2025-10-22

これだけで「メスブタをこえたメスブタ」って呼ばれるのか・・・ タフって恐ろしい世界っスネ

バルカンボビーや闇猿とは違うおかしみにあふれていったな。死天王覚悟メス豚を超えたメス豚……幽玄編でいくらでも動画作れそう。

何のことかわからなかったので調べてみたら宮沢熹恵さんという女性のことらしい。

宮沢熹恵さんが行ったとされる主な行動は以下の通りです。

静虎(しずま)と結婚(または内縁関係になる)し、宮沢熹一(キー坊)を出産する。

当初は静虎のために牛乳を買いに行った帰りに交通事故で亡くなり、その時に未熟児としてキー坊を産んだとされていました。静虎は心底彼女を愛していたと語られます

後に、熹恵さんが身ごもっていた子は静虎の子ではないことが判明します。愛する男に裏切られ傷ついていた熹恵さんを静虎が支える形で二人は一緒になりました。

キー坊の本当の父親関係を持つ。

キー坊の父親最初は謎でしたが、最終的に日下部覚吾というキャラクターであることが判明します。

熹恵さんは絵の勉強のために訪れたプラハ日下部覚吾に逆ナンし、デッサンモデルに持ち込みます

闇のオークションで売られそうになったところを日下部覚吾に助けられ、「もうしばらく一緒にいてもらえませんか」と頼み、その夜に関係を持ったとされます

日下部覚吾に妊娠を伝えようとするが、土壇場で電話を切る。

妊娠を知った熹恵さんは、インド中の安宿を片っ端から電話して覚吾を探し出します。

電話妊娠事実を伝えようとしますが、土壇場で怖気づいて伝えることができませんでした。

静虎を欺く(と疑われる)言動をする。

自殺寸前で静虎に助けられ、付き合うことになります

その際、「去年、母を亡くし、それを追うように父も逝き……」と発言していますが、後の回想で彼女母親が存命であることが確認されており、静虎を騙して同情を誘った可能性が指摘されています(ガンにかかったというのも嘘ではないかと疑われています)。

交通事故で亡くなる。

静虎のために牛乳を買いに行った帰りに酔っ払い運転に轢かれて亡くなった、とされています。その時に未熟児としてキー坊を出産しました。

要するに

熹恵さんはキー坊を妊娠した状態で(実の父ではない)静虎と結婚し、キー坊の父である日下部覚吾にはその事実を伝えられず、最終的に交通事故で亡くなったというのが物語上の流れです。

ただし、その過程での言動事実が後付けで矛盾を生じたため、読者からは「メスブタを超えたメスブタ」という愛称で呼ばれるほど、物語を大いに引っ掻き回したキャラクターとなっています

  • タフはキー坊がストリートファイターのケンみたいになってた頃で止まってる

    • 龍を継ぐ男の2巻暗いっすね もう継ぐ男は終わって新章始まったっすよ

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