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ブラックフライデー
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2025年1月20日、伊豆観光列車「ザ・ロイヤルエクスプレス」の東海道・富士クルーズトレイン試乗列車に乗ってきました! JR横浜~伊豆急下田などを走る伊豆観光列車「THE ROYAL EXPRESS(ザ・ロイヤルエクスプレス)」が昨年2024年、初めて横浜発着・静岡県(三島・沼津・静岡・浜松)エリアで運行しました。2025年は新たに愛知県・岐阜県へと運行エリアを拡大し運行します。 東海道・富士クルーズトレインでは、富士山の景観、宿場町の町並みや茶畑、松並木、文化や伝統と歴史を感じながら車窓を楽しめるほか、東海エリアの食材を最大限に活かした料理などを味わえます。 運行開始に先立ち行われた今回の試乗会では、JR東海道線 岐阜駅〜蒲郡駅間で行われました。 運転エリアは横浜~静岡~名古屋・岐阜~浜松~横浜で、運行期間は2025年11月7日~12月22日(月)の間に3泊4日の旅を計6回開催します。
日時など デビュー時期:2026年秋 詳しくはこちら(公式リンク) 近鉄ニュースリリース レストラン列車「Les Saveurs 志摩(レ・サヴ―ル・しま) 」特設ページ 画像提供:近鉄 ひとこと解説 近鉄の観光列車といえば、伊勢志摩へ向かう「しまかぜ」などが人気ですが、同じ伊勢志摩に向かう近鉄初の本格レストラン列車がデビューします。 特急車両(12400系)4両1本を改造。4号車では、志摩観光ホテル樋口総料理長が監修した「フレンチコース」、1・2号車では近鉄・都ホテルズが監修した「フレンチ膳」が楽しめます。気になる料金は、「フレンチコース」が乗車料金を含めて2万円台後半、「フレンチ膳」が乗車料金を含め1万円台後半を想定しているとのことです。週6日ほど走ります。 (編集長 福岡 誠)
日時など デビュー時期:2027年春予定 運行エリア:首都圏エリア~北東北エリアなどを予定 詳しくはこちら(公式リンク) JR東日本ニュースリリース ひとこと解説 東日本エリアで久しぶりに夜行列車関連の明るいニュースが入ってきました。首都圏〜北東北エリアなどを走る夜行特急列車がデビューします。「ひたち・ときわ」用車両「E657系」特急型車両編成を、全席グリーン車個室タイプの座席に改造、ラウンジカーなども設けます。1人旅やファミリーが使いやすそうな個室も設定されています。JR西日本の「ウエストエクスプレス銀河」に近い位置付けといったところでしょうか。この時代に夜行列車が新たに誕生することに素直に喜びつつ、今後の続報にも注目です。 (編集長 福岡 誠)
日時など デビュー時期:2028年度 詳しくはこちら(公式リンク) 京成電鉄ニュースリリース 京成電鉄 中期経営計画「D2プラン」 ひとこと解説 京成上野〜成田空港間を結ぶスカイライナーとは『別に』、押上と成田空港を結ぶ新たな有料特急が登場することになりました。イメージ図をよく見ると貫通扉のようなものも見え隠れしています。なお中期経営計画「D2プラン」によれば次期スカイライナーも2030年代半ばまでの整備を検討しています。 (編集長 福岡 誠)
「(ICOCAでGO)JR西日本無限大パス」自由周遊区間(JR西日本ニュースリリースより) 日時など 発売期間:2025年2月14日(金)~3月12日(水) 利用期間:2025年2月15日(土)~4月10日(木)のうち連続する30日間 ※JR西日本ICOCAエリア内(一部除く)の普通列車(新快速、快速含む)の普通車自由席が30日間乗り放題 ※登録済みのICOCAに事前にチャージ、利用ごとにICOCAから運賃を支払い、利用月の翌月末に自由周遊区間内をICOCAで利用した運賃相当分をWESTERポイント(チャージ専用)で全額返却 詳しくはこちら(公式リンク) JR西日本ニュースリリース
日時など 動画公開日:2024年9月3日(火)~ 詳しくはこちら(公式リンク) ぴよりん公式YouTubeチャンネル ひとこと解説 実験は、日立製作所 研究開発グループの有志の方々によるもので、鉄道車両部品などの研究開発に使用する振動装置を用いて検証した貴重な実験映像です。ジェイアール東海フードサービスのオリジナルスイーツ「ぴよりん」も振動に必死に耐えています。 また動画では、実験結果と日立製作所研究員の方からのアドバイスをもとに、「ぴよりん」を崩さずにテイクアウトするためのポイントも紹介しています。 (編集長 福岡 誠)
日時など 日時:2024年6月8日(土)出発 1泊2日 運行区間:柏駅・上野駅〜伊豆高原駅 愛犬をケースから出して一緒に座席でくつろげるケージレス区間を設定 詳しくはこちら(公式リンク) 日本の旅、鉄道の旅
日時など サービス開始時期:2026年度中 1編成につき、2室導入予定 詳しくはこちら(公式リンク) JR東海ニュースリリース 画像・映像提供:JR東海 ひとこと解説 東海道新幹線に約20年ぶりに完全個室タイプ座席が『復活』することになりました。N700S車両の一部に順次導入、個室専用のWi-Fi、レッグレスト付きのリクライニングシート、個別調整可能な照明・空調・放送等の設備が付く予定とのことで、プライベート空間で移動したいというニーズを満たす新たな設備に注目です。 (編集長 福岡 誠) 動画リンク ニュース速報動画はこちら→https://youtu.be/riqw79WEnYk
2023年12月14日、鶴見駅と海芝浦駅などを結んでいるJR鶴見線の新型車両「E131系」がお披露目されました。 動画 鶴見線「205系」の置き換え用車両で、海をイメージしたスカイブルーのデザインになっています。2023年12月24日(日)より順次デビュー予定、最終的には3両編成が8本、合計24両が登場します。
東京都の大崎駅~新木場駅間を結ぶりんかい線に、新型車両「71-000形」(ななまんいっせんがた)がデビューします! 日時など 2025年度下期に第1編成デビュー予定 2027年度上期中に全8編成の導入完了予定(10両×8編成) 詳しくはこちら(公式リンク) りんかい線ニュースリリース 画像提供:東京臨海高速鉄道 ※提供画像の差し替えがあったため、初出時から変更しました。 ひとこと解説 大崎~新木場間を結ぶりんかい線の車両は、JR209系がベースでデビューから約30年近くが立っていて、置き換えの計画は明らかになっていましたが、ついにその車両の概要やデザインがお披露目となりました。現在の首都圏JRの最新車両に近しい仕様になっています。 前面は微笑んでいるデザインになっているのが可愛いですね。JR埼京線と直通しているため、都心から埼玉県にかけて、爽やかな青い電車がみられることになりそうです。 (
グリーン車・普通車のほか、大型テーブルとフラットにできるシートを備えたグループ向け座席が新たに設置されています。デザイン監修はイチバンセン(デザイナー川西康之氏) および近畿車輛デザイン室が担当しました。 新たに開発・実用化した、国内初となる「車上型の制御付自然振り子方式」により、従来車両の課題であった、乗り心地の向上を図ります。
2023年9月6日、東海道新幹線に2023年10月20日より導入するビジネス向け新座席「S Work Pシート」がお披露目されました。 現在東海道新幹線「のぞみ」7号車に設定しているビジネス向け「S Work車両」を「ひかり」「こだま」にも設定、7号車の一部3人掛け席の中央(B席)にパーティションを設置しA・C席を「S Work Pシート」として販売するものです。 また10月1日以降順次、「ビジネスブース」もN700S全編成に本格導入します。
JR鶴見線に新型車両E131系を投入すると発表しました! この車両は、鶴見駅と海芝浦駅などを結んでいる鶴見線「205系」の置き換え用車両で、海をイメージしたスカイブルーのデザインになっています。今度の冬にデビュー予定、最終的には3両編成が8本、合計24両が登場します。 日時など 今冬から順次、営業運転を予定 詳しくはこちら(公式リンク) JR東日本ニュースリリース 画像提供:JR東日本 横浜支社 ひとこと解説 関東で数少ない、国鉄末期に設計された「205系」が走っている区間で、車両取り替えの時期が近づいていました。 「E131系」は、既に房総エリアや相模線、日光線にデビューしている車両ですが、断面の形が変わるため、外観の印象も少し変わりそうです。 新型車両により、故障に強くなるほか、乗り降りするドアの上に液晶、また車いすやベビーカー向けのフリースペース、防犯カメラなどが付き、安全で快適な電
浅草~日光・鬼怒川方面をつなぐ東武鉄道の特急車両「100系」(愛称:スペーシア)の後継モデルとなる新型車両。全6種類ものシート種類が用意され、フラッグシップ特急としてデビューします。 「スペーシアX」外観 カラーリングは、日光東照宮「陽明門」に塗られた「胡粉(ごふん)」をイメージした白で、単なる白色ではなく、日の当たり方によって、色合いが変わります。また窓枠は「鹿沼組子」や江戸の「竹編み細工」といった沿線の伝統工芸品をイメージさせるものとしています。
特急「成田エクスプレス」の車両デザインがリニューアルされます! 日時など リニューアル時期:2023年4月以降、順次変更 詳しくはこちら(公式リンク) JR東日本ニュースリリース ひとこと解説 これまで前面にドーンと配置された飛行機マーク・NEXロゴが印象的でしたが、リニューアル後はシルバーに「E259」という表記に。さらにリリースにも「空港アクセス特急に限らない多様化したご利用目的に合わせた都市間輸送特急」との表記があることから、空港アクセス以外の特急としても使用することを想定したリニューアルといえるかもしれません。E259系の今後の活躍の仕方に注目です。 (編集長 福岡 誠)
相鉄・東急新横浜線って? 東急線 日吉駅から、新横浜駅まで新たな路線「東急新横浜線」が開業(画像の紫線)、新横浜駅~西谷駅間は「相鉄新横浜線」(画像の太い青線)が開業します(西谷駅~羽沢横浜国大駅間は開業済み)。
東海道新幹線では、「会いにいこう」キャンペーンを展開します。音楽家 岩崎太整氏による書き下ろし楽曲「会いにいこう」による宣伝展開を行うほか、JR東海の保有する新幹線の車内チャイムを同楽曲に切り替えていく予定です! 日時など 車内チャイム変更時期:2023年夏ごろ 詳しくはこちら(公式リンク) JR東海ニュースリリース 「会いにいこう」キャンペーン特設ページ ◤新CM公開◢ 東海道新幹線はこれからも、 働く皆様の「会いにいく」を応援します。 「会いにいく、が今日を変えていく。」 主演:賀来賢人 楽曲「会いにいこう」 歌唱:UA/作曲:岩崎太整 ―― 2/19(日)21時の「サンデーSTATION」内で 一度切りの60秒CMを放映! 新CMは、「駅」から始まります。 — JR東海News【公式】 (@JRCentral_OFL) February 16, 2023 ひとこと解説 東海道新幹線(
鉄道開業150年を記念し、JR西日本全線の普通列車(新快速・快速を含む)が4日間乗り放題のきっぷが、ネット予約「e5489」限定で発売されます!1名から申込OK、智頭急行やJR西日本宮島フェリーも利用でき、特急券を別途購入すれば在来線特急列車も乗ることができます。 日時など 発売期間:2023年2月20日(月)~ 2023年3月17日(金)まで ※利用開始日の1か月前から前日まで発売(発売期間内に限る) 利用期間:2023年2月21日(火)~ 2023年3月21日(火・祝)までの連続する4日間 ※2023年3月18日(土)利用開始分まで発売 詳しくはこちら(公式リンク) JR西日本ニュースリリース ひとこと解説 1日換算すると2,450円と、普通列車乗り放題タイプとしては青春18きっぷとほぼ同額なのですが、青春18きっぷと違い、特急料金のみのプラスで特急列車にも乗れることが大きなポイントで
今春、大阪駅(うめきたエリア)の地下に新しいホームが誕生します。2023年2月5日、見学イベント「うめきた地下探検」が開催され、完成前のホーム・線路などを見ることができました。
2日間にわたる大規模な運休、一体どんな工事をしているのでしょうか?編集長の福岡 誠が鉄道新聞社を走るプラレール山手線を使って簡単に解説します。 【動画解説】 『どうして渋谷駅の工事なのに、隣の駅からじゃなくて大崎~池袋まで運休するの?』などにも触れています。→https://youtu.be/op3pBu8bVCQ
相鉄・東急 新横浜線って? 東急線 日吉駅から、新横浜駅まで新たな路線「東急新横浜線」が開業(画像の紫線)、新横浜駅~西谷駅間は「相鉄新横浜線」(画像の太い青線)が開業します(西谷駅~羽沢横浜国大駅間は開業済み)。
日本の鉄道開業150年を記念し、鉄道開業時の1号機関車をイメージした「黒い山手線」1編成が期間限定で運行開始!150年前の鉄道開業以来、初めて黒く塗装された山手線をNetflixがジャックします。 日時など 運行期間: 2022年10月1日(土)~12月31日(土) ※車両整備等のため運行しない日もあります 詳しくはこちら(公式リンク) JR東日本ニュースリリース
ジェイアール東海パッセンジャーズ シンカンセンスゴイカタイアイス あのアイスがついに! 【初日レポ】シンカンセンスゴイカタイアイス自動販売機、東海道新幹線東京駅ホームに登場
グリーン車は2階建て車両で、東京駅における短時間での折返しや各駅でのスムーズな乗降を可能とするため、グリーン車の乗降ドアがこれまでの関東圏JRの普通列車グリーン車のような『片引きドア』ではなく『両引きドア』となっています。
開始時期は2022年12月予定。同社がおススメする4つの行き先候補駅からランダムに選ばれたどこか1つの駅へ、指定された列車でJRE POINT(6,000ポイント)で往復利用可能。詳細は同社ホームページ内リリースに掲載されている。
日本の空の玄関口の一つ、成田空港。「成田空港駅」「空港第2ビル駅」という駅があるのはご存知の方も多いと思いますが、成田空港内にある駅はこの2つだけではないのです。“成田空港の秘境駅”「東成田駅」に行ってみました。 本題に入る前に、せっかくですのでまずは空港への2大アクセス特急をご紹介しましょう。こちらは大船・横浜・新宿・東京など~成田空港を結ぶJR特急「成田エクスプレス」。
デビュー時期は2024年秋で、奈良線・京都線・橿原線・天理線へ投入、以降他線区へも展開予定。外観デザインは近鉄伝統の赤色をより鮮やかにすることで新しいイメージを創出、車内内装には花柄の座席表布や木目調の壁を使用し、明るく優しい印象とする。座席はロング・クロス転換シート(L/C シート)を採用。日本初となる、座席付きベビーカー・大型荷物対応スペースを1両あたり2か所設置する。詳細は同社ホームページ内リリースに掲載されている。
JR東日本はこのほど、「鉄道開業150年」を記念しJR東日本全線および7社鉄道路線の列車が3日間乗り降り自由な、JR東日本オリジナル特別企画乗車券「鉄道開業150年記念JR東日本パス」を販売すると発表した。 利用期間は2022年10月14日(金)~10月27日(木)、価格はおとな:22,150 円・こども:10,150 円(税込)。利用開始日の1か月前から「えきねっと(Web)」限定で販売する。対象路線の特急(新幹線を含む)・急行・快速列車の普通車自由席およびJR東日本が運行するBRTが3日間乗り降り自由で、あらかじめ座席の指定を受ければ新幹線・優等列車の普通車指定席に4回乗車可能。詳細は同社ホームページ内リリースに掲載されている。 リンク JR東日本ニュースリリース 編集長ひとことコメント 東北・上越新幹線などを運行するJR東日本から『新幹線』を含めた乗り放題きっぷが出ること自体、久々で
東武鉄道はこのほど、特急スペーシアの後継モデルとなる新型車両「N100系」のインテリア・シートバリエーションが決定したと発表した。
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