はてなキーワード: 商売とは
俺の年収は300万円前後だ。ステップダウン転職を繰り返してきた。
以前、収入の高いとされてる職に就いていた頃は交際相手がいた。今はいない。もちろん交際相手の有無に収入が関係があったとは限らない。けれども、自分の住む街の議会議員の収入と交際相手の多さ――真相は定かではないが、彼は八股をしていたともっぱらの噂――を照らし合わせると、経済力や社会的地位は重要な要素なのかなと思うんだ。
以前、東洋経済オンラインで「いまや収300万円代では結婚できない」というアジテーションが効いたの記事を見かけた。(https://toyokeizai.net/articles/-/888940?page=2)
自分で裏付けを調べたところ、年収300万円以下の男性の結婚率は25パーセントほどのようだ。つまり、4人に1人しか結婚できていない。
また、年収300万円を下回る労働者は(男女合わせて)40パーセントほどらしい。
収入高いのに結婚できてない男も見かけてるけど、そういう人は人格や容姿などに難があると感じる。難しい問題だね。
ここからは完全に余談。
俺の住んでる田舎町では、少子高齢化だの都会への一極集中だのと課題は言うが、問題解決のための方法論を提示できない議会議員がいる。ムカつくことにそういう奴は票がほしいだけで人気商売をしていやがる。
本気で少子高齢化にメスを入れたいなら、都会へ若者が移動するインセンティブの一つである、良質な雇用を創出する方法を考えてみてほしいもんだ。
結局、安定した収入が必要なんだよ。その基礎となる技能を田舎では磨けない。だから、田舎から離れるんだ。実際、このクソ田舎から旧帝大まで進めたようなやつは、知識・技能を生かすための職の選択肢が公務員しかないから公務員になる。
そう伝えたが、結局言い出しっぺがなんとかすることになるのかね。
ムカつくことだ。
需要過多&商売してる側も外国人が多いからオーバーツーリズムが解決しても日本人のダメージは大きくないだろうね
そもそも中国人の比率も一昔前より低下して他の国がどんどん増えてるので言うほどオーバーツーリズムが解消されない可能性もあるが
"中国人観光客来ない"だけならまだ良いが、中華人民共和国の国民らの愛する「無印良品」「ニトリ」「サイゼリヤ」「円谷プロ」等々の日本の優良企業も深手を負うんやで
「無印は嫌い」「ニトリは元々買ってない」「サイゼリヤは不味い」ちうごくじん相手の商売する方が間違ってるんで自業自得で自分には関係ないねと言うのならこれ以上何も言えんけど
わかる。
そういうのって、たぶんコラボ企画した奴が、コラボ先を全然好きじゃないから起こると思うんだよな。
お前のような愛はVに全く無かったが、仕事だからコラボのストーリーをベタで書いた。
世界観一致する必要は、商売なんだから別にしなくていいんだけど
少なくともやるからには熱意を見せて欲しいもんだわ。
ある短期バイトをしていた時、同じように短期で入ったメンバーが50代の腰が悪い奥様とアラサーの私と、同年代だが髪の毛サラサラで肌が綺麗でまつパもしていて20代にしか見えない美人百花系の女性(新婚で、夫の転勤で仕事を辞めて引っ越してきたらしい)だった。
私は面接で「今求職中で⋯」と話しており、やってみたらバイトも案外肌に合っていたので、あわよくば長期採用にならないかと、頑張って⋯いや、かなり必死で働いた。
しかし契約終了が近くなったある日、部長(初老の男性)と、アラサー美人妻が物陰でこそこそと話しているのを見かけた。
部長は私に気づくとそそくさと話を切り上げたが、なんとなくピンとくるものがあって、私は彼女に「もしかして採用の話ですか?」とカマをかけてみた。
すると彼女は予想通り「そうなんですよねー、来月からも来てって言われて。でもまだ迷ってて⋯」と、困ったように言うのだった。
私ならふたつ返事でOKだったのだが、声をかけられたのは彼女であって私ではない。
私と彼女は仕事の面ではさして差はなく(身びいきだが私の方が成果がよかった気すらしている)、何が違うかと言えば、私は冴えないブスで貧乏でメンタル病んで失職中の独身おばさんであり、彼女は職場の9割を占める男性たちが話しかけられるとちょっとテンション上がってしまうような美人で、美容や服にも金をかける余裕がある人なのだった。
あーあ、私が頑張った意味って何だったんだろうな〜と心の中でこぼしながら黙々と仕事をしていたが、帰る段になって、一人で歩いていると急にぼろぼろと涙が出てきて、号泣した。
そういえば誰か(男)が、仲良くなりたいと思った女の子が別の中身がなくて(と彼は思っていて)顔がいい男と飲み会から消えた時、その子に選ばれなかったということがめちゃくちゃ堪えたという話をしていた。
それなんだよな〜。
モテるモテないとか、単に嫉妬というのともまた違っているし、事は色恋沙汰だけの問題でもない。
比べられた結果、選ばれない。それを人生の中で何度も繰り返すことがなんかつらいんだ。
それからしばらくして別のバイト先に入ると、またしても同い年の明るい美人がいたのだが、最終日には男性社員たちが「何かあったらまた連絡しますんで!」「つか打ち上げしません?」と彼女を囲んでLINE交換していた。
彼女はインター出身だか留学経験もあるだかで英語対応できる有能な人でもあったので、能力の面でも、人物としても高く評価されたんだろう。
私の最後の挨拶に帰ってきたのは、軽い会釈と「お疲れっしたー」という短い返事だけだった。
とりわけ無愛想なわけでもなく、一生懸命愛想よくふるまい、毎日しっかり化粧をしてこれである。
インターじゃなくて田舎の保育園と市立小学校で鼻水を垂らして過ごしていたのが悪いのだろうか。
主人が三人の使用人にそれぞれ5タラントン、2タラントン、1タラントンの財産を預けて旅に出て、帰ってきたとき、5タラントンと2タラントンの使用人は預かった財産を元手にして増やしていたが、1タラントンの使用人は主人に責められるのがおそろしくて、財産を一切使わずに1タラントンを丸のまま残しておいたと報告した。
すると主人は財産を増やした二人の使用人を褒め称え、より多くの財産を管理させることにして、1タラントンをそのまま残していた使用人には「お前今まで何やってたの?お前に預けるくらいなら銀行に預けた方がマシだったわ(それはそう)」と叱りつけたのだという。
あらかじめ多くのものを与えられた者は、それを元手に増やしてますます多くのものを手にするのも道理だが、少なく与えられた者は、増やすチャンスだってその分少ないはずだ。にも関わらず、「いや努力しないのが悪いんじゃん」と責められる。
商売をする方だって、1タラントンしか持ってない者より、5タラントン持っている方を相手にしたいのは当然だ。
外見やお育ちがいいというのは多分5タラントンの資本になるのだ。その資本を元手に、持てる者にはさらに多くのものが与えられる。
そして持たざる者は「お前に預けるんじゃなかったわ」と、わずかな1タラントンすら取り上げられるのである。
何の話してるんだかわからなくなってきた。
魅力がないというのはつらいよね。
魅力って何なんですかね。
これは男女分断を煽りたくて「男は美人が好き」みたいな話をしているのではない。
男だって選ばれないつらさに泣いてるのだろう。
せめて自分が何かしら選ぶ側に立った時は、できる限り平等に、公平に人を選びたい。
その結果損をする可能性もあるだろうけれど。
自分の中では過去最高に珍しい事件だった。ここが高島屋であることを一瞬忘れるくらいに。帰りの地下鉄の中でも何度も思い出した。
閉店間際の値引きタイムだった。店員さんが来て、「まもなく○%オフシールを貼ります」とはアナウンスしてないけど、常連の人はわかってる雰囲気だった。
試しにひとつ割引シールを貼ってある商品(博多のから揚げ?)は相当お得だった。20%オフとかじゃない。もっともっと、さらなる割引だった。
みんな、獲物を狙うハイエナみたいな目つきになってた。惣菜はけっこう残ってる。十年前のアニメで、半額弁当だっけ?を肉弾戦で争うコンテンツを思い出した。
その時さ、20代と思われるが、くたびれた雰囲気の青年がいたのだ。
彼はなんと……カゴの中に、「白身魚カレー」(追記:白身魚のフライが乗ったカレーです)を3パックもキープしていた。あれは、完全に「割引シール貼り付け待ち」の確信犯的な作戦だった。
そして、店員さんが元々カレーがあったと思しき位置に来ると、彼は勝ち誇ったようにカゴを差し出し、「貼ってください」とばかりに促した。
しかし、その店のベテランっぽい女性店員さんは……こんなことを言ってた。全部は聞き取れてないけど。
「申し訳ございません。割引シールは、一度に多くのお客様がお買い求めるため、このスペースに、一度完全に戻してください。それから商品ごとの順番で貼らせていただいております。カゴの中の商品には対応できません」
「おかしいやろ!こっちは待ってたのに」
って、奴は言った。威圧されてはいたけど、店員さんは毅然としてた。「当店のルールですのでご理解ください」って。
その奴はさ、「ひどい商売するなよ」とか言ってた。この時点で、周囲は凍り付いていた。誰もが関わりたくないと思っていた。もちろん自分もそうである。
そしたら、別の場所から、また別の男性客がスッと歩み寄ってきたのだ。
これも全部は聞き取れなかったが、記憶の限りで要約する。
「店員さん、それはルールなのですか?ルールで決まってないんなら、間違ってますよ。そのお客様が先に選んでいたんだから、融通を利かせてもいいのでは。ここ百貨店でしょう。マネージャーさん呼んだら?」
そのリーマン風のおじさん客は、割引をねだった青年を擁護した。
それからまた悶着あって、なんだか混沌としていた。そしたらさ、女性店員さんが、割引シール貼りをやめてどっかに行こうとした。
「店員さん、マネージャーさん来てください!!お客の意見を無視して逃げられてます!!来て!!!」
って、すごくうるさかったよ。本当に迷惑だった。
最終的に、この事件がどうなったのかはわからない。正社員と思しき人がダッシュでこっちに来てるのを見たところで、バカバカしくなってその場を立ち去った。ほかのお客さんは、暇な人だと最後まで観てたんだろうな。
デパ地下ではあったけどさ、ここが高島屋だったのは間違いない。都会の方だから、お金持ちが多いんだろ。最低でも中流以上のはずだ。
でも人間って、値段のことで揉めると、場所の格式なんて関係なくなるんだな。お金持ちでも、半額シールはやはり気になるのだろう。
美女でもイケメンでも、小鼻から上唇までの鼻周辺が嫌い。頬骨とエラも嫌い。
そしてその辺加工してある写真の気持ち悪さ。まぁ加工写真で一番キモいの目だけど。
コミュニケーションを伴う現実の人間関係では顔なんて個体を判別できればなんだっていいんだけど、顔の良さを売りにしてる商売は無理。
ジャニーズ好きの人とか本当に相容れない。そういう話題の時は必死で気配消して石になってる(余計なこと言わんように)。
そんな訳で2.5次元ミュージカルが心底嫌い。
好感度マイナスの状態でテニミュ見に行って、「物理法則」と「顔面」の限界があるお遊戯会を嫌ってほど体感した。そしてブロマイド販売とブラインド商法。あっ無理。無理無理。超絶無理。
衣装のクオリティは高いので、モデルに着せて【衣装主体】の写真集とかにしてくれた方がいいのにな。顔主体の方が売れるのは分かってんだけどさぁ、三次元の人間の顔、加工前も加工後も嫌いなんだよ。
そんな訳で、また好きな作品がミュージカルに穢されて、作者がミュージカル激推しになってグッズがミュージカル系ばっかりになって、あぁもうすぐファン辞めるんだろうな自分、となっている。
友人たちは一応「ミュージカルに誘わない」と気を使ってくれてるけど、それでもたまに「これなら楽しめるかも」と提案してくれたりする。数年に一度とかのことなので行くけども、毎回「このナルシスト達のコスプレお遊戯会にこんな金額出してまで……!?」とショックを受けている。
シリアス系のシナリオだと特に役者は悲劇のヒロインしがちで自分酔いドン引きかつ、衣装がバキバキ原色(アニメやゲームの原作準拠)でちぐはぐでもう苦痛。苦行。ギャグならまだ楽しめる気もするけど。コント見るノリで。
そして苦行に耐えたところで「どうだった?」の感想には「楽しかった」以外はない。礼儀です。マナーです。でも一言追加する「次はもういいかな」。
まぁ文句言ったけどnot for meというだけです。
本気で思ってる連中はたぶん立場を変えて考えるというのができないんだと思ってる
自分が行為を好きだとしても、それが商売になり金銭を前に相手優位、相手の満足が指標になったとき、結構厳しいなと想像つくと思うんだがそのへんがなぜか結びつかない
金がないというか、店がない。
勤務中の休憩時間にさっと食えるような店がない。
俺は中途入社したのだが、面接で事前に伝えられる程度にはない。
で、どんな店があるかっていうと、
夜は会食やデートに使えそうな居酒屋か、洒落臭いカフェ、昼からコースが出てくるレストランが8割。
でも正直言って商売っ気が感じられず入りにくい雰囲気。そんな感じ。
大抵人にはコンビニの好みっていうのがあるが、俺は隣にあるコンビニの飯が全然美味いと思えない。
今日はなんかいける気がして、近所の小洒落居酒屋ランチに行ってみた。
レビュー見ても並びは覚悟しろと書いてあるし、実際に行列を目にしたこともある。
人気店らしいが、っていうか選択肢がないんだから結果的に人気にもなるだろう。
これで千円札2枚出してちょろっとお釣りが来るくらいかぁ。まあ3割はショバ代だろうな。
そんな感じ。
実は焼き魚にあまり有り難みを感じないタチなので、白米の美味しさが一番有り難かった。
大盛りにすべきだった。
なんてことを考えているうちに、隣の席の客が入れ替わる。
椅子に白い布が掛けてあるような店だから、スタバよりはゆとりのあるカウンター席だ。
でもそれは違ったんだ。
っていうか、
ハムッ ハフハフ、ハフッ!!
みたいな感じだった。
正直すげえ気になる。俺はわざわざ金払って高いランチ食いにきたのに。
さもしいコンビニ弁当で荒む心をセルフケアするために、ちょっといい店に来たのに。
でも仕方ないよね。店がないのが悪いんだよ。
そうこうしている間にもおっさんはハフッ!!
ハムッ ハフハフ、ハフッ!!
正直松屋にでも行ってろよと思った。
その隣で茶碗の米粒をカッカッカッ!!と音を立てて食うおっさん。
俺はさっさと食って退店するべきなのだが、
あとこの手のやつにありがちなんだけど、
音を立てて食わなければ横目で見たりすることもないんだけどな。