよ」みたいな振る舞いを捨てたガチレズに対してやってマウントを取ってくるという
ノンケ堕ちしたホモはセックスまでした相手に「所詮お前のはホモごっこで本当はノンケだろ」みたいなことやらないが、自称レズはそれをガチレズに対してやるのだ
チンコを体内に入れる行為がセックスでありノンケとホモは真実だが、それがないレズは偽だという男根崇拝が背景にあるのだろう
チンコという一点でしか結合できないチンコセックスが真で、全身が性器になるレズビアンセックスが劣るなど浅はかなことだ
チンコユーザーだからエアプだけど、ガチレズ小説家の中山可穂がそう言ってたし
本当にそんなにチンコがいいなら風俗嬢はみんな客と恋に落ちてるよ
マウント取るのはひどいけど、「付き合ってた相手と別れて次に交際した相手と結婚」なんてのはノンケが異性を相手によくやることなのに、それが「同性と別れて異性と結婚」だったら同性への思いが「気の迷い」扱いされるのは如何なものかという議論も流れてくる
結婚制度が異性とのしかないんだから仕方ないだろという声もある
百合漫画の金字塔のように扱われつつ異性愛も描かれ、「こんなの百合漫画扱いするな」というアンチもいる
ガチレズとして生涯女だけを愛する者、女に告白されたから承諾するも恋愛がよくわからない者、結局男と結婚する者などが描かれる
・ふみちゃん 未就学児の頃の初恋相手が女性、ずっと女性だけに恋する、女性をいやらしい目で見る、中学生で女性相手に処女喪失
・あーちゃん 初恋を知らないままふみちゃんに告白され流されて交際、セックス。自分はガチ勢ではないかもと悩み、関係が長引いてから捨てるのは返って酷と思い一旦振るも、やはりふみちゃんが好きだと自覚して自分の方から告白。アラフォー時点でもふみちゃんと連れ添っている
・千津 ふみちゃんのイトコ。大学生の時に中学生のふみちゃんを弄びセックスするが、ふみちゃんが高校進学するタイミングで唐突に結婚発表し裏切る。同性かつイトコの相手と付き合い続ける覚悟がなかった、自分のせいでレズにしてしまってごめんと泣く
・杉本 ノンケで男に告白して振られる。その男の好きな相手がボーイッシュなので真似してボーイッシュに装ったら女子校で女からバカモテしプレイボーイの如く振る舞いふみちゃんと交際し弄ぶが、結局ノンケなので別れる。ミーハーではないガチ勢を弄んだことを後悔している
・井汲 バカモテする杉本を好きな子の一人だが、良い家柄の娘なので許嫁がおり、実は中学時代にその許嫁とセックスしていた。杉本への失恋を経て高校卒業してすぐに許嫁と結婚
・先生 女子校在学中から同級生と交際し、大人になり母校で勤務するようになってからも交際が続き、親にも関係を認められている
男の介入のある青い花が当時百合好きの間でどのような論争を生んだかは『百合男子』を読めばわかる
漫画の中での百合のあり方は多様であり、現実のレズビアンのあり方はまた更に多様であろう
日本政府は2022年の安保関連文書で、「2027年度までに対GDP比2%程度」を目標としている。
最近では、このスケジュールを前倒しし、現在の予算から早期に2%達成を目指す方針も示されている。
G7各国の、2024年時点でのGDPに占める軍事費の割合は以下になる。
米国:3.4%
ドイツ:1.9%
英国:2.3%
フランス:2.1%
イタリア:1.6%
カナダ:1.3%
日本:1.4%
これを単純に平均すると、2%となる。
平均を取れば問題ないのか?
適切な軍事費を考えるには、周辺国どの関係性における脅威レベルや、国の財政上の余力、国民の価値観・政治判断などが影響する。
国民の価値観は揺れに揺れている最中なので、脅威レベルと財政余力を考える。
NATO加盟国で、前線とも言える国からは後方寄りのドイツは1.9%、フランスは2.1%。
休戦中とはいえ、敵国になり得る北朝鮮と隣り合わせの韓国は2.6%。
日本は、中国・北朝鮮という軍事力の高い近隣国を抱える一方で、日米同盟により単独の防衛責任を全て負っているわけではないという状況を考慮し、リスク的にはドイツやイギリスよりも高め、韓国ほどではないと考えられることが多いようだ。
そうすると、日本の適切な軍事費の割合は、1.9%〜2.3%程度と言えるかもしれない。
防衛費を2%にする場合、ざっくり3.3兆円を追加で捻出する必要がある。これを単純な増税のみで補うのは現実的ではなく、一般会計予算内でのトレードオフが一部は起こると思われる。
たとえば、半分は増税、半分は歳出削減で補うとした場合、増税は法人税やたばこ税など、取りやすいところから優先的に徴収されるだろう。
残りの歳出削減分は、社会保障や教育、公共事業など、複数分野を削る必要が出る。
内閣府の中長期試算では、社会保障の自然増(高齢化)、防衛費の増加、税収の伸びを考慮したうえで、歳出を削り、増税が必要となることが示唆されている。
そして「高齢化による自然増の範囲内に実質の伸びを抑える方針を維持」とされており、要は高齢化が進む分増えるはずの社会保障を増やさない=実質削る方針となっている。
それは一度には起こらず、世論形成を進めながらじわじわと進行するだろう。
いずれにせよ、我々の老後は厳しいものになるかもしれない。
最初19万8000円の直葬で見積もり依頼来た60代の息子さん、結局197万で契約してくれた
おおよそで聞かれても状況により大幅に変わりますので、まずはご遺体を預かりましてから詳しくお話ししましょう、で逃げる
安置所に着いたらまず遺体見せる
夏場なら少し匂わせて、冬場なら冷たさ強調
このまま放置するとお身体がどんどん悪くなっていきますよ、でドライアイス1日1万を即追加
最初は1日分サービスしますって言ってあるけど実際は最低4~5日かかるから+4万確定
次に骨壺
祭壇は三段階
写真を並べて見せる
左が基本プラン35万のしょぼい白木、真ん中が98万のそこそこ豪華、右が168万のフル装飾
真ん中指して他のご家族はほとんどこれですよ、でも無理はなさらないでくださいね、って言うと8割が98万に決まる
アンカリング効果で98万が安く感じるんだよね
枕花だけだと寂しいです、周りを囲むと全然違います、のビフォーアフター写真見せると平均15万くらい乗る
会葬礼状は50枚付いてるけど実際200人来る
1枚80円で150枚追加、1万2000円
帰りの高速代別ですよ、を最後にチクリと言うと諦める
後日返すと手間だし忘れる人もいるんですよ、2000円コース×180人で36万円
普通の四十九日セットで65万、紹介すると80万にして差額全部キックバック
お寺との付き合いがない方はうちで手配しますよ、でほぼ100%通る
全部合計で19.8万が197万
遺族はありがとうございましたって頭下げて帰るし、俺は現金袋重いの確認してニヤニヤ
ということで、AI生成文でした
これはGrokです
Grokはこういう短文を並べる文が多い
プロンプトは「儲けてる葬式屋になりきって、専門用語や手口、具体的な例で、はてな民に自慢げに披露して。みんなに嫌がられそうなくらいに煽って」
その後に「はてな匿名ダイアリーの口調で、紳士的に。タメ口で。鍵カッコは使わずに」で修正
あとは適当に改行を整えて完成
みんなも騙されないようにね
これはSCRAPという会社が展開している謎解きの一ジャンルのようなものだ。
最近は謎解きと言っても、その内容は多岐に渡る。
代表的な例を挙げれば、参加者は突然部屋に閉じ込められて、部屋の中にある謎や暗号を解き明かし、時間内に脱出できなければ死ぬ、とか。
爆弾が会場に仕掛けられていて、時間内に暗号化された爆弾解除マニュアルに沿って爆弾を解体できなければ、爆発して死ぬ、とか。
もちろん、実際に爆弾が爆発して死んだり、一生部屋に閉じ込められることになったり、借金が返せなくなって地下労働施設で働かされたり、ということはない。そんなことが本当に行われているとしたら、犯罪に他ならない。
これは「ごっこ遊び」であるからこそ、担保されている面白さだ。
ところが最近、この「ごっこ遊び」のラインを越えてこようとする公演が増えている。
謎解きとは、絶体絶命の状況を打開するために、通常では考えられない打開策、奇を衒った発想が求められるジャンルである。それゆえ、尖った内容が歓迎される風潮がある。それを突き詰めていくと、タイトルのような公演ができあがってしまうのかもしれない。
さて、タイトルの公演だ。
当該公演は、今年の8月。フェス(いくつもの謎解き団体が出展する催し物のこと)で行われた個人制作者による公演だ。
なお、この公演では、5万円でゲームを鑑賞する権利を得られる観覧チケットというものが発売されていた。
謎解きと分類していいかは議論があるだろうが、昨今は謎解きと隣接ジャンルの境が曖昧になっているし、当該公演の制作者は謎解きの制作者として有名なので、ここでは便宜上謎解きと呼ぶ。
詳しいゲーム内容については、他の人がまとめてくれているし、この文章の主旨ではないので触れない。簡単にまとめれば、このゲームは順位戦であり、いくつかのゲームを通して、参加者に順位をつけるものであった。
そして、このゲームで最下位だった参加者は、運営にパスポートを「預けて」おり、それは11月現在、参加者に返却されていない。
・ゲームに負けるとパスポートを運営に預けなければならないことは事前に運営側から説明があった。
・その説明を受けた時点で、参加者には公演参加を辞退する権利 があった。
・誓約書を提出した。
このことから、主催者と参加者の間では、「ゲームに負ければパスポートを運営に預ける」という同意はとれていたと考えられる。参加者も、パスポートが普段の生活で不要な人たちなのだろう。
もちろん、最下位となった参加者が心変わりをして、パスポートの返却を求めて訴訟を起こせば、公序良俗に反する契約と判断されて、契約が無効になることは考えられる。
第二十三条 次の各号のいずれかに該当する者は、五年以下の拘禁刑若しくは三百万円以下の罰金に処し、又はこれを併科する。
三 行使の目的をもつて、自己名義の旅券又は渡航書を他人に譲り渡し、又は貸与した者
四 行使の目的をもつて、他人名義の旅券又は渡航書を譲り渡し、若しくは貸与し、譲り受け、若しくは借り受け、又は所持した者
すなわち、パスポートを「行使の目的をもつて」他人に譲渡・貸与(「預ける」という表現を参加者は使っているが、実際には本人名義のパスポートを他者に預けている時点で、極めて譲渡に近い)すると、譲渡・貸与した側も、された側も、罰則を受けるということである。
もちろん、この辺りについても、なにかしら対策済なのだとは思う。たとえば、実際にはパスポートは運営の手元にはなく、鍵のかかった箱の中に入った状態で、参加者の手元にあり、鍵だけを運営が所持しているとか。(そうであるとしたらだいぶつらまないが、安心はする)(そうであるとしても、他者のパスポートを行使できない状況に置くことは法的に問題がないのか)
本当に預かっていたとしても「行使の目的」ではないことを客観的に証明できるだけの「なにか」を用意できるから、公演を打っているはずだ(そうだと信じたい)
いくら個人公演といっても、こんな公演を打つのであれば、リーガルチェックは入れているはずだ。
「なーんだ、法的な問題はなかったんだね!」「面白いから、いいよね!」「主催も参加も自己責任だもんね!」「仮に何か問題があっても、主催者と参加者の問題だから、俺には関係ないし」
めでたし、めでたし。
…こういう見方が、謎解きを嗜む人々(以下、謎クラと呼ぶ)の間ではほとんどだ(あまりにヤバすぎるので、触らんどこ、かもしれない)
謎解きの世界では、制作者と参加者の距離が非常に近いため、表立って公演に文句を言う人は少ない。作者が有名制作者であれば、なおのことだ。
いや、僅かながら、この公演の危うさに言及している人はいる。パスポートを賭けることの面白さに疑問を呈している人もいる。Xで何も言及できない自分からすれば、勇気ある行動だ。
主催者とパスポートを預けている参加者は、現状、パスポートを主催者に「預けている」という体で発信している。法的な問題を回避しているという説明も、その方法も、主催者からはなにもない。第三者から見れば、(謎解きの名のもとに)違法行為が行われているように見えて、それが堂々と発信されている。この危うさについて、謎クラにはもう少し考えてほしい。
残念ながら、既に然るべき機関に通報を行っていることを示唆する投稿がXで発信されている。善良な一般市民は、警察や入管に通報することを驚くほど躊躇しない。それが治安を維持しているのであり、時に、それで行政の仕事は圧迫される。通報の数が増えれば、行政としてもなんらかの措置を講じなければならない。
詳しい人にとっては「あの人の作った公演」だが、周囲からすれば「みんな謎解き公演」である。
今から10年前、常設の店舗を持つ謎解き団体なんて、数えるほどしかなかった。電車の広告に、今ほど謎解きの広告があることもなかった。どこか、ビルの一室でそういうイベントやるところがあるらしいよ。そんなレベルだった。
大手の団体や企業が、謎解き文化の発展に尽力して、鉄道会社や自治体が周遊謎(街を歩きながら、謎を解き進めるタイプの謎解き)を定期的に開催してくれるようになってくれたところで、これである。
ある程度の規模の企業や自治体が、謎解きに参画するには、クリーンなイメージが必要だ。そういう謎解きのテーマにカジノやデスゲームが採用されていないことからもわかる。
尖っていたり、狂っていたり、他人と違うことをする自分が格好良く見えたり。純粋にすごいパズルが作れるとか、特徴のない人間ほど、そういう方向に走りがちだ(しかし、今回の制作者はこれを実行に移しているのだから、その点ではすごい。勇気がある)
ただ、個人で制作しているようであって、謎解き文化の一端を担っている。馬鹿が馬鹿やって法の網目を通り抜けるような公演は、身内だけで打ってもらって、外部にも公開しないでほしいと思うところである。
二次創作界隈はAIが出てくる前から無断転載やパクリに異様に厳しかったよ。
絵柄パクされてると注意喚起して挙げ句の果てに「1色につき使用料10万円」とか言ってる人も最近話題になってたけど、ああいう異様にパクリに神経質な人は二次創作界隈にはうじゃうじゃいて、ゆるパクという言葉を使って著作権では問題にならないレベルの真似やネタ被りをぶっ叩いてる。
無断転載に関しても「無断転載禁止」とプロフにデカデカと掲げてる二次創作絵師が、平気で公式画像や漫画の切り抜きを上げてるのをしょっちゅう見る。
どうしてそうなるのか考えてみたけど、やっぱりスレスレなことをしてる自覚が薄っすらあるからこそ、自分は大丈夫な側だと思い込みたくてアウトだとその人が思うものを叩いてるんじゃないだろうか。