私は知らないが
犬のように従うのは
力の信奉者のやり方の一つだと考えている。
プーチンという男は
と
外交儀礼に欠けることをしばしばする男だ。
虫酸が走るほど嫌い(だったはずの)なオバマにも礼儀を尽くした。
テキサスのドラ息子としか思ってなかったはずのブッシュにも高貴なる貴族でもあるかのような態度を取った。
なぜか?
彼らにとって、従わなければいけないものの基準は「力」なのだ。
実際のところ、トランプが
これは必ず。
それが力の信奉者なのだ。
反対にウクライナが自らに屈しないことは、ありえない事実なのだ。
私がお前(ゼレンスキー)の立場ならば、いますぐにモスクワの赤の広場で膝を屈してロシア大統領の慈悲にすがるための懺悔を始めるはずなのだが。
はて?
そう考えるのが力の信奉者というものだ。
彼らは力のみを信じる。
色々と理屈はある。
ロシアとウクライナの起源は同一であり、別の国ではなく神聖で不可分である、とかなんとか。
そういう話は幾らでもある。
クリミア半島どころか国家そのものを防衛できない弱虫の集まりだからだ。
力の信奉者とはそういうものだ。
それならば、と「力」を行使して「力」の証明をするのは当然のことだ。
力の信奉者とはだいたいそういう感じだろ。
しらんけど。
だったらトランプの意向で即日停戦してないとおかしくないか?