無限城編は、戦いに始まって、戦いにつづく。で終わり。
地下迷宮みたいな無限城にみんなで侵入し、それぞれ鬼殺隊の人がそれぞれ鬼と戦っておしまい。
だから、全体での起承転結を期待していると、めっちゃ肩透かしで、正直映画としてはこの構成はどうかと思う。
だけど、その戦闘がすごい。
戦闘の合間に、敵味方それぞれにわかりやすいチープな回想がはいるんだけど、
それが泣かせる話になってる。
長男だから頑張れたとか、妻子を殺されて鬼になったとか、まぁ、いつものバカバカしい小話が続くの。
内容は無いようなものなのに、映像美と迫力あるアニメーションと音楽だけで、
極上のエンターテイメントに仕上がっている。
そんなに面白いのん? 漫画すら見てないけれど、会社の上司が映画見てめちゃくちゃ面白かったと言ってたし。 誰か解説して。ネタバレ全然いいから。
無限城編は、戦いに始まって、戦いにつづく。で終わり。 地下迷宮みたいな無限城にみんなで侵入し、それぞれ鬼殺隊の人がそれぞれ鬼と戦っておしまい。 だから、全体での起承転結を...
元増田です ありがとう、めっちゃわかりやすかったです。 見に行く価値なさそうで、助かります。