「何でも賛否だな」SNSを更新するたびネットニュースに…「10代で一度心が死んだ」益若つばさがアンチコメントを「全部読む」ワケ その自己プロデュース力の高さゆえに、「計算高い」イメージを持たれることもあるというモデルの益若つばささん(40)。SNSで何かを発信するたびにネットニュースは盛り上がり、常に「賛否」の2文字がつきまとう。心無い言葉に「心が死んだ」10代を経て、今では「ヤフコメはすべてデータ」と思うようになったという。第一線を走り続ける益若さんが考える「発信力」とネットとの向き合い方とは。(全2回の2回目/前編から続く) 益若つばさコンプレックスの広場コンプレックス 11/15
「5000円あげるからパンツを撮らせて」 “元祖インフルエンサー”益若つばさが10代で気づいた「おいしい話」との距離の取り方 「モデルといえば高身長」という空気感があった時代に、150センチの超人気モデルとして一世を風靡した益若つばささん(40)。周りの高身長モデルと比べながらも、小柄な自分が求められる理由を分析し、独自の道を切り開いてきた。コンプレックスを武器に変えた益若さんの柔軟な思考法を聞いた。(全2回の1回目/後編へ続く) 益若つばさコンプレックスの広場コンプレックス 11/15
芳根京子「苦しい瞬間はいっぱいあったけど、それが私」 コンプレックスに振り回されずに生きる術は「排除じゃなくて共存」 「ネガティブだからここまで来られたのかも」。そう語るのは、俳優の芳根京子さん(28)。最新主演映画「君の顔では泣けない」では、心と体が入れ替わったまま15年の歳月を過ごすという難役に挑んでいます。自分で自分を受け入れることの難しさを知る芳根さんは、この役にどのようにアプローチしたのでしょうか。そして今、芳根さんが抱える「コンプレックス」とは。(全2回の2回目/前編から続く) 芳根京子コンプレックスの広場コンプレックス君の顔では泣けない 11/8
「いつも一番最悪なことを考えて生活していた」 俳優・芳根京子を変えたハワイでの1週間と“立ち止まる勇気” その演技力の高さから「オーディション荒らし」の異名をとり、19歳でNHK連続テレビ小説「べっぴんさん」のヒロインに抜擢、その後も順調にキャリアを重ねている俳優・芳根京子さん(28)。しかし、彼女の自己評価は驚くほどネガティブ。「常に最悪のことばかり考える」「とにかく自信がない」と語る芳根さんを変えた“立ち止まる勇気”とは。(全2回の1回目/後編へ続く) 芳根京子コンプレックスの広場コンプレックス君の顔では泣けない 11/8
「夫を見ていると幸せだなと感じます」 松たか子が考える「親バカ」論、そして歌舞伎一家での生い立ち 俳優としても歌手としても、伸びやかに活躍する松たか子さん(48)。歌舞伎俳優の娘に生まれ、一つずつキャリアを築いてきた。そんな松さんが「親バカ」をテーマにした舞台に11月から出演する。「一緒にいられるときはとことん親バカになりたい」という松さんの考える家族観と作品への思いを聞いた。(全2回の2回目/前編から続く) 松たか子大パルコ人コンプレックスの広場コンプレックス 11/1
「宮沢りえちゃんが走っているだけで泣けてきて…」 “小柄なヒロイン像”に憧れた松たか子が「自分の身体」を使えるようになるまで 「コンプレックスがない状態を想像できません」。そう話すのは、俳優の松たか子さん(48)。小さいころは背の高さに悩み、役者になってからは「中途半端に大きい」ことで、舞台でも「身体が使えていないんじゃないか」と不安になったことがあるという。11月からの舞台「大パルコ人(5)オカタイロックオペラ『雨の傍聴席、おんなは裸足…』」の出演を控えた松さんに、コンプレックスとの向き合い方を聞いた。(全2回の1回目/後編へ続く) 松たか子大パルコ人コンプレックスの広場コンプレックス 11/1
工藤阿須加「人生は9割がきついことばかり」 困難から逃げ出したいとき頭に浮かんだ「家族」の存在 俳優の工藤阿須加さん(34)は、大きなコンプレックスだった「家族」という存在が、自分にとって大きな支えになったという。4年前には山梨県で農業を始め、役者との二刀流を開始。自然と、そして自分自身と向き合うなかで気づいた「生き方」とは。(全2回の2回目/前編から続く) 工藤阿須加コンプレックスの広場コンプレックス 10/25
「生まれたときから、『工藤公康の息子』と言われる環境で育った」 工藤阿須加、重圧と注目度に苦しんだ過去 「内面的なところで言うと、父親もコンプレックスでした」。そう話すのは、俳優の工藤阿須加さん(34)。4年前から山梨県で農業を始め、俳優兼農家として活躍している。そんな工藤さんがコンプレックスだと語ったのは、名投手・名指導者として知られる父・公康さんだった。誰もが知る偉大な父親を持ったがゆえの重圧に押し潰されそうになったとき、心の支えとなったものは──。(全2回の1回目/後編へ続く) 工藤阿須加コンプレックスの広場コンプレックス 10/25
アンミカ流「SNS時代」のメンタル管理術 「逃げていいし、触れなくてもいい」 ハッピーでポジティブな印象の強いタレントのアンミカさん(53)。ポジティブなワードをちりばめた手帳がヒットしているが、そこに載せた言葉は自分に向けたものだという。「せっかちで、かつ真っすぐ正直なタイプ」というアンミカさんが考える感情との向き合い方とは。(全2回の2回目/前編から続く) アンミカコンプレックスの広場コンプレックス 10/18
「神様なんかいるもんか」…アンミカが凄絶な過去から学んだ“幸福論” 「悩めるってすごく美しいことで、生きている証し」 「コンプレックスは原動力にすることもできる大きなエネルギーですが、一歩間違えると被害者意識を生み、心がとても不健康な状態になります」。そう話すのは、タレントのアンミカさん(53)。明るくポジティブなイメージの強いアンミカさんだが、かつては自信を持てないことも多かったという。そんなアンミカさんが、ハッピーパワー全開の「今」にたどりついた道のりを聞いた。(全2回の1回目/後編へ続く) アンミカコンプレックスの広場コンプレックス 10/18