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2025-11-18

健康増進法と言うが

タバコイカンと。健康を害すると言うが。ほんとに?

世界中でみて禁煙運動の広がりで国民平均寿命が上がった国って無いんだよ。

寿命のものはどの国も上がるが相対的な伸び率のことな

喫煙率と寿命が相関ありそうだなってデータはどうやっても取れない。

 

端的に言えば、禁煙を言い出したのはアメリカ、1970年代からやりだして

イギリスがすぐに後に続いた。

イギリス北海油田ハウハで高福祉国家を始めたのと同時期。アメリカとは医療制度真逆だが。

一方で、世界禁煙ムード最後まで抵抗したのが日本フランス

 

で、現在先進国寿命ランキング日本フランストップワンツーで、英米ワースト

ちなみにフランスはここ半世紀喫煙率はまったく変化してない。

 

あれ?喫煙で9年縮むんちゃうの?

途上国、中進国で見てもシンガポールとか早かった。マレーシアインドネシアは遅い。

寿命の伸び率はどこも変わらない、むしろ喫煙大国インドネシア寿命健康も高スコアを維持してる。

 

単純に国ごとの寿命喫煙率の推移データを見ていくとタバコはむしろ健康を増進するって結論しか出ない。

もちろんタバコ健康を害することは否定しない。30年吸っているがこんなもん体に良いわけが無い。

しかし直接的な害とは逆に健康を増進する見えない効果があるとしたらどうする?

間接的に国民全体の健康を伸ばすような効果

別の言い方をするとヒステリック禁煙押し付け社会副作用があるのでは。

かつその副作用喫煙する人よりもむしろから非喫煙者作用する

例えば社会の抑圧ストレスとか。

マクロな結果、ハレーション副作用無視して短期的、ミクロ、細分化した観察で「害」が認定されたものを一つづつ規制して行く社会

生きづらい世の中ってようするにタブーを追加していくことで、あれもダメこれもダメ容認する社会

責め合う社会

普通に考えてストレスがたまり寿命を縮める。

 

議論するまでなくすでに半世紀かけた社会実験で結論が出てるんだよ。

先進国寿命の伸び率と喫煙率の変化を見ればどうみても逆相関で、

健康増進を言うなら、科学的、統計的には国民喫煙率を上げるべき、喫煙を推奨すべき。

ちなみに寿命の伸び率がダントツフランス喫煙年齢制限が無い。

子供合法的喫煙ができる。

 

普段データは?ソースは?エビデンスは?なんて口を尖らさてる論理派連中はこれらのデータを頑なに受け入れない。

まじ謎。

データリブ人生ちゃうの?ならタバコ吸えよ、健康長生きしたいだろ?ソースあんぞ、エビデンスあんぞ?ほれ

命と臭い我慢するのどっちが利口だ?あ?

2025-08-03

anond:20250803130505

石油が取れる北欧北海油田ロシアカナダアメリカ南米中国イスラムじゃないでしょ。

他にもいろいろなところで石油は取れはするよね。

一応日本新潟にもあるわけだし。埋蔵量は微妙そうだけど。

2024-02-03

anond:20240203210431

北欧では電気自動車が普及している

( ^ω^ )

ノルウェーがBEVにとって至れり尽くせりなこれらの優遇ができるのは、北海油田から取れる石油天然ガスによる潤沢な収益があるためです。

まりノルウェーでは、石油を売った代金によって国内EV導入が進められています。その石油海外で使われるため、ノルウェーでのCO2排出量は少なく済みますが、地球全体のCO2排出量削減には何も貢献していません。

しろ過度なBEV需要の高まりによってCO2排出量が増えていることにもなります。BEVが増えすぎたことによる充電渋滞に加え、不安定な電力供給による移動コストの異常高騰。これが、BEV普及率世界第1位を独走するノルウェーの現状です。」

https://car-moby.jp/article/news/ev-shift-leads-to-disastrous-situation/

2021-10-26

anond:20211026140637

ノルウェーでは新車販売ほとんどがEV」になっていることが、「真冬の立ち往生に当たってしまったら、命の危険がある。」ことの解決にはならないと思うが、確かにノルウェー世界一EV比率の高い国ではある。

北海油田を持つノルウェーは、石油天然ガスの大量輸出国エネルギー自給率が700%ある)なので、脱炭素化には、EV車の比率を上げなければならない社会事情がある。

そのために様々な助成補助金税制優遇、割引など)政策がおこなわれており、また電気供給スタンドなどのインフラの整備もすすんでいる。

また、ノルウェー国内で使われる電力の約95%以上は水力発電なので、ここも脱炭素化とあいまってEV車の比率を上げる政策をとりやすい。

エネルギー自給率11%の日本としては、いろいろな面であまり参考にならない国の例ではある。

真冬の立ち往生で24時間以上、車のエアコン暖房をつけっぱなしにしても、50km以上走ることができる仕組み(バッテリーの改良、エアコン効率の向上など)が開発・搭載されて、なお現在ハイブリッド車同等の購入価格でなければ、個人的にはEV車は選択肢にあがらないと思っている。

2021-07-29

anond:20210729011159

ままごとみたいな日本新自由主義でブチギレてる新自由主義増田サッチャー時代イギリスに転生させたい

そりゃ、勘弁。日本にはない北海油田はあるし、イギリス語は英語から移民ラクラク、というメリット以外にサッチャー政権イギリスは糞だが、イギリス病は「良いもの社会主義ダメさ」に駆逐されて、ちょっと皮肉を考えすぎて、手が動かない」感が、なあ?製造業も一流なんだけど、皮肉を考えて間抜け製品をつくっているし。

2018-07-22

イギリスには北海油田があった

イギリスが衰退から脱出できたのは北海油田があったためらしい。

まり日本が衰退から脱出するには油田を掘り当てればいいということだ。

メタンハイドレートでもいい。採算がとれるならば。

2017-03-10

http://anond.hatelabo.jp/20170310144744

イギリスでさえ北海油田出たんだし、せめて領海内に油田の一つくらい出てくれればよかったのに。

そうすりゃ少なくとも仏領インドシナ進出なんかはしなくて済んだ。

2013-01-12

http://anond.hatelabo.jp/20130112191345

イギリス北海油田があるので資源輸入国に分類するのは微妙だと思うが

基本給やベア継続的にやるもんだから好景気がどれくらい続くかわからん段階で上がらんのは当然だろう

景気がよくなる場合賃金上がるより失業率が低下するのが早いし賃上げ正社員より非正規のほうが早い

正社員が上がる場合も基本給じゃなくて普通ボーナス増額

それに食料価格が上がるとか言っても金額ベースで7割くらい国産で輸入だって物流公理の分があるわけで値上げが全然国内に回らんってことはない

資源輸入に関しても原発再稼働するから減る

2008-05-06

http://anond.hatelabo.jp/20080506190812

北欧のように、むしろ社会福祉を充実させるという方向(格差の解消)により、高い経済成長率を獲得している国々もある。

北欧が成長してるのは格差を小さくしてるのが原因かどうかが疑問。北欧規制がゆるかったり、法人税低かったり、北海油田とかの資源輸出国でもあったりするわけで。結局格差が大きかろうが小さかろうが一人当たりGDPを多くできるってことでは?

だからと言って、アメリカみたいな超大国やBRICS のような資源大国にモデルを求めてもいいのか、って話もあるし。

BRICS資源大国といえるのはロシアくらいでは?人口当たりの資源で見ればノルウェーとかのほうがよほど有利なんじゃないかと。

ってかさ、富の偏在が大きくなれば、多くの市場(日常的な消費財など)は縮小するんじゃないの。

それが事実なら格差の大きい国で経済成長が起きるはずないと思うんだけど。日本よりはるかに格差の大きい中国インドが日常的な消費財市場が育ってないかというとそんなことはないわけで。インド中国石油とかの資源輸出で成長してるわけでもないし。格差の大きさとその国の平均的な生活水準は別ってだけのことと思う。

 
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