はてなキーワード: ちょん切るとは
待ち合わせの時間に1時間遅れることを直前に言ったところ怒られた。
曰く、人の時間を浪費するなと。
付き合って9ヶ月。
初めて怒られた。
一方で、この人になら怒られてもいいなぁと思った。
いやぁ、ほんと俺って幸せもんだよな。
支払いは全部俺持ちだけど、
悪くない、
悪くない、
とは、思うんだ
けどさ、いや、全然大した話じゃないけど俺、あなたに言わなくちゃ いけないことあるんだよね
そういやさ
デートの帰り道 突如やってくるあの虚しさ
あれなんだろうね?
あれヤバくね?
胸...痛くね?
ごめん
どうでもいいか
いやぁ、話っつーのは...
付き合いたての意気込みじゃ無理だ
あなたも本当は気付いてるんだ
デート代全額払って 懐は惨めだ
現実は辛い暗い時に苦しい
それでも妄想よりは眩しい
本気を出したら払えるあなたより
迫り来るbillにお札散る散る
このデートで迎える6度目の支払い
ココに行こう?ランチ行こう?
今日が終わる いや今が終わる
真っ暗闇の未来に描き殴る
蛍光ペンを求めて
半径0mの世界を変える
(中略)
分かってる!
分かってる!
分かってるよ!!
だけど、
それでも、ごめんな 彼女
俺はもう言わなくちゃ
革命 起こす
むかしはテレビで映画をよく放送していた。地上波しかない時代。
むかしのテレビは画面の縦横比が 4:3 だった。今のワイドテレビよりも正方形に近い。
それに対して、映画はもっと横に長い縦横比だ。細かい比率はわからないけど、今の縦横比(16:9)に近いのやもっと横に細長いのもあった。
そういう横長の映画を、4:3のブラウン管にどうやって放映していたかというと、画面の左右をトリミングして画面いっぱいに表示していた。
テレビの画面が大きくなった今では、レターボックスやピラーボックス放映(上下や左右に余白を持たせてアスペクト比の違う映像を欠損なく投影する)が普通だけど、むかしは左右をぶった切るのが普通だった。
多少の情報は欠損しても作品の中央部を大きく鮮明に見せることが優先されたのだ。
画面左右をそれぞれどのくらいちょん切るかというと、古いシネスコサイズで20%以上、一般的なビスタサイズでも14%近く。つまり左右合わせて作品の面積の3割~4割ほどが捨て去られていたことになる。
そんなに切り捨ててしまうと、
という疑問がわく。
そういう時は、画面をパンしていた。画面の端のほうにいる人物がセリフを喋る時とかに、「ずるり」と画面がそっちのほうに動くのだ。
カメラを振っているような感じだが、もっと機械的で不自然な動き方。古いシネスコサイズの映画などでは飛距離が伸びるので特に顕著だった。
これはテレビ局側の編集でやっていることであり、作品の演出とは関係ないパンニングである。オリジナルではふたりの会話を定点でじっくり撮っているはずのシーンなのに、テレビ放映では画面がひっきりなしに左右に動いてやけにアクティブなニュアンスになってしまうこともあった。それでよしとされていたのである。
さらに、
という疑問もわく。
そういう時は、画面を横方向に圧縮していた。アッチョンブリケしていたのである。
これが多かったのは、出演者の名前が画面いっぱいに列挙されるようなオープニングロール。役者さんの名前は絶対に見切れてはいけないからね。
画面に映っているすべてのものが縦長にゆがんでしまうが、縦横比を保って縮小すると字がかなり小さくなってしまう。
テレビ放送の水平走査は525本、ここにビスタサイズの画面をレターボックスで投影すると高さの解像度は284本分にしかならない。これでは「山城新伍(友情出演)」みたいな小さい文字はツブれて読めなくなってしまう。
外そうとすると大音量で警笛を鳴らす「ダミーのバックル」を、防犯グッズとして販売してはどうか。そしてそれを、少なくとも本当のバックルより目立ち、かつ犯人が狙いやすそうな場所に、備え付けておくのである。
もちろん、このバックルが役目を果たして警笛を鳴らすことができたとしても、お母さんにとっては大変な恐怖体験だろうけど、いつ外されるかもわからない不安や、本当に外されてしまうリスクを考えれば、価値のある対策になるのではないか。もちろん、抑止効果や、犯人逮捕にも貢献しうるだろう。
以下は蛇足だが、はさみでちょん切る犯人もいるかもしれないので、その対策も考えた。
まず抱っこひもの帯の中心部に丈夫な「芯」を持たせて安全を確保した上で、帯の両端に銅線を這わせることで、「端の銅線が切られたときに警笛を鳴らす」機能を付与できるのではないか。もちろん、端の銅線が切られても、芯までは切られない。少し大がかりすぎるだろうか。
もちろん、警笛にこだわらなければ、単に「丈夫なひもと、外しにくいバックル」で十分ではあるのだが。
赤ちゃんを狙った卑劣な犯行「抱っこひも」のバックルはずし、被害者の告白(週刊女性PRIME) - Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191008-00016232-jprime-soci