1.出してる奴に怒る
2.OpenAIに怒る
があって、1に関しては、現実の黙認システムが「マズいと思ったやつだけ権利侵害を問える」システムになってるから、まあ問題ないだろうけど
二次創作文化における黙認システムの限界領域について覚書 - 銀河孤児亭
https://adenoi-today.hatenablog.com/entry/2018/11/07/041547
ザックリ言ってしまうと、二次創作活動一般については権利者側としても色々なメリットがあるため禁止したくはないが、悪質な二次創作活動については取り締まりたい、というのが権利者の本音な訳だ。しかしながら何が悪質な二次創作活動かはケースバイケースの総合判断となるため、明確なガイドラインは引きづらい。また明確なガイドラインを作った場合、萎縮効果が発生して二次創作活動が沈静化するのも嬉しくないし、下手をするとガイドラインの穴を突いたような望ましくない二次創作物が出現する可能性も否定できない。
その結果として「実態としては概ね黙認するが、公式には全面的に禁止しておいて、悪質と判断されたものについてはいつでも権利侵害を問えるようにしておく」という状態が最適解の1つとして採用されているのである。
2に関してはどうなるかねえ
現状の法の建て付けだと色々厳しそうではある。まあ言ったら出さないようにしてくれるくらいはしてくれそうだけど
凄い浅くて目新しさの欠片もない引用だけど そんなのに感銘受けたの?