俺的傑作の定義=描かれていたキャラの考え方やセリフが自分の中に残っていて、自分を形作る一部になっている作品
『21エモン』:藤子F不二雄の最高傑作。相対的価値観。意外とカネの話ばかりするところ。木星編は最高。
『スローニン』:吉田聡の最高傑作。どのエピソードもいいが「スクラムトライ」は何度でも泣ける。「どうしてそんなにいつも強くなきゃいけないんですか?」
『グリーンヒル』:古谷実の最高傑作。宇宙人を追って屋根を走る彼を見て「私は彼が好きだ」のシーン。あれ以上の恋愛漫画は存在しない。
『レベルE』:冨樫義博の最高傑作。彼が生み出したキャラの中で一番狂っているのが王子。あれを超えるキャラクターは前にも後にもいない。
『花田少年史』:一色まことの最高傑作。泣かせにきてる作品だがきっちり泣かされる。5巻は番外編なので実質4巻まで。
『プラネテス』:幸村誠の最高傑作。宇宙を日常として描き、それを成立させる画力。2話目が出色。ハチマキはわりとどうでもいい。
『度胸星』:山田芳裕の最高傑作ではない。残念だよね。これが連載続けられない世界。『望郷太郎』は納得のラストを迎えてほしい。
『呪文よ世界を覆せ』:最近ではこれ。短歌×芸人って、界隈ではありそう感のあるテーマだが、中身は全然違う。さすが認知症の著書が多い著者。
中津賢也『全二巻作家と呼ばれて』
長く続くと竜頭蛇尾の駄作になりがち。
短歌のやつ芸人が不快すぎて無理だったわ
猿渡哲也先生の最高傑作は?
傷だらけの仁清
仁清ええよね お嬢の前で笑顔になるところが可愛い
そういやあの主人公て平成ライダーのスーツアクターにめっちゃよく似てるよなー🤔
愛蔵版で4巻以内に収めたがるのわかります。