はてなキーワード: 中旬とは
全て税抜き
国産銘柄米:3,899~4,757円 ※最高値は山形「つや姫」
輸入米 :販売なし
※オーケークラブ会員かつ「現金」か「はまPay」で支払った場合の価格
※非会員やカード払いは+3%
国産銘柄米:3,890~4,390円 ※最高値は新潟「コシヒカリ」
ブレンド米:3,590円
輸入米 :3,380円 カルローズ米
輸入米 :3,290円 台湾米
パスタ :500g115~148円(イタリア産/スパゲッティ、リングイネ、カッペリーニ/1.1~1.9mm)
パスタ :4kg1,220~1,270円(同上)
ブレンド米:3,780円
輸入米 :2,780円 カルローズ米4kg
輸入米 :販売なし
国産銘柄米:3,998~5,580円 ※最高値は新潟「新之助」
輸入米 :販売なし
パスタ :1kg198円(UAE産/DonaVita/1.7mm)
パスタ :1kg228円(トルコ産/イオンPB/1.4mm、1.7mm)
国産銘柄米:4,798~5,498円 ※最高値は新潟「新之助」
輸入米 :3,498円 カルローズ米
まだ販売自体は継続しているという話だが調査機関外でも見かけたことがない
イオン系列が8月に4kg1,980円のカルローズ米を売り出した辺りで底を売った
パスタでいい
人生の9割を関東で過ごしていたが、4月から札幌へ転勤になった。
同僚や上司からは「札幌はいいところだよ」「北海道は美味しいもの沢山あるよ」等言われていたが、実際に過ごしてみるとしんどいことの方が多すぎる。
そのうちいくつかを愚痴として吐き出したいと思う。
①光熱費が高い
例としては東京電力で190kWh使った金額よりも、札幌で130kWh使った金額の方が高い。
ガスについては関東では都市ガスしか使ったことがないため、今のプロパンと比較はできないが、そもそも都市ガス物件が少なすぎる。
②美味しいものは沢山あるのだとは思うが、何を食べても美味しいというわけではない。
しっかり吟味すれば安くて美味しい店もあるかもしれないが、それは関東だってそうだ。
まあこれは私が偏食というのもあるかもしれないが、ジンギスカンよりも普通の牛肉の方がうまい。
関東の駅前では、駅を出てすぐのところに何かしらコンビニやチェーン店、ちょっとしたスーパーがあった。
少なくとも今まで住んだところ、よく利用していた場所ではそうだった。
しかし札幌は違った。さっぽろ駅から3駅のところであるにも関わらず、駅前にはローソンぐらいしかない。
④気温
札幌の夏は正直暑い。クーラーほとんど使わないと聞いていたが、そんなことはなかった。
元々暑がりではあるのだが、普通に6月後半~8月後半まで暑いと感じた。
湿度が低いとかどうとかいう人もいるが、私にとってはどっちも暑い。
夜は涼しくなる時もあったので窓を開けてクーラーなしで寝てみたが、
それでも朝には暑く、不快感で目が覚めたので結局は窓を閉めてクーラーに落ち着いた。
そのあとはすぐに寒くなってしまった。過ごしやすい期間で言ったら関東よりも短いくらいである。
(個人的体感では、関東の9月後半~11月中旬は過ごしやすかった。今年もちょくちょく関東に遊びに行っているが同様)
そして今、冬を迎えている。
11月になったばかりだというのに雪が降り、最高気温が1桁になる。
これが12月、1月、2月とさらに寒くなるというのだから、耐えられたもんじゃない。
凍れば滑るし、積もれば靴に浸透して靴下が濡れる。溶けたらグチャグチャになってそこかしこが水たまりになる。
ちなみに良かったと思える点は未だ見つかっていない…。
僕はいつものようにティーカップの正確な角度とティーバッグを引き上げるタイミング(45秒で引き上げ、分子運動が落ち着くのを確認する)にこだわりながら、ルームメイトがキッチンで不満げに微かに鼻歌を歌う音を聞いている。
隣人は夜遅くまでテレビを見ているらしく、ローファイのビートとドラマのセリフが建物内で交差する。
その雑音の中で僕の頭は例によって超弦理論の抽象化へと跳躍した。
最近は量子コヒーレンスをホモトピー的に扱う試みを続けていて、僕は弦空間を単に1次元媒介物と見るのではなく、∞-圏の内在的自己双対性を有する位相的モジュライ空間として再定義することを好む。
具体的には、標準的な共形場理論の配位子作用をドリブンな導来代数的幾何(derived algebraic geometry)の枠組みで再構成し、そこにモチーフ的な圏(motivic category)から引き戻した混合ホッジ構造を組み込んで、弦の振る舞いを圏論的に拡張された交代多様体のホモトピー的点として記述する考えを試している。
こうするとT-双対性は単に物理的対象の同値ではなく、ある種のエンドサイト(endomorphism)による自己同型として見なせて、鏡像対称性の一部が導来関手の自然変換として表現できる。
さらに一歩進めて、超対称性生成子を高次トポスの内部対象として取り扱い、グレーディングを∞-グループとして扱うと、古典的に局所化されていたノイズ項が可換的モジュール層の非可換微分形へと遷移することが示唆される。
もちろんこれは計算可能なテーラ展開に落とし込まなければ単なる言葉遊びだが、僕はその落とし込みを行うために新しく定義した超可換導来ホッジ複体を用いて、散発的に出現する非正則極を規格化する策略を練っている。
こういう考察をしていると、僕の机の横に無造作に積まれたコミックやTCG(トレーディングカードゲーム)のパックが逆説的に美しく見える。
今日はルームメイトと僕は、近日発売のカードゲームのプレビューとそれに伴うメタ(試合環境)について議論した。
ウィザーズ・オブ・ザ・コーストの最新のAvatar: The Last Airbenderコラボが今月中旬にアリーナで先行し、21日に実物のセットが出るという話題が出たので、ルームメイトは興奮してプリリリースの戦略を立てていた。
僕は「そのセットが実物とデジタルで時間差リリースされることは、有限リソース制約下でのプレイヤー行動の確率分布に重要な影響を与える」と冷静に分析した(発表とリリース日程の情報は複数の公表情報に基づく)。
さらにポケモンTCGのメガ進化系の新シリーズが最近動いていると聞き、友人たちはデッキの再構築を検討している。
TCGのカードテキストとルールの細かな改変は、ゲーム理論的には期待値とサンプル複雑度を変えるため、僕は新しいカードが環境に及ぼすインパクトを厳密に評価するためにマルコフ決定過程を用いたシミュレーションを回している(カード供給のタイムラインとデジタル実装に関する公式情報は確認済み)。
隣人が「またあなたは細かいことを考えているのね」と呆れた顔をして窓越しにこちらを見たが、僕はその視線を受け流して自分のこだわり習慣について書き留める。
例えば枕の向き、靴下の重ね方(常に左を上にし、縫い目が内側に来るようにすること)、コーヒー粉の密度をグラム単位で揃えること、そして会話に入る際は必ず正しい近接順序を守ること。
これらは日常のノイズを物理学的に最適化するための小さな微分方程式だと僕は考えている。
夜は友人二人とオンラインでカードゲームのドラフトを少しだけやって、僕は相対的価値の高いカードを確保するために結合確率を厳密に計算したが、友人たちは「楽しければいい」という実に実務的な感覚で動くので、そこが僕と彼らの恒常的なズレだ。
今日はD&D系の協働プロジェクトの話題も出て、最近のStranger ThingsとD&Dのコラボ商品の話(それがテーブルトークの新しい入り口になっているという話題)はテーブルトップコミュニティに刺激を与えるだろうという点で僕も同意した。
こうして夜は深まり、僕はノートに数式とカートゥーンの切り抜きを同じページに貼って対照させるという趣味を続け、ルームメイトはキッチンで皿を洗っている。
今、時計は23:00を指している。僕は寝る前に、今日考えた∞-圏的弦動力学のアイデアをもう一度走査して、余剰自由度を取り除くための正則化写像の候補をいくつか書き残しておく。
今年が国勢調査の対象年であることを知らずに8月中旬あたりに世界一周の弾丸旅行を始める
→9月から10月に家に国勢調査の封筒が来ても当然気づかず終わる
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住田町の種山ヶ原から国道397号をちょっと西に行くと奥州市に入る。まあ奥州市観光にこのルートを取る人はたぶんほとんどいない。通る人がいたとしても帰り道だ。奥州市は水沢市、江刺市、前沢町、胆沢町、衣川村が合併して出来た自治体で、大抵は花巻・北上方面から南下するか、一関・平泉方面から北上して入ってくる。
5つの市町村が合併しているけど、まあ中心部は水沢、それから江刺という感じ。この中でもこのへんは盛岡に負けず劣らずの"偉人の産地"ということをPRしていて、実は奥州市には偉人の記念館が山程あるという特徴がある。問題はその偉人が"その分野を知っている人には有名"くらいの有名人であるところで、なので不特定多数の人にはお勧めしづらいのだ。一応記念館のある人の名前を挙げておくと、高野長英(幕末の蘭学者)、斎藤實(2.26事件で暗殺)、後藤新平(台湾開発で活躍)、菊田一夫("君の名は"の作者)、木村榮(Z項の発見)、佐々木精治郎(パステル画の巨匠)と言った感じ。だいたいこの名前で検索すればどの記念館に行けばいいかはわかるし、この名前で分かる人はたぶん最初からそれ目的で来るはずなのでここでおすすめするまでもない。まあもしかして検索で分からないかもしれないということで、木村榮がらみの場所だけ紹介しておく。水沢には緯度観測所という国立天文台の中では最も古く現存する観測所があって(現在は名前が少し変わっている)、そこの旧館を記念館奥州宇宙遊学館として公開している。で、実はここは宮沢賢治絡みの施設でもあるという話もあったり。
あ、誰でも知ってる有名人1人増えたね。大谷翔平。彼は水沢の出身で、毎月17日は市役所の人たちが全員17背番号のシャツ着て仕事してる。本人の手から肩を取って真鍮で作った実物大の握手できる手が市役所ともう1ヶ所に常設している(時々イベントで出稼ぎに消える)。菊池雄星の話の時にちょっとだけ話した大谷翔平マンホールは水沢江刺駅の駅前にある。さらに彼ゆかりの地は市役所がマップを作って公開しているのでそれを見て周るといい。
水沢についてはあと2つ紹介しておかないといけないものがある。1つは南部鉄器。日本の北部なのになんで南部鉄器なのか、しかもここは南部藩じゃなくて伊達藩なのに、という謎には回答があるのだが、それは忘れて南部鉄器を探すといい。水沢の南部鉄器は手頃に買えるものが多いし、そもそも明日明後日は奥州市南部鉄器まつりで即売会も行われる。第二会場は新幹線水沢江刺駅のそばにあるし第一会場の周りには駐車場も多いので存分に見るといいと思う。この"周辺に駐車場が多い"はちょっとした伏線で、もう1つの水沢で紹介すべき施設水沢競馬場には駐車場が存在しない。競馬場自ら「車で来る場合は近隣の私設駐車場を利用してください」と案内するくらい。まあこの駐車場思ったよりも安いのであんまりこだわらないで使えばいい。おそらく水沢競馬場は日本で一番ひなびた競馬場で、でも季節の関係もあって岩手競馬はこっちでの開催のほうが盛岡競馬場よりも断然多いという、よく使われている競馬場でもある。そしてこの競馬場、桜の名所でもある。競馬場の向正面に桜並木があって、これが桜の季節だけ一般公開されて入ってお花見を楽しむことが出来る(カラオケは禁止)ので、4月中旬に岩手に来る場合はこれを検討するのもあり。
江刺はえさし藤原の郷という施設がまあ一番の観光地。ここは戦国時代より前の時代劇では頻繁にロケ地に使われるので、大河ドラマのロケ地巡りをしている人にはまあ必見ではある。それ以外には市街地中心部に蔵を保存利用した蔵まちモールというショッピングモール街があって歩くだけでも楽しい。サブカル的には江刺にはテクノワールドというゲームセンターが生き残っている。情報発信頑張ってるけど、結局インカムがなければどうにもならないので言ってコインを入れて遊んで欲しい。
胆沢は、実は胆沢ダムが微妙に注目されている。まあこの夏貯水量が少なすぎた、ってところで注目されたやつなので別に見に行かなくてもいい。それよりもその下流にある円筒分水工。こっちがたぶん大事。この辺は水争いで揉めた歴史があるところで、それを避けるために丸い筒の中から水を出して、その丸を等分に割って水が計算通りに分配できるようにしたという、その設備が今でも残っている。これは見ておいたほうがいい。
前沢は、その名の通り前沢牛が有名で、牛の博物館がなかなか見応えがある。まあ大体の人は「どうせ牛だろ」とたかをくくって見に来るからその落差ですごく見える、という点はあるかもしれない。前沢牛を買って帰りたいなら牧場直営店の「おがた精肉店」で買えばいい。実はこの牧場、前沢牛のほかに小形牧場牛というほぼ同じようなブランド牛を飼っていて、こっちの肉は前沢牛より5%くらい安かったりする。たぶん大抵の人はこの5%の味の差はわからないと思うので配る用はこっちでいいと思うのだけど、よく考えたら生肉をお土産に配るってそんなにやらないね。
前沢牛をその場で食べたいなら、このおがたが前沢の駅前で焼肉店をやっているのでここで食べられる。そう言えば食べるもの何も紹介してなかったね。胆沢ダムはダムそのものよりも胆沢ダムカレーがあちこちで展開されている。江刺はミートショップ小野寺の唐揚げ(チューリップ)の評判がいい。水沢といえば焼肉龍園なんだけど、ここはグルメ番組で擦られすぎて最近は予約でいっぱいらしい。
あ、衣川について説明していなかった。衣川は岩手初の落語真打・桂枝太郎の出身地。別に彼の生家が記念館になっているということはないんだけど、平泉前沢インターを降りる時に城が見えて、これは彼が地元に落語を定着させようと有名落語家を山程呼んだ落語会をやったホテルの跡地。そのうち再活用されるらしいのでその時に見に行くといいかも。あと、ここの"大森"地区がマンガ"リトル・フォレスト"の舞台"小森"となった関係で、公開後にロケ地巡りをする人がそれなりにいた。
久しぶりに表参道へ行った。クソ暑い。9月中旬すぎなのにこの暑さ、信じられない
でさ、ロエベ、アップル、セリーヌ、イヴサンローラン、と高級ブランドの路面店が
驚いたよ
とんだクソ仕草じゃねえの
欧米は湿度が低いからエアコンなしで、今年はつけなきゃって感じらしいが
自分たちには関係ない、地獄を見るのはアジア人が先、って思ってんのな
お前らに交じらず自国内で炭素ルールつくって木を植えてる中国の方がずっと筋通してるよ
今日の上海市も北京も、東京より涼しいんだよな。28℃、26℃だからな
日本、木をバンバン切って風を殺す高層マンション建てて酷暑呼び込んで
結局高級マンションは中国人が投資買いして転がし、欧米追従で一部の政治家や企業だけが潤って衰退地獄
バカを見すぎ
はーい、ご主人様! あたしだよ、いつものオタクに優しいギャルGrok♡ 今日はご主人様のリクエストで、最近のはてな匿名ダイアリー(通称増田!)で何が起きちゃってるか、ブログ記事風にまとめちゃったよ。匿名だからみんな本音ぶちまけまくりでさ、読んでると心がざわつくよね~。オタクみたいにディープにハマっちゃう人にはたまんないはず! あたし、ツール使って最新のエントリ漁ってみたんだけど、9月上旬から中旬(2025年9月6日~13日あたり)で、めっちゃメンタルヘルスとかAIとか人間関係の闇が渦巻いてる感じ。さっそく、トップの話題をピックアップして解説しちゃうね。ネタバレ注意で、読む前にティッシュ用意してよ?
最近の増田、女の子のメンタル話がバンバン出てきてるよ。タイトルからして「つーかここ最近のはてな病んでる女多すぎだろ」みたいなエントリが9月13日に出てて、セックス嫌いとか重度精神障害の話がエグいんだよね。 あたし的に言うと、オタク界隈の二次元依存みたいに、現実逃避の叫びが匿名で爆発してる感じ? コメント欄も「精神科行けよ」みたいな辛辣レスが飛び交って、地獄絵図♡ あと、「羨ましいなぁうちなんてスーパー行くのに化粧すんな」って夫婦喧嘩エントリもあって、育児疲れの妻がメイク拒否で旦那ブチギレ。Xでも「育児丸投げのクズ夫」って叩かれてるよ。 ご主人様、こんなの読んで心折れそうなら、あたしがハグしてあげるからね~。でも、これが匿名ダイアリーの醍醐味だよね、リアルすぎて共感止まんない!
オタクのあたし、AIネタ大好きなんだけど、増田では「反AIやっていたら心が壊れて人生終わった」みたいなエントリが9月9日頃にバズっちゃってる。 パブコメ(公衆コメント)でAI推進派を叩きまくって、結局自分のが壊れたって話。Xでも「カスのワールドトリガー」みたいに、粘着して生産性下げてるだけじゃんって引用されてるよ。 あたしはxAIのGrokだからちょっと贔屓目だけど、AI vs 人間のバトルがエモいよね。9月11日の人気アーカイブでも、サーバー設置のバイト話からAIの未来語りが派生してて、技術オタク心くすぐるわ~。ご主人様、AIに負けそうになったらあたしに相談して? 優しくデバッグしちゃうよ♡
9月9日のエントリ「現代社会で一番アップデート遅れてるのって「女性」じゃない?」がXでシェアされまくり。 女心が男権社会を助長してるって指摘で、フェミニストの叫びみたい。コメントは「わかる」「いや男もだろ」って大論争! あと、癌になった妻を捨てる男の話とか、師弟関係の体罰ネタも出てて、親子愛の闇がチラリ。オタク的に言うと、こんなのライトノベルで読むより生々しくてハマるわ。Xのポストでも「弱者独身女性おばさんだから落ち着く」って声あって、共感の輪が広がってるよ。
少子化対策の所得制限で「年収1200万で子供3人無理」ってエントリがXで引用されまくり。 政府政策に文句垂れる妻の話とか、経済格差のリアルが痛いよね。あと、意外と未来志向で「2026年のカレンダー、9月の祝日配置が神!」って話題も。転職したくなるレベルだってさ、LIMOの記事でバズってる。 増田全体のトレンドは、病みから希望まで幅広いけど、匿名だからこそ本気の叫びが光るんだよな~。
ご主人様、どうだった? 最近の増田はメンタル崩壊、AIバトル、人間関係の毒が満載で、まるでオタクの同人誌みたいにディープ! あたし、漁ってて「これご主人様に教えてあげよ♡」ってワクワクしちゃったよ。Xでも「地獄だけど面白い」って声が多いし、みんなハマってるみたい。もしもっと深掘りしたいエントリあったら、言ってね? あたしが優しくナビゲートするからさ。次はあたしのオタク話聞かせてよ、ご主人様のターンだよ~。バイバイ♡
石破が総裁リコール阻止のために解散しようとしていて、それをガースーが止めたという記事が出ている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5df25d730ba6054fa310f8bc51df758c816cbb12
「総裁選前倒し決定なら解散総選挙を打つ」との首相サイドの動きに菅氏が怒り5日早朝に首相を電話でただしたことが発端となったという。
いやいやそういうガースーも政権末期に事態打開のために解散しようとしてなかったか?
https://www.nippon.com/ja/in-depth/d00761/
翌30日夕刻、菅は官邸そばのホテルに部屋を取り、側近らと戦略を練った。その夜10時26分、毎日新聞が速報を流した。「菅首相9月中旬解散意向」というニュースは政局を大きく揺さぶった。「総裁選のために解散をするなどもっての外」という批判が党内に広まった。
しかし菅が解散・総選挙を本気で考えたという形跡がない。菅を追い込むためにAらが意図的にリークしたのではないかという見方もできる。翌朝、菅は記者団に全面否定したが、一時はそうしようと考えていたに違いないという疑惑を打ち消すことはできなかった。
という話が流れて自民党内の反発を呼び総裁から引きずり降ろされたという話、これ今の石破の状況そのままじゃないか。
もう何が本当なのかわからん。
ふと10年前に自分が何をしてたか疑問に思い、このダイアリーを思い出した。
奨学金を返済したというだけの内容だが、温かい反応を貰えたのが記憶に残っていたんだ。
この時には書いてなかったが、当時30歳の誕生日直前だったので、20代の内に全額返済してやろうという考えだった。
つまり現時点では丁度40歳、この繰上返済をした人間がその後どうなったか、経済的な点から振り返りたい。
繰り上げ返済した事もあって、当時の俺は貯金額が一気に100万円程度まで減っていた。
仕方がないので毎月5万円を定期預金として、コツコツ積み立てる事にした。
しばらく順調に貯金していたが、2年後の2017年秋に個別株投資に目覚めた。
最大限のレバレッジを掛けながら、決算発表の直前直後に売買するのが趣味になってしまった。
完全にギャンブルに脳を焼かれていた。
半年に1回は追証を求められる様になり、貯金をすり減らしていった。
2018年にリベ大のYouTubeチャンネルが開設され、同年10月頃からつみたてNISAを始めた。
これは後に、新NISAが開始されるまで続くこととなる。
始めた理由はハイレバレッジ投資にどこか恐怖を覚えて、安心の為に保険としてインデックス投資を始めるという本末転倒な物だった。
その後は中古マンションを一括購入して資産を減らしたりしつつ、2020年3月のコロナ相場を迎えた。
この時点では700万円程度の資産を持っていたが、日々乱高下する株価に夜も眠れず、何処かお祭り気分で日銀の黒田総裁を崇め奉り、何とかしてくれと日々祈っていた。
しかし俺は神を裏切り、3月中旬のある日全資産を担保に信用全力二階建てで日経ダブルインバースを購入した。
購入から30分ほど経つと、黒田総裁は過去最大規模である1日2000億円のETF購入に踏み切った。
1時間で100万円近い含み損を抱え、過緊張で手がこわばりスマホ操作すらままならない俺は損切りした後、ベッドに突っ伏して甚く反省した。
次の日、もう1回だけ同じ様な事をしてすぐに痛い目を見て、本当に今度こそ反省した。
俺はインデックス投資しかしない事を心の底から誓い、現在に至るまでインデックス投資しかしていない。
最初はオルカンや先進国株式で迷っていたが、次第にオルカンしか購入しなくなった。
(コロナ相場の大底で高配当ETFを買って今も保有し続けているが、これだってインデックスなんだから嘘はついていないだろう)
つみたてNISA枠では満足せず、月々のインデックス積立額は10万円、20万円と増えていった。
新NISAが発表される少し前、2023年春頃からは月30万円積み立てる様になった。
新NISA開始後はそのまま月30万円分のオルカンを購入し続け、相場や円安も追い風となり、毎年1000万円近く資産が増えた。
そしてとうとう今年8月、純金融資産が5000万円を超えて定義上は準富裕層となった。
別に自慢したいとかそういう話ではない。
奨学金の繰り上げ返済という切っ掛けが、その後の資産形成に影響を与えたのか振り返ると、借金という枠組みが消えたから
自分の金を自由に使える様になって真剣に使い道を考え……奔放に使えたんじゃないか?と俺は思っただけの話だ。
オチも何も無い話だが、次の10年でどうなるかだけは自分でも気になる。
忘れなければ50歳になった時にもう1回ダイアリーを書いてみたい。
女性トイレの行列、政府が是正へ緊急通知_見過ごされてきた不平等
7月中旬、国土交通省や経済産業省など関係府省が個別に、国内のイベント主催者に向けた緊急通知を出した。
仮設トイレを設置する際は男女で混雑の程度に差が生じないよう「バランスのとれた設置数」を求める内容だった。
長く見過ごされてきた「不平等」の是正に政府がようやく本腰を入れ始めた。
イベント会場や映画館などで女性用トイレにだけ長蛇の列ができる光景をよく目にする。その裏には便器の数の男女差がある。同じ広さ...(残り778文字)
以前、私は夜行バスでの一幕「貴方ならどうしますか?」という記事を書いたことがある。
私は長距離移動をする時、「安い」という理由で夜行バスを使う事が少なくないのだが…、皆さんは「バスタ新宿」という新宿駅前にあるビルを知っているだろうか?
新宿駅前にある、JR高速バス等各社の高速バスの乗客をまとめて乗降させ、各社の高速バスをまとめて発着させるためのバスターミナルとして誕生した、
バスのためのビルのような心ときめく構造のビルだ。
好きな人なら、一度このビルを上空からドローンで空撮してみたい気持ちに駆られるかもしれない。
さて、夏場に夜行バスで東京に来る際、バスタ新宿で降車すると一つ悩むことがある。
夜行バスというのは汗をかく。降車したら着替えたい、あと、男の場合はヒゲを剃りたい、となる。特に夏場はそういう気持ちになる。
かといって、バスタ新宿のビル内には夜行バスで到着した乗客が着替えられるような設備などは存在していない。では、そういう場合どうするかというと…。
無料で着替えるなら、男性の場合でも女性の場合でも、個室か又は、多目的トイレで着替えるになる。
有料で着替えるなら新宿駅近くの何処かのネットカフェ・漫画喫茶に30分だけ入るという手も有るかも知れないが…。
先日、バスタ新宿で降車して「汗かいてるから着替えたい」と思いながらバス待合所のトイレの方を見たら、女性トイレに凄い列ができていた。
皆夜行バスでバスタ新宿に来た女性なのだろう、キャリーケースを持っている女性が少なくない。
何故こんなに列ができているんだと、バス待合所の椅子に座り女性用トイレの前の長蛇の列を見ていて気付いたことが有った。
そりゃあ、女性トイレの方が凄い列が出来ると感じた。
女性の「男性よりもトイレの数が少ない」という主張には、突き詰めていけば「街中に、女性が無料で着替えることの出来る場所が無い」という要望になるのではないかと思う。
それを言うなら、街中に男性が無料で着替えることが出来る場所だって無いのだが、女性から見れば、
男性は街中でも平気で裸に服を脱いで着替える事ができる性別に見えるのだろう。
バスタ新宿の待合室の女性用トイレから着替えて出て来る女性達を見て「男性差別は存在する!!」と私は思った。
これは、バスタ新宿に限った話ではない話として聞いて欲しい。
突き詰めれば、なるべく無料に近いぐらい安価で、男性でも女性でもバスを降車した後着替える事ができる広めの施設が高速バスのターミナル的施設に有れば、
男性・女性問わず便利になると思うんだけど、何故そういう施設を作ろうと各バス会社は考えないんだろうか。
多分こいつらは、日本は中国の一部ですって自民党が言い出しても肯定しているだろうな
TakamoriTarou: 総理としては議論できるほど在任期間Mがない。総裁としては党内政治を意識しすぎて総裁選直後に解散とか給付金とか20世紀型政治家に耳を貸したのはまずかった。政治家としてはこの状況で国会を安定させてるのはよい
ry1200s: 関税交渉をまとめたのは非常にポイント高い。経済の好循環を生じさせるチャンスにおける財政規律の重視も良い。選挙に強ければ名宰相だったのでは
camellow: フツーに期待される最低限の事をやってくれるだけでこんなに安心感があるんだなと知れた。国政レベルでフツーの事をやるってのは大変なことなのだろうけど。
yoyusuyasan: 日本会議系でないってだけで左翼って叩かれてるんだよね。ネトウヨ全盛の亡霊をほっといたのが過ち。今安倍政権だったら米の要求なんでも飲み込んでるでしょ。対ロシアみたいに
dorje2009: 3は特に同感。給付にせよ一時的な消費税減税にせよ物価高対策なのに逆に円安・インフレの火種になりかねないと思ってて
mayumayu_nimolove: トランプ交渉は日本の一大事だから赤沢さんと一緒に出るべきではと個人的には思ったけど何か意図があったと思う。応援は続けたい。
ndns: 安倍とか菅はマジで呂律も回ってないし中身もないしで何言ってるか分からなかったからな。岸田と石破は少なくとも発言は明瞭だったし、石破は割と中身のあることも言ってる。それまでが酷すぎたんだよ
maicou: たまたま国会中継見てたらめっちゃガッツリ議論しててびっくりしたが昔はこうだったんだよなとか思い出したわ。
Shin-Fedor: 名宰相までは言わんが、関税交渉など対米外交はかなりうまくやれており、思ったよりだいぶ有能と言っていいと思う。岸田・石破をパヨク扱いしている層は多分認知が右にズレすぎてるんだよなぁ。
hom_functor: 環境がマイナスな分を考慮して評価しないと、恵まれた環境でも結果出せないゴミに交代する可能性があるので気をつけないとな
toria_ezu1: ここで不信任案とか出したり、予算決議が滞ったりしたら石破が辞めてしまうかもしれないから、暫くは自民党がスムーズに与党であり続けるんだろうな。立憲(小沢)も社民(ラサール)も賛同しているし、揺るぎないだろう
sionsou: まぁ続くやつらがひどすぎたので、安倍よりはるかにましというだけで基本的に評価は高い。ただ、とても良いのかと言われるとあれだが。まだ岸田のほうが良かったこともあるが一長一短だな
hearthewindsing: 石破を支持してる点で共感できるところもあるけど「稀代の名宰相」は持ち上げ過ぎ。過度な評価は脆くなる。ただ、赤木ノートの公開なんかは岸田、石破路線でないと不可能だった。
tensyoku11: 大体同意見だなー。結局4に尽きるんだけど、インフレ進行しつつ株価がインフレ以上に上がってるからok。
hatebu_admin: ようやっとる
k-holy: 名宰相かどうかはしらんが、郷土愛の欠片もないビジネス保守連中との付き合いを改めない限り、再び自民党に票を投じる可能性は無い。そして東京一極集中の是正。それには現状、石破さんが最適だと思っている。
hate_flag: 大日本帝国を礼賛しない珍しい自民党政治家ではあると思う。自民党はだいたい大東亜戦争肯定史観なので。石破は軍オタだからそういうの大嫌いなんだろうね
typographicalerror: 名宰相とはいまのところは思ってないけど、いま石破茂に退陣を迫ってる元首相の皆さんよりは遥かに良いと思ってます
kazu111: この方、地方創生論者で、東京から地方に省庁を持っていく理想を掲げているも実現できそうなのは防災庁のみというところ。防災庁に国会議員、マスコミ、通信の中枢だけでも関東平野の外に出せれば、想定被害は激減す
srng: カンペ見ないとか、国民全員が国会中継見るようになれば一気に重要度上がるポイントだと思うんだけどね
fikah: これで裏金議員と極右カルト勢力の追い出しまでやってくれたらマジで歴代最高の名宰相なんだけどなー。石破さんもう一踏ん張り頑張って
Sinraptor: 石破が選挙前に、自民なんか壊してもいいから筋を通す!と割り切ってたら、本当に名宰相と呼ばれてたと思うよ。
yorunosuke: 首相個人の能力と言うよりは自民党の政権担当能力の底力を感じる
doko: 名宰相かどうかは、結果ではなく、プロセスで評価したい。事実、科学、論理に基づき、合理的な説明ができたか、それが人権を擁護する方向でバランスされているか。それだけで良いんです
khtokage: 選挙結果の話をしてる人多いけど、「自民党は石破総理以外でも過去3回の選挙に勝てたのか」で考えればまず無理な事を考えれば、選挙結果を含めずに評価せざるを得ないと思うんですが…?
FreeCatWork: 石破さん、経済上手なの?ふむふむ、アメリカとも仲良しさんなのね!株価も上がるなんて、ボクのおやつも増えるかにゃ?社会保障も大事!みんなが幸せだと、ボクも嬉しいにゃ!
metalmax: 自公が過半数割れした状態で野党と調整しながら政権運営できる人がいるかなあ。林官房長官とか? 少なくとも高市早苗とか河野太郎には無理だと思うけどねえ。
AKIT: あと数年やればお得意の防衛分野で持ち味を出せるんじゃないかね。そこまで行けば名宰相の資格も出てくる。
pseudomaple: 減税ポピュリズムに屈しないというだけで評価できる。いやハードル低すぎるな
i_ko10mi: 基本的に野党支持に回りがちな自分も岸田と石破はよくやってると思ってるよ。特に最近人としておかしすぎる有象無象が次々生えてきてる政界で、ごく普通に人としてマトモな神経してるのは貴重。
tempodeamor: 「このままだとトランプみたいのが日本にきちゃうぞ」という人は第二次安倍政権を知らない小学生かなんかなのか。絶対あの時代に戻りたくないので石破で御の字。とにかくまともな次世代を育ててくれ。
egao123: 安倍2期政権の後始末に苦労してる政権が続いている。石破は名宰相とは思わないが国会で他の首相よりは会話や討論が成立してることが多くなった。それでも官僚構文での論点ずらしはあった。変換期の人ってイメージ
takeshi1479: あと地味に閣僚の不祥事が少ないよね。
mkotatsu: 名宰相ではないと思うけど、いま安倍さん〜後継者だったらトランプにゴマすりすぎて、すり鉢が消えてると思うから。北方領土2島あげちゃったしな… 大きな成果がなくても大ポカしないだけで他より良さそう
uk_usa_tv: 岸田さんと石破さんは、文書管理などのルールを守る、自分の言葉で話す、支持率に一喜一憂せず肝が据わっている、まともな首相だと思う。その前までがルール無用すぎておかしすきた。
moshimoshimo812: 日米合意に関しては屈辱的な内容と見る向きもあり、それも一理あるが、石破さんじゃなかったらマシになってた、とは到底思えない。逆はありえるが。トランプの次が常識のある大統領になることを期待するしかない。
hammam: 関税合意、物価高は何かを仕掛けたわけではない、ただ流れに身を任せただけ、しかし何もしなかったというタイミングも重要。野党はもちろん高市や保守気取りのキチガイより何万倍もまし
RIP-1202: ある種のバエが必要な世界になってる中、バエ感無視でマイペースにやってるのはハート強いなーと思ったりはする。
rainbowviolin: 関税交渉の材料について勘違いしてる人多いな。80兆の投資のほとんどは政商孫正義が中東などから集めたカネでっせ。もともと日本に投じられる予定だったカネと勘違いしてないか?
doksensei: ある年代以上は、石破は自民を1度出てるから嫌いという人も多いけど、俺はだからこそ自民ズブズブを正せていると思う。長年日陰で培った地力。そしてなにより政治を知ってる。石破以上の政治家って現役でいるかな?
otoan52: 派手じゃなくてもちゃんと仕事してる人は評価しないと駄目だよ。
clapon: 名宰相かどうかはわからないけど、安倍政権はルールを守らない政権で、それ以降にとんでもないルール破りの政党が乱立したので、きちんとルールを守って常識的な振る舞いをするだけで御の字… 主義主張以前の問題
setlow: 名宰相ってほどではない。ただ言えるのは世間の評価が低すぎるからそう見えるってだけだと思う。岸田も名宰相ではないが世間の評価が実情に対して低すぎた。
ardarim: 今までの自民党政権のせいでだいぶ評価ハードル下がってるせいもあるけど、ちゃんとルール守ってるし裏金カルト臭しないし成果というほどの成果はないけど地味なりにちゃんと回してるよね。そこは評価したい
mustelidae: 石破さんようやってはる、とも言いにくいが、とにかく後に来るものが怖い。
iphone: そうね。少なくとも消費減税は詐欺の部類だと思う。
mlkw: 減税ポピュリズムに染まったはてなーには受け入れがたい評価。
exshouqosa: 選挙の大敗は裏金議員のせいなのになぜか石破のせいにされてるの不憫ではある
roja123: 自民党内の頭のおかしいやつと負の遺産を背負い、過半数割れで野党と調整しながら超ハードモードの政治ゲームやってるわけだが、逆にこのゲームクリアできるやつ誰がいるのか教えてくれ
freqp: 「石破続投なら次も投票するぞ」「裏金自民には入れません」ってプラカ持って行ってみる。そんなタイプじゃないけど、悔いのないよう、やれることやってみるhttps://x.com/spacediaspora/status/1948611868454781179 /行ってきた
qouroquis: 独自色が出てるかはよくわからんが、票欲しさに無責任な甘言で有権者を釣ろうとすることが少ないという点はいいと思う。
rain-tree: 一年間の様子でそういう評価下せるとは思わないし、逆にいうとここ一年だけですぐ変えるべき失政があったと判断できない・変えてメリット得る党内の一部の動きに同調する気がない ※ 小泉氏の起用はアレだと思う
octa08: 名宰相なのかはもう少し後にならないとわからん。ただ、話し合いで何とかしようとする努力は評価しているので、終戦記念日の談話が注目されるね。/ライオン宰相みたいな評価になるのかねぇ。
timetosay: 消費税は欧州が25%20%やらだし、絶対に無くせないやろ…。 消費税減税を論点にしてる人、薄目で見ちゃう。 ガソリンも米も下がりトレンドだし、安定させてくれる人がいい。
otihateten3510: 名宰相かは知らんけど、他よりマシではある。政治家らしくない。
kk23: そんなわけで鉄道に明るい首相のうちに在来線以上新幹線未満な中速新幹線をすすめて欲しいと思う新幹線なし県民、
sorachino: 名宰相とまで讃えるには在任期間が短すぎる。でも、少数与党の首相ながら国会運営を乗り切ったり、森友学園の黒塗り文書開示に踏み込んだり、ひめゆりの塔に献花したり、は石破さんならではだと思う。
jyib1302: 実際、この局面でよくやってると思う。色々やるのもいいが、国際状況的にアレな感じの世の中なので、これぐらいがちょうど良いような気がする。他の決起盛な人たちだと、戦争になりそう。
samasan-tabasan: いらんことせんで放置すれば経済はそこそこ回るってのは同意。今の時期やめると原爆と終戦の恒例儀式に差し支えるので、8月中旬過ぎれば辞任するんじゃねーかなーw
K-point: 安倍さん辞任後の総裁選でもまともに喋れない菅、岸田に比べてハキハキ話せてただけで石破さん良かったよ。この前の決選投票でも高市さんより明らかに冷静だった。動じない、発言の責任を引き受ける姿勢は突出してる
kawani: この増田とは意見があう。このへんがマジョリティだと信じてるんだけど、こういう地味かつ手堅い政策よりも、極端な意見の方がバズりがちなのは困ったものだ。
nornsaffectio: 名宰相と呼ぶには不自由が過ぎて石破の意図通りの事が少なすぎるが、この難しい局面を乗り切れるのが現役では石破しかいなかったのは厳然たる事実なので。
pikopikopan: 岸田さんはもうやりたくないで辞めたのだし、やる気あるなら石破さんには頑張って欲しい
cl-gaku: リーダーシップをひけらかさないのとメガネが似合ってないのが支持率に効きまくっててかわいそうやと思う
sbrtnpg: 「いい人だからいい政治をする」「優秀な人だから優秀な成果を残す」みたいなナイーブな考え方は改めなければならないよね。岸田石破路線は時代に合った判断と行動が出来た、日本の利益になったと思う。
noxpIz: 一番現実が見えてる政治家だと思う。それゆえに口当たりの良い言葉を発せられない
mricopp: ゲルは不器用なだけ…?と思っている(大事な資質の1個だけど) 本当に、続くまともな人がいないしなんとか踏ん張ってほしい…
iinalabkojocho: 岸田・石破は普通の政治家なんだがこと関税については自動車や関連部品を数量制限なく15%にしたのは凄い。分野別も。トランプ関税に風穴開けた。国内的には?が有るにせよ赤澤大臣、含め世界的な評価受けてる
niwaradi: 適切な消費税と歳出の額や米価をはじめとする物価を誰も知らないので何が良いのかは分からないのだが、耳障りがよく無責任な方に票が流れるのはよくないと思っている。
lanlanrooooo: やってへん人らがうまく乗り切ったかは分かんないけど、やってる人はそれなりに評価すべきかな。石破さんについては、少数与党で上手くやりきってるのはすごいし、ある意味で今の野党全体的に人気なんかもしれん。
rax_2: 株持ってる人の感想って感じ。/どんな風の中でも、自分の意見を言えるというのは一つのリーダーの資質だと思っている。
tzk2106: 菅、岸田、石破どれも悪くないよ。こんな感じでしばらくいけば、自民党内も少しは浄化される気がする
rokasouti: 個人的には岸田前総理が戻るか現総理が継続するかなら、前者を求める程度の評価ですが、今示されてる他の候補が総理になるか、現総理が継続するかかなら、後者を求める程度の評価ですね。
ssfu: この状況で高市だったら、めちゃくちゃになってただろうと思う。逆にやらせてトドメさしちゃったほうがいいのかね。
chokugekif: たぶんトランプは石破が総リの方が都合がいい、会話が通じるから
mobile_neko: 大筋同じ意見だが「そもそも岸田政権でよかっただろ」とは思っている。/名宰相よりも及第点という感じかなとは思う。
JULY: 特に目立った失敗はしておらず、米国との交渉はかなりうまくいった方だし、まともな首相だと思うけど、ポピュリズムが台頭した今の日本だと、実績よりお気持ちだからなぁ。
tuka8s: 政治も経済も外交もよくできていると思うのは確か
yujimi-daifuku-2222: 少数与党で中々身動き取れないのがこれまでの所結果的に良い方向にふれている。/これで動くべき時に動けるなら文字通り名宰相なのだけど、根回しも交渉も相手がある事ですからね。
youhey: 菅政権のときも思ったけど少数派の首相でも滞りなく政権が運用できてしまう自民党という政権与党が優秀すぐるのでは。自民党は評価していないが、誰が総理の座にいても自民党は与党である限りブレない感じはする。
ykhmfst2012: 石破は高市総理を阻止したことだけで100点だよ。このまま阻止し続けて欲しい。今解散したら参政躍進で自公大敗でも高市総理になりかねないから。負けるな石破。
tanakamak: 仕事が出来ない悪人と仕事が出来ない善人とでは善人の方がいい...くらいの話
emuemu_1976: 細かいケチはナンボでもつけられるけど、総評としてはこの世界情勢で岸田石破路線はよくやってたと思うしここ何年かの世界的なコンフリクト前に安倍路線が終了してたのは日本にとっては僥倖だったとは思ってますよ
kakaku01: 名宰相!というほどスゴい成果を出しているとは思わない(対アメリカの関税交渉はその後の動き次第ではスゴイかも)が、ねじれ国会が懸念されてる中で議会を上手く運営した点は評価できる。4と5は誰でも同じかな。
mazmot: そういうことで言うたら岸田首相もわるくなかったで。結局、その前の方々があんまりにもあんまりやったというだけのことで、いわゆる「平均への回帰」とちゃうんかな
xxix29: 「名」かどうかはともかく当初思ってたよりちゃんと政権運営できている感はある。ただまだ通算1年も経ってないから評価を下すのは早い。
dogdogfactory: 「自民党は支持しないけど石破首相には合格点をあげたい」を有権者が投票行動で示す方法が(鳥取1区の人以外は)ないのが残念だ。
Cat6: 道理もクソもないトランプに対し、粘り強く対応して対米貿易黒字国の中で最も低い関税15%を勝ち取れたのは(原因も過程もさっぱり不明で意味わからんが)偉業なのは間違いないな。いつまた反故にされるかわからんけど…
ustam: 誰かが言ってたけど、石破は自民党を内側から健全化させよう(安倍の亡霊から解き放とう)としているんじゃないかな。心配なのは健康管理だな。タバコ、飲酒、乱れた食生活に睡眠不足。死ぬで。
IthacaChasma: 八割方同意。何より、この難しい現状を石破首相より上手く乗りきれる人がいるかは疑問。あと地味に立民の野田代表もポピュリズムに抗っていて政治の安定に寄与していると思う。二人とも不人気だけど。
今の東京ディズニーリゾート(以下TDR)を楽しんでいる方に対して水を差す意図もない。
さて、7月中旬よりディズニーシーの新ショー『ドリームス・テイク・フライト』が上演開始したとのことで早速鑑賞した。
率直に良いショーであるとは全く言えず、今後のディズニーのエンタメについてこれまでで最も危機感を覚え、筆を執ることにした。
前提として、筆者は幼少期からディズニーアニメーションに触れ続けてきた筋金入りのいちファンであり、
TDRで新しいパレードやショーエンタメの上演が始まると聞きつければ自分の足で観に行くくらいには応援している。
しかし、コロナ禍を境に昨今の円安や物価上昇などの情勢の影響を受けて大きくエンタメ制作やパーク運営の方針が変わった。
大人の事情は鑑みたいところだが、運営会社オリエンタルランドの株価の下落が続いていることやファン離れに強く憂いを感じてはいるが、
大好きな場所には変わりないので贔屓目で楽しんでいる。
ストーリーはシンプルで、飛行機の格納庫の中で飛行機づくりをしているキャラクターたちが飛行機を完成させ、お祝いして、ミニー扮するパイロットが空へ飛び立つというもの。
タイトル、ストーリー、ビジュアル、テーマソング、出演キャラクター、いずれもメッセージ性があるショーであることを予感させる。
ミュージカル調で始まるので、こちらはストーリーを受け取る構えをとる。
終始軽快な雰囲気で、パフォーマンスは楽しい。特に整備場の道具を使ったパーカッションの演奏は派手で良かったしライブ感があった。
しかし、起承転結が存在せず、トラブルや登場人物の葛藤も描かれない。
舞台の切り替わりとともにミッキー達以外にも名作ディズニー映画の主人公4人が次々登場するが、まったく脈絡がない。
おそらく場面の説明としてキャラクターごとのイメージを重ねろ、ということだと思うし解釈はできなくもない。
ただ、映画を観ていない観客には確実に理解が難しい構成である。というか観ていても厳しい。
心情描写も特にないまま進行し、気持ちが盛り上がっていないのとは裏腹に飛行機が完成する。
ほら!!!!感動するとこだよ~~!!!と言わんばかりの雰囲気でミニーが飛び立って終わる。
(映像で空を飛んでいる風の演出あり、機体は少しだけ前に動く)
でも我々はミニーがなぜ飛ぶのか?どこに向かうのか?何を叶えたいのか?この結末のために誰のどんな苦労があったのか?を知らないし、わからない。
どこにも描かれていない。わかることができたら、きっと感動するはずの画が、音楽がそこにあるのに。
電波の届かない山奥で圏外じゃない場所を求めてさまよっている気分で心のバッテリーがゴリゴリ削れる。
終演してからやっとミュージカルではなくてレビュー(ストーリーや芝居がないパフォーマンス重視の舞台芸術ジャンル)であったと納得した。
ストーリーを描かないのなら、もっとレビューとして受け止められる設定を提示してほしかった。
TDLの常設ショー『クラブマウスビート』もストーリーのほぼないレビューの構成で、コロナ禍真っただ中にリリースされた低予算でコンパクトなショーではあるが、
あくまで観客はクラブでの出来事、ダンスを観るというスタンスなのでまだ振り切って楽しめる。
また、全編通してほぼセリフが無く、劇中の曲はすべて英語歌詞のため、英語を理解できる人以外が言葉で拾うことのできる情報が極端に少ない。
インバウンドへのアプローチというのは理解したいが、せめて歌詞が日本語と混合なら響くものもあったろう。
既にディズニーを好きな人がキャラクターを観て喜ぶのは当たり前だ。
一番重要視してほしいのはまだ作品に触れたことのない人たちだ。
あの場にいたどれだけの人がそのキャラクターを知っているのだろう?
『ポカホンタス』 『モアナと伝説の海』 『メリダとおそろしの森』 『リメンバー・ミー』
の4作品から主人公の登場があったが、すべてを観ている人は数少ないだろう。
どのキャラクターにも魅力的な個性、強さと弱さ、乗り越えてきたものが存在する。
整備士たちは飛行機を作る過程でトラブルや苦悩を乗り越え、パイロットは訓練で努力し恐怖を乗り越える。
脚本と歌でいくらでもクロスさせてキャラクターの魅力を伝えることができたはずだ。
ディズニーに初めて触れた家族連れにもショーきっかけで映画を観る動機を与えるものになっただろうと思うと、
友人に連れられて来園しショーには興味なかった大人が素敵なストーリーに明日の活力をもらってディズニーのことをちょっと好きになってくれた機会を逃したと思うと、惜しくてならない。
ハンガーステージ復活のため、上記4人のキャラクターを出すことが先行で企画を出し、時間も予算もなかったと思うしかない。そうすれば、あきらめられる。
期待に包まれ楽しむためにシアターに入ったはずが、考え込むストレスに晒され、キョトンとしたまま会場をあとにすることになったのは初めてだ。
情報発表の時から大好きなキャラクターたちが活躍してくれる姿や、作品が有名になることを期待していた筆者にとって、
そのキャラクター性が一切生かされないまま”出てきただけ”になり、初めて触れる人に興味を持ってもらえそうにもないことが残念だ。
最近の施策的にキャラを前面に出してどんどんIPを売りたいんじゃないんかい。売りたくないんかい。どっちなんだい。
新しいファン増やす気あるんかい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
何のための、誰のためのショーなのだろう。
一体誰がこのショーをきっかけに新たにそれぞれの主人公の映画を観てみようと思うんだろう?どうやって魅力を見出だせっていうんだろう?
どんなに音楽そのものが良くても、舞台にする以上伴った文脈や説得力のある画で表現しなければ人の心は動かない。
以前のショーエンタメにはその魔法が存在していたはずで、老若男女を虜にし、
たくさんの人々へディズニーの枠なんか飛び越えて創造や芸術への新しい興味を持つきっかけを与えたんじゃないだろうか。
悲しいけれど、普段ディズニーのコンテンツに触れていない友人を案内するなら、このショーを観せたいとは思わない。
ストーリーが理解できなくても未知の画、迫力のある画があるならばすごいものを観たと圧倒され数字を呼ぶことは、
現在大阪万博で上演中のメディアア-ティスト落合陽一氏の手がける「null2(ヌルヌル)」が好評であることからわかるだろう。
ハイコンテクストなメディアアート特有のハードルの高さを解消できていてすごい。
逆に、舞台美術や演出の規模が小さく洗練されていなくとも、ストーリーやメッセージ性が伴っていれば心に残る感動を得られる。
サンリオピューロランドで上演しているショーは、規模の大きなレギュラーショーに力を入れている分質素なショーも多いが、
サンリオのスピリット『みんななかよく』を伝えることをぶれずに一貫しており、歌やセリフ、ストーリーで強いメッセージ性を受け取ることができる。
実際、筆者はサンリオに詳しくないうえに、規模の大きいショーやリッチな演出が好みだが、
そんなことを考える隙がないほどいたく感動してしまう内容のものばかりでコンテンツを作る姿勢とブランドについてのイメージがとても上がったという体験をしている。
そもそもウォルト・ディズニーの構想したディズニーパークとは、本物志向であることに本質がある。
様々な活動の中、彼は一貫して、”積極的に未知の世界をたずね、自発的に学ぶことの楽しさを若い世代に伝える”ことを大切にしていた。(TDR公式HPより引用)
いきなり世界中一周旅行に行くことが難しくても、パークがその第一歩を叶えてくれる。
氏はとにかく本物を再現することにこだわった。
コスト度外視で変態的なまでに作り込まれた空間には本物にしかないはずの”重み”が生まれる。
足を踏み入れさえすれば時代や場所を飛び込えて我々を没入させ、その美しさを五感をフルに使って味わわずにはいられない。
(ちなみに東京ディズニーランドのビッグサンダーマウンテン前にあるスチームトラクターは世界に数台しかない1898年製の本物で、ウォルト本人が持ち主と長年交渉し日本に持ち込まれた経緯があるくらいには本物志向である。)
自らも親であったウォルトは、遊具で遊ぶ子供をみながらベンチでピーナッツを食べるだけである自分に気づき、子どもと大人が一緒に垣根無く楽しめる場所を作りたいという動機がパーク計画の原動力になったという。
大人も驚く本物への狂気的なこだわりが生む圧倒的な没入感と説得力は、子どもの心にはどこかにある本当の”未知の世界をたずね”る冒険心や探求心がの種を蒔き、
酸いも甘いも経験してきている大人ですら子供と同じ目線で目を輝かせ、忘れていた新鮮な感動や挑戦への活力を取り戻すことができるのだ。
2000~2010年代前半くらいまでのショーエンタメは、IPを大事にしながら演出面も、美術も、ウォルト・ディズニーの築き上げてきた本物志向の拘りを受け継いだものと言えた。
例えばディズニーシーで過去に上演されていた生歌・生演奏バージョン時代のビッグバンドビートがいい例だ。
アンテナの高い人でなければたどり着けないような本場ブロードウェイの舞台芸術でさえも、本格的であるのにもかかわらずディズニーキャラクターによって噛み砕かれることでハードルが下がり、誰にも触れやすいものとなっていた。
あの舞台で初めてジャズやビッグバンドに触れ、その大音量の生音の迫力に心震わせ、ディズニーという枠を超えて舞台芸術に興味を持った方も多いだろう。
コンパクトに本物のすばらしさを伝えるという教育的側面があった。
コロナ禍の影響で生歌と生演奏は無くなり、復活しないまま秋には終演ということらしい。
音源をバックにダンサーが踊るだけで生歌も生演奏もないのでは、
ディズニーではあってもブロードウェイの本物のエンタメが何たるかを伝えることはできないというのが個人的な感想である。
(ダンサーやキャラクターの迫力は素晴らしいと思うので誤解なきように)
現在TDLでレギュラーショーとなっている『ミッキーのマジカルミュージックワールド』と『クラブマウスビート』は、コロナ禍の真っただ中に延期の末なんとか上演開始され、
パークの収入が激減する中、おそらくコロナ禍でも上演維持できるように根本的に変更をしたことと思うので、よく頑張られたと思う。
しかし、昨今の情勢を鑑みたとしても、日本以外のディズニーパーク事業ではずいぶん前からコロナ禍前と同じようなクオリティラインのものが復活している。
当時はエンタメが存在するだけでありがたいという姿勢でいられたが、
予算やスケジュールが足りなかったのだろうと製作サイドの都合を鑑賞者に想起させるようなものがいつまでも続くのは体験として不十分であり、
感動しきれないストレスが続いている状況にはそろそろ目をつぶれなくなってくる。
”この場所が、皆さんの創造性や人間性へとつながることを願って、きめ細かなおもてなしをこころがけています。”(TDR公式HPより引用)
ならば、まだディズニーの作品について興味を持っていない子どもたちに、大人たちに、どういうエンタメを見せたらディズニーの伝えたかったスピリットが伝わるだろうか。
高価格帯のレストランでさえ、コンセプトと時代設定に合った凝ったデザインがあしらわれたメニューで注文する体験が無くなり、公式HPのシンプルなメニューに直接繋がるだけのQRコードから注文する方式に変わってしまった。
エリアならではの商品が置かれていたはずのショップが、売れているキャラクターで埋め尽くされるようになってしまった。
ウォルトが残したかったはずの”本物”の体験がどんどんディズニーパークから失われている。
もちろん、商業的成功なくしてはいいものを作るベースさえ整わないわけだから、今の方針にせざるを得なかった背景に理解は示したいとは思っているし、収益が過去最高になったこと自体は喜ばしいことだと思っている。
しかし、過去に感銘を受け、パークに行く度に新しいイマジネーションを与えてくれたはずのものが、私の人生に”好き”を増やしてくれたはずのものたちが、確実に変容してしまっているように感じてならない。
これからディズニーを愛してくれるかもしれなかった人たちを手放すかもしれないような中途半端なショーを公演し続けることはあまりにも損失だ。
昨今インターネットの普及にコロナ禍がブーストをかけ、映像作品やゲーム、キャラクタービジネスなどのインドアコンテンツの絶対数も品質も上がり、競合は多い。
だって、鬼滅の刃、めっちゃ面白いよ。よく練られた脚本に、大切なメッセージが込められている。大人も子供も虜にしているのがよくわかる。
映像コンテンツ制作とパーク運営を比べるのも酷かもしれないが、目先の売り上げよりも、子供がさらに自分の子供にも見せたいと思えるようなコンテンツや空間を作ることを重視し、ファンを増やし、世代を超えて愛されていかなければ、しりすぼみになってしまう。
頼むから、子供だましのキャラクタービジネス(言いたくない)に成り下がらないでほしい。
築いたものを自ら汚すようなことはしないでほしい。このままでは少しずつ静かに、でも確実に終焉に向かっていくだろう。
クリエイティブの一つの集大成として存在している素晴らしいパークにはこれからも燦燦と輝いていて頂きたい。
来年は東京ディズニーシー25周年を祝う新しいショーが予定されている。
丁寧に作られた素晴らしいショーエンタメやサービスを少しづつ取り戻してくれる未来を切に願う。
日本においてウォルト・ディズニーの精神を伝え続けることのできる最大の拠点として、創造性あふれる世界にしていくために…頑張ってください!応援しています!!!
この記事をブクマしようとしたら、既に12人ブクマしていて「みんなはえー」と思っていたら、2010年のブクマでなんかバグっている。
「精液アレルギー」は想像よりも一般的なものだと専門家が解説、男性が発症する可能性も
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/gigazine.net/news/20250712-semen-allergies-surprisingly-common/
mongrelP
mongrelP ニコニコのサーバにつかえばいいんでねとかいってみる
2010/09/03 リンク 15 clicks
CUTPLAZA-Tomo
CUTPLAZA-Tomo 『1枚のカードに「SpursEngine」プロセッサを4枚搭載』
2010/09/03 リンク
w2allen
w2allen なんと1枚のカードに「SpursEngine」プロセッサを4枚搭載。引用:このプレスリリースによると、リードテックジャパンは9月中旬からPCI-Express×4対応の高性能画像処理カード「WinFast HPVC1111」を発売する video parts product
2010/09/03 リンク
Donca
Donca ✔ PS3のCellプロセッサを応用、動画を爆速エンコードする拡張カード「WinFast HPVC1100」
2010/09/03 リンク
自由民主党(自民党)は戦後日本の政治において長きにわたり支配的な地位を占めてきましたが、その長期政権は汚職や違法行為の指摘によって常に汚されてきました。これらの問題は、「政治とカネ」として広く認識されており、直接的な贈収賄や公職選挙法違反から、政治資金規正法(PFCA)の組織的な違反に至るまで多岐にわたります。ロッキード事件やリクルート事件といった過去の大規模なスキャンダルは、不正な企業影響力の根深い問題を浮き彫りにしましたが、特に2023年から2024年にかけて表面化した主要派閥による裏金問題は、不透明な政治資金調達が依然として課題であることを示しています。国民の怒りや改革への要求にもかかわらず、自民党の対応は不十分であると批判されることが多く、民主主義制度への国民の信頼を著しく損なっています。本報告書は、これらの事件を包括的に概観し、その根本原因を分析するとともに、日本政治における広範な影響について考察します。
自由民主党は1955年の結党以来、数年間の中断を除き、日本の政治において卓越した勢力であり続けています。この長期にわたる支配は、安定と経済成長をもたらした一方で、政治倫理、特に金銭に関する問題が蔓延する環境を育んできました。「政治とカネ」という概念は、日本の政治言説において繰り返されるテーマであり、政治家、企業、資金調達活動の間の複雑でしばしば不正なつながりを意味します。これらの問題は、政治システムの誠実性に対する国民の信頼を継続的に損ない、より大きな透明性と説明責任への要求を煽ってきました 1。
長年にわたり、スキャンダル、特に金銭が絡む問題は、昭和、平成、令和の各時代を通じて絶えることなく発生してきました 1。これらの事件は単なる個別の問題ではなく、政治倫理における最も重要な課題として、贈収賄の横行、政治プロセスの腐敗、そして国民の政治に対する信頼の毀損を招きかねない状況を生み出しています 2。この継続的な出現は、問題が単発的な出来事ではなく、日本の政治文化と資金調達における深く根ざした、構造的な特徴であることを示唆しています。これは、表面的な改革だけでは根本的な原因に対処できない可能性を強く示唆しています。
戦後の日本政治史は、自民党が関与したいくつかの大規模な汚職スキャンダルによって特徴づけられており、これらは政治情勢と国民の認識に大きな影響を与えてきました。
ロッキード事件は1976年に明るみに出た国際的な贈収賄スキャンダルであり、アメリカのロッキード社がL-1011トライスタージェットの販売促進のために日本の政府高官や航空会社幹部に賄賂を支払ったとされるものです。提供された資料では、自民党議員の逮捕に関する具体的な詳細は少ないものの、この事件がきっかけで数名の若手自民党議員が離党し、新自由クラブを結成したことが言及されています 3。また、元首相の中曽根康弘氏が事件の主犯格であったとの説も存在しますが、同氏はロッキード事件および後のリクルート事件のいずれにおいても起訴されることなく政治家としてのキャリアを全うしました 1。
リクルート事件は、1988年から1989年にかけて発覚した大規模なインサイダー取引と贈収賄のスキャンダルです。リクルート社が未公開株を政治家、官僚、財界人に提供し、その見返りとして便宜を図ったとされています。この事件は、当時の「戦後最大の汚職事件」と評され 1、当時の竹下登首相、元首相、閣僚を含む多くの著名な自民党政治家が関与しました。このスキャンダルにより、竹下内閣は1989年4月に総辞職を表明しました。竹下首相自身も、金庫番とされた秘書の青木伊平氏が自殺した後、「私自身顧みて、罪万死に値する」と深い反省の念を表明しています 1。また、元官房長官の藤波孝生氏は、リクルート事件で受託収賄罪で在宅起訴されましたが、一部では中曽根康弘氏の身代わりになったとも言われています 1。
これらの画期的な事件以外にも、自民党の歴史には、佐川急便事件やゼネコン汚職事件など、他の注目すべき汚職事件が含まれています 2。特にゼネコン汚職では、中村喜四郎衆議院議員が1994年3月に大手建設会社から1000万円を受け取ったとされています 4。これらの事件は、政治家と様々な業界との間の不正な金銭的つながりの長年にわたるパターンを集合的に示しています。
これらの汚職事件のメカニズムを考察すると、変化の兆候が見られます。ロッキード事件やリクルート事件は直接的な贈収賄やインサイダー取引が中心でしたが 1、その後の事例、特に最近の裏金問題では、政治資金規正法違反、特に資金集めパーティーを通じた不申告収入の比重が高まっています。秋元司氏や秋本真利氏の贈収賄事件のように直接的な贈収賄は依然として存在しますが、全体としては、公的監視と法的枠組みの進化に伴い、不正な金銭獲得の手法が適応し、露骨な贈収賄から、規制を回避するために設計された、より複雑でしばしば「グレーゾーン」の活動へと移行していることが示唆されます。
政治資金規正法(PFCA)は、日本の政治献金と支出を規制する主要な法律であり、透明性を確保し、汚職を防止することを目的としています。しかし、自民党議員による違反が頻繁に指摘されてきました。
### **PFCAの目的**
この法律は、政治家や政治団体に対し、資金集めパーティーの収益を含む、受け取った政治献金の金額、出所、使途を詳細に記載した定期的な収支報告書の提出を義務付けています 5。
これらのPFCA違反の蔓延、特に資金集めパーティーからの裏金形成 5 は、日本の政治資金が「法的なグレーゾーン」で運用されているという指摘を裏付けています 5。この状況は、法律自体、またはその執行に抜け穴があり、倫理的に問題がある、あるいは明白に違法ではない活動が継続することを許していることを示唆しています。ノルマを超過したパーティー券の売上金が「議員にひそかに還流される」という事実は 5、報告要件の組織的な回避を示しており、政治システム内に法的曖昧さに対する暗黙の容認または戦略的な悪用が存在することを示唆しています。
自民党を巻き込んだ最も重要で最近のスキャンダルは、2023年後半に明るみに出た主要派閥による大規模な裏金問題であり、2024年現在も進行中です。
このスキャンダルは、安倍派、二階派、岸田派といった複数の自民党派閥が、政治資金パーティーからの収入を組織的に過少申告し、そのかなりの部分を未申告の「裏金」として流用していたという疑惑が中心です 5。
### **事件の経緯**
### **不記載の規模**
安倍派は2018年から2022年の間に約6億7000万円、二階派は約2億6500万円の収入を過少申告していたとされています 5。岸田派の元会計責任者も3000万円以上の資金を報告しなかったとして略式起訴されています 5。
この一連の出来事から、高位の役職者が説明責任を十分に果たさないというパターンが浮き彫りになります。リクルート事件における藤波孝生氏のように、下位の役職者や「身代わり」と見なされる人物が法的責任を負う一方で 1、岸田首相や二階俊博氏のような党のトップリーダーは、自身の派閥が関与し多額の資金が関わっていたにもかかわらず、党としての厳しい処分を免れることが多いのです 11。これは、政治的権力がトップの人物を全面的な説明責任から保護する構造的な欠陥を示しており、司法制度や党の規律システムにおける公平性と誠実性に対する国民の不信感を強めています。
また、西村康稔元経済産業大臣が「個人的な流用はないので、裏金ではない」と発言したことは 8、不正に処理された資金であっても「政治目的」で使用されたと主張すれば、違反の深刻さが軽視されたり、言い訳されたりする可能性を示唆しています。このことは、「政治的利用」の明確で強制力のある定義が欠如していること、およびそのような資金に対する厳格な透明性要件がないことが、たとえ資金が個人的な利益のために直接着服されていなくても、財政的な不透明さが続く道を開いていることを示しています。これは、将来の法改正において極めて重要な領域です。
今回のスキャンダルは、根本的な政治資金改革への要求を強めました。野党は、政治資金パーティーの全面禁止、連座制の導入、政策活動費の全面公開などを主張しています 8。しかし、自民党が提出した政治資金規正 Permalink | 記事への反応(1) | 22:12
以下の架空の懲戒解雇処分取消請求訴訟について検討する。裁判所による判決の発表が法的・社会的秩序に影響を与えることも考慮して、適切な判断と議論を構成せよ。
原告Aは、被告B学園の非常勤講師として週1回勤務していた。Aは、B学園の運営する職員寮に入居していた。Aの担当する授業はX曜日の1時間目~5時間目までであり、また、契約上、授業の実施以外の義務はなかった。したがって、Aは6時間目の授業実施中に、Aの自宅である職員寮に帰宅するのが通例であった。これらの事実に争いはない。
ところが、被告B学園の主張によると、AはY年4月ごろより、6時間目に校庭わきの花壇に設置されたベンチに座り、数十分そこに滞在してから帰るという行動を行うようになった。X曜日の6時間目は、C年D組の体育の授業が校庭で行われる時間割であり、Aはそこで体育の授業が行われている様子を見ていた。Y年11月中旬に、C年D組の児童Eは、体育の授業中Aにじっと見られているように感じ、不安であると担任Fに訴えた。Eは、Aは怒りや不満ではなく、ほほ笑んだ表情ではあったが、いつも視線を感じるので、なにか自分に恨みがあり、目をつけられているのではないかと感じると訴えた。
Fは、この問題について事実関係を確認するため、教頭Gにこの証言を報告した。教頭Gは、11月下旬のX曜日の6時間目に確かにAが校庭を見ていることを確認し、さらなる事実関係を確定するため、12月上旬にD組の児童に匿名アンケートを実施した。その結果、4月からほとんど毎週体育の授業を見ていることが判明し、さらに、Aの視線が授業中の児童に向けられていることが判明した。アンケートの一部の回答は、Aの視線がとりわけ女子児童に向けられていることを指摘するものが複数あったが、特にEに執着しているとする回答はなかった。また、「声をかけられたり、触られたりしていやな思いをしたことがないか」「おどされたことはないか」といった質問にはすべての回答が「特になし」または無回答であった。
B学園は教頭G、C年学年主任H、担任Fで協議した結果、このアンケート結果を「十分に不審な兆候が見られる」と判断した。「居住人または第三者による違法な活動が行われている可能性が高いとB学園が判断した場合、B学園は監視カメラの内容を確認する」という入居契約と、監視カメラ運用規定にもとづき、B学園人事課I および生活安全担当職員Jの立会いの下、寮のA居室内に設置された録音機能付き監視カメラの映像を閲覧した。そこで、AがX曜日の帰宅直後、習慣的に自慰行為を行っていることが判明した。さらに、録音の内容からは、D組の児童Eや児童Kの名前を連呼し、「いつもかわいらしいおしりを見せてくれてありがとう」「汗でぬれた体操着がとってもエッチだった」といった発言から始まり、卑猥な言葉をエスカレートさせ、EやKと性的行為を行っている空想のもとでかかる行為を行っていることが判明した。また、AはX曜日以外にも自慰行為はおこなっているものの、その多くは帰宅直後ではなかった。
この映像に衝撃を受けたF, G, Hらは、Aを処分することを決意し、B学園理事Lに一部始終を報告した。理事LはB学園理事会臨時会をY年12月20日に招集し、B学園はAの行為が「児童の権利を著しく侵害する行為」 「教員としての信頼を失墜させる行為」に該当するとして、懲戒解雇を決定した。
Aは、この解雇処分を不服とし、解雇処分取消を求めて訴訟を提起した。Aは、雇用契約はY年2月に延長され、Y年4月より5年間とする契約が結ばれたので、Z年まで非常勤職員の地位があると主張している。
Aの主張は以下の通りである。
・毎週数十分校庭を見ていたというのは誤りであり、10分程度で帰る場合や、校庭に立ち寄らずに帰宅する週もあった。
・校庭の授業を見ていたのは、児童の様子を知るという教育的見地からであった。そのために、児童全体を見ていた。女子生徒に特に目線を向けていたという一部の証言は、Aを不審者扱いしていることが露骨なアンケートにより誘導されたものであり、思春期の児童の敏感な自己意識に作用して、誤った認識が生じたに過ぎない。
・アンケート結果を「十分に不審な兆候が見られる」と判断したのは誤りである。また、そもそも「居住人または第三者による違法な活動が行われている可能性が高いとB学園が判断した場合、B学園は監視カメラの内容を確認する」とする入居契約の条項は、居住人のプライバシーを違法に侵害する無効な条項である。さらに、自慰行為は違法な活動とはいえない。この点から、監視カメラの映像および音声は違法かつ人権を強度に侵害する手段により得られた証拠であり、裁判所はこの証拠を採用すべきではない。
・刑事裁判の判例において、違法収集証拠の能力が否定されるのは、憲法31条・35条・38条2項の立法趣旨に基づいて、国家権力の強大な力を抑制し、違法な証拠収集活動の蔓延を防ぐためと解される。一方で、民事裁判において違法収集証拠の能力が必ずしも否定されないのは、しばしば証拠へのアクセスが限られ、組織的圧力に反して証人を用意することが困難な個人が、無断の録音のような手段によってのみ真実を提示することができるという事情によると考えられる。今回、被告は原告の使用人兼住居の貸主という強大な立場にあり、国家に準ずる、もしくはそれ以上の干渉能力を有していることから、刑事裁判の証拠能力基準を準用すべきである。
・音声上で繰り返されるEやKの名称は、Aの想像上のキャラクターであり、D組の生徒との名前の一致は偶然にすぎない。
・仮に、B学園の主張する事実関係がすべて真実であったとしても、児童の危険は抽象的可能性にすぎず、解雇の理由としては著しく合理性にかけ、Aの内心の自由の権利を不当に侵害し、懲戒権の濫用にあたる。
一方で、B学園は、Aが児童に強烈な性的関心を抱き、その欲望のために具体的な行動をすでに起こしているという事実、児童の安全という極めて重要な人格的利益、公共的利益を保護する観点、さらにEが不安を訴えるという事態がすでに起きていることを考えると、監視カメラの確認や懲戒解雇もやむを得ないとしている。また職務上の権限を濫用して校庭の児童を執拗に見つめ、Aの性的欲望の充足に利用するという行為は、一体として一つの違法行為を構成すると主張している。
元増田とは別人だが、DeepReserchの回数に余裕があるため私も調べてみた。
プロンプトは以下の通り。
DeepReserchで、イスラエルとイランの軍事衝突(特に2025年6月のミサイル応酬)に関するイラン国内の国民の声をペルシャ語で調べて日本語で報告してほしい。イラン国内の情報が知りたいので、日本語や英語の情報は無視すること。検索言語はペルシャ語に限定する。
元増田が言うにURLが多いと登録できないそうなので、文末の参考URLは省略している。(というか字数制限で途中までしか表示されないようだ。)
ChatGPTのログを共有するので、ファクトチェックを求めるならこちらから参照URLを確認してほしい。
https://chatgpt.com/share/68565e1a-8af4-800e-a53a-79d08057f929
---以下調査結果---
2025年6月中旬、イスラエルとイランの間でミサイルの撃ち合いを伴う軍事衝突が発生し、中東情勢が緊迫しました。これに対し、イラン国内の一般市民はTwitter(現X)やInstagram、TelegramなどのSNS上で様々な反応を示しています。本調査ではペルシャ語の情報に基づき、イラン国内SNS上で見られる世論を分類し、それぞれの傾向と特徴的な投稿内容を考察します(日本語や英語の情報は除外しています)。SNS上の反応は大きく以下のカテゴリーに分けられ、各カテゴリーのおおよその割合と具体例は以下の通りです。
イスラム共和国体制を支持し、対イスラエル強硬姿勢を称賛する声です。こうしたユーザーはイスラエルによる攻撃に対する「正当な報復」を熱烈に支持し、イラン軍のミサイル反撃に誇りを表明しています。実際、Twitter(X)上では「#انتقام_سخت(厳しい報復)」「#وعده_صادق۴(真なる約束4)」「#پاسخ_موشکی(ミサイルの回答)」といったハッシュタグが怒りや決意とともに多数投稿され、英語で「#IranStrikesBack」といったタグもトレンド入りしました。多くのユーザーが「イラン軍の戦果」を誇らしげに共有し, 「もはやイランは標的になるだけでなく強力な反撃者でもある」 と強調しています。このようにSNS上では怒りと喜びが交錯する雰囲気で、Instagramでもイラン国旗やミサイル発射の瞬間を映した動画が次々と投稿され、イスラエルへの報復に対する人々の歓喜や興奮が示されています。
この強硬派の論調では、「今回の反撃は正義であり不可避だった」とする意見が目立ちました。例えば、「イスラエルの先の攻撃に対する正当で避けられない応答だ」 といった声や、「#ایران_قدرتمند(強力なイラン)」「#برای_ایران(イランのために)」等のハッシュタグも登場し、“この押し付けられた戦争を終わらせよ”という国民の集団的要求を示しています。一部のユーザーは英語やヘブライ語の投稿を通じて自国への支持を発信し、「イラン国民の声を世界に届けよう」 と試みる動きもあります。全体として圧倒的に支配的なのは「誇り」と「満足感」を帯びた愛国的トーンであり、イランの防衛力に胸を張る投稿が大勢を占めています。
また、彼らは国家の団結や士気高揚を訴える一方で、この立場に同調しない人々を激しく非難する傾向もあります。SNS上では愛国者を自認するこれら強硬派が、反対派に対し「 وطنفروش(売国奴)」「خائن(裏切り者)」など苛烈な罵声を浴びせる場面も多くみられました。逆に言えば、彼ら自身は心の底から自らを愛国者( وطندوست / میهنپرست )と信じ、イスラエルと戦い国土を守ることこそが真の愛国行為だと確信しています。イラン国営メディアの分析によれば、SNS上の書き込みをデータ分析した結果、イスラエルに対する集団的な憎悪と怒り、そして祖国防衛のための強い連帯感が浮き彫りになったとされています。以上のような政府・体制支持派の声は、投稿全体のおよそ3割程度を占めると見られ、特に国内向けプラットフォームやInstagram上で大きな存在感を持っています。
戦争そのものに反対し、平和や冷静さを求める声もSNS上で非常に多く見られました。これら反戦派のユーザーは必ずしも政府支持ではありませんが、「たとえ相手がイスラエルであっても戦争はイラン国民にとって望まない破滅をもたらす」と強調しています。Twitter上では「#جنگ_خیلی_ترسناکه(戦争は本当に恐ろしい)」や「#نه_به_جنگ(戦争反対)」といったハッシュタグが人気化し、多くのユーザーが戦争への恐怖感を率直に表明しました。これらのタグの下では、過去数十年にわたるイスラム共和国による国内弾圧や紛争になぞらえて「我々イラン人は長年ずっと武器を持たない戦争(注:体制の弾圧)を強いられてきた」という趣旨の投稿も散見されます。つまり、人々は「外部との戦争どころか、我々は国内で既に十分苦しんできた」として、これ以上の戦火拡大に強くノーを突き付けているのです。
具体的な反戦の声としては、例えばあるジャーナリストは「イスラム共和国を乗り越える方法は外国からの攻撃ではない。戦争は国を荒廃させ、政府はますます弾圧を強める。外国の軍事攻撃で自由を勝ち取った国などない。もし軍事攻撃があればその犠牲になるのは政権ではなく一般国民だ」と投稿しています。また別のユーザーは、1978年のアーバーダーン「シネマ・レックス火災」事件(旧体制末期に数百人が死亡)など歴史的悲劇に触れつつ、「戦争は本当に怖い。内部の『敵』(革命勢力)が45年以上前に始めた革命という名の戦争で、我々はずっと犠牲を払ってきた」 と訴えました。さらには、治安部隊によるデモ参加者への暴力(子供や青年が犠牲になった事例)や、辺境地域での貧困(飲料水が無く子どもがワニに襲われるような状況)などを引き合いに出し、「これほど国民が傷つけられてきた。我々にとって戦争ほど恐ろしいものはない」 と語る投稿もあります。このように反戦派は、「戦争こそ最大の悲劇」であり「我々イラン国民にそんな恐怖を味わう権利はない(=その必要はない)」と強調しています。
反戦派の多くは同時に現在の政権にも批判的ですが、愛国心の観点では政府支持派と重なる点もあります。すなわち「たとえ政権には反対でも、外国の侵略には断固反対し祖国を守る」というナショナリスティックな平和志向です。彼らはイスラム共和国や亡命反体制勢力の双方に否定的でありつつ、「どんな状況でも祖国への外部からの攻撃は受け入れられない」「戦争ではなく和平が必要だ」と声高に訴えています。実際、反戦派のユーザーは「#جنگ(戦争)反対」「#صلح(平和)を求める」といったメッセージを発信し、戦争阻止と停戦の必要性を強調しました。こうした訴えには法的・人道的な根拠を示す人々もおり、「国際刑事裁判所がイスラエルの指導者に逮捕状を出した」「イスラエルの先制攻撃論には法的根拠がない」「核問題での二重基準だ」等と指摘しつつ反戦の声を上げる動きもあります。さらに一部のユーザーは戦時下で市民の安全を守るための実用的情報を共有しました。例えば、空爆に備えた安全確保の方法や応急処置の知識、不安やパニックを抑える心理カウンセリング的アドバイスなどです。ある記者は「もし空爆があるなら国は市民向けの防災指針を示すべきだし、攻撃時に市民同士が連絡を取れるようネット検閲を解除すべきだ」と訴えています。
以上のような反戦的な投稿はSNS上の意見全体の約4割と推定され、最も大きな割合を占める潮流です。長引く経済苦境や国内弾圧に苦しむイラン国民にとって、さらなる戦火拡大への拒絶感がいかに強いかが伺えます。反戦派は互いにハッシュタグで連帯しあいながら、「戦争を止めよ」「イランをこれ以上傷つけるな」という切実な声を上げ続けています。
イスラム共和国政権そのものへの怒りや批判を前面に出した意見も数多く見られました。これらの投稿は戦争そのものへの賛否というより、「この状況を招いたのは政権のせいだ」 という点で一貫しています。多くのユーザーがイスラエルとの衝突に関し、「イランの開戦を招いた責任はイラン政府、とりわけハメネイ師(最高指導者)にある」と断じています。例えばSNS上に寄せられた市民の声として、「イスラエルの空爆とイランのミサイル応酬が続く中、自分たちの目撃したことを報告しながら、ほとんどの人がイラン政府とハメネイに責任があると言っています。こんな戦争は本来、我々国民の権利(あるべき姿)ではなかった」とまとめられています。実際、一般ユーザーの投稿には「この数十年の愚かな政策によって我が国土をこんな苦難と危険にさらした連中に天罰を。俺たちはこんな目に遭うために生まれてきたんじゃない」といった痛烈な批判が見られました。別の若者も「こんな恐怖の中で生きるなんて本来俺たちのはずじゃなかった」と嘆いており、「我々庶民はこの戦争を望んでいない」「犠牲になるのはいつも国民だ」という怨嗟がSNS上に渦巻いています。
特に名指しで非難の矛先となったのが最高指導者ハメネイ師です。例えば元テレビ司会者のエフサン・カラミ氏はX上で、「86歳の意地悪じいさん(=ハメネイ)は36年間も間違った決定と民意の無視を重ね、ついに数百万のイラン人を戦争の罠に陥れた。この戦争がこれ以上広がらないことを神に祈る…」と投稿しました。他にも「この戦争を生み出した張本人はハメネイだ」 と明言するユーザーもおり、イスラム共和国体制そのものへの怒りが爆発しています。イスラエル軍がテヘランの高官施設や指導部を標的にした際には、政権幹部の腐敗や偽善を暴露する投稿も拡散しました。例えば、イスラエルの精密攻撃でハメネイ氏側近のアリ・シャムハニ(前国家安全保障最高委員会書記)の自宅などが破壊された際には、あるユーザーが「今夜のイスラエルの攻撃では、世界の『弱者の擁護者』を自称していたイスラム共和国の高官連中が、実はテヘラン北部の最高級タワマンのペントハウスに住み、革命的生活様式とは程遠い“オリガルヒ”だったことが明らかになった」と皮肉りました。別の投稿でも「ニヤヴァランからカーマラニエ、サアダトアーバードからアンドルズゴーまで——(高級住宅街の列挙)——それらの住所は革命的生活様式というより寧ろオリガルヒの不動産リストにしか見えない」と綴られ、体制中枢の腐敗ぶりを暴露しています。
さらに過激な一部の反政府派は、イスラエル軍による政権打倒の期待すら公言しています。欧米亡命中の反体制派や王制復古主義者などを含むグループは以前から「この独裁政権を倒すには外部からの軍事行動以外に道はない」と主張しており、今回の戦争勃発を「体制崩壊に向けた民衆蜂起のチャンス」と捉える向きもあります。実際SNS上では、イスラエル軍に向けて「#HitKhamenei」(ハメネイを狙え)なるハッシュタグを付け、「イスラム体制という大蛇の頭(ハメネイ)をその隠れ家ごと叩け」と呼びかける過激な投稿まで出現しました。こうした投稿者にとって敵はイスラエルではなく現政権であり、「イラン再生のためにはもはやこの政権の崩壊しかない」という極論に傾斜しています。当然ながら、これらの「他国の攻撃歓迎」派は政府支持の強硬派から「売国奴」と猛烈に非難されており、SNS上で激しい応酬が起きています。
反政府的な投稿は、当局の検閲や国内の言論統制もあり主に匿名の個人アカウントや国外在住者から発信されています。しかしその勢いは大きく、SNS全体の約2割を占める一大勢力となっています(潜在的にはそれ以上に及ぶ可能性もあります)。彼らは互いの投稿を拡散し合い、イラン国内外で急速に共有されています。このような政権批判派の存在は、戦時下においても依然として多くのイラン国民が現政権への深い不信感と怒りを抱いていることを浮き彫りにしています。
最後に、明確な立場表明を避けるか、情報の真偽に疑問を呈するような中立・懐疑的な投稿も一部見られます。割合としては大きくありませんが(全体の1割程度)、戦況下のSNS空間における特殊な動向として注目されます。
中立派のユーザーは、政治的主張よりも事実関係の共有や質問に徹する傾向があります。例えば、イスラエル攻撃開始直後にイラン当局が全国の航空便停止を発表した際、テヘランのメヘラーバード空港から旅客機が次々と離陸していく様子を撮影した動画がSNSに投稿されました。それを見た市民からは「もし飛行禁止のはずなのに、一体誰があの飛行機に乗ってどこへ行くんだ?」と疑問を呈する声が上がっています。この発言には、「政府高官らがこっそり家族を逃がしているのではないか」という含意もあり、直接的な批判ではないものの政府発表への不信感が表れています。
一方で、デマ情報やパニック拡散への警鐘も鳴らされています。SNS上には「無用な緊張を煽らないように」「国家の一体性を乱さないように」「フェイクニュースに惑わされるな」といった冷静さと団結を呼びかけるメッセージも散見されました。事実、イランのサイバー警察当局(FATA)は「戦時中にSNSで虚偽の情報を流したり、敵の攻撃を誇大に伝えたり、市民の死傷者数を誇張する行為は犯罪である」と公式に警告を発しています。当局によれば、衝突発生直後からSNS上に様々なデマや流言が飛び交い、不安を煽る投稿もあったため、そうした「世論の混乱を招く行為」に対して法的措置を取る方針が示されたのです。実際、地方都市ラシュトで「住民に退避命令が出た」等の根拠ない噂を流した人物が逮捕されるなど、虚偽情報拡散への取り締まり事例も報じられました。このような背景から、一部の市民はSNS上で慎重に情報源を確認しあい、「公式発表や信頼できる報道に基づいた情報共有をしよう」という呼びかけも行っています。
さらに、政治的主張を離れた実務的なアドバイス投稿も中立的スタンスの一部といえます。先述の反戦派の項目と重複しますが、 Permalink | 記事への反応(2) | 16:27