はてなキーワード: ベビーカステラとは
「お祭りの中でベビーカステラはマジョリティか?」という文化的背景によって対立を生じうる問題から
「お祭り感を出す小道具として何が適当か?」っていうフラットな問題に変換するための思考フレームワークなわけ。
自分がマイノリティだと考えた上でじゃあどうしようってネクストアクションを考えるのが大事なのであって
自己暗示をかけようだとか驕ろうとか言ってないんだけど、なんでそう読み取れるのかね?
たとえば元増田の例で言うと
「ベビーカステラを知らないだと?こいつは世間知らずだ!こいつとは仕事できねぇ」
と考えるのではなく
「ベビーカステラを知らない人もいるんだ、あんまり一般的じゃないのかもね。じゃあ祭りの代名詞的なものって他にあるかな、調べてみよう・聞いてみよう」
と変なこだわりは捨てて柔軟に考えられるだろって話
ベビーカステラ知らんって編集がいて「漫画に出すな」って言われたって話見たんだけど、俺は祭りの定番思ってたからびっくりしたわ。
でもそういう「当然の共有」って意外と通じてないし、相手を不安にさせるんだよな。
自分にとっての当たり前が相手にとっては完全に未知なんて、よくある話。
最近よく見るんだけど、マイノリティが「こういう生き方もあるよ」って言うと、
即座に「それって俺ら多数派を否定してるってことだよな!?わざわざ傷付けようとしてるよな!?」ってキレる人。
いやいや、別にあなたの存在を消そうとしてるわけじゃないでしょ……って思うんだけど、
どうも「相対化されること」自体に耐えがたい苦痛がある人もいるようだ。
昔はみんなそうだから〜で片づいてたのが、SNSで検索ひとつすれば「全然ちがう生き方してる人」がいくらでも見つかる。
結果、「自分の当たり前」が相対化される。
で、「相対化」ってけっこう痛いものらしい。自分のアイデンティティを揺さぶられるから。
だからみんな繊細になってる。
繊細になった結果、「お前が存在を示すのは俺への攻撃!黙っとけ!言いたいならもっと謙虚に振る舞え!」みたいなことを平気で言うようになってしまう。
確かに俺も後輩の女の子から実は同性愛者ですとか言われたら「えなんで?ちゃんとしてれば男からモテるから大丈夫だと思うよー?可愛げ持てよ〜」とか思っちゃいそうだけどな。
まあそういう過剰防衛とかに走る人は、それはそれできっと生きづらいんだろうなと思う。
なんか知らんけど、みんな自分の生存戦略に必死で、自分を肯定することに手一杯で、余裕がなくなってる。
どうしたらいんだろなこういうの。
まあ俺も余裕ないから何も言えんけどな。
地元の祭りに出かけたが、祭り用に設置されたゴミ捨て場に缶詰みかんの缶がやたらと多いのが気になった。
ゴミ捨て場にあった缶はこれなのか、と思う。
今日は9月中旬なのに最高気温35度の快晴で暑かったのでこれを買うことにした。
その時はたしか午後2時頃だったと思う。
「どっ缶冷凍みかん」はシロップ漬けのみかんの缶詰を凍らせただけの代物だ。
凍っていてふたを開けるのに力が必要なのか、冷たくて直接触れることができないのか、店員は軍手を着用して仰々しいペンチで開封していた。
スーパーで120円くらいで売っているような400グラムのみかん缶を凍らせただけで500円だ。
他の屋台の店が鉄板で焼きそばやイカやベビーカステラを焼いて汗を流してあくせくしているのに比べたらずいぶんと楽してるのではないか、と思った。
持ち運ぶ際、スプーンを缶の中に入れようとしたが、内容物がガチガチに凍っていてスプーンが刺さらなかった。
しかも、あまりにも冷たいので、持ち運んでいる最中に左手から右手へ、そしてまた右手から左手へと何回も持ち替えた。
おかげで、熱かった体を冷ますことができてよかったけれども。
そして、気温と体温とで缶詰の周囲が解け始めると、ようやくシロップが飲めるようになった。
とはいえ、最初に溶けるのは水なのであまり甘くはなかったけれども。
すると、缶の中に隙間ができてスプーンを入れる余地ができるので、少しずつ削って食べられるようになったのである。
そのうちに缶の中は氷からシャーベットへと次第に変化していくので、スプーンがジャクジャクと入るようになってどんどんと食べられるようになっていく。
ガチガチのカチワリ氷から、シャリシャリのシャーベットへと変化していくのを楽しみながら味わったのだ。
そのうちに、暑さでフラフラだった体も頭もすっかり冷えてきて、気持ちもシャキッとしてきた。
ああ、うまかった!
ただし、この「どっ缶冷凍みかん」をうまいと思うには、炎天下の屋外であることが条件だろう。
エアコンの効いた屋内でこんなにも冷たくて量の多いものは、とてもじゃないが食べられたものじゃないだろう。
ゆえに、私はこの「どっ缶冷凍みかん」を人生で初めて食べてとても気に入ったけれども、今年はもう「どっ缶冷凍みかん」を食べることができなくて残念だ。
ああ、早くも来年の夏が待ち遠しい。
スーパーのお寿司はちゃんとシャリにわさびついてるんだけどもそれでもわさび醤油で食べるのが好き
十個くらい別々のお寿司が入ってるやつ
それを好きな順番で食べる
なんかセオリーとかあるのかもしれないけど知らん
パックのお寿司だよ そこに礼儀など求めるのは逆に無礼ではないか
普段は好きなものは最後に食べる派なんだけどもパックのお寿司は色々入ってるので好きなものから始めて好きなもので終われるんだよなあ
それがまた幸せなんだよなあ
熱いお茶をお供にしていくのもいいが酒でもいい
半分くらいになったあたりで並べ直してパックをお寿司のお立ち台にするのが好き
さあ今から好きなお寿司のランキングを駆け上がっていきますよという気持ちになる
江戸前寿司?ではサーモンのお寿司出ないらしいと聞いたんだけどマジなのか?こんなにおいしいのに 作ったらいいのにね 一番好きサーモン
さもなくばしめさば 今回入ってなかったからしめさばはランク外だった ランク外っていうかパック外だったんだけども
自分の部屋で一人で食べるお寿司は回転寿司のお店で頼むやつとはちょっと違う趣があって好き
回転寿司のお店で食べる時には多少よそゆきじゃん?服とか気持ちとか
そういうのが一切なくてなんならパジャマで食べたっていいってのがいい
冷たいごはんだというのにこんなにもうまくてすごい
与えてくる幸せパワーが体積の割に大きいと思うんだよねお寿司は
焼きたてのベビーカステラの幸せパワーと正面から殴り合える気さえする
あとサイズ比で競うなら何かな のりとチーズの大判焼きとかかな お店で大判焼きっていってたから大判焼きと表記しています あしからず
炙ったマシュマロとかとも戦える
寿を司っちゃってんだもん
すごいね