発動者が内包する世界観を世界とその内側に巻き込まれた相手に押し付けるという性質が明らかに意識してる。
乙骨による無限の剣製はネタバラシとさえ言っていい。
「借り物の力」という乙骨の自意識に「自分こそが力の源泉」という覚悟が重なったことによって、他者の力と経験を使い捨ての剣という形で受け止める物語はアーチャールートのパロディさえあるだろう。
コレを前にして「いいや。領域展開は固有結界とは無関係だよ」と言うやつって、作者が出してきた答を否定して延々持論をほざくだけのアホだよね。
映画のコメンタリーで監督が言った言葉に「そうなてないもん!作品がそうなってないもん!」といつまでも駄々をこねるようなアホ。
往生際ってのをわきまえられないやつは自分を省みることが出来ないから脳の成長が止まるんだよね
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