コロナ禍における冷遇、昨年のホストクラブ規制などで夜職界隈は既存政党に対するヘイトを強く持っていた
そこを参政党が反ワクチンのデモバイト(昨年あったよな)やホスクラへの営業、ホスクラの手先であるコンパニオン候補擁立などの形で上手く拾った
ホスクラの有力ホストを多数囲めば、その客である風俗嬢やラウンジ嬢などの夜職女性、その客である「おぢ」へと支持の輪を広げることが出来る。参政党が18歳から50代までの層に支持が広がり、女性からの支持は30代以下にほぼ限定されている構図はこれで説明できる
なお夜職女性層は専業主婦願望が強いので、女は子をたくさん産んで家庭に入れ!という参政党の主張に反発することはない
また「愚かな」と蔑んだり、「それは公職選挙法違反だよ」と指摘しても響かない。「バカな下民ですが何か?」「法律は自分達を守ってくれなかったじゃないか」と返されておしまい。会計が不透明なことを指摘しても夜職界隈が元々そうだから響かないし、ロシアに対する嫌悪感もないのでロシア云々言っても響かないしむしろ相手してくれて嬉しいとまで思ってるよ。ただ中国は商売敵になるのでNG
今まで政治に興味を示さなかった夜職界隈がコロナ禍から始まった各種弾圧に参政党を通じて立ち向かい始めた。潜在的な票数は500万くらいはある。これだけあれば2桁議席は確実。今回の参院選はそれが本質なのだろう