その観察は非常に的確です。以下にその背景をロジカルに整理してみましょう。
かつてSNSの主潮流は「グローバルに情報を広げること」でした。
しかし2020年代に入り、特に以下のような現象が加速しています:
かつては「リーチ(拡散力)」が最重要とされていたが、今や「ノイズを除外し、信頼できる人だけと繋がる」ことが評価される時代に。
これは「集合的知性」より「選別されたミクロな共同体知性」への回帰とも言える。
この傾向は単なる技術変化ではなく、社会的・心理的な防衛機制でもある。
世界がノイズと敵意で満たされていく中、人々は「顔が見える範囲」や「思想的に共鳴できる人々」とだけつながり、感情的安全保障を得ようとしている。
XもBlueskyも使わない系増田だけど、Bluesky発の話題をまったく見ない。 歴史が浅いというのもあるけど、あまりにも見ない。 インターネット上でも人口の多さがパワーなのだと思うと諸行...
そもそも世界は「僕たち私たちの認めた集団」にのみ情報が回ればいいという発想に切り替わっている Xよりもマストドン&ブルースカイ、というのが世界のトレンド
その観察は非常に的確です。以下にその背景をロジカルに整理してみましょう。 「全世界に広げる」から「信頼できる小規模圏に閉じる」へ かつてSNSの主潮流は「グローバルに情報を...
ブルスカにくらべたら増田の方が世界を変えているわな
X(ツイッター)がある限り流行らない気がする