はてなキーワード: 途上国とは
世界中でみて禁煙運動の広がりで国民の平均寿命が上がった国って無いんだよ。
喫煙率と寿命が相関ありそうだなってデータはどうやっても取れない。
端的に言えば、禁煙を言い出したのはアメリカ、1970年代からやりだして
イギリスがすぐに後に続いた。
イギリスは北海油田ウハウハで高福祉国家を始めたのと同時期。アメリカとは医療制度で真逆だが。
一方で、世界の禁煙ムードに最後まで抵抗したのが日本とフランス。
で、現在、先進国の寿命ランキングは日本とフランスがトップワンツーで、英米がワースト
途上国、中進国で見てもシンガポールとか早かった。マレーシアやインドネシアは遅い。
寿命の伸び率はどこも変わらない、むしろ喫煙大国のインドネシアは寿命も健康も高スコアを維持してる。
単純に国ごとの寿命と喫煙率の推移データを見ていくとタバコはむしろ健康を増進するって結論しか出ない。
もちろんタバコが健康を害することは否定しない。30年吸っているがこんなもん体に良いわけが無い。
しかし直接的な害とは逆に健康を増進する見えない効果があるとしたらどうする?
別の言い方をするとヒステリックに禁煙を押し付ける社会に副作用があるのでは。
かつその副作用は喫煙する人よりもむしろ元から非喫煙者に作用する
マクロな結果、ハレーション、副作用を無視して短期的、ミクロ、細分化した観察で「害」が認定されたものを一つづつ規制して行く社会。
生きづらい世の中ってようするにタブーを追加していくことで、あれもダメこれもダメを容認する社会。
責め合う社会。
議論するまでなくすでに半世紀かけた社会実験で結論が出てるんだよ。
先進国の寿命の伸び率と喫煙率の変化を見ればどうみても逆相関で、
健康増進を言うなら、科学的、統計的には国民の喫煙率を上げるべき、喫煙を推奨すべき。
ちなみに寿命の伸び率がダントツのフランスは喫煙年齢制限が無い。
普段、データは?ソースは?エビデンスは?なんて口を尖らさてる論理派連中はこれらのデータを頑なに受け入れない。
まじ謎。
アメリカ、中国を下手に刺激せずもっと強かに自国の利益だけを追求しようぜ
台湾とも友好関係を築くが別に一緒に戦ったりしない、中国が怒るからな
ウクライナが侵攻されたとき、ノリノリでロシアにやたら制裁したもの謎すぎる、やめろ
環境問題もアメリカ、中国が積極的でない内は大して取り組まなくていい
先進国として果たす役割が~ とか表面上は言えばいいけど実際にはやらなくていい
禍根を残し過ぎない程度に途上国はうまく利用しよう
国と国に信頼関係なんてもの存在しない ということがはっきりしたんだからさ
Rock Quarry CRUSHING みたいな名前のジャンルがある
採掘場で大まかに砕いた石や鉱石を、ジョークラッシャーで更に細かく粉砕する
基本的にストレージにはダンプトラックから重力使って直入れなのだが、素人の採石場だと抑えがない
入れた石もはや岩がゴロンゴロン転がって人を襲う
ちょっとマシなところになると鋼鉄製のバーが付いてるし、もうちょっとこなれてるとバーの下に余裕のある鎖が垂れ下がっていて、石が同時に流れ込まないように崩す役割を果たしている。工夫だ
鋼鉄の歯がすり減ってしまうともう駄目で、金のないところのはテンポが悪い
詰まった石をどうするか? 先進国で教育を受けた人間なら楔入れて割ることを試みるが、そんなものはない
皆ハンマーでゴンゴンやる。30分かけて機械が2秒でやる作業に挑む。知恵もやる気もない労働者とはそんなものだ
しかし知恵者がいると、石が詰まる理由は石がマシーン内で浮いてしまってエネルギーが伝わっていないことだと気づく。
ならその動作部との隙間に他の石を入れれば良いと、石を投げ入れて岩を砕く
よく言う「失われた三十年」って「バブル崩壊後の日本は舵取りを誤り、得られたはずの莫大な国家的もうけが失われた」っていうナラティブじゃん?
最近のアメリカ追っかけてると「アメリカのGDPの何%がカリフォルニア周辺に集中している」「カリフォルニア以外のアメリカ諸州は何十年も成長してない、ニューヨークですら終わってる」「日用品の消費支出が上位10%に集中している」みたいなプロパガンダが増えてんだけど、すげえどっかで聞いた話じゃん? 「日本は成長を拒否して世界で一人負けしている」みたいな言説と上手く整合しないわけよ。んで来日したトランプいわく「JAPAN IS BACK」なんだろ? つまり日本は故・安倍首相の「日本をトレモロす」を完遂したという認識なんだろ? でもアメリカは「MAKE AMERICA GREAT AGAIN」なんだろ? いや日本はもう長期不況とも言いたくない不況に喘いでんだよ、アメリカを始めとする欧米先進国が堅調な成長を続ける中で水平飛行してるだけで何も取り戻してねえはずなのよ。
そもそもバブルの生成と崩壊に端を発する失われた三十年がどう始まったかって言うと欧米諸国が抱えていた対日貿易赤字の解消を図るべく結ばれたプラザ合意による急激な円高だろ? つまり欧米諸国が戦後復興を遂げた日本の輸出拡大を人工的な近隣窮乏化政策であり文化的な下地や技術力の差を表すものではなく持続性のない現象と見て、公教育の拡充などの根本的解決ではなく通貨操作によって日本経済を潰すという方案で解決を図り、なんやかんやあって日本は生産の縮小を余儀なくされ人財の供給過剰を起こしカスの自己責任論を唱える氷河期が生まれたわけだろ?
その見立てが間違っててさあ、「一時的な現象の回避のための市場操縦」 によって産業の空洞化、基礎工業力の喪失、教育水準の持続的な低下が起こり、市場に注入した税金は全部西海岸に喰われて、インフレ率だのGDPだの金額ベースの指標は西海岸への富の移転によって価値創造された物でしかなく実際のモノの供給は無く、その虚飾の裏で米国の大部分は日本の地方都市を超えるペースでひっそりと荒廃が進んでおり、焼け野原の途上国だったチャイナに外注してコストダウンを狙う方策は単に日中双方に塩を送る以上の意味を持たなかったし、ビンラディンはジェット機でニューヨークに突っ込んでくるし、インド外注に至っては国内のIT全部食われてカースト制度持ち込まれてやばくて米国内に広く深く絶望が広がってるってのが現状なんじゃねえか?
今のトランプ「政権」がやってる事ってマジでメチャクチャでさ、ホワイトハウス報道官が「報道官、この決定は誰が下したものですか」って聞かれて「毎日毎日私のメールボックスに訳分かんねえクソみたいな質問ばっか投げてきて知らねえよてめえのママだよ」って発狂して「先程の報道官による『てめえのママ』が決定を下したという立場は連邦政府の公式見解です」って補足が出るとか、トラちゃんが「大統領、麻薬戦争に対してですが議会に対して宣戦布告を要求なさらないのですか」って聞かれて「いや…必ずしも宣戦を布告するということは考えてない。つまりだ…連中が麻薬を持ってやって来るわけだろう…その連中を殺害する。死ぬわけだ。わかるか…死亡するんだ。だから宣戦布告ということは考えてない」つったり、殆ど機能してない政府健康保険制度を潰す予算案が通らないからって予算案丸ごとストップさせて、貧困層向け食料購入補助が止まることになって、政府サイトに「民主党連中が政府をストップ中! ただいま12日 34時間 56分」ってバカみたいな掲示出したりしてんだわ。あとホワイトハウスの東館ぶっ壊したりな。
そんなバカばっかやって法律や議会はどうなってんだよって思うじゃん? 例えば政治的な意見の相違や利益相反の規制を棚に上げてじゃあ東館の建て替えに伴う建築確認申請や環境アセスメントやアスベスト対策や周辺住民の公聴会はいつ開かれたんだとか思うじゃん? 知らねえよぶっ壊すんだよ。それを誰も止めねえんだよ。誰も。
そんでそういう日米双方のメディア情報を見ながらさあ、あからさまに米国国務省の手先みたいな事ばっかやってる進次郎が首相蹴られて防衛大臣に就いて、トランプがアベちゃんの事考えてんのか知らんけど渋い顔してやってきてさあ、「JAPAN IS BACK」つってさあ、それと「失われた三十年が無ければ日本は成長していた」が俺の中で噛み合わねえのよ。実際の所どうなのよ。
とにかく欧米、全体がここ5年くらい「移民激増→社会問題化」を経験している
なんで同時に?なんで2010年代は緩やかだった?とか
一個あるのはロシア・ウクライナ戦争らしい、これで移民難民が増えた
でもそれだけじゃないよね明らかに
世界を巻き込んだ強制イベントで言えばコロナもあるけど、直接的な原因なのかどうかはまだよくわからない
国が移民を受け入れたわけじゃなく、「移民が勝手に入ってきた」「移民ブローカーが増えた」というのはあるっぽい
実はコレかもしれないね、計画的に増やしてる国より、勝手に入ってきた人達を甘やかしてる国が痛い目を見ている気がする
そういう国から順に狙われて、結果「もうムリ」となっている印象だ
こう考えると、ここ5年でそれが起こらなかった日本はいい塩梅に蚊帳の外だったんだと思う
「入国に厳しい」「高福祉でもない」「いうほど金持ちでもない」「特有の言語」だからね、日本に来るモチベは日本大好きくらいしかないんだ
日本が途上国に植民地をほぼ持ってなかったのも因子の一つだな、欧州はそういう言葉の壁がない地域から移民が入ってくるらしいし
だから今の海外をみて「移民怖い、日本もうこうなる」と思うのはちょっと違うんじゃないかと
これまで通り、計画的に受け入れればいい
もちろん人口減少に伴って、今後30年で同じ状況になるリスクは未だあるけどね
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なんかようやくスッキリした