「犯行」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 犯行とは

2025-11-20

やったことは許されない

だが、法に問題があるけど政治との癒着で救済が見込めないという状況で追い込まれ、他に何もできることがない中での犯行

そして、結果的社会を正しい方向に大きく変え、たくさんの被害者を救ったのも事実

はたして情状酌量余地はあるのか?

2025-11-17

喪女認知されている男性性犯罪者しかいない問題ってあるよな

まともな男性はブスには一切近付かずまともな顔の女性とだけ関わる

そしてブス男もブス女には近付かない

ブス女が唯一接点あるのって「とりあえず目の前の女体にさわりたい」「たまたま人気のない場所に女体が存在した」から犯行に及んだ痴漢レイプしかいない

日本人女性の初めての性体験交際相手ではなく見知らぬ性犯罪者になりがち」ってのはよく言われることだが

まともな顔の女性まともな男でその経験を上書きされるがブスはずっと性犯罪者一方的に襲われて性経験犯罪被害しか知らないままの人生

それで性嫌悪になるなって無理だし、性犯罪を推奨するAVエロ漫画に過敏なの仕方ないと思うわ

2025-11-15

anond:20251115150705

逆だろ。

本当に犯行遂行したいならわざわざ予告なんかしない。

犯人が予告を送ってる時点で、犯行成功率を下げてでも予告を送ることに意味を感じている人間だ、ということになる。

anond:20251115134206

それは確率の高低の違いを無視してゼロイチで考えているという誤謬ないしはそれを使った詭弁

犯行予告があれば無かったときよりも犯行が行われる蓋然性高まる犯行が行われる可能性はどちらもあるのだから一緒だ、だから対応も同じであるべきだ、とはならない。

anond:20251115134441

予告なしで犯行があった→犯人が悪い

予告ありで犯行があった→中止しなかったイベント主催者が悪い

これはおかしいよね。

予告の有無でなぜ責められる矛先が変わるのか。

犯行予告は一律で無視する体制にすべき。

犯行予告を受けてイベントを中止する理由ってある?

犯行予告があろうがなかろうが、主催がしっかり警備すべきことに変わりない。

犯行予告が本物である想定をするなら、予告なしに犯行が行われる可能性も想定するべきだ。

犯行可能性があるから中止する」という運用だと、あらゆるイベントが開催できなくなる。

一方で犯行予告目的が、その脅迫イベントを中止させることだった場合イベントを中止するのは相手の思う壺。

テロリスト要求に屈しているも同然で、犯行予告しか得しない。

いったい何のためにイベントを中止しているのか?

2025-11-14

自動配送ロボの窃盗心配する動機

まず中身が不明不明ものを狙うか? 内容量もほんのわずかだ

仮に置き配ならともかく、ロボはロック破壊しないと中身が取り出せない

しか場所公衆路上である住宅マンションの陰ですらない

そしてロボット運行用にアホ程カメラを積んでおり、犯行の様子は全て記録される

この条件下で本当に窃盗が発生すると思うのだろうか

そして窃盗されても大した被害はない

こういう輩はやらない理由を探すだけの無能

2025-11-13

映画ペナルティループを見た

俺の信条で採点するなら40点くらいを付けるべきだと思うんだけど心情では65点。

まぁまぁよかった。

 

ストーリーとしては

恋人を殺された主人公がその犯人殺害したと思ったらその日が終わるとまた同じ日が繰り返されてしまう。何度も殺人を繰り返すうちに主人公犯人の間に奇妙な友情が芽生え……

という話。

 

まずちょいちょい見かけた批判で「すぐにこの話がVR(現実ではない)ことがわかってしまうのがマイナス」というようなことがあったけど、俺くらいになると映画見る前からループ現実じゃなくて仮想空間だったみたいなクソSFだったら嫌だなぁ」くらいの想像はしてしまうので、今更そこでマイナスつけるような作品じゃないとは思う。

実際、中盤くらいでこれが何らかの契約によってもたらされている事態であることは明かされるので「まさかVRだったとは!騙された~~~」というつもりで作っている作品ではないことは明らかなんだし。

 

ある種のアート映画系の作品情報をかなりバッサリと切り落としてふわっとさせているので、なんでこうなったの?ってなる部分が多い。敢えて「わからせない」ようにしているはずなのに、急に「わからせよう」としてくる部分があってそのチグハグさが一番気になった。

この作品ではループの合間に過去主人公彼女の馴れ初め的な映像差しまれるんだけど、かなり自覚的に「この映像自体本当にあったことなのか仮想映像なのか」をぼやかしている。彼女に何か質問しようとすると「質問禁止」とはぐらかされるのだが、殺人ループ終了後にリハビリと称して彼女との幸せ時間VRに一度移る時にも同じように何か聞こうとすると「質問禁止」とはぐらかされる。彼女が元々そういう性格であったとも捉えられるし、仮想空間内であっても主人公本人が知りえないことは答ええないというルールだとも捉えられるように作られている。

しかし、殺人犯が主人公に「あの女は死にたがってた」と話す場面があり、そこで急に犯人視点彼女を殺した場面回想が入る。ここノイズ

そもそもこの世界主人公は何度も犯人を殺すんだけど、この犯人が「実際の犯人」なのか「VRで生成された犯人」なのかは明らかにされない。恋人との描写も実際の映像なのかVR映像なのか明らかにされない。

そして作中通じて犯人恋人のパーソナルな情報も徹底的にオミットされている。

その状況で急に「犯行時に犯人恋人はこのようなシチュエーションでした。こんな裏設定がありそうです」の回想シーンが入るから、これ何の話なんだよ!とめちゃくちゃガッカリした。急に「わからせ」に来るじゃん。いらんいらん。ふわっとさせるって決めたんならふわっとさせとけよ。

 

それはさておき、この作品ループはありきたりながらもちょっとフレッシュな部分もあって。

ループ1回目。犯人日課で飲むジュースカップに毒を仕込んで弱ったところを主人公ナイフ殺害

2回目。犯人日課で飲むジュースカップに毒を仕込むんだけど犯人はなかなかジュースを飲まない。が最終的に飲んで弱ったところを主人公ナイフ殺害

3回目。犯人ジュースを別の同僚に飲ませて同僚が苦しむさまを見て笑う。も、不意打ちで主人公犯人に襲い掛かり包丁殺害

4回目。犯人ジュース主人公に飲ませ、別のジュース自分は飲むが別のジュースカップに毒が仕込んでおり弱ったところを主人公殺害

2回目で視聴者主人公に「毎回同じループをたどるわけではない?」という違和感を抱かせ、3回目で「気づかれてね?」となり、4回目でそれが確信に変わりこのループなにかがへん?となる。

そして5回目の冒頭で刺された犯人が車の中で目を覚まし「またかよ」と呟くシーンからまり犯人ループしてる!」というサプライズがある。この5周目で急に話が展開し、これがVRであることが発覚するんだけどここの持っていきかたは流石に強引すぎてややマイナス。昨日までガチ殺し殺されしてた奴と急にボーリング行かんだろ、さすがに。さすがにもう1ループ「お互いのループ確認し合う」ループは要ったと思う。VR契約でしたサプライズは薄れるけども。

でもこの5周目の頭までの構成ループものとしてよく作られててよかった。

そしてこの5周目以降、主人公犯人は「仕組み」を理解し(主人公最初から知ってたんだけど)2人はこの殺人ループという契約遂行するある種の共同作業者として奇妙な友情が芽生えていく。

主人公犯人を殺すという契約ループされており、何をどうやっても回避できないことがわかり、二人はお互いの話を少しずつしながら「じゃあこの辺で殺されときますか」「はい、じゃあ殺しますね」みたいな感じで話が進行する。「いつも川に捨てに行くの大変なんですよ~」「じゃあボート乗っちゃう?」みたいなボートデートもあったり、後半コメディ調になっていくんだけどここが結構楽しい

ここで「あんなに憎かった犯人と急に仲良くなるわけないだろ!」という批判もあると思うんだけど、まぁ普通に4回も殺したらいい加減気も晴れるよねとか、4回も人殺すのさすがにストレスだよねとかいろいろ受け取りようはあると思う。俺はあん違和感はなかった。そしてその一方で、両者ともに「殺す」「殺される」に対してどんどん淡泊になっていくのも「慣れってあるよね~」って感じでよかった。

作中でのヒントでは「死刑何度もできる制度だよ!」みたいな感じで出てくるけど、印象としては「殺人セラピー」みたいに感じられたかな。そういう意味ではこの「死刑何度もできる制度だよ!」も逆にノイズだったかも。

復讐ものとしてシリアスな感じで進んでいく前半と種明かしがあってから急に人情コメディみたいになっていく後半のギャップが俺はうまく作用してるなと思ったかな。

 

あとはまぁ、この作品をきっちり成立させてるのは演者のよさだよね。

主役の人は全然知らんかったんだけど柔和な甘ったれだけど狂気はらんでる役を上手に演じてたし、なにより犯人役の伊勢谷友介だよね。最初伊勢谷友介みたいないでたちやな」と思って見てたら伊勢谷友介で、生きとったんか!ワレ!ってなった。ハッパ逮捕以来の復帰作らしい。さーすがにいい役者だわ。こいつ怒らせたら怖そ~って感じと笑うと意外と笑顔がくしゃっとしてる人好きのよさ愛嬌みたいなのがあって、この人なしだったらこ企画成立しなかっただろうなと思った。

この2人のアンサンブルでこの映画の格がかなり上がってると思う。

 

アート映画的な情報意図的オミットエンタメ映画的な設定の面白さがうまくかみ合ってない部分が結構あって「で、この作品いったい何が言いたかったの?」ってなっちゃう部分は結構残念。作中で起こっていることの重厚さのわりに細部が切り取られた結果全体がふわふわしてるので、最終的な感覚が「こんな話があったらおもしろいよね~」みたいな感じで撮ったのかな?って印象になってる気がする。

もっと切り込んでもよかったのにな。面白そうな映画を見たなっていう印象に留まっちゃったのが残念に感じる程度には好きな作品だった。

2025-11-09

母親による子殺し」を減らす方法はある?

結構社会問題だと思う、これ。

意識的社会的問題としては、女性幼児のことを「自分の体の臓器の一部」的認識しかないものがある程度(女性による子供への差別、女尊子卑的な価値観)があるけど


こういう社会改革的・男女論的な持っていきかたは

痴漢被害左翼フェミニスト社会運動に利用されて実用的な対策(監視カメラの導入、私服警官)を妨げるので無しにしたい。


ニュースとかでよく聞く犯行動機をまとめると

もっと遊びたかった

・親にバレたく無かった

庇護されてる存在から庇護することになったストレス

子供ストレス生活問題の捌け口にする

・夫や親族へのあてつけ

が多い。


動機がさまざま過ぎて対処が難しく、単純に「母親サポートしよう」では意味が無いだけでなく「サポートを受けたく無い」も動機としてあるのがわかる。


確実な解決策としては

子殺し厳罰化

匿名出産孤児院の整備&推奨」

子育て免許化」だと思う。


まず子殺しに関して、アメリカなどに比べて子供を殺すことに関して緩すぎる。刑罰バランス殺人の中でも明らかに優しい。


匿名出産に関してや孤児院に関しては、今は社会的に良く無い雰囲気があり、また病院説教まがいのことをしてるけれど推奨すべき。子育てに自信がある人だけが子育てすればいい。

孤児院幼児教育など高等な教育を施すようにしてインセンティブを与える。離婚場合第一選択肢になるレベルにすればいい。


子育て免許化に関して、妊娠が発覚してから心理学や小児の権利、小児の医療について学ばせ、試験合格しないと育児できないようにするべき。


車椅子母親の滅多刺しとかは防げないが、大多数は救えるんじゃないか


PS:

なんか「男が〜男親が〜」とか「女は〜」とか、男女の社会構造問題に持っていこうとしてる人が居るけど、そういう「個人的なことを政治的もの」にするのを辞めようって言ってんだよね。


ピルが普及しなかったの、当時の左派フェミニストが「男の快楽ために何か女が薬を飲む必要はない」ってデモ意見主張の材料にしたから。

直接的な痴漢対策が進まなかったのも、監視カメラ私服警官導入に左翼系とフェミニストが嫌がったからだよ(女性専用車が痴漢対策として意味ないのはわかるよね……?)

個人的被害者性を簒奪して、運動に利用してたの。


個人的もの個人的ものとして、直接的な子殺しに対するアプローチをした方が結果的環境を変えるのはフランスピル普及後見ればわかること。


たとえば子育て免許制にして、運転免許よろしく知的精神的な問題を持つ人は弾くようにする。

教育強制化することで、社会へのサポートを反強制化して結果的孤立を防いだり、コミュニティへのアクセスが増えるだろ。

男性も「子育てからない」で逃げられない結果的意識改善につながるし、社会構造さえ変わるだろ。


それでも社会構造先に変えたいってなら、罪のない人間に罪被せて男や女叩きしといてください。

あなたの怒りが利用されずに、いい方向に社会が変わるといいね

2025-11-06

anond:20251106231619

検察側は被告母親介護をするなかで「いなくなればいいと思い犯行に及んだ」と指摘。

一方、弁護側は「被告腰痛発症介護限界になった」「深く思い詰めたうえで犯行に及んだ」と主張しました。

https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000464410.html?display=full

どっちも同じことしか言ってねえな。

気の毒としか言いようがない

こんなのどうしろ

「もう駄目と思った」71歳女 犯行直後のやりとり 老老介護の末102歳の母殺害 初公判

https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000464410.html

裁判の中では、小峰被告ケアマネージャーに「施設に入れたい。トイレの回数が多くて大変」と相談し、事件前日には介護施設見学していたことも明らかになりました。

 しかし、翌日の午前4時すぎ。この日も頻繁にトイレに行きたいと訴えていた母親がベッドから転落。小峰被告110番通報し、「母親をベッドに戻してほしい」と相談しますが、警察から119番通報するよう言われたといいます

 救急からは「こういうことはきょう限りだ」と言われたということです。ただ、救急隊が引き上げた後も母親は「トイレに行きたい」と頻繁に訴えたといいます

 それから約2時間後、犯行に及んだ小峰被告。自ら110番通報し、駆け付けた警察官に、こう話したといいます

anond:20251106153744

犯罪被害者がある属性を持つ人間に偏っている。

犯人女性を狙って犯行に及んでいるなら、それは差別だろうか。

「女なら誰でもいい」そう思ってるなら差別だろう。

しかし、もっと具体的な条件で相手選抜しているならばそれは差別とはいえない。

例えば「かわいい」「弱そう」「服装エロい」。これは就職活動恋愛などにおける選抜と同じだ。

差別とは、特定属性のみを根拠として一律に扱いを変えることだ。

その点、自分加害行為をした人間から「男」という属性を引っ張り出して、男全般を警戒する行為。これは、れっきとした差別だ。

しかし、仕方のないことだと思う。

情状酌量に値する。

加害をされ、傷付き、恐怖を植え付けられたのだ。

どういう人間が自らに危害を加えるか判断がつかないのであれば、とりあえずまとめて警戒しておくほうがリスクは低い。

ただ、この差別肯定するなら、同様の条件の元に行われる人種差別も当然に肯定されるだろう。

性別が逆転した場合も同じことだ。

2025-11-04

名古屋主婦殺害事件容疑者気持ちについて

26年の時を経て解決した名古屋主婦殺害事件だが、容疑者被害者旦那さんの同級生ということだった。

動機に関しては、まだ詳しく報道はされていないが、片想いから何度かトラブルがあったということだ。

知人ではあるので当然捜査線上には上がっていたとは思うが、26年間その中に隠れられていたのは、最後旦那さんに接触した大学時代20歳以降は長らくなりを潜めていたのだろう。

容疑者犯行をした年齢は43歳ごろなので、20年間は何もなく容疑者リストにははいらなかったのだろう。

おそらく、前年の同窓会で顔を合わせたあたりで昔の情熱が甦ったのかも知れない。

容疑者は当時結婚をしていたということだが、不本意結婚をしたかなにかで現実に不満があったのかもしれない。

かつて好きだった人が、若く美人女性結婚したこと嫉妬をしたか、もしくは「本来であれば私の旦那であった」という身勝手な思いがあったのかもしれない。

この容疑者動機は僕の想像しかないが、その時の気持ちや今後続く26年の逃亡のとき気持ちは深くエンパシーを感じる。

犯行前は強い執着の気持ちがあったのだろう。

取り戻したい(自身の物であったことは一度もないはずだが)とか

復讐したいとか

そして、犯行既遂した後に何か自身が救われると漠然と思っていたのかもしれない。実際希望がなければ行動にも移さないだろう。

ところが事件を起こした後はそれどころではなかった。

凶器も驚かす目的て持参したのだろうが、相手との話で激高して突発的にさしてしまったのかもしれない。

供述では、自分の手もその時に刺してしまい血が出てしまったそうだ。刺した後、洗面所で手を洗いタオルで押さえて、被害者が倒れている居間をみることな現場から逃走した。

最初の数日はすぐに見つかると思って逮捕覚悟していただろう。

1年が過ぎるころには捜査に進展がないが、いつ警察が訪れるか気が気ではなかったはずだ。

遺族はことあるごとに事件を風化させまいと、街頭にたっていた。事件発生日が近くなれば報道も厚くなった。

それに殺人罪公訴時効撤廃運動に遺族が携わり、ずっとずっと気が休まる日がなかっただろう。

離婚をして遠くに引っ越したいと思ったこともあるかもしれない。

だが、知人で急に音信不通になる人がいれば怪しまれるかもしれないとためらっただろう。それに家族子供もいるのでそれはできない。

近所で目立つこともさけ、かといって引きこもったら怪しまれる。地域空気のようにふるまわなければならない。

新しい友人もできなかっただろう。

旧知の友達に会えば遺族の話がでるかもしれない。自身が起こした事件を冷静に聞くことなんてできない。

同窓会に出れば、遺族の友人が怪しむ可能だってあるかもしれない。

そうやって旧知の友人とも疎遠になっただろう。

容疑者子どもがいるそうだ。どれくらいの年齢かはわからないが、事件当時でも未成年だっただろう。

子どもに対して接するとき自身が重大な罪を背負っているということは大きな負い目だ。いじめをするな、物を盗むな、人に優しくしろ。そんな言葉をかけるたびに自身の罪が重くのしかかる。

エンターテインメントも楽しく見れなかっただろう。

刑事ドラマや人が死ぬドラマを見れば自身が犯した罪を思い出さずにはいられない。

だが、あの事件を機に好みが変わったと思われては怪しまれる。だからそんなことをおくびにも出さず、家族ドラマを見ていたのかもしれない。

26年、誰にも言えない大きな悩みをずっと抱えてきた。

そして気付いたはずだ。

犯行を犯した後、執着していた被害者旦那さんのことよりも、ずっとあの日から逃げることばかりを考えていたと。

それどころか、もう忘れたいとも思ったはずだ。

好きだったのにもうそれどころではない。

何も得たものがない。

一体何をしているんだろうと

だが身勝手もので、今年に入って警察接触をするようになっても少し粘ってしまった。

バツの悪さという言葉は軽すぎるが、ここまで逃げてしまったときに感じる気持ちバツの悪さの最大級気持ちだろうな。

26年前のあの時逮捕されていたらとも思っているかもしれない

2025-11-01

anond:20251101205607

読売新聞報道では、大量のナメクジと虚偽投稿と書いてるけど、この報道は間違い?裁判判決も出てるけど


大阪王将に大量のナメクジ」虚偽投稿、懲役1年判決裁判官「店長会社復讐するための犯行

https://www.yomiuri.co.jp/national/20241024-OYT1T50166/

anond:20231114091021

まさかこの事件解決するとは…

正確な犯行時刻とか逃走方法とか色々と気になるけど、

一番知りたいのはやっぱあのミルミル何だったんだよってことだな

2025-10-31

anond:20251031125925

痴漢なんて犯行回数20回超えてやっと起訴➡︎有罪喰らうのが関の山で〜す

ありもしない被害妄想現実性犯罪正当化するのはやめて下さ〜い

お前みたいなチンカスいるから産み控えが起きるんで〜す死んでくださ〜い

2025-10-29

不遇な生い立ちでも、犯罪をしない人もたくさんいる。犯行当時、40代社会人規範意識もあるのに、犯行を踏みとどまることができなかった。大きく刑を減軽する事情ではない。

2025-10-27

anond:20251025211258

自分犯行を目撃してなければその人が犯人確証いから手伝えないのは当然だろ。

もし意図的もしくは誤解で冤罪だった場合リスクはおまえが取ってくれるのか?無理だろ。

からオレは自分犯行を目撃して犯人である確証を持ってるときしか手伝わない。

逮捕という多大な責任を負うようなことを確証も無くホイホイやるお前みたいな奴の方が怖いわ。

思い込み人権侵害しても平気な奴の考え方やぞ。

2025-10-26

anond:20251025211258

これ出会ったらワイも反射的に取り押さえちゃうとおもうけど

冷静に考えると犯行を目撃してないのに他人一方的な主張で誰かを取り押さえるって異常だな

怪我してる人を見て救急車呼ぶとかとは全く別の話ですわ

2025-10-23

前田記宏

@seira83085324

交番パネルを窃取したことが大胆な犯行であり投げ入れるように戻したという態様から反省の状が伺えるものではないというDorawiiの論告あくま被告人が一連の行為意味理解した上でやった場合であるところ被告人が一連の行為意味理解していたとは言えない。

え、なにこれ。「交番パネルからして増田で一回も言ったことないフレーズなんだけど。

字下げ増田、こわ。

dorawiiより

-----BEGIN PGP SIGNED MESSAGE-----
Hash: SHA512

https://anond.hatelabo.jp/20251023160855# 
-----BEGIN PGP SIGNATURE-----

iHUEARYKAB0WIQTEe8eLwpVRSViDKR5wMdsubs4+SAUCaPnUiQAKCRBwMdsubs4+
SDiNAQCeXFYx5FsrzojRv3P5OSyVGpO9YmlPxY9y5c3tzIpZGQEA3gycF53wBFrD
nodFqinnZlMxp0NlqOK4+zzyiCyvhg4=
=yrEo
-----END PGP SIGNATURE-----

2025-10-19

anond:20251019212228

俺はぶつかりおじさんを実際に目撃したことがある

↓   

   ↑

   俺

この状況で俺はスマホ見ながら歩いてた。周辺視野を活用しつつな

すると

 お→

   俺(!?)

おじさんは急にこちらに移動してきた。

俺はビックリして立ち止まった。

   お俺

目が合うとおじさんは舌打ちをして

    俺

↓   

←改札

改札に入って行った

元々改札が目的地であればあそこで方向転換を急にする必要はない

スマホ歩きに恨みを持ったおじさんの犯行であろう

2025-10-17

anond:20251017175616

いや、見つかってないだけだよ

男にそそのかされたんだ、統計では女性犯行の〇〇%は男と共犯!みたいなこと言えるから

見つかってないだけ

2025-10-14

映画リアリティを見た

まぁ40点くらい。

試みとして面白いもの映画として面白いとは限らない。という当たり前の知見を得た。

 

この作品一言で表してしまうなら「超厳密再現VTR映画」。

というのも脚本づくりが非常に特殊で、実際にFBI国家機密漏洩犯を逮捕する際に録音したもの文字起こしをそのまま脚本として採用している。もろちん、捜査機密の部分は政府お得意ののり弁でお出しされているが、その部分も忠実に再現されている。具体的にはその部分だけ登場人物が消えるという表現がなされている。この表現は割と面白い

ただ、いかんせん非常に地味である

家に帰ってきた女性FBIに囲まれ家宅捜索されながらその場で事情聴取を受け、最終的に自供して逮捕される。

もうこんだけ。その中で実際の録音音声が流れたり、実際の写真がインサートされたり。うむ、再現VTRである

特別トリックがあったりするわけでもなく、単に捜査官が捜査資料に基づき女性を延々と堅実に詰めていくさまが描かれるだけである。ただ「家宅捜索中にペットをどうするのか」みたいなところまで再現されていて、そういうところを描く作品は珍しいかもしれない。

女性犯行動機も非常に「あー、ありそう」って感じで驚きもないし、方法めっちゃ原始的機密文書シャツの中に隠して持ち出した)だし。なんていうか、見ていてキラキラがないよね。

 

脚本がほぼ全部事実――政府が公開しているもの事実だとすれば(唐突陰謀論)――であるがゆえに「リアリティ」は非常に高いのだろうけど「リアル現実的)」であることは面白さを担保しないし、映画でいうところの「リアル」とはまた違うのだなということを教えてくれたという点では非常に興味深い映画体験ではあった。

2025-10-13

生成AI悪用事例

ふと思ったんだけど、今後生AI警察証拠捏造悪用される未来はあるのだろうか。

勿論捏造した証拠のものは提出出来ないんだけど、容疑者に「現場監視カメラ犯行の様子が写ってた」と見せて自白を引き出す、とかで。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん