2025-03-22

小説学生時代に有名作家のものつまみ食い程度に読んだけど、ほとんど自分の中に残らなくって、筋書きも言葉も忘れてしまった

数少ない例外は、ヘミングウェイの「老人と海」と池澤夏樹の「スティライフ

短編から読み返せるというのも大きかったんだろうが、両方ともある種の強度の話、肉体と精神の強度の話をしていて、それが自分必要栄養素だったのかもしれない

そして孤独とどう向き合うかという話でもある

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