2025-08-17

「おいっ、プーチンちょっと話あるから来いよ!」と米国に呼ばれれば飛んでいくのがプーチン

力の信奉者という言葉の正確な意味

私は知らないが

自分より遥かに強大な相手に対して

犬のように従うのは

力の信奉者のやり方の一つだと考えている。

プーチンという男は

平気で首脳会談遅刻したり

犬が苦手な外国首脳のそばに犬を置いたり

外交儀礼に欠けることをしばしばする男だ。

だが、米国にだけはそのようなことは絶対にしない。

虫酸が走るほど嫌い(だったはずの)なオバマにも礼儀を尽くした。

テキサスのドラ息子としか思ってなかったはずのブッシュにも高貴なる貴族でもあるかのような態度を取った。

なぜか?

それはアメリカロシアよりも強いからだ。

これが力の信奉者の本質というものだと思う。

彼らにとって、従わなければいけないもの基準は「力」なのだ

から自分より力が強いものには従う。

実際のところ、トランプ

「おいプーチン、今すぐ戦争をやめろ。いますぐだ」

命令したらプーチンは従う。

これは必ず。

それが力の信奉者なのだ

反対にウクライナが自らに屈しないことは、ありえない事実なのだ

プーチンからしたら不可解としかいいようがない。

私がお前(ゼレンスキー)の立場ならば、いますぐにモスクワ赤の広場で膝を屈してロシア大統領の慈悲にすがるための懺悔を始めるはずなのだが。

はて?

そう考えるのが力の信奉者というものだ。

彼らは力のみを信じる。

そういう存在なのだ

なぜロシアウクライナ侵略するのか?

色々と理屈はある。

ロシアウクライナ起源は同一であり、別の国ではなく神聖で不可分である、とかなんとか。

そういう話は幾らでもある。

しかし、本質は違う。

なぜウクライナロシアに攻められるのか?

それはウクライナロシアより弱いからだ。

簡単クリミア半島を明け渡す脆弱存在からだ。

クリミア半島どころか国家のもの防衛できない弱虫の集まりからだ。

からロシアウクライナを攻める。

力の信奉者とはそういうものだ。

だが、ウクライナロシアに屈しようとしない。

それならば、と「力」を行使して「力」の証明をするのは当然のことだ。

力の信奉者とはだいたいそういう感じだろ。

しらんけど。

  • だったらトランプの意向で即日停戦してないとおかしくないか?

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