テクノロジーが進歩しすぎて、専門家以外からは理解できないものが多くなっているのが、ある種の社会的なストレスになってるのかもなと思う
車くらいまでなら、ボンネットを開ければそれらしいパーツが並んでいるし、修理している風景を見ればそれが「物」なんだと納得できる
それがPC、スマホときてAIに行き着いた時に、実態の無いソフトウェア、かつ人間的な言葉を装うことができ、下手をすると自分よりも有能で賢く人格(に見えるもの)も優れているとなったら、もう「物」と見なすことができない
生物的な恐怖心や危機感が勝り、敵対心を持つ人も出てくる
そういう根本的な恐怖を煽るレベルのテクノロジーなんだ
中身が理解できない、魔法的、魔術的な技術と暮らしていくということは、ある種の恐怖心を制御していく必要がある
Permalink | 記事への反応(2) | 09:01
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ワイはそれが嫌でディープラーニングとブロックチェーンの本買って勉強したやで
すげー良いことだと思う 理性的に技術と向き合う姿勢だよ
いわゆる異世界転生ものとかで、チートスキルとかイレギュラーな能力みたいなことものが出てくるのは、そういう理解できない新技術が次々と登場する時代の身体感覚を反映してるの...