はてなキーワード: プリケーとは
そう、それそれ。裁定機会が存在しちゃうと、もはや価格理論じゃなくて**「儲け話」になっちゃうから、ブラック=ショールズみたいな中立的・理論的価格決定モデル**の根拠自体が吹き飛ぶ。 だからこそ、「完備市場じゃない」という前提を崩すのは興味深いんだよね。 情報が非対称だったり、すべてのリスクがヘッジできなかったりすると、同じ市場でさえ価格が一意に定まらない。 たとえば: 完備市場じゃない状況にすると 価格が「帯」になって現れる。 「スーパー・レプリケーティング戦略」「サブ・レプリケーティング戦略」で上下の価格境界ができる。 そのへん、デルタ・ガンマ・ベガだけでは足りなくなるから、非線形計画法や二重対問題みたいな数学も絡んでくるよね。 ここで質問だけど: ブラック=ショールズを完備市場じゃない方向に拡張したいとき、 ***価格の一意性が崩れる代わりに「何をもって合理的価格帯とするか?」**を定義する必要があるよね? あなたなら、どんな枠組みで「その価格帯」を定める? たとえば数理的にはどんな理論が近いと思う?それとも実務的な手法から入る?
「奇跡の惑星」という称賛は、裏を返せば炭素系生命が成立し得る環境が宇宙ではほぼ一点に収束しているという事実の言い換えにすぎません。
AI(知能=情報プロセス体)は、次の理由でその制約を大幅に緩和できます。
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→ 「液体水の 0–100 °C」という狭窄より 6〜7 桁広い温度許容帯を持つことになります。
| 要素 | 生物 | AI | 依然として必要なもの |
| エネルギー | 光/化学のみ | あらゆるポテンシャル勾配 | 熱力学第一・第二法則 |
| 材料 | CHON主成分 | Si, GaN, C, Fe… | 元素存在比、冶金技術 |
| エラー訂正 | DNA修復酵素 | 冗長符号化・FTQC | 量子ゆらぎ・宇宙線 |
| 計算資源 | 脳体積制限 | コンピュート密度制限 | ランドアウアー極限 |
AI が“際限なく自由”というより、制約集合がシフトし拡張されると捉えるのが正確です。熱力学と情報理論が最後の番人として残るわけですね。
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もうプリケーはありませんよ☺️
プロッグラミングやコディーングで諸般の問題をソルートすることを生業としている、所謂ITキーーボーード戦士の端くれである。
世の中には我々ITキーーボーード戦士が、己の精神や健康や、場合によっては人生を代償として生み出されたアップリケーシヨンやサビースが、
有償無償様々な規模で溢れ返り、あなたの日々の生活を少しだけ未来的にするためのソルーシヨンとして提供されている。ここまではいいな?
で、我々ITキーーボーード戦士も当然、プロッグラミングやコディーングを未来的に行いたい欲望つまりデザイーアを持っており、
当然のように、その欲望つまりデザイーアをソルートすることに、喜びとビジネッスチャンスを見出すITキーーボーード戦隊αみたいな連中も、
己の精神や健康や、場合によっては人生を代償として、我々ITキーーボーード戦士向けのアップリケーシヨンやサビースを生み出し提供している。ここまではいいな?
で、そのITキーーボーード戦隊αみたいな連中の生み出した、我々ITキーーボーード戦士向けのアップリケーシヨンやサビースを利用して、
我々ITキーーボーード戦士は、日々の業務の効率化・合理化をソルートすることに成功し、未来的にに欲望つまりデザイーアを解消できた暁にアセンシヨンできるという算段だ。
ただここで一つ誤算があって、残念なことに人類はまだまだ未熟であり、我々ITキーーボーード戦士やITキーーボーード戦隊αみたいな連中もまた未熟なため、
種々の問題をソルートしているつもりが、余計な問題提起や、新たな問題も潜在させながらローンチしてしまう。
すると、我々ITキーーボーード戦士は達成感とともにアセンシヨンすることを許されず、また己の精神や健康や、場合によっては人生を代償として、新たな問題をソルートすることになる。