カブス今永昇太投手(32)がクオリファイングオファー(QO)を受け入れ、来季も残留することが18日(日本時間19日)、決まった。返答期限だったこの日、複数の米メディアが伝えたもので、今永は1年2202万5000ドル(約33億円)で来季もカブスでプレーする。

メジャー2年目を終えた今永に対し、カブスは3年総額5700万ドル(約68億5500万円)のオプションを拒否。今永側も1年1500万ドル(約22億5000万円)のオプションを破棄していた。