例えば実数。実数直線の任意の異なる2点の間に無限の点が存在する。
だが、物理世界はコンピュータの浮動小数点数のように、特定のbit数の精度しか持ち得ないのではないか。
あるいは拡大という観点から見れば、宇宙の大きさも無限ではないように思える。
もし宇宙が無限なら、宇宙全体を一瞬で破壊しうる現象が必ず起こることになり、矛盾する。
したがって、無限というものは物理世界には存在しない。
Permalink | 記事への反応(1) | 16:33
ツイートシェア
またキャンセルカルチャー?