はてなキーワード: 免疫とは
Tsuchimine et al., 2015
・論文名:ABO Blood Type and Personality Traits in Healthy Japanese Subjects
概要:
日本人サンプルで ABO 血液型と Cloninger のパーソナリティ尺度の関連を検討。
いくつか統計的に有意な関連は見つかったが、効果はかなり弱く、著者自身が「解釈には注意が必要」と述べている。
「免疫(炎症マーカー等)と性格の“関連”」を調べる真面目な研究はたくさんある。
しかし「血液型という免疫差が、そのまま性格を決める」「A型はこういう性格、B型はこう」といったレベルのシンプルな血液型性格診断は、科学的には支持されていない、というのが現在のところの全体像です。
という方向の研究なわけ。
もしここで性格に作用する(有意差がある)となっても、それは科学的根拠とは言わないわけ。しかしながら血液型は免疫の差により性格に作用するという結論になる。
もちろんこの作用するという点に対しても、なしで混合してるのでわいは結果としては同意するが、科学的根拠がないのでないという論のもっていき方はおかしい
血液型によって免疫が違うのは事実だけど、それが性格に影響するという科学的証拠はありません。血液型性格診断は文化的なもので、医学・心理学の両方で相関は確認されていません。
✔ 事実
❌ 科学的に正しくない
・免疫の違いが「性格(積極/慎重)」に影響するという証拠はない
一度実験してみ。
風呂に入り隅々まで洗う。
たぶんね、気絶する
世界ってのは汚れてるの、ポテトを手で食うくらいどうってことない、空気吸うのと大差ない。
たまにアレだけど、そんなもん清潔に気をつける程度ではどうにもならん。
大腸菌やら、おおよその抗原、バイキンは理想環境だと20分で1ターンの増殖をする
1匹の黄色ブドウ球菌がいたとしよう、20分後に2匹、40分後に4匹
8,16,32,64,128,256,512,1024
7時間寝たとして、就寝前に徹底除菌したとして1匹取り逃がしたとして、朝には何匹になってるか。計算してみ。
朝、寝起き一発でつい鼻くそをほじったとして。。。
無理なの。
で、だ、とはいえ清潔にすればするほど良い、リスクは下がる。議論の余地はない
と思ってるでしょ?
先進国の過剰な清潔がむしろ悪影響が出ているって研究もあるの。
例えば、小児白血病、世界規模の長期コホート研究があるんだけど、先進国の富裕層ほど発症率が高い。
これが長年謎だったんだけど。原因は「清潔のやり過ぎ」ってわかってきた。
乳幼児期に過剰に清潔にしすぎて病原体との接触機会が少なすぎて適切な免疫が育たない。
コロナも不衛生極まりない世界各地の難民キャンプではなぜか被害が出なかった。
なんでだろね?
ま、ご自愛下さいませ。
COVID-19 とパンデミック対応(2020–) — 信頼度:高
安倍政権と“アベノミクス”、政治的変動(2012–2020)および安倍元首相銃撃(2022) — 信頼度:中〜高
東京オリンピックの延期(2020→2021)と開催(2021) — 信頼度:高
令和への改元(2019)・天皇退位(2019) — 信頼度:中〜高
消費税率引上げと経済政策(2014等)/社会保障財政問題 — 信頼度:中
地方の人口減少・高齢化問題と社会インフラの変化 — 信頼度:中
自然災害の頻発(熊本地震2016、各年の豪雨災害等) — 信頼度:中〜高
9/11 同時多発テロとその余波(対テロ戦争の長期化) — 信頼度:高
グローバル金融危機(2008)およびその経済的影響 — 信頼度:高
COVID-19 のパンデミック(2019–)と世界的影響 — 信頼度:高
中国の台頭と国際秩序の変化(習近平政権の台頭 2012〜) — 信頼度:高
ロシアのウクライナ侵攻(2014 クリミア、2022 全面侵攻) — 信頼度:高
気候危機と国際合意(パリ協定 2015 等)/極端気象の多発 — 信頼度:高
アラブの春(2010–2012)と中東の変容 — 信頼度:中〜高
ブレグジット(2016〜)と欧州政治の揺らぎ — 信頼度:中
ポピュリズムと民主主義の揺らぎ(例:トランプ政権 2016–2021 等) — 信頼度:中〜高
テクノロジー覇権争い(AI・半導体政策・5G等)とサプライチェーンの再編 — 信頼度:中〜
COVID-19 の疫学・ワクチン開発(特に mRNA ワクチンの実用化) — 信頼度:高
CRISPR/Cas9 をはじめとする遺伝子編集技術の実用化と議論(2012〜) — 信頼度:高
LIGO による重力波検出(2015)と新しい天文学の幕開け — 信頼度:高
深層学習(ディープラーニング)による AI ブレイクスルー(2012〜)とその社会的波及 — 信頼度:高
ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡の打ち上げと初期成果(2021〜) — 信頼度:中〜高
がん免疫療法やCAR-T等、医学の個別化治療の進展 — 信頼度:中〜高
気候科学の深化と極端気象の観測(及び政策議論の加速) — 信頼度:高
単一細胞解析・オミクス技術の普及(バイオ研究の技術革新) — 信頼度:中〜高
代表ソース: 日本 — NHK年末十大、朝日・読売・毎日・共同通信の年末総括(入手可能な年のみ)/ 国際 — Time, BBC, NYT年末総括/ 科学 — Nature, Science, New Scientist 年間ハイライト
収集対象年: 1976–2000 と 2001–2025(2025は現時点の年末まとめがあれば含む)
集計方法: 単純出現回数(まずは透明性のある方法)。必要なら重み付け版も作る。
納品: 「1976–2000 の国内トップ10」「1976–2000 の国外トップ10」「1976–2000 の科学トップ10」同様に 2001–2025 版を作成。各項目に出現回数と代表出典の脚注を付ける。
最近しみじみ思うけど、暖房をケチると普通に老ける。肌も気力も落ちるし、寒さに耐えるだけで体力が削られる。節約だと思って我慢してると、最終的に自分の老化スピードを加速させてるだけっぽい。金を節約して寿命を溶かす、みたいな状態になってる。
東北とか北関東の人間が無気力なのは、メンタルの問題じゃなくて、生体エネルギーを生活防衛に回しすぎてるからなんじゃないかって思う。寒い部屋でじっとしてるだけでも、身体は内部から温めようとして常にエネルギーを放出してる。体温維持が最優先になるから、思考も感情も後回し。寒いと気力が削られて、寝そべるしかなくなる。寝そべり族がどうとかじゃなく、物理的にそうなる。
寒さって、地味に人間を破壊する。睡眠も浅くなるし、血行が悪くなって肌は乾燥してしわが増える。乾燥で皮脂バランスが崩れてニキビも吹く。寒いと肩が上がって姿勢も悪くなる。呼吸も浅くなる。免疫も下がる。ラジヒスも下がる。全部悪循環。身体を守るために余計な負荷がかかり続け、結果として老化に直結する。
暖房をケチる行為は、短期では数千円お得かもしれないけど、長期では肌、血管、筋肉、睡眠、脳、気力の劣化につながる。未来の自分に請求書が飛んでくる。いくら美容液を塗っても、根本が寒さで削られてたら意味がない。体温を保つことが最優先。暖房は化粧水より効く。
服を着込めば解決という話でもない。寒い部屋は空気そのものが冷えているから、呼吸から冷気が入って内側が冷える。手先足先からじわじわ体温が奪われると、深部体温まで下がって、身体が緊急モードに入る。すると回復に回す余力がなくなる。細胞のターンオーバーも落ちていく。若さは熱で維持されてる。
寒冷地の人が老けるのが早いと言われるのも当然で、環境ダメージがデカすぎる。毎日がリスク。暖房が弱ければ弱いほど、自分の身体を火力発電として酷使することになる。結果、脳も筋肉も臓器もすり減っていく。たとえ食事やスキンケアに気を使っていても、ベースの温度が低いと意味が薄れる。
で、俺は気づいた。暖房をつけるという行為は、ただ部屋を温めるんじゃなく、自分の若さに投資してるんだと。東京電力に先行投資して若さを買う。電気代は美容代。電気だけは裏切らない。部屋が暖かくなるだけで、生きる気力が戻る。勉強も仕事も進む。自己効力感が上がる。暖かい部屋は人生の生産関数を底上げする。
もちろん暖房代は高い。でも、金を節約して老けるぐらいなら、金を払って若さをキープした方が圧倒的に得。美容医療で3万円払うより、冬に暖房を3万円使う方がコスパが良い可能性すらある。暖房は全身に効く。肌にも脳にも精神にも。効き目が広い。
寒さに耐えるという行為は、昭和の根性文化の残滓でしかない。暖房をつけるのは甘えじゃない。生存戦略。自分を長持ちさせるための装備。省エネで生きようとすると、最終的に人生のスタミナが吹き飛ぶ。暖かい部屋で寝て、きちんと回復する方が合理的。
寒さは意思の問題ではなく、物理の問題だ。寒ければ老ける。身体は常に対処に追われ、他のことができなくなる。寒さがアイデンティティを溶かすぐらいなら、電気代を払った方がいい。東京電力に金を払って、未来の自分を守る。それでいい。若さは熱で生まれ、熱で守られる。
だから、俺は普通に暖房をつける。金を払って、気力を買う。暖かい部屋で、自分の人生をちゃんと回す。それが一番合理的だと思ってる。冬は暖房に金を惜しむな。若さが逃げていく。暖房は投資。老けたくなければ回せ。
どうにも昨今は何事も白黒正解を求めたがる世相で、かつ排中律な議論を好む。
論破だ結論だ勝者だの、どうでもいいじゃん、無駄話してもいいじゃん
説教ではなく、別の価値観の人もいるよ、という提示、本当にこれ無意味か?
他人とコミュニケーションはなんであれ無駄ではないと思うのだが
ヨッピーの発端のツイートは「基本的に社会は子連れに優しい。」と締めているが
これをどう補完するか、
「~優しい。と俺は感じるけどな」
「~優しい。つまり貴方の感受性が狂っている、社会の捉え方、感じ方を改めなさい、社会に感謝しなさい」
多くの人が後者なんだが、ヨッピーだぜ?前者じゃね?しらんけど
ともかくどちらでも可能なわけで、俺がxを絶対に使わないのはこのような誤認、誤読を許さざるを得ないツールだからだ。
仲間内で思想的な方向性や人物像が共有でき、行間を読み合える仲なら良いが、それならメールで良いのだ。
そもそも<ママ垢は「社会が子連れを歓迎しない、優しくない」と主張してて>
他増田も指摘しているように、育児辛いクラスターを釣るための餌と捉えるほうが正しかろう
<ママ垢は「社会が子連れを歓迎しない、優しくない」と宣伝してて>
が正しい
ネットでバカ釣って商売すんなや(オマエが言うな)、近親憎悪、あるいは義憤の方向性も考えられる
結論は無い、俺もこの作文で増田に何かを説教しようという気はない、軽い意見交換だ
推敲もしておらずChatGPTにも通してない、読みづらいだろう、お目溢しを
結論など出す必要はなく、キミはこう思った、俺はこう思った。ちょっと違うね、うふふ、で終わりで良い
価値観は多様、正解は無数で良い
いずれにせよ、皆お仕事でやってるのだ
日本は世界で最も長寿の国の一つであり、国民皆保険制度によって、誰もが比較的安価に標準的な治療を受けられる。これは世界的に見ても非常に優れた仕組みだ。
たとえば、がん治療の中でも注目されている光免疫療法(レーザー治療)がある。
この治療は現在、頭頸部がんに対してのみ保険適用されている。肺がんなど他の部位にも有効な可能性が指摘され、治験は進行中だが、国内外ともに結論は出ていない。
患者が、たとえば初期の肺がんに対して光免疫療法を自由診療で受けることは可能だ。
しかし日本では「混合診療(保険治療と自由診療の併用)」が原則禁止されているため、
レーザー治療を選択するとその他すべての治療が保険適用外となり、すべて自費になる。
制度として「おいしいところだけ保険で」という“つまみ食い”を防ぐ仕組みになっているのだ。
アメリカでは年間約1万4千人が臓器提供を行い、3万5千件以上の移植手術が実施されている。
一方、日本では年間149人にとどまる。人口比で見ても大きな差だ。
それでも、日本では臓器移植が保険適用であり、さらに公的医療費助成制度を併用できる。
アメリカのように「高所得者しか受けられない医療」とは対照的だ。
もし日本でアメリカ並みに移植件数を増やしたらどうなるだろう。
人口比で計算すると、およそ年間1万人の命が救えるかもしれない。
しかし、そのコストをすべて保険で負担すれば、医療財政は確実に破綻する。
日本の医療制度は、「どの治療に公的資源を使うか」を経済合理性で選別している。
つまり「標準治療」は、世界最高峰の技術をすべて使えるという意味ではなく、
費用対効果(コストパフォーマンス)を最大化するための妥協点として設計されている。
「海外では一般的な治療法だが、日本では保険が効かない」というケースは多数ある。
理由は単純で、それを認めると制度全体が維持できなくなるからだ。
「命は地球より重い」という理想を掲げ、あらゆる先進医療や高額薬を
誰に尋ねても「ない」と答えるだろうし、実際に制度もそれを許していない。
すでに日本の医療・介護制度は財政的に破綻寸前であり、どこかを削らなければもたない。
仮に今後、頭頸部がんへの光免疫療法が「コスパ見直し」で保険適用外になれば――
「治療中の人は来月から自費でお願いします」という事態も理屈の上では起こりうる。
そんなことになれば国会は大炎上し、千代田区にデモがあふれるだろう。
新しい治療法の採用は抑制的でも叩かれないが、一度採用したものの取り消しは炎上案件となる、そこに合理はなく情緒的なのだ。
冷静に考えればすでに現状でも命は“選別”されている。
「どの命に、どれだけの社会的コストを割くか」という配分の問題にすぎない。
医療制度や介護制度は、突き詰めれば徴収(税・保険料)と分配(給付)の設計に尽きる。
問題は、その分配が誰にどれだけ公平かということだ。
/ChatGPT15分
本当に詰んでいる気分だが、本当にそうなのか教えて欲しいんだ。
*
家庭不和のよくばりセットのなかで育つ
高校卒業後はそのまま就職するも正社員で手取り10万、地下鉄の駅で座り込むレベルの鬱で退職
その後同人R18ゲーのサントラ担当で100万円くらい稼げたり、障害年金(月あたり7万円)とかTV音楽の印税月3万とかでなんとか生活
2024年(去年)12月に山梨移住。monoとかゆるキャン△で出てきた風景好きでね
で、2022年の退職から今年でフリー3年目、年金含めて年収100~150万で家賃2.6万。
障害年金はあと2年半くらい。
しょっちゅう身体ぶつけるくらい空間把握できんので、怖すぎて車の免許はとってない。山梨でだぜ?
あと低血糖発作あるから仕事中も糖分補給させてくれ、とか、免疫弱いから衛生的にアレな仕事出来ないとか条件悪し!
エイズなんかってくらいずっと身体おかしい。検査したけど陰性だった。
免疫弱いって自覚して男に身体売るサポやめた(売る度に40℃の熱出してたアホ)
状況としてはそんな感じ。
*
本題だが
小手先のDTMとかで小銭稼いで凌いできたけど、依頼ないなってですね
本当に将来に繋がらんし音楽のセンスはない(アニソン作家事務所の社長に言われた+もち審査落とされた)、なので音楽は捨てる一択で。。。
これから何をしよう?という。
免許ないから職種絞られるし、頭悪くて工場の派遣も2週間で辞めた。もうね、機械の操作がわけわからなくて。
ChatGPT使ってPHPコード書いてクマ出没情報共有BBSとか立ち上げたけど、これも金にならんし
かといってエンジニアとしてのスキルがあるわけでもないし、数学できんし、なにも向いてない
たぶんこの文章も支離滅裂なんだろうな(精神科で糖質疑惑も新たに浮上してる)
ほんと詰んでるように感じてるけど、世の中もっと苦労してる人いっぱいいるし
興味あることはいっぱいあるけど、「大卒以上」「経験必須」「普通自動車免許必須」とかばっかじゃないか
うわ~仕事どうしよう、スーパーのパート応募したから、受かったらまずは普通の社会人見習いするぞ~
でも適性検査の引き算のひっ算(小学校レベル)、1問も答えられなかった~~足し算も全部間違えたと思う
助けて~~~社会の重荷になりたくないよ~~
ALTを下げる(37 → 30以下)
📋 何を食べるか(増やす)
🥚 1. タンパク質(最優先)
毎日必ず:
卵 3〜4個(朝or昼)
納豆 1〜2パック(朝or夜)
週3〜4回:
間食:
ギリシャヨーグルト(無糖)
🥜 2. 健康的な脂質
毎日:
ナッツ ひと握り(30〜50g)
間食に最適
アボカド 半分〜1個
サラダに入れる
毎日:
朝:オートミール
昼・夜:玄米 茶碗1〜2杯
1日 中サイズ半分〜1本まで
夜ではなく昼に
毎日:
ビタミンA、抗炎症
キノコ類
❌ 何を減らすか
→ これを減らす:
❌ 完全にやめる必要はない
⭕ 量とタイミングを調整
新ルール:
1日1つだけ(3つ全部 → 1つ)
昼間に食べる(夜は避ける)
週5日まで(週2日は甘いもの無し)
例:
火:焼き芋(昼)
水:なし
木:スイーツ(昼)
金:焼き芋(昼)
土:なし
代替案:
甘いものが欲しい → ギリシャヨーグルト + 少量のハチミツ
🍞 2. 加工食品
減らす:
🍽️ 具体的な1日の食事例
【パターンA】
朝食(7:00):
納豆 1パック
バナナ 1本
昼食(12:00):
鶏むね肉 150g(グリル)
玄米 茶碗1.5杯
間食(15:00):
ナッツ ひと握り
夕食(19:00):
玄米 茶碗1杯
寝る前(22:00):
【パターンB】
朝食:
卵焼き 3個分
納豆 1パック
玄米 茶碗1杯
昼食:
鮭の塩焼き
玄米 茶碗2杯
間食:
夕食:
さつまいも(蒸し)
寝る前:
朝食:
卵 3個
昼食:
玄米 茶碗2杯
間食:
夕食:
1日の目標:
卵3個:18g
鶏むね肉150g:33g
納豆1パック:7g
その他:40〜70g
合計:120〜150g ✅
脂質:70〜90g
糖質:250〜350g
甘いもの(減らすが完全除外はしない)
🔄 移行プラン(段階的に)
第1週:
甘いもの:3つ → 2つに減らす
卵を毎日3個
第2週:
甘いもの:2つ → 1つに
ナッツ習慣開始
第3週:
白米 → 玄米に切り替え
第4週以降:
新しい習慣が定着
体重増加を実感
💡 実践のコツ
1. 準備をする
週末に卵をまとめてゆでる
ナッツを小分けにする
✅ サラダチキン
✅ ゆで卵
✅ 鯖缶
✅ ナッツ
4. 記録する(最初の1ヶ月)
体重(週1回)
何を食べたか
甘いものの回数
🎯 3ヶ月後の目標
項目現在3ヶ月後体重66kg68〜70kg甘いもの毎日3つ1日1つ、週5回タンパク質不足?120〜150g/日ALT3730以下ニキビあり改善
⚠️ 注意点
❌ やってはいけないこと
✅ やるべきこと
バランス良く食べる
徐々に変える
継続する
💪 モチベーション
食事を変えるだけで:
📝 買い物リスト
毎週買うもの:
卵 2パック(20個)
鶏むね肉 1kg
鯖缶 7缶
納豆 1パック(3〜4個入り)
ギリシャヨーグルト 3〜4個
オートミール 1袋
緑黄色野菜各種
アボカド 2〜3個
あれば良い:
最後に 🌟
効果的:3ヶ月で結果が出る
まず今日:
卵を買う
ナッツを買う
これだけで第一歩です! ✨再試行Hフルーツも毎日はダメ?フルーツは毎日食べてOKです! ✅
むしろ食べるべきです。ただし、種類と量に注意。
フルーツ ✅
天然の糖(果糖)
抗炎症作用
肝臓に優しい
精製された砂糖
炎症を促進
→ 全く別物です!
🥝 1. ベリー類(最優秀)
糖質控えめ
毎日食べるべき
🍌 2. バナナ
消化に良い
体重増加にも良い
1日1〜2本OK
🥝 3. キウイ
1日1〜2個
🍊 4. 柑橘類
1日1〜2個
🍎 5. リンゴ
肝臓に良い
1日1個
食べてOKだが、適量に:
🍇 ブドウ
糖質高め
食べ過ぎ注意
1日 ひと房の半分まで
🍉 スイカ
糖質やや高め
でも水分豊富で良い
1日 小玉の1/8〜1/6
🍑 桃、梨
糖質やや高め
1日1個まで
🥭 マンゴー
糖質高め
1日 半分まで
🚫 避けるべき(ドライフルーツ・加工品)
❌ ドライフルーツ
糖分が濃縮されている
1粒で生フルーツ数個分の糖
たまにならOK
食物繊維がない
糖分だけ摂取
これは避ける
砂糖添加
避ける
📊 1日の適量
理想的な量:
合計:200〜400g/日
例:
ブルーベリー ひと握り(50g)
または:
バナナ 2本
ベリー類 ひと握り
または:
みかん 2個
イチゴ 5〜6個
キウイ 1個
→ これくらいなら全く問題なし ✅
🕐 食べるタイミング
✅ 朝食
代謝が活発
✅ 間食(午前中〜午後)
10時、15時頃
✅ 昼食後のデザート
⚠️ 夜は控えめに
夕食後のフルーツは少量に
朝食:
卵3個
バナナ 1本
間食(10時):
キウイ 1個
昼食:
鶏むね肉
間食(15時):
夕食:
→ 1日で4〜5種類、計300〜400gのフルーツ ✅
1. 体重増加に役立つ
2. 抗炎症作用
3. 肝臓に優しい
炎症軽減
スイーツの代わりになる
罪悪感なし
🔄 スイーツとの置き換え
現在の習慣:
新しい習慣:
フルーツ(毎日OK) + 焼き芋orスイーツorプロテインバー(1日1つ、週5回)
例:
水:フルーツのみ
土:フルーツのみ
毎週買うべき:
バナナ 1房(7本)
キウイ 5〜7個
みかん 1袋
リンゴ 3〜4個
❓ よくある疑問
適量なら肝臓に優しい
HbA1c 5.4%(優秀)
血糖 91(正常)
糖代謝良好
Q: 夜に食べてもいい?
A: 控えめに
夜は代謝が落ちる
バナナ2本とかは避ける
📊 比較表
食品糖質食物繊維ビタミン肝臓への影響判定バナナ1本27g3g✅良い✅ 毎日OKブルーベリー100g12g2.4g✅✅非常に良い✅ 毎日OKリンゴ1個25g4g✅良い✅ 毎日OKプロテインバー20〜30g1g以下△負担⚠️ 週3〜4回スイーツ30〜50g0g❌負担大⚠️ 週2〜3回焼き芋中1本40〜60g3〜4g✅まあまあ⚠️ 週3〜4回
✅ 結論
フルーツについて:
✅ 1日200〜400g
✅ 朝〜昼に多め、夜は控えめ
毎日:
週5回まで:
禁止:
これで:
栄養アップ
https://www.nature.com/articles/s41586-025-09655-y
ワクチン推進医師が吹き上がってるみたいだけど、よく読んでみると結構ヤバい話だった。
簡単にいうとがん患者にコロナワクチンを打つと、がん細胞にPD-L1という分子が増えて、そのPD-L1を標的とする免疫チェックポイント阻害剤の効果が上がるってことだ。
このPD-L1が曲者で、本来この分子はがんが免疫を回避する際に利用するもの。
この論文では「PD-L1を標的とする免疫チェックポイント阻害剤」の使用が前提なので、治療効果が高まるという結果になった。
ところがは「PD-L1を標的とする免疫チェックポイント阻害剤」というのはめちゃくちゃ高価で、副作用も大きいので、非常に限定的にしか使われない。
つまりほとんどの場合、コロナワクチンを打っても「PD-L1を標的とする免疫チェックポイント阻害剤」は使われないということになる。
そういう患者では、ワクチンでがん細胞のPD-L1が増えて、がんの免疫回避能だけが上がる可能性がある。
だからこの論文は、ワクチン批判派の「コロナワクチンでがんが進行する」という現象の説明にもなっているんだよね。
試しにAIにも聞いてみた。
mRNA-LNP投与で、腫瘍細胞のPD-L1が24時間で有意に上昇(IFN依存の先天免疫活性化に一致)。これはICI併用の有無に依らず観察される現象です。
健常者におけるmRNAワクチン後、6–24時間でI型IFNや骨髄系/樹状細胞の活性化が立ち上がる(製剤間で強度差あり)。先天免疫→PD-L1誘導という経路の時間スケールを支持。
生検の100日以内にmRNAワクチン接種がある患者は、NSCLCでPD-L1 TPS平均が有意に高く(31% vs 25% / 22%)、50%閾値を超える割合も上昇。インフル・肺炎球菌ワクチンではその傾向なし。広範な腫瘍種を含むコホートでも同様の方向性(TPS 13.3% vs 9.7%)。
COVID-19 is “Airborne AIDS”: provocative oversimplification, emerging science, or something in between?
https://www.ajpmfocus.org/article/S2773-0654(25)00146-4/fulltext
COVID-19は「空気感染するエイズ」なのか:挑発的な単純化、新たな科学的知見、それともその中間か?
HIV/AIDSとCOVID-19はいずれも予防可能な感染症であり、免疫系の機能不全を含む慢性的全身影響をもたらす。
慢性炎症、免疫疲弊、生物学的加齢の促進は、HIV/AIDSとLong COVID(PASC)の共通の特徴である。
組織内リザーバー(貯留部位)の持続が、HIVおよびSARS-CoV-2の長期的損傷の主因となる。SARS-CoV-2は免疫防御を回避し、慢性感染を引き起こすという点でHIV-1に類似している。
元サイト見ても結局「ワタクシを丁寧に扱ってくれなかった男糞!!!!」ってだけだったな
本人に問題があるのかも知れんが、一般的に言えば理工学部みたいな免疫が無い人たちほど異性は丁寧に扱う傾向があるし
というか今どき「女子www」とかやってるのは同性からも嫌われるから普通の男性なら内心はさておき立ち振舞としてはやらない傾向が強い
男なんてお前らよりずーっと雑に扱われているんだから、なにふざけた甘えを良い歳して全開にして社会パパやママにヨチヨチされてるだって話
女子枠で入る様な女や、アファーマティブアクションとかいう性差別を肯定する様な女は、大体こんな感じの甘ったれた子供大人、アダルトチルドレンだよ
議論を始める前に、まず我々が思考する上で避けては通れない、ある根本問題について合意形成が必要だ。それは「ある主張の正しさは、究極的に何によって保証されるのか?」という問いである。我々の素朴な論理観は、しばしば「AだからB、BだからC」という直線的な因果の連鎖に頼りがちだが、この思考モデルは根源的な問いの前には無力である。「では、最初のAの正しさは、何が保証するのか?」と。
この問いを突き詰めると、思考は歴史的に知られている三つの袋小路に行き着く。「アグリッパのトリレンマ」だ。すなわち、無限後退(根拠の根拠を無限に遡り、結論に至らない)、循環論法(主張の根拠が、巡り巡って主張自身に戻ってくる)、そして独断(理由なく「正しい」と宣言し、思考を停止する)である。我々の日常的な議論は、この三つの欠陥の間を無自覚に行き来しているに過ぎない。
この知性の袋小路から脱出する道は、ただ一つしかない。第三の選択肢である「独断」を、無自覚な逃避ではなく、自覚的な選択として引き受けることだ。つまり、「我々は、この『基本命題』を、全ての思考の出発点としてここに設置する」と、その体系の冒頭で宣言するのである。しかし、この「基本命題」が単なる願望や思い込みであってはならない。その正当性を保証する、唯一のアンカーが存在する。それが、「現実」という外部性との「接続」だ。
ある実用的な論理体系が健全であるための絶対条件は、その基本命題が、現実という名のモデルによって、常に検証可能であることだ。現実との接続が失われた命題は、即座に修正・破棄されねばならない。結論として、我々が現実に対して有効な思考を組み立てようとするなら、それは必然的に以下の三つの構成要素を持たねばならない。これは選択肢ではなく、論理的な必然である。
第二に、「推論規則」の集合。
第三に、そしてこれが最も重要なのだが、「現実」というモデルとの検証可能性である。
このフレームワークこそが、我々の思考の妥当性を測る、唯一の物差しとなる。
さて、序論で確立したこのフレームワークを、我々の「現場」へと適用しよう。「現場」とは、日々刻々と変化する現実の中で、問題解決や意思決定を継続的に行っている、実用的なシステムに他ならない。ここで、序論の結論が決定的な意味を持つ。現実に対して有効に機能するシステムは、必然的に、実用論理体系を内包していなければならない。 もし、ある現場がこの論理体系を持たないと仮定すれば、その現場の意思決定は、無限後退、循環論法、あるいは根拠なき独断のいずれかに支配されていることになる。そのような組織が、継続的に機能し、存続しうるだろうか?答えは否である。
したがって、ある現場が「機能している」という事実そのものが、その内部に固有の実用論理体系が存在することの、何よりの証明となる。我々は、この必然的に存在する論理体系を「現場論理学」と命名する。この「現場論理学」は、我々のフレームワークに従い、以下の構成要素を必ず持っている。
まず 「基本命題群」 。これは、現場が機能するために「正しい」と受け入れられているルールの集合だ。これらは、その現場の歴史、すなわち過去の成功と失敗という「現実モデル」から導出された、経験的な定理である。「あの機械はAという手順で操作する」という命題は、その背後に「過去にBという事故が起きた」という、血塗られた現実との接続を持っている。
次に「推論規則群」。これは、基本命題から日々の行動を導き出すための、思考操作のパターンだ。有限のリソースで無限の問題に対処するために、この規則は効率性と安全性に特化せざるを得ない。その結果として、思考のショートカット(ヒューリスティクス)が生まれると同時に、致命的な誤謬を避けるための「禁止則」が必然的に導入される。「個人の内面を直接の原因としない」といった禁止則は、成熟した現場が、無駄で非生産的な犯人探しという思考のループから脱出するために獲得した、最も重要な論理的安全装置なのである。
「現場論理学」は、単なる比喩ではない。それは、あらゆる機能する組織が、その存続のために必然的に構築せざるを得なかった、実用論理体系そのものなのだ。この存在を否定することは、自らの職場が合理的な意思決定能力を欠いた、無秩序な集合体であると認めることと同義である。
この、それぞれの現場で固有に発達したOS(現場論理学)の上に、ある日、外部から新しいアプリケーションが導入される。それが「なぜなぜ分析」だ。これは、トヨタという極めて成功したシステムで有効性が証明された、強力な問題解決手法として知られている。しかし、異なるOS間でアプリケーションを移植する際にしばしば発生するように、深刻な互換性の問題がここで発生する。
「なぜなぜ分析」は、単なるアプリケーションではなかったからだ。それは、トヨタという、極めて特殊なOSの上でしか動作しない専用プラグインであり、そのOS自体は、部外者には到底インストール不可能な、巨大すぎる思想体系だったのである。「人を責めるな、仕組みを責ろ」という、たった一つのルールを機能させるためだけに、トヨタの「現場論理学」は、無数の基本命題と、複雑に絡み合った推論規則を必要とする。それは、何十年という歴史と、特殊な雇用慣行、そして「カイゼン」という名の終わりのない自己検証プロセスによって維持される、巨大な建築物だ。
我々のような、全く異なる歴史と構造を持つ現場OSに、このプラグインを無理やりねじ込もうとすれば、どうなるか。それは、OSの根幹をなす基本命題との衝突を引き起こす。我々のOSに深く刻まれた、「問題の最終的な原因は、どこかの誰かのミスにある」という、生存のために獲得した基本命題と、「原因は仕組みにある」という外来のルールは、互いに排他的だ。結果、我々のOSは、この異物を排除するか、あるいは、自身のルールに従って異物をねじ曲げ、「担当者の意識が低いから」という、いつもの結論を吐き出すことしかできない。
これは、我々が愚かだからではない。理解不能なほど長大な前提条件を要求するツールの方が、理不尽なのだ。
ここまでが、論理的に導出される客観的な分析である。我々はトヨタではない。故に、彼らのツールを使ってはならない。大谷翔平ではない人間が、彼のスイングを模倣すれば体を壊す。これ以上なく単純な理屈だ。しかし、この結論は我々に何をもたらすのか。元凶を特定したところで、我々が置かれた状況は何一つ変わらない。この議論の末に我々が手にするのは、解決策ではなく、ただ自らの絶望的な状況を正確に認識するための、冷たい明晰さだけである。
君は、この記事を読んで全てを理解し、「明日から、自分たちのスイングを見つけ直そう」と決意するかもしれない。だが、その決意こそが、最も巧妙な罠なのだ。なぜなら、君のその思考自体が、君の現場OSの内部で生成されたものだからだ。「改善しよう」という思考すら、OSが許容した範囲内のループの一部に過ぎない。君は、檻の中で檻からの脱出方法を考えているに等しい。
君の現場OSが、そのルールブックの中で想定していない、生々しい現実。それだけが、この無限回廊の壁にひびを入れる理論上の可能性を秘めている。だが、言うまでもなく、システムにとってそれは致命的なバグだ。君がそのひび割れに手をかけようとするなら、システムの免疫機能が君を異物として全力で排除にかかるだろう。
せいぜい、幸運を祈るよ。
議論を始める前に、まず我々が思考する上で避けては通れない、ある根本問題について合意形成が必要だ。それは「ある主張の正しさは、究極的に何によって保証されるのか?」という問いである。我々の素朴な論理観は、しばしば「AだからB、BだからC」という直線的な因果の連鎖に頼りがちだが、この思考モデルは根源的な問いの前には無力である。「では、最初のAの正しさは、何が保証するのか?」と。
この問いを突き詰めると、思考は歴史的に知られている三つの袋小路に行き着く。「アグリッパのトリレンマ」だ。すなわち、無限後退(根拠の根拠を無限に遡り、結論に至らない)、循環論法(主張の根拠が、巡り巡って主張自身に戻ってくる)、そして独断(理由なく「正しい」と宣言し、思考を停止する)である。我々の日常的な議論は、この三つの欠陥の間を無自覚に行き来しているに過ぎない。
この知性の袋小路から脱出する道は、ただ一つしかない。第三の選択肢である「独断」を、無自覚な逃避ではなく、自覚的な選択として引き受けることだ。つまり、「我々は、この『基本命題』を、全ての思考の出発点としてここに設置する」と、その体系の冒頭で宣言するのである。しかし、この「基本命題」が単なる願望や思い込みであってはならない。その正当性を保証する、唯一のアンカーが存在する。それが、「現実」という外部性との「接続」だ。
ある実用的な論理体系が健全であるための絶対条件は、その基本命題が、現実という名のモデルによって、常に検証可能であることだ。現実との接続が失われた命題は、即座に修正・破棄されねばならない。結論として、我々が現実に対して有効な思考を組み立てようとするなら、それは必然的に以下の三つの構成要素を持たねばならない。これは選択肢ではなく、論理的な必然である。
第二に、「推論規則」の集合。
第三に、そしてこれが最も重要なのだが、「現実」というモデルとの検証可能性である。
このフレームワークこそが、我々の思考の妥当性を測る、唯一の物差しとなる。
さて、序論で確立したこのフレームワークを、我々の「現場」へと適用しよう。「現場」とは、日々刻々と変化する現実の中で、問題解決や意思決定を継続的に行っている、実用的なシステムに他ならない。ここで、序論の結論が決定的な意味を持つ。現実に対して有効に機能するシステムは、必然的に、実用論理体系を内包していなければならない。 もし、ある現場がこの論理体系を持たないと仮定すれば、その現場の意思決定は、無限後退、循環論法、あるいは根拠なき独断のいずれかに支配されていることになる。そのような組織が、継続的に機能し、存続しうるだろうか?答えは否である。
したがって、ある現場が「機能している」という事実そのものが、その内部に固有の実用論理体系が存在することの、何よりの証明となる。我々は、この必然的に存在する論理体系を「現場論理学」と命名する。この「現場論理学」は、我々のフレームワークに従い、以下の構成要素を必ず持っている。
まず 「基本命題群」 。これは、現場が機能するために「正しい」と受け入れられているルールの集合だ。これらは、その現場の歴史、すなわち過去の成功と失敗という「現実モデル」から導出された、経験的な定理である。「あの機械はAという手順で操作する」という命題は、その背後に「過去にBという事故が起きた」という、血塗られた現実との接続を持っている。
次に「推論規則群」。これは、基本命題から日々の行動を導き出すための、思考操作のパターンだ。有限のリソースで無限の問題に対処するために、この規則は効率性と安全性に特化せざるを得ない。その結果として、思考のショートカット(ヒューリスティクス)が生まれると同時に、致命的な誤謬を避けるための「禁止則」が必然的に導入される。「個人の内面を直接の原因としない」といった禁止則は、成熟した現場が、無駄で非生産的な犯人探しという思考のループから脱出するために獲得した、最も重要な論理的安全装置なのである。
「現場論理学」は、単なる比喩ではない。それは、あらゆる機能する組織が、その存続のために必然的に構築せざるを得なかった、実用論理体系そのものなのだ。この存在を否定することは、自らの職場が合理的な意思決定能力を欠いた、無秩序な集合体であると認めることと同義である。
この、それぞれの現場で固有に発達したOS(現場論理学)の上に、ある日、外部から新しいアプリケーションが導入される。それが「なぜなぜ分析」だ。これは、トヨタという極めて成功したシステムで有効性が証明された、強力な問題解決手法として知られている。しかし、異なるOS間でアプリケーションを移植する際にしばしば発生するように、深刻な互換性の問題がここで発生する。
「なぜなぜ分析」は、単なるアプリケーションではなかったからだ。それは、トヨタという、極めて特殊なOSの上でしか動作しない専用プラグインであり、そのOS自体は、部外者には到底インストール不可能な、巨大すぎる思想体系だったのである。「人を責めるな、仕組みを責ろ」という、たった一つのルールを機能させるためだけに、トヨタの「現場論理学」は、無数の基本命題と、複雑に絡み合った推論規則を必要とする。それは、何十年という歴史と、特殊な雇用慣行、そして「カイゼン」という名の終わりのない自己検証プロセスによって維持される、巨大な建築物だ。
我々のような、全く異なる歴史と構造を持つ現場OSに、このプラグインを無理やりねじ込もうとすれば、どうなるか。それは、OSの根幹をなす基本命題との衝突を引き起こす。我々のOSに深く刻まれた、「問題の最終的な原因は、どこかの誰かのミスにある」という、生存のために獲得した基本命題と、「原因は仕組みにある」という外来のルールは、互いに排他的だ。結果、我々のOSは、この異物を排除するか、あるいは、自身のルールに従って異物をねじ曲げ、「担当者の意識が低いから」という、いつもの結論を吐き出すことしかできない。
これは、我々が愚かだからではない。理解不能なほど長大な前提条件を要求するツールの方が、理不尽なのだ。
ここまでが、論理的に導出される客観的な分析である。我々はトヨタではない。故に、彼らのツールを使ってはならない。大谷翔平ではない人間が、彼のスイングを模倣すれば体を壊す。これ以上なく単純な理屈だ。しかし、この結論は我々に何をもたらすのか。元凶を特定したところで、我々が置かれた状況は何一つ変わらない。この議論の末に我々が手にするのは、解決策ではなく、ただ自らの絶望的な状況を正確に認識するための、冷たい明晰さだけである。
君は、この記事を読んで全てを理解し、「明日から、自分たちのスイングを見つけ直そう」と決意するかもしれない。だが、その決意こそが、最も巧妙な罠なのだ。なぜなら、君のその思考自体が、君の現場OSの内部で生成されたものだからだ。「改善しよう」という思考すら、OSが許容した範囲内のループの一部に過ぎない。君は、檻の中で檻からの脱出方法を考えているに等しい。
君の現場OSが、そのルールブックの中で想定していない、生々しい現実。それだけが、この無限回廊の壁にひびを入れる理論上の可能性を秘めている。だが、言うまでもなく、システムにとってそれは致命的なバグだ。君がそのひび割れに手をかけようとするなら、システムの免疫機能が君を異物として全力で排除にかかるだろう。
せいぜい、幸運を祈るよ。
## 越谷駅周辺での買い物(週1回まとめ買い)
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| 時間 | メニュー | カロリー | 調理時間 |
| ------ | ---------- | ---------- | ---------- |
| **7:00 朝食** | 卵かけご飯(卵2個)+ 納豆1パック + バナナ1本 | 600kcal | 5分 |
| **10:00 間食1** | プロテイン(牛乳200ml) + ナッツ一握り | 350kcal | 2分 |
| **12:30 昼食** | コンビニおにぎり2個 + サラダチキン + 牛乳 | 650kcal | 0分(買うだけ) |
| **15:00 間食2** | ギリシャヨーグルト + バナナ1本 | 250kcal | 1分 |
| **19:00 夕食** | ご飯大盛り + サバ缶(味噌煮) + 納豆 | 750kcal | 5分 |
| **21:30 就寝前** | プロテイン(牛乳200ml) + カステラ1切れ | 350kcal | 2分 |
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### **1. 最強卵かけご飯**
2. 卵2個を割り入れる
3. 納豆1パック混ぜて乗せる
4. 醤油かけて完成
### **2. サバ缶丼**
1. ご飯大盛りを丼に入れる
3. 納豆1パック乗せる
4. 完成
4. バナナ1本ちぎって入れる
5. シェイク
1. さつまいもを洗って濡れたまま
2. ラップで包む
3. 600W 5分レンチン
4. そのまま食べる
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## 続けるコツ(少食の人向け)
### **マインドセット**
❌「頑張って食べる」
⭕「楽に、頻繁に、密度高く」
2. **液体でカロリー稼ぐ** - 牛乳、プロテイン、スムージー
3. **食事を6回に分ける** - 1回の量を減らす
4. **調理を極限まで減らす** - 卵かけご飯、サバ缶、レンチン
5. **外食を週2-3回** - やよい軒、すき家、回転寿司
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# 【B】長期的な体質改善プラン(2024年11月〜2025年6月)
### **目標**
### **やること**
| カテゴリ | 具体的行動 | 頻度 |
| ---------- | ----------- | ------ |
| **食事** | 上記の毎日メニューを実行 タンパク質 80-100g/日 カロリー 2,800-3,000kcal/日 | 毎日 |
| **運動** | 散歩20分 or Ring Fit 軽め15分 ストレッチ10分 | 毎日 |
| **睡眠** | 23時就寝 - 7時起床(8時間) 寝る1時間前はスマホ見ない | 毎日 |
| **その他** | 白湯を朝晩飲む 深呼吸5分(鼻呼吸) | 毎日 |
| **健康診断** | **11月中に受診** AST/ALT、CRP、フェリチン、肺機能チェック | 1回 |
### **この期間の注意点**
---
### **目標**
### **やること**
| カテゴリ | 具体的行動 | 頻度 |
| ---------- | ----------- | ------ |
| **食事** | タンパク質 100-120g/日(体重×2g) カロリー 3,000-3,200kcal/日 プロテイン1日3回に増量 | 毎日 |
| **筋トレ** | **自宅筋トレ30分** ・腕立て伏せ 3セット ・スクワット 3セット ・プランク 3セット ・ダンベル(5-10kg)で腕・肩 | 週3-4回 |
| **有酸素** | Ring Fit 20分 or Fit Boxing 15分 | 週2-3回 |
| **睡眠** | 8時間確保(変わらず) | 毎日 |
### **購入するもの**
---
### **目標**
### **やること**
| カテゴリ | 具体的行動 | 頻度 |
| ---------- | ----------- | ------ |
| **食事** | タンパク質 120-140g/日 カロリー 3,200-3,500kcal/日 | 毎日 |
| **筋トレ** | **自宅筋トレ40分** 負荷を上げる(ダンベル重量UP) 懸垂バー追加 | 週4-5回 |
| **有酸素** | 朝 Ring Fit 15分 夜 Fit Boxing 15分 | 週3-4回 |
| **花粉症対策** | ヨーグルト毎日 ルイボスティー マスク・目薬 | 毎日 |
### **購入するもの**
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## 進捗チェックポイント
| 時期 | 目標体重 | 目標筋肉量 | チェック項目 |
| ------ | ---------- | ----------- | ------------- |
| **2024年12月末** | 66kg | 52kg | 生活リズム確立、疲れにくくなった |
| **2025年3月末** | 68kg | 53-54kg | 筋トレが習慣化、見た目に変化 |
| **2025年6月末** | 70-71kg | 54-55kg | 体が一回り大きく、免疫力UP |
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| 目的 | 食材 | 取り入れ方 |
| ------ | ------ | ----------- |
| **肝臓保護** | しじみ、納豆、ブロッコリー | 納豆は毎日、しじみ味噌汁週2-3回 |
| **炎症抑制** | 鮭、サバ、オリーブオイル | サバ缶毎日、鮭は週1-2回 |
| **免疫調整** | ヨーグルト、キウイ、トマト | ヨーグルト毎日、果物週3-4回 |
| **抗酸化** | 緑茶、ブルーベリー、ナッツ | 緑茶毎日、ナッツ毎日 |
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### **2. 記録はシンプルに**
### **4. 楽しむ**
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彼女は、「勉強配信」の休憩時間に、「なぜ一部の動物は腐った肉を食べても平気なんだろう?」という話題が出た。
その話題を彼女自身で出してすぐ、彼女は矢継ぎ早にこう語った。
「腐った肉から毒素が出るのはさ、生物から免疫機能が無くなったことによって、分解が始まったときに、毒素とかが出るんでしょ。それを食べたらいけないから、みんなは食べないようにしてるけど、それを(一部の動物は)食べるってことだよね」
私が驚いたのは、彼女がこの話を、「特に考えたふうにでもなく」しかも「勉強の合間の休憩中に」ぺらぺらと喋ったことだ。頭がいいとかそういうことじゃなく(いや頭もいいのだろうが)、とにかくこの人は「考えることが全く億劫ではない」のだなあと感じたのだ。
付け加えておきたいのは、彼女は特別化学に興味がある風でもなく、始終こんな感じだった。「あらゆることに興味がある」と言い換えてもいいのかもしれない。
この、時間で言ったら5秒もかからない配信中の一瞬で、わたしはあまりに自分との差を感じて衝撃を受けてしまった。
もし自分が「なぜ腐った肉を食べても大丈夫な動物がいるのか」と訊かれたらどうなるか。間違いなく「う~~~ん」としばらく唸った後、特に何か考えがまとまることもなく「分からない」と白旗を上げるだろう。
分からないことは重要ではない。彼女も最終的な回答は分かってはいなかった気がする。しかし彼女は0秒で素朴な疑問から「化学の視点」に問いを切り替えてみせたのだ。厳密な正しさは分からないが、この問いの変換は一見確からしくみえる。この時点で解法を知らない問いへのアプローチとしては十分だろう。つまり、彼女は私と違ってすぐに一歩考えを深化させ解に近づいている。
この違いが人生にどれだけ影響するか。ぼやぼや生きている自覚はあったが、普段から考えている人はこうもスピードが違うのか。これでは何を進めるにも何を学ぶにも10倍100倍違うだろう。
この「頭を使うのが億劫ではな」く見えるような性質は、どうやったら身に付いたのか。まるで想像がつかず、ほとんど持って生まれた性なのではないかと、近頃はぼやぼやとした無力感が漂っている。
起きろ野郎ども!!
布団の中でぬくぬくしてる間に、お前のテストステロンは下がり、インスリン感受性は鈍り、脳は「惰性モード」に切り替わってんだぞ!
そんな状態で成功したい?笑わせるな。まず冷水浴びろ。交感神経を叩き起こせ。血管を収縮させ、ノルアドレナリンをブチ上げろ。心拍が跳ね上がって、体温が上がる。これが生きてるってことだ。
そのまま外に出ろ。日の出を浴びろ。メラトニンを叩き潰して、セロトニンの分泌を最大化しろ。朝の太陽光は脳のスイッチだ。スマホのブルーライトなんかじゃ代用できねぇ。瞳孔を広げて、自然の光でリセットしろ。
走れ。心拍数を最大心拍の70%まで上げろ。ゾーン2だ。ミトコンドリアが増える。脂肪が燃える。血糖が安定する。運動は気合いじゃねぇ、分子レベルの自己アップデートだ。汗をかくたびに、お前の代謝は進化する。
終わったら、深呼吸しながら冷水シャワーをもう一発だ。体温が下がるとき、成長ホルモンの分泌が跳ね上がる。代謝も免疫も上がる。これが「気合いの科学」だ。
そして、朝食はタンパク質中心に取れ。卵、ギリシャヨーグルト、オートミール。砂糖とパンは捨てろ。あんなもん血糖値ローラーコースターだ。頭がボーッとして午前中が死ぬ。
脳に言い訳させるな。「眠い」「だるい」「今日は休もう」全部、お前の内なるナマケモノが発してるフェイクニュースだ。真実は一つ。「動けば覚醒する」。
さあ立て。
体を叩き起こして、脳を燃やせ。
走りながら叫べ。
猫ひっかき病は日本では全国調査がされていないために患者数は不明ですが、おそらく全国で年間2万人程度であろうと言われています。
この病気の病原体は最近までわかりませんでしたが、1992年にグラム陰性の桿菌であるバルトネラ・ヘンセレ(Bartonella henselae)であることが判りました。
症状は主にリンパ節炎で、ネコに引っ掻かれた後10日頃から傷が赤くはれ、手の傷なら腋窩(脇の下)リンパ節が、足の傷なら鼠径(足の付け根)リンパ節が腫れ上がり、時には鶏の卵くらいになります。ほとんどの人で微熱が長く続き、全身倦怠、関節痛、吐き気等があります。
治るまで数週間から場合によっては数ヶ月かかることもあります。
バルトネラ・ヘンセレはエイズの患者さんに多い細菌性血管腫からも検出されており、免疫不全の人や、免疫能力の落ちたお年寄りでは同じような症状を起こすことも考えられます。重症例では麻痺や脊髄障害の例も報告されています。