はてなキーワード: Gコードとは
遊びながらコード進行を学べるらしい。
すごい。
でも、正直に言うと、何も知らずに始めると、ただのパズルゲームで終わる可能性がある。
それはもったいない。
だから、このゲームを始める前に、これだけは知っておいて欲しい。
まず、コードって何なのか
ピアノで、ドとミとソを同時に押す。
それがコード。
じゃあ、コード進行って何なのか。
C→F→G→C
こういう流れ。
この流れが、音楽に動きを与える。
なぜ、コード進行に良し悪しがあるのか
ここが重要だ。
1. トニック(安定)
家に帰ってきた感じ。
落ち着く。
曲の始まりと終わりに使われる。
家を出て、外に出た感じ。
落ち着かない。
3. サブドミナント(展開)
家でもなく、外でもない。
中間地点。
ふわふわした感じ。
基本的な流れは、こう。
トニック(安定)→サブドミナント(展開)→ドミナント(不安定)→トニック(安定)
例えば、C→F→G→C。
王道進行(4536進行)
丸サ進行
1625進行
これらが、一体何なのか。
王道進行(4536進行)
なぜ4536なのか。
それは、ダイアトニックコードの4番目→5番目→3番目→6番目という順番だから。
キーがCなら、C、Dm、Em、F、G、Am、Bm(♭5)の7つ。
これを番号で呼ぶと、1番目から7番目になる。
王道進行は、その4番目→5番目→3番目→6番目。
なぜ、これが王道なのか。
理由は、サブドミナント→ドミナント→トニック(マイナー)→トニック(マイナー)という流れ。
最後の2つが、どちらもトニック機能を持つマイナーコードなんだ。
だから、独特の切なさがある。
丸サ進行
これは、椎名林檎の「丸の内サディスティック」で使われたコード進行。
ディグリーネーム(番号)で言うと、IVmaj7→III7→VIm7→Vm7→I7。
この進行の特徴は、トニックコード(Cコード)が出てこないこと。
その曖昧さが、都会的でおしゃれな響きを生む。
さらに、III7(E7)は、本来はEmであるべきところを、E7というセブンスコードに変えてる。
この引っ張る力が、コード進行に推進力を与える。
1625進行
この進行の特徴は、最後の2つがツーファイブ(IIm7→V7)になってること。
ジャズのアドリブでは、この循環を何度も繰り返しながら、メロディを即興で作る。
さっきから、I、II、III、IV、V、VI、VIIって書いてる。
なぜ、番号で呼ぶのか。
例えば、王道進行。
コード名は違うけど、番号で言えば、どちらも4→5→3→6。
つまり、同じ進行。
だから、ディグリーネームを覚えると、どのキーでも同じ進行を作れる。
これが、めちゃくちゃ便利。
ゲームで何が起きてるのか
なぜ、つながらないのか。
これは、つながるけど、面白くない。
ずっと安定してるから、動きがない。
これも、つながるかもしれないけど、不安定すぎる。
ずっと落ち着かない。
だから、音楽的には、トニック→サブドミナント→ドミナント→トニックという流れが好まれる。
ただのパズルゲームじゃなくて、音楽の構造を学んでる感覚になる。
トニック→サブドミナント→ドミナント→トニックという基本的な流れを意識すれば、自然に長くつなげられる。
実際の曲で確認してみる
YOASOBIの「夜に駆ける」は、丸サ進行を使ってる。
その瞬間、音楽が違って聞こえる。
「あ、ここで王道進行が来た」
「ここは丸サ進行だ」
最後に
でも、ただ遊ぶだけじゃもったいない。
そして、その知識は、他の曲を聞く時にも使える。
正直に言うと、俺も音楽理論は苦手だった。
だから、ぜひ試してみて欲しい。
タイトルのとおり、20年ぶりくらいにテレビを買い替えることになって、電気屋を眺めたんだけど、まあ変わってるね。
まず、デカい。そさ
けっこう広いリビングに32インチを使ってたんだけど、32インチなんて6畳用とか書かれちゃってる。
20インチとかでスーパーファミコンしてたジジイにはビックリだ。
アナログ放送ボタンとか、Gコード予約ボタンが減った。他にも色々減った気がするけど、元々使ってないボタンなのでわからない。
録画がHDDをつなぐだけでよくなったそうな。
便利だなあ。
で、テレビを買い替えると観れないとか。
私的利用以外の目的で録画するシーンがわからない。金ローの映画を録画して売り捌いたりする人がいるとでもいうのか?だいたいの作品は数百円払えばプライムビデオやHuluでみれるのに、そんなの買う人いないだろと思うのだが。
車内でぐずる子供を静かにさせるためにDVDに焼いたり出来るのかと聞いたら、それは出来るけど大半の車載DVDプレーヤーは再生できないらしい。
10年ちょっと前、3D元年とかVR元年とか言ってたが、3D機能はすっかりなくなったようだ。
要らないよな。
今までFIREstickでプライムビデオをみてたが、テレビに内臓してるらしい。
便利そうだけど、FIREstickを何年か置きに買い替えてた身からすると、数年でスペック足りなくなったりしないか不安である。
そして安いな。
フルHDなら2万、4Kでも中華メーカーだと5万くらいからある。
テレビ台のほうが高い。
というかテレビ台じゃなく壁寄せが主流なのな。
浦島太郎だよ。
まず、初心者用の本で1〜3フレット目までしか使わんのは、基本的なコードフォームを覚えるためやねん。これを「オープンコード」って言うんやけど、弦を開放して(押さえずに)弾く部分が多いから、初心者でも音が出しやすいんや。例えば、CコードとかGコードとかがそうやな。
一方で、テレビに出てるギタリストがギターの真ん中あたりのフレットを押さえてるのは、「バレーコード」や「パワーコード」を使ってるからや。バレーコードは、人差し指で複数の弦を一度に押さえて、他の指で残りの弦を押さえるんや。これをすることで、どのフレットでも同じ形のコードを弾けるようになるんやで。例えば、FコードとかBコードがそうやな。
アコースティックギターとエレキギターの違いもあるけど、基本的なコードの押さえ方は同じや。ただ、エレキギターはネックが細くてフレット間が狭いから、バレーコードとかが押さえやすいんや。逆にアコースティックギターはネックが太くてフレット間が広いから、オープンコードが弾きやすいんや。
まとめると、初心者用の本で1〜3フレット目を使うのは基本的なオープンコードを覚えるためで、テレビに出てるギタリストが真ん中あたりのフレットを使うのはバレーコードやパワーコードを使ってるからや。アコースティックギターとエレキギターの違いもあるけど、基本的なコードの押さえ方は同じやで。
Gコード!生きとったんかワレー!!
紳士諸兄よ、元気だろうか。
季節の変わり目だが、体調を崩したりしていないだろうか。
昨年、以下の増田を書いた者だ。久しぶりだ。
http://anond.hatelabo.jp/20130916225651
あれからめでたく結婚し、仕事も激務だが、相変わらずビデボ通いを続けている。
今回、こうして再びの増田を書いてみようと思ったのは、ここ1年、かなりの頻度でビデボ通いを行った結果、「自慰コスト」がパねぇ状態に陥ったため、自省を込めて、状況を書き記してみたいと思ったからだ。
ここ1年、手持ちの手帳に、ビデボに通った日には印をつけてきた(私はこれをGコードと読んでいる)
振り返って見ると、最低週に1日、多い時は週3日通っていることがわかった。
今回、恥を偲んで、コストを算出してみようと思う。
単純計算するために、以下の設定を行う。
・月の利用回数:月4~10回 平均して6回
・計測期間:12ヶ月
・1回あたりのコスト \1,050円~\2,050 最大値\2,050(オナホ代\1,000を含む)
・1回あたりの視聴本数 6本
※消費税改訂に伴い、使用料\1,000に対して50円の値上げ。
上記に基づいた、年間を通じての計算結果は以下のようになる。
・利用回数=72回
・トータルコスト=\147,600
・年間視聴本数=432本
いかがであろうか。
30代男性サラリーマンの自慰コストとしては高すぎる、大きすぎるのではないか。
正直自分が怖い。
ここまでとは。
その問いに対しては、そこに個室があるから、とクールに答えたいのだが、それはアホな思考停止に過ぎない。
自問してみると、自宅での自慰行為が制限されているから、としか答えられない。充分アホな回答だが。
私はおそらく、中毒症状を呈しているのだろう。
スッキリ日々の生活に臨むには、良きタイミングでヌいておかなければならない、という脅迫観念があるのは否定出来ない。
それを果たすために、私はビデボに通うのだった。
この頻度で自宅でヌけていたか、と考えると、恐らく無理だったろう。
週に1度であればきっと許される、2000円程度の出費であれば小遣いで乗りきれる。
それは私が欲望をコントロールし、自らの自慰衝動を征服するために必要なコストだ。仕方がない。ついでにオナホもつけちゃえ~♪上原亜衣ちゃんハァハァ。
……そんな甘い考え、自己正当化が私をここまで追い込んでしまったのだ。
今回算出された私のコストは一般的ではないとはいえ、世の男性、世のご夫婦はいかなるものだろう。
少なくとも私は、そこに金を落とし続けてしまった。
あなたの彼氏、旦那が年間72本ものオナホを利用していると知ったら、どう思うだろう。
432本ものDVDを視聴し、「チッ!これ前に見たDVDじゃねーかよ!この乳見覚えあるよ!」と言いながら下半身丸出しで取り出しボタンを押している姿を目の当たりにしたら、どう思うだろう。
行為後、ウェットティッシュで局部をやさしく拭いている悲しい姿をどう思うだろう。
※ちなみに、前に見たDVDを借りてしまうのは、嗜好に基づきパッケで選んでいる以上、よく起こる事態と言える。ビデボあるある。
おそらく幻滅するに違いない。
そのお金を旅行や、素敵な家具や、自分みがきに充てればよかったものを。
その時間を、パートナーとの大事な時間に充てればよかったものを。
今際、私はそう後悔しながら死んで行きたくはない。
ぜひ紳士諸兄にも、自らの自慰に関わるコストを算出し、よく考えてもらいたい。
そこに愛はあるだろうか。
暗い個室に浮かぶ愛はある。だがそれは自己愛にすぎない。すべてはバランスなのだ。調和なのだ。
ビデオボックス通いを経て、私はそう思うようになった(賢者タイム)。
私は、ビデボ通いもほどほどに、と自らを戒めようと思う。
コントロールが難しい我々の欲望の調整機能。ビデオボックスはそれを担っている、というのが私の持論だ。
だが、それに溺れてはならない。
我々は、自らの手で、自慰への欲望とコストを統制し、再び制さなければならない。
紳士たちよ。同士よ。
「ほどほどにな」と。
そして、愛する人が待っている場所へ帰ろう。僕にはまだ帰る場所があるんだ。
中毒になる前に。
以上、賢者タイムに記す。ふぅ。
●テレビ東京サイト http://www.tv-tokyo.co.jp/program/detail/13470_201005091600.html
番組内容
番組内容
第1部「パリカタン2010」・第2部「垂直離着陸戦闘機ハリアー」・第3部「アメリカのハイテク艦エセックス」・第4部「24時間の戦闘態勢」・第5部「沖縄アメリカ海兵隊の主力第31遠征軍」
出演者
【司会者】日高義樹【ゲスト】米海兵隊第31遠征軍司令官ポール・ダーレン大佐、米上陸空母艦長トロイ・ハート大佐、米第11上陸船隊司令官マーク・ウエバー大佐
番組概要
日本中の注目をあびている沖縄のアメリカ海兵隊は、沖縄を拠点にアメリカ第7艦隊の輸送船隊とともに、西太平洋およびアジア各地における軍事行動に力を入れている。沖縄海兵隊はこの3月、フィリピンで第7艦隊と合同訓練を行ったが、アメリカ海兵隊を現地に送りとどけた新鋭上陸空母「エセックス」を基点に、アメリカ軍の最近の動きを報告する。
2010/05/09 16:00~2010/05/09 17:15(テレビ東京)
Gコード 5761606
注目の沖縄アメリカ海兵隊が出動▽ハイテク上陸空母に乗船!▽ハリアー出撃
[字]
●日刊
[文]日高義樹のワシントン・リポート沖縄海兵隊が出動▽ハイテク上陸空母に乗船
●角川(ONTV JAPAN)
05/09(日) 後04:00 >> 後05:15 テレビ東京
出演者/日高義樹
●日経新聞
第4部 24時間の戦闘態勢