あまりにも擁護派がずっと頓珍漢で批判者を見下したようなことしか言わないから、批判側だけどまともに擁護してみる
せめて見習え
記事用にインタビューしたものではなく、さらにぼざろのイベントではなかったため
吉田氏が持っている一貫したスタンスや主義主張を述べる場だった
そのため「覇権」や「抵抗がある」という吉田氏としてどう思っているかの表現だった
また、トークイベントという場での発言であり、記事がこの表現でそのまま世界に公開されるのは本意じゃなかったかもしれない
ソースが見つからないが、キャラデザの方も1,2年前にインタビューでノイズ発言をしている
そもそも吉田氏が「主人公の体型を変えた」というのは推測に過ぎないし、普通に考えれば制作チームで相談があったに違いない
今回のスタッフは監督が29歳で、他も30代という非常に若いチームであった
若いチームの考える新しい性表現のラインは、こういった思想になるのかもしれない
昭和・平成の発想で「ここまでOK」というのは、ぼっち・ざ・ろっく!の見込み客である10代20代には古いんだと思う
「公式側が『さぁ搾取してください!』と言わんばかりにばら撒くのは抵抗がある」
「“絵だけど、未成年だぞ”」
の文章は、「特に『前橋ウィッチーズ』のような10代の女の子たちを描く作品の場合」にかかっている
今回のカットシーンや、ぼざろの改変シーンに言ったわけではなく、吉田氏のスタンスの話だ
よく、漫画やアニメでは最初の1〜3話で「どこまでの描写があるか」を説明すると思う
個人的には主人公の風呂での描写は、漫画による「ここまでは描く作品だよ」のライン提示だと理解している
アニメ化に当たってそのラインを微調整したのだと考えられ、特にぼざろの場合は女性人気も取り込めそうだったので、ノイズとして除外したという判定だろう
ちなみに直近で言えば、ダンダダンのアニメ化で新キャラの衣装が変わって肌色面積が大幅に減っていた
せめてこんくらいまともに擁護してほしい、あまりにも低レベルで残念だ
吉田氏の思想は看過できない、理由は「面白さ」の追求とブレてるから、ぼざろはともかくいつかやらかすだろうからこのまま増長するのは怖い
一方で今回に限って言えば一番悪いのはKAI-YOU、こっちもまたやらかすだろうね(何なら狙って書くのでは?今回注目数が30倍だよ)
ここまで言えるのになんで批判側なのかよくわからんわ 脚本家が気に食わないってのは、ある意味正直だろうけどさ
いや擁護する必要がないんだよね 地上波で未成年が性的にみえるシーンをカットすることには納得するのに 性的にみえるシーンをカットするのは「未成年の性的な消費をばらまかないた...