はてなキーワード: Bro.Hiとは
(Verse 1 / Diggy-MO'風)
Yo 昔々 その遥か昔
育ったBoyは武闘派StyleでElectric
腹減ったら “黍団子(ギビダンゴ)” 片手に
「ついてきなキミ 俺の旅路」
Dog, Monkey, Pheasant──Join the synergy!
悪を討つぜ! 桃太のスキルで!
(Verse 2 / Bro.Hi風)
チェケラ!鬼退治は任しとけ
宝ごっそり Peaceに戻し
村人ハッピー 叫べ “おかえり!”
俺らのBeatで島が揺れる
鬼の城もBreakin’ down with flare
伝説超えたら “昔話” Back!
悪を討つぜ! 桃太のスキルで!
語り継げよ 千年先まで
1.Diggy-MO'パートの歌詞が何言ってるかちゃんとわかる
「バカンスに向かう途中の車内って愉快だよね」という内容を歌っていて楽しい。
Zeebraのガナりとかもそうだけど、特徴ってどんどん誇張されて「ちょうどいい」を通り越していきがち。
Dream DriveくらいのDiggyがいっちゃん聞きやすい
2.Bro.Hiの才気が爆発している
Bro.Hiはビートボックスと早口ラップが特徴的だがそれが完璧に融合している。
クラブスクラッチ(口でやるスクラッチ)からシームレスに続く高速ラップは今聞いてもクソカッコイイ。
ライブではさらにノっていて、こいつホンマにヤバいなってなれる。
3.SOの土台としてのトラックマスターShinnosukeがすごい
ちょっとチープでだけどキャッチーで懐かしいサウンドを作らせたらこいつの右に出る者はいない。
特にDream Driveはアッパーな「バカンスに向かう道中」から始まってどんどん盛り上がっていって
最後、家に帰るまでがdriveですよとばかりに脳裏に夕日が浮かぶようなおセンチでメロウな曲調で終わっていく
あとさぁ。
Diggy-MO'もBro.HiもSOUL'd OUTが解散してからはより難解でテクニカルな方向にシフトしていったけど
SOUL'd OUTがあのスタイルで評価されたのはひとえにShinnosukeのサウンドのキャッチーさのおかげじゃない?
Creepy NutsのR指定がソロ時代に出したアルバムは鳴かず飛ばずだったけど、
DJ松永のサウンドにのってから飛躍したのにも通じるものがある。
4.塩がたんないし笑いも止まんない