はてなキーワード: オブリビオンとは
オブリビオンとは「The Elder Scrolls IV: Oblivion」のことを指して言ってるんだが、このゲーム当時まともにやってた日本人って意外と少数なんじゃないか?
次回作のスカイリムは洋ゲーやる人なら知らない人はいないくらいのメジャータイトルだし国内プレイ人口もそれなりだと思うんだけど、オブリビオンが出た年は2006年?20年近くも前で発売当時は簡単に買えるもんじゃなかった気がする。
俺は何処でオブリを知ったのか今はもう覚えてないけど、日本語版は無く輸入版を手に入れようと思ったら秋葉原くらいしかなさそうという事で高校生時分にわざわざ関西から北米版を探しに行ったくらいだ。
スマホもなくSteamのようにゲームをダウンロードして遊ぶ時代でもなく、動画投稿サイトもまだまだ駆け出しの頃でニコニコもサービス開始前?あるいは黎明期の時代なのでオブリビオンは日本じゃマイナータイトルだったかも。
後々お買い求めやすくなったのかな?買った後のことは知らん。
で、ここからが本題なんだがこのオブリビオンってゲームは、俺の解釈では
だと思ってるのね。で、2021年公開の新海誠監督の映画「すずめの戸締り」を俺は見てないんだが、そのあらすじというのが
1人の少女が、ある時山の中で不思議な扉に遭遇する。その矢先、日本中で扉が出現し始め、その扉が開くことでさまざまな災いが次々と起こっていく。そこで、少女は各地の扉を閉める旅へ出発する。(google検索すると出てくる公式サイトからの引用を引用)
すずめの戸締りの宣伝見てまず思ったのが「これ完全にオブリビオンだよね?」だったんだけど、そのツッコミをしている人がほどんど居ない。
ネットでいくら検索しても出てこない。かろうじてまとめ系ブログのコメントで1件だけ見つけることが出来る程度。
実際の内容は全然違うのかもしれんけど、それにしたって指摘がほぼ無いのはやっぱりオブリビオンが弩マイナーなんだろうなと。
そもそもオブリビオンを知らないならこれ言ってもだれも共感できないなぁというモヤモヤがあったが、オブリがリマスターされるという話題に託けてこのモヤモヤを今ここで供養できたので良しとします。
気になる人はリマスター買え!いつ発売するのかと思ったら即日発売かよ!もう買えるのかよ!
1252本持っていて、1回でもプレイしたことがあるのが254本。
そこからさっきサマセの駆け込みで3本買い足したので1001本の積みゲーがあることになる。
ふと、気づいてしまう。
俺が今後一切ゲームを買わないと誓いを立てたとしても、この1001本全てを遊ぶことはないだろうということを。
というか、本当に俺が人生においてやっておきたいのは30本ぐらいで、完全に波長があったタイミングが来たらやっておきたいのが300本(半分ぐらいは話題作がセール中だから買っただけでよく考えたらマジで興味がない)、そして残り770本は2軍と呼べるのかさえ怪しいバンドルのおまけだったり無料配布でとりあえず貰ったのだったりの、マジでなんで持ってるのかわからないゲームばかりだ。
100本やるかどうかも怪しい。
そして現実にはその100本をやり終えるまでの間に新規でまた100本買ってしまうだろうし、バンドル購入時のおまけや無料配布で300本ほどの謎積みゲーが増えることだろう。
積みすぎたゲームのせいでやりたいゲームを探す邪魔になってきている。
最近はゲームを買う時に「もし来年突然交通事故で死ぬと分かっていたら、お前はこのゲームをやるのか?」という声さえ聞こえてくる始末だ。
たとえばゲームのアセンションやハードモードなんてもうずっと遊んでいない。
たとえばSteamレビューで100時間200時間プレイした人の高評価が並んでいるゲームでも、初期パーティーで1周クリアするなら10時間ぐらいで、そのあと次々に開放されていく要素を組み合わせるのが本番というものも多い。
ドリンクバーを頼んで一杯目のコーラを飲んで店を後にするようなものだとしても、俺にはもうそれで十分なんだ。
別にタイパ勢とかではない。むしろコスパというものに対して背を向けている。2000円で1000時間遊べるゲームを10時間で終わらせているのだから。
一生かかっても遊びきれる気はしないが、別にSteamスレなんぞにわざわざ行って投げてやろうという気もない。
この積みゲーは全部俺の積みゲーであり、だがそこにコレクションしたという達成感があるわけでもない。
そもそもなんでこんなに大量の中途半端なゲームがあるんだろうか。
ゲームなんてコンシュマの年間売上10作だけ遊べば良いんじゃないかと今になって思えてきた。
それでオブリビオンだって遊べるしポータルだって多分どっかで入り込んでいるんじゃないかな。
アンダーテールも今や超有名ゲームだし対戦シューティングもスプラで十分だろ。
なんで俺はSteamなんぞに入り浸ってどこの馬の骨とも知らん読めない言語で書かれてるようなゲームまで買い漁ってしまったんだろうか。
俺はどこにたどり着きたいんだ。
最近思うのは、しょーじき休日はゲームやるよりもうたた寝していた方が気持ちがいいってことだ。
もうな、疲れることしたくねーんだわ。
食う、寝る、シコる、寝る、ネットに書き込む、食う、寝る。これでいいよ。
つら・・・・くなかった。
オープンワールド歴はPS3のオブリビオンから、スカイリム、TESO。フォールアウト4も。
オブリビオンはハマりにハマって色んな要素を集めるためにWikiや有志マップと睨めってしながらやってたが、スカイリム以降は「自分は気ままな冒険者」と言い聞かせて出会ったイベントでも特に興味があるもの以外こなさないというプレイをしていた。
原神はゼルダの伝説BotW(積んでる…)のぱk…リスペクト作品として生まれたような感じで、美麗なグラフィックに穏やかな雰囲気は鮮やかすぎるTES、殺風景するぎるFOを比べると新鮮ではあった。
私が原神を初めたのは甘雨というキャラが実装されてから。Twitter眺めてたらかなりの勢いで流れてきて見た目も好みだったので甘雨目当てで始めて…手に入れることは…できませんでした…。
その代わり刻星というキャラで始めることができたので自分はこのキャラが主力。
このゲームはオープンワールド(実際はベゼスダゲーだけど)には珍しくキャラ交代で進んでいくギミックが多数だった。
各キャラがグラブルみたいに属性が決まっており、基本はみな自分に割り振られた属性の攻撃をする。
敵と闘う時は属性を組み合わせた効果を相手に押し付けて闘う(相手を水浸しにしてから電気攻撃するとしばらく相手に継続ダメージを与えるなど)。
ギミックもシンプルで、属性攻撃を当てると動くしかけという形。
自分は結構ダンジョン攻略とかフリークエストで街から街に移りそこで住民と交流するのがすきなので、正直原神はあってなかった。
「まぁ今受け持ってるクエスト全部終わらせたらやめるか」という気持ちで原神終活を初めた。
溜まったクエストを終わらせていく俺。
新しく仲間になったジンと胡桃、そして実質配布でもらえるバーバラの4人でどんどんすすめていく。
「靖世の九柱」と名付けられたクエストは「9つの柱をアイテムで機動」という簡単なクエストだった。
手持ちを見るとなぜか4つはもっている。
Wikiで調べる。どうやた各地に散らばってる「岩神の瞳」を全部集めなきゃいけないらしい。その数なんと130個(+あまりで1個)。
折れかけた。
「クエストは終わらせる」と「自分はただの冒険者」がぶつかり合う。
あらかたフリークエストは終わらせていたようでその岩神の瞳をサーチするアイテム(の生成レシピ)をもらっていたのだ。
その地域の特産品の石と草とクリスタルを組み合わせるとできる。しかし気がついた段階では12個しか作れなかった(しかも石は刻星の限界突破用に溜めていた素材)
刻星に必要な分だけ残しひたすら集める。
それから多分一ヶ月ぐらいたった。ようやく昨日、集め終わった。
もうしばらくは原神のプレイはつづきそうだ。