2025-03-21

[]犬去りて、豚来たる(狗去豬來)

ここでいう「犬」とは50年近く台湾統治していた日本人のことを形容したものであり、「豚」とは戦後台湾に渡ってきた外省人を指したものである

日本台湾総督府に代わって台湾統治を始めた国民政府(蔣介石政権)に対する台湾人(本省人)の失望を、「犬は獰猛で騒がしいとはいえ番犬として重宝されるのに対し、豚は食べるだけで何もしない」ことに例えて言い表したものであり、これらの深刻な不満は1947年の「二・二八事件」で顕在化することとなる[1][2]。


興味深い

恥ずかしながら二・二八事件を初めて知った

日本人による統治清廉潔白ものなんかじゃなかったのは当然だが支那人(外省人)のそれは話にならねーな

  • 、日本軍の武装解除を行うために、中国本土から蔣介石主席率いる中華民国国民政府・中国国民党の官僚や軍人らが同地へ進駐し、「失地回復」という名目で台湾の行政を引き継いでい...

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