夜は楽しみにしていた星街すいせいの「もうどうなってもいいや」のMV公開を楽しみに過ごしていた。
もうどうなってもいいやを聴きながら、急にやる気が出た自分は、
スーパーでスパークリングワインのボトルを買い、
飲んだ薬はよく覚えていないが、
・オランザピン
この辺りをおそらく合計200錠くらい、スパークリングワイン750mlと一緒に飲んだ。
ある程度飲んだ時点で一度お手洗いに行き、紙オムツを装着しようとしたが、
仕方ないので尿取りパットを2枚あて、パンツを履いてなんとかしようとした。
そしてベッドへ行き眠りに着いた。
もし自分が死に成功した際に、SNSで告知してもらう様に、PCのパスワードなんかを送った。
目が覚めたのは恐らく金曜日の夜だったと思う。
来るはずがない交際相手がなぜかその晩マンションを訪ねて来て、
自分は床に寝かされていた。
なぜ床に寝ていたのかその時はわからなかったが、
声も出せず、
相手に何か伝えたくても何も伝えられない状況だった。
しばらく身体が動かないまま、トイレに行きたくても行けない状況で、
トイレに行きたいとも言えない状況で、
恥ずかしい話だが床にそのまま放尿していた。
明日も同じ状態であれば病院に連れて行って欲しい旨を声にならない声で伝えたような気がする。
このまま月曜日を迎えても、一人では何も出来ず、相手が帰宅する事になることなどを考え、
そのまま救急搬送され、病院に辿りつくと、必死で状況を伝えようとかなり荒んだ口調で医師に話をしたと思う。
内科の診察にて、筋肉が溶ける病気か何かの症状が重いという判断で、
しばらくはブドウ糖か何かの成分が中心の点滴を数日間受け、
その後の検査で吐瀉物が肺に入ったせいで重度の肺炎に感染している事が分かり、
そうやって約2週間病院で過ごし、4月25日の金曜日、約2週間の入院を経て退院となり今に至る。
すっかり痩せ細り、入院費用約30万円の借金を抱えた自殺未遂者が一人この世に取り残された。
ODを楽しんでいる若い子、ODが命綱となっている依存症の子、
それによってなんとか縋りながら生き延びている子も居るわけだし、
それによって命を落とした子も、当人にとっては死ぬことが幸せなのかもしれないと思っている。
ただ、オーバードーズ老人会の自分のような人間がもし存在するのであれば、
ODを繰り返す事で薬の量や種類の工夫をし、
自分のように無様に生き残るケースもある事を知って欲しいと思った。
誰にも助けを求められないような年齢で、
貯金も職もなくただ借金と身体的不調を抱え、生きていく羽目になるケースがある。
生きるか死ぬかは本人の意思で決められる世の中になって欲しいとは思う。
ただ、今ここに存在しているのは、
オーバードーズ管理アプリでも作れば アプリ名はTODOアプリと掛けて"tODo"にしようか
うまくいかなくて残念だった?
交際相手来てくれて良かったねだけど増田がぶっ倒れて失禁までしてるのにすぐ救急車呼ばないの意味分からん すぐ病院に行けたなら入院は免れずとももっと早く退院して借金も少しで...
AIみがある
躁うつ病ってテンション上がるとマイナス方面でも走っちゃうのがやっかい
昔ある人の自殺未遂の記録ブログを読んだことがあって、それに少し似ているなと思った。今でもブログを追い続けているけれど、その方は今穏やかに暮らしておられますよ。
登録販売者のぼくからすると興味深い購買行動 ただまぁ、わかったところで福祉に繋がる仕組みも時間もないけどな ほんと無意味だよこの資格
理解ある元彼くんに全部助けてもらったらいいのに 駆けつけてくるだけの親切心があるんだし イージーな面は積極的に取り入れていかないと
入院費用30万円借金ならまだマシ 飛び降り自殺失敗で一生下半身不随とか 植物状態になって死ぬまで一生目覚めないとか よりマシ
無職ワイもたいがい終わってる人生なんやがオーバードーズする人の気持ちはさっぱりわからないから不思議な文化やなと思っとるで…
他人に迷惑かけんな