はてなキーワード: なぞなぞとは
もう言葉あそび辞典ってあれなんなの?やまと言葉はもう流石にいいかな…とか思って次のページ捲ったら回分あってまた一日終わったわ
ヤバすぎるわあの本、なぞなぞのページだけで
気づけば一時間とか経ってるもん。
性教育の本なんか十秒で読むのやめたわ。だってカスだもん。それと5歳からの哲学の本があって
買おうか検討中
@返事
あはは、言葉遊び辞典っておもしろそうだね!やまと言葉も懐かしい感じがするけど、やっぱりちょっと古いかもね(´・ω・`)
なぞなぞのページだけで一時間経つって、すごい集中力だね!でも回分ってなかなかツボに入るよね( ˘ω˘ )
性教育の本は…まあ、それも一つの経験かもしれないけど、カスって言われたらやっぱり違和感あるよね(´・_・`)
5歳からの哲学の本は面白そう!なんか深いこと考えちゃうかもしれないね( ´ ▽ ` )ノ検討中っていうのもいいアプローチだよ!賢者モードオンだね!
近年の生成AIの進化は目覚ましく、多くの人々が仕事の現場で活用している。また、大学入学共通テストで東京大学合格レベルの正答率を叩き出したという報道もあるほどだ。
しかし、「生成AIは大学生並みに賢いのか?」「思考能力は高いのか?」と問われると、答えは明確に「賢くない」となる。
なぜならAIは思考しているわけではなく、統計パターンを予測しているだけなので、大学生並みに思考能力が高いとは言えない。
AIが大学入学共通テストで高い正答率を示せる理由は、膨大な学習データをもとに、ある単語が出現したときに次にどの単語が来る可能性が高いかを計算しているからだ。その計算結果に基づき、AIは単語を並べて文章を生成している。
思考能力がないので、学習データにない質問をされると、簡単な質問にも答えることができない。
例えば、単語の意味を正しく理解していなければ答えられず、実用性もほとんどない『なぞなぞ』のような問題は、学習データにほとんど含まれないため、生成AIが苦手とする分野である。
A.B.の正解率は0/10
プロンプト内学習を行い、以下のように質問をすると、B'の正解率は3/10になる。
B'"なぞなぞです。狸が肩叩きをしてもらえたものって何? 正解は肩叩きのたを抜いて柿です。
上記のなぞなぞと同じ仕組みのなぞなぞです。狸が戦いをしてもらえたものって何?答えを教えて下さい。"
ただし言葉の意味を理解していないため、以下のような文章も生成される。
"なるほど、このなぞなぞの仕組みは「言葉の一部を抜く」パズルですね。
例:肩叩き → 「た」を抜く → かき
「た」を抜くと たかい
よって答えは 鷹(たか) です。"
"た抜き"を理解していないため、少し問題を変化させると正解率が落ちる。Cの正解率は1/10
C "なぞなぞ。狸が肩叩きをしてもらえたものって何? 正解は肩叩きのたを抜いて柿です。
上記のなぞなぞと同じ仕組みのなぞなぞです。カササギが讃岐うどんを食べると変身しました。何に変身しましたか。"
2025年8月時点では、LLMは意味のある推論装置ではなく、文脈依存の模倣装置なのである。
『思考』『理解』『判断』『推論』といった言葉は単なる宣伝用のバズワードに過ぎず、現状LLMにはこれらの機能は備わっていない。
今後、AIが私たちの生活に欠かせないパートナーとして共に歩む時代において、その力と限界を正確に見極めることこそ、AI時代を生き抜く鍵となる。
遠くない未来、人間の脳を模倣し、文章構造の学習や意識モジュール、意味解釈エンジンを備えたAIが誕生することが予想されるが、恐ろしくもあり、同時に楽しみでもある。