2025-11-18

コード進行パズル、始める前にこれだけは知っておけ。ゲームが100倍面白くなる,,,かも

コード進行パズルってゲーム話題になってる。

遊びながらコード進行を学べるらしい。

すごい。

でも、正直に言うと、何も知らずに始めると、ただのパズルゲームで終わる可能性がある。

それはもったいない

から、このゲームを始める前に、これだけは知っておいて欲しい。

知ってるだけで、ゲームが100倍面白くなる。

まず、コードって何なのか

コードは、複数の音を同時に鳴らすこと。

ピアノで、ドとミとソを同時に押す。

それがコード

Cメジャーというコードだ。

じゃあ、コード進行って何なのか。

複数コードを、順番に鳴らすこと。

C→F→G→C

こういう流れ。

この流れが、音楽に動きを与える。

なぜ、コード進行に良し悪しがあるのか

ここが重要だ。

コードには、実は役割がある。

全部で3つの役割

1. トニック(安定)

家に帰ってきた感じ。

落ち着く。

曲の始まりと終わりに使われる。

キーがCなら、Cコードトニック

2. ドミナント不安定

家を出て、外に出た感じ。

落ち着かない。

から、家(トニック)に帰りたくなる。

キーがCなら、Gコードドミナント

3. サブドミナント(展開)

家でもなく、外でもない。

中間地点。

ふわふわした感じ。

キーがCなら、Fコードサブドミナント

まりコード進行とは

この3つの役割を、どう並べるかってことだ。

基本的な流れは、こう。

トニック(安定)→サブドミナント(展開)→ドミナント不安定)→トニック(安定)

この流れが、音楽起承転結を与える。

例えば、C→F→G→C。

トニックサブドミナントドミナントトニック

これが、最も基本的コード進行

ゲームに出てくる3つのコード進行

コード進行パズルでは、3つのコード進行が選べる。

王道進行(4536進行)

丸サ進行

1625進行

これらが、一体何なのか。

王道進行(4536進行)

これは、J-POPアニソンで最も使われるコード進行

なぜ4536なのか。

それは、ダイトニックコードの4番目→5番目→3番目→6番目という順番だから

ダイトニックコードって何なのか。

それは、あるキーで使える7つの基本コードのこと。

キーがCなら、C、DmEm、F、G、Am、Bm(♭5)の7つ。

これを番号で呼ぶと、1番目から7番目になる。

王道進行は、その4番目→5番目→3番目→6番目。

まり、F→G→EmAm

なぜ、これが王道なのか。

理由は、サブドミナントドミナントトニックマイナー)→トニックマイナー)という流れ。

最後の2つが、どちらもトニック機能を持つマイナーコードなんだ。

から、独特の切なさがある。

この切なさが、J-POPアニソンで好まれ理由

丸サ進行

これは、椎名林檎の「丸の内サディスティック」で使われたコード進行

キーがCなら、Fmaj7→E7→Am7→Gm7→C7。

ディグリーネーム(番号)で言うと、IVmaj7→III7→VIm7→Vm7→I7。

この進行の特徴は、トニックコード(Cコード)が出てこないこと。

からキー曖昧に感じる。

その曖昧さが、都会的でおしゃれな響きを生む。

さらに、III7(E7)は、本来Emであるべきところを、E7というセブンスコードに変えてる。

これは、セカンダリードミナントという技法

次のAmVIm)に強く引っ張る力を持つ。

この引っ張る力が、コード進行に推進力を与える。

1625進行

これは、ジャズで最も使われる循環コード

キーがCなら、C→A7→Dm7→G7

ディグリーネームで言うと、I→VI7→IIm7→V7。

この進行の特徴は、最後の2つがツーファイブ(IIm7→V7)になってること。

ツーファイブは、ジャズの基本中の基本。

サブドミナント(IIm7)→ドミナント(V7)という流れ。

この流れが、トニック(I)に戻る強い力を持つ。

から何度でも循環できる。

ジャズアドリブでは、この循環を何度も繰り返しながら、メロディ即興で作る。

ディグリーネームって何なのか

さっきから、I、II、III、IV、V、VIVIIって書いてる。

これが、ディグリーネーム

まりコードを番号で呼ぶ方法

なぜ、番号で呼ぶのか。

理由は、キーが変わっても、同じ進行を表現できるから

例えば、王道進行。

キーがCなら、F→G→EmAm

キーがGなら、C→D→Bm→Em

コード名は違うけど、番号で言えば、どちらも4→5→3→6。

まり、同じ進行。

から、ディグリーネームを覚えると、どのキーでも同じ進行を作れる。

これが、めちゃくちゃ便利。

ゲームで何が起きてるのか

コード進行パズルでは、ブロックをつなげて消す。

つながるブロックと、つながらないブロックがある。

なぜ、つながらないのか。

理由は、音楽的に不自然コード進行になるから

例えば、トニックトニックトニック

これは、つながるけど、面白くない。

ずっと安定してるから、動きがない。

逆に、ドミナントドミナントドミナント

これも、つながるかもしれないけど、不安定すぎる。

ずっと落ち着かない。

から音楽的には、トニックサブドミナントドミナントトニックという流れが好まれる。

この流れを、自然に学べるのが、コード進行パズル凄さ

ゲームが100倍面白くなる理由

この知識を持ってゲームをすると、何が変わるのか。

それは、ブロックをつなげる時に、意味が分かるようになる。

「あ、これはトニックからドミナントに行こうとしてるんだ」

「この流れは、サブドミナントを経由してトニックに戻るんだ」

そういう理解が、ゲームプレイに深みを与える。

ただのパズルゲームじゃなくて、音楽構造を学んでる感覚になる。

さらに、ゲーム高得点を取るコツも分かる。

長くつなげるには、コード進行の流れを理解する必要がある。

トニックサブドミナントドミナントトニックという基本的な流れを意識すれば、自然に長くつなげられる。

実際の曲で確認してみる

この知識を持って、好きな曲を聞いてみると、発見がある。

例えば、J-POPの多くは、王道進行を使ってる。

YOASOBIの「夜に駆ける」は、丸サ進行を使ってる。

ジャズスタンダード曲は、1625進行を使ってる。

その瞬間、音楽が違って聞こえる。

「あ、ここで王道進行が来た」

「ここは丸サ進行だ」

そういう発見が、音楽を聞く楽しみを倍増させる。

最後

コード進行パズル面白そうだ。

でも、ただ遊ぶだけじゃもったいない

この知識を持って遊べば、音楽構造が分かるようになる。

そして、その知識は、他の曲を聞く時にも使える。

まりゲームが、音楽理解入り口になる。

それが、このゲームの本当の価値だと思う。

正直に言うと、俺も音楽理論は苦手だった。

本を読んでも、全然からなかった。

でも、こうやって、ゲーム感覚で学べるなら、楽しい

から、ぜひ試してみて欲しい。

知識を持って遊べば、音楽世界が広がるはずだ。

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