https://www.maff.go.jp/j/seisan/syoryu/bichiku_zuikei/attach/pdf/zuikei-10.pdf
輸送費を政府が負担となってるけど政府自体は当然ながら輸送能力はない
業務委託するとして今まで運んでた業者がそのまま横滑りで請け負ったほうが早い
今までJAしか備蓄米の引き受け窓口役(買い戻しに応じれるだけの保証力と輸送力)がなかった
保証なしでJAが窓口を引き受けなくてもよくなった(ここで名前だけ消えた)
送られる倉庫は保管能力と精米能力がないと無理なので小売業者は自分では受け取れない
おそらく今までと大差ない卸業者が預け先になる(保管料や精米料を小売から貰えるのだろうか。貰えないと赤字マル被りだが)
つまり、やることは今までと変わらず、ただ言い方書き方だけ変えた
今回売るのは令和3年と4年
(今までの入札1回目と2回目が令和5年と6年で、3回目が令和5年のみ)
古古米と古古古米なので価格としては古米の半額はむしろ当たり前では感
さらに2等米や3等米も含むとなってる(その分は値引きされる)
これブレンドで食味は誤魔化せるのだろうか(食ったことないのでわからん)
外食や中食だと嫌われそうなので、スーパーで安かろう悪かろうを理解した上で買う感じだろうか
表面の書き方が変わり、責任事業者の名前が変わり、コメの価格の責任は消費者に
(既存の高いコメを買うか、古い安いコメを買うかは、購入時の自己決定権を行使)
あれ? てことは、今までだと加工用に流れてた古古米や古古古米を加工に流さないってことでは? 加工用米の供給が(もともと減ってたけど)さらに減るってこと? 消費者が買った備...