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2025-11-19

中田敦彦ニーチェ思想をまさにナチス悪用された際の解釈のもの説明していたところは単なる間違いとして軽視すべきではない

https://www.youtube.com/watch?v=TgJH3yWTU4M

トピック指摘された間違いの内容 (中田氏説明)批判修正された点 (正しくは)
ソクラテス裁判/告発告発理由知識人の恨みを買ったからであり、告発者(訴えた人間)も知識人ソフィストのような存在であるかのような印象を与えた。知識人の恨みを買ったのは事実だが、実際に告発をしたのは政治的な恨みを持つ人々であり、知識人ではない。
ソクラテスの死ソクラテスは法に従うために、死刑を受ける前に自ら毒を飲んで死んだ。毒を飲むこと(毒人ジュース自体が、古代における死刑執行方法であった。彼は法を破ったのではなく、死刑執行内容に従ったのである
プラトニックラブ美人イケメンを見て癒されること。プラトニックラブは肉欲を遠ざけ、精神的な愛を重視する恋愛のあり方であるプラトンによれば、それは美しいもの(美のイデア)を追求する魂の浄化であり、最終的には肉体的美しさを超え、知性や普遍的な美を求める段階的な探求を指す。
哲学史のコンセプト動画の全体コンセプト「時代常識を疑う」は良かったが、現代哲学を扱った3本目(2019 C)において、どの常識に疑いをかけていたか説明が一貫して行われなかった。せっかくの良いコンセプトを、現代哲学解説まで貫徹させるべきであった。
アリストテレス(万学の祖)物理科学など、幅広い知識を持っていたから「万学の祖」と呼ばれた。彼は論理学によって学問の土台を確立し、「厳密な知」(エピステーメー)を額として位置づけ、学問方法や分類を定めたかである。単に博識であるという点だけが理由ではない。
古代哲学位置づけ古代では、哲学科学宗教政治の「ど真ん中」にあったと主張した。ソクラテス処刑されたり、プラトンアリストテレス政治的に苦労した事実があることから哲学が当時の社会中央で持て囃されていたわけではない。むしろ哲学若い頃に卒業するものと見なされ、大人になって続けることは恥ずかしいこととされていた側面もある。
マニ教定義マニ教を「土着の宗教」と表現した。マニ教は「世界宗教である
近代哲学テーマ近代哲学重要論点は「神なのか人なのか」という対立軸である説明した。近代哲学者(デカルトカントヘーゲルなど)も神を重視しており、この対立軸は適切ではない。より正確には、近代科学の進展を背景に、人間個人や「主観性」の発見、あるいは科学哲学関係性がテーマとなった。
ニーチェ思想超人/力への意思超人とは批判されても自己肯定をする者。力への意思は「弱いものよりも強いものが正しい」という力関係論理である「強いものが正しい」という解釈は、ニーチェ思想ナチス悪用された際の解釈のものである超人とは、ニヒリズム価値崩壊)という歴史運命に耐え、それを乗り越えることを意味する。
アーレント哲学への関心ハンナ・アーレントは、哲学ハイデガーと付き合ったことで哲学にのめり込んだ。前後関係が逆であるアーレントは元々優秀な学生であり、哲学にのめり込んでいたからこそハイデガー出会うことができた。
全体的な説明の質一見分かりやすく聞こえるが、よく聞けば聞くほど辻褄が合わず意味が分からなくなる。細かなつなぎの部分で知識の不足や推測が見られ、全体として準備不足感が目立つ。

解説者は中田氏動画全否定しているわけではない。

「わかりやすかったですよ。正直言って羨ましいね」と認めており、茶番に入る流れや話し方は非常に参考になると評価している。

しかし、その明快な説明は、単発的な知識勝手につなぎ合わせて中田氏二次創作したものになっており、結果として誤解や不正確な内容を含んでしまっていると述べている。

特に批判されているのが、極端な単純化危険

ニーチェの「力への意思」を「強いものが正しい」などは、ニーチェ初心者あるあるではある。

これはネットで他の人もやらかしがちな解釈であるのだが、その思想ナチス悪用された論理と全く同じである

基本的中田エンタメの人なので、わかりやすさやウケを哲学思索の上の基準においてしまっている。

これによって哲学的な深みが失われて本来目的から逸脱してしまっている。

表面的な理解や分かりやすさと、深いリサーチに基づく正確さ(よく聞くと辻褄が合う)のバランスが非常に悪い。

料理で例えるならば、見た目を良くするために着色料や香料を使いすぎた結果、元の食材の風味や栄養(深み)が失われてしまう状況に似ているとのことだ。

ここからは私の感想だが、

「飾り立ては上手いのだが、食べてみるとメシマズ」になる料理を大量に作ってはインスタやYouTube投稿しているようなものなのかもしれない。

視聴者自分では口にしないから、中田を名料理人だと褒め立てているが、実際に食べさせられる側(検証して、間違えていたら訂正する立場の人)は溜まったものではないだろう。

実際に、大学講義をやっている時に「中田大学で学んだ内容と違う」と真顔で指摘する大学生がSNSで何回か話題になっていた。

中田ほどに影響力を持つようになると、先程のニーチェ解釈は単なる間違いでは済まないのではないか

実際、すでに実害はでていて、中田以上に勉強しない怠惰学生は当然それを鵜呑みにする現象が多く報告されている。

中田中立を装っているが実際にはバイアスかかりまくりマンだ。

自分気持ち良いと思ったものはかなり無批判で受け入れたとか、好き嫌い情報を捻じ曲げていることも過去幾度も指摘されている。

エンタメにはある程度の偏りが必要はわかるが、それがやりたいなら害が少ないエンタメに近い領域だけ扱うべきだろう。

エンタメ以外の畑に土足で踏み入るのに、「エンタメのためにはこれが必要なんだ」というのは何なのか。

文学以外の話、特に経済政治の話をする内田樹がどれだけポンコツかはご存知のはずだ。

なぜ中田敦彦がそれ以外の話をしてなんの問題も起きないという前提で視聴できるのか。

一時期デザイナー倫理というもの話題になったことがある。

ゴミデザインゴミ設計を行ってしまうと最初は良いがその後で生じる不都合や、作り直しに莫大なコストが発生する。

そのときだけ評価されれば良いという短期視点ではなく長期的な運用などまで考えた倫理的なデザイナーを重視すべきであるという発想だ。

別に中田がそういう動画を作るのは良い。

こういう動画がヒットするような状況を作っているアルゴリズム運用しているgoogle側のサービスデザインに大きな問題があるだろう。

どうせ中田は世の中を舐め腐っていて今後も絶対に行動を変えないのはわかっている。そちらを責めても無駄だ。

googleには責任を問うべきだ。

中田はどうせ責任を取らないが、せめて立花に対して今どういうスタンスであるかだけは問い詰めるべきだ

立花をほぼ無批判応援するような動画作成していた中田なのだから

ニーチェを読んだら、当然ナチス解釈のように読み取ることはわかっていた。

この解釈は実に中田の好みだろうから

だが、それはもうニーチェ解説ではなく、ニーチェ悪用したナチス代弁者になりさがっている

デリケート話題なのに、相変わらず監修者の一人もつけていないようだ。

立花の件でお叱りが発生している状況で、なんの反省もしていない、といってるようなものではないか

しろ、「叱られても反省しない」というところに共感を持ちまくっていたからこそ立花に肩入れしていて、今でも応援しているまであるのではないか

倫理観がない立花肯定することは、エンタメと称していい加減な動画を流しまくって金儲けしている倫理観が欠けた自分肯定することにもつながるからだ。だからいつも以上に力を込めて応援してしまったのだろう

立花デマ発言に対して、中田がどのように考えているのかは絶対に聞いた方が良い。 

それは中田大学スタンスのもの通底するからだ。

アウトプットを仕上げるのが怖い

20代後半のASD特性持ち男

文章イラスト特に顕著だ

箇条書きとか手癖とかならそこまで負荷は感じないが、それを整えようと思うと途端に手が動かなくなってしま

アウトプットした途端に粗を感じてしまって、やり直したくなって消してしまうことが多い

ずっと足踏みしてばかりだ

大抵の場合は途中で疲れ果てて、結局投げ出してしま

子供の頃から作文や感想を書く際に異様なまでに手を動かせなかったが、それをいまだに克服し切れていないのかもしれない

頭の中で思い浮かべていることを形にしたいとずっと思っているのに、いつまで経ってもその目処が立たない気がする

はいっても、匿名からと言い聞かせてなんとかこの文章は書き上げられた

やっぱりまだまだ足掻きたい

2025-11-18

カタツムリを食べてみた。

もちろん、私がせっせと飼ってるこのカタツムリのことではない。

https://anond.hatelabo.jp/20251016075559

 

サイゼリヤエスカルゴだ。

私が高校生の頃からずっとあるエスカルゴ

興味はあるものの、オーダーに至らないまま長い年月が経った。でも、幾度となくリニューアルを経ても残るメニューとなると気にもなってくる。

なおかつ、「にわかカタツムリ博士としては食べてみるべきなのでは!?」という気持ちもあった。

 

小松菜に付いていたカタツムリを成り行きで飼い始めて1年と数ヶ月。プリプリまるまる肉付きのいい我が家カタツムリを見てると「ミニアワビ」感がある。確かに食べたら貝っぽいだろうなとずっと思ったので、とうとう本日試してみることに。

普段なら、サイゼリヤ旦那さんと2人で来て、メニューが到着するまで間違い探しをするのがセオリーだ。とんでもない量を食べる旦那さんの様子を眺めながらミラノ風ドリアサラダを食べてるのだけど、この日はひとり。オーダーはイカパスタに念願のエスカルゴイレギュラー尽くし。

イカパスタも長年頼んでこなかった長寿メニューひとつだけど、コイツに関してはすでに昨年デビュー果たしている。美味しかったので、エスカルゴにも期待が高まる

 

 

先にイカパスタがくる。

やめろ、メインを先に持ってくるな。

 

しばらくしてエスカルゴが到着する。

写真のまんま。さて、実食。

 

 

 

 

 

専用のお皿はたこ焼き器みたいにいくつか穴が空いていて、そこにエスカルゴやら香味野菜オイルがたんまり入ってる。付属の小さなスプーンで穴をすくうと、エスカルゴがふたつ出てきた。

 

我が家カタツムリと同じくらいの大きさやん」

 

そう、ちょうど我が家カタツムリはこんなもん。ティースプーンに乗っかるくらい。うちのやつは黄土色だけどこっちは黒い。第一印象がそれって。

気を取り直して、さっそく食べてみよう。おい、あの頃の友達よ、私は今からサイゼリヤエスカルゴ食べるよ。

 

 

ふむ。別途パンを頼んでも良かったなという濃いめの味付け。私は割とアヒージョが好きなのだけど、まさにあんな感じ。舌が火傷しそうなほどアツアツなのもむしろ好みである。これまた頼んだことがないサイゼワインにも合いそうだ。

 

食感はサザエに似てる気がする。アワビのようなコリコリ感はないが、弾力はそれなり。イカとかタコにも似たような。ふむむ。全体でかなり濃いめの味付けなので、エスカルゴのものの味よりも歯応えを楽しむ感じだろうか。食材名前を告げずに出されていたら、「マッシュルームかな」などと言いながら食べていた気もする。それくらいクセがない。食べやすい。

 

でも、どうしよう。

 

美味しく食べようと意識全集中させても、ずっと「我が家カタツムリと同じくらいの大きさやん」という気持ちが頭の大部分を占めてしまう。鼻にはい香りが届くのに、そのせいで舌にうまく風味が絡まらない。

 

噛んでも噛んでも無限ループ。どうしたもんか。

 

…などと悩んでいたら、向かい側の席にいた男子高校生集団が突然「チ◯コどすこい」と言いながら謎のゲームを始めだした。いや、ナニソレがすぎる。

急いでスマホ検索したけど、そんなゲーム出てこない。ますますナニソレ。私の友達の息子とかも、まだ喋んないけど将来ああなるのかな。

 

あ、いや違うな。きみたちは昔の私か。ミラノ風ドリアドリンクバーで何時間でも。進路の話なんかより、実のない話が楽しくて仕方ないあの頃の私たちなのか。きみたちもエスカルゴメニューで見て「何コレ」とはツッコミつつ頼むことはない感じかな。

キミたちなら、このエスカルゴうまい下ネタに消化してくれそうだが。

 

などとよくわからんことを考えて、私はようやくイカパスタを食べ始めた。

 

美味しかたかそうでなかったかと聞かれれば、「邪念が多すぎてそれどころではなかった」が正直な感想だ。でも、お酒にはすごく合うと思う。大人の味付け。

 

そういえば昔、父がどこぞのから持って帰ってきた威勢のいい伊勢エビ

あれを私はお風呂場で飼うつもりだったけど、数時間後には無惨にも茹で上げられていた。熱湯に入れられる瞬間を見て可哀想だと思いつつも、直後には美味しく食べたのをよく覚えている。あの程度の出会いと別れならうんともすんとも思わない。でも、そうか。1年以上も見てるとこんな感じか。

 

我が家カタツムリは元気であるカツンカツン天井から定期的に落ちながらも、今日ブイブイにんじんのうんちをしている。まさかコイツと二度目の年越しを迎えることになるのだろうか。

 

というか、私はこれから先、エスカルゴを口にするとき必ず「うちのカタツムリより小さいな」などと無意識比較してしまうのだろうか。なんかやだな。

自分自分の考えに苦しむ人はまず認知行動療法を試せ

anond:20251118205909

元増田は割とイライラしていると思うのね。で、それを本人にぶつけない元増田はとてもえらい。自分自分客観視して、好きな人を傷つけないようにがんばっている。

これはどちらかというとアンガーマネジメントの話でもあるんだけど、基本的に「怒り」って別の感情の表出ってことが多いんですね。「傷ついた」とか「悲しかった』とか。まず、怒りを怒り以外のかたちに置き換えられないかというのを試してみた方がいい。

で、それはそうと、他人自分と違う生き物だから自分とは別の行動をとるし、自分の思い通りにならないんですよね。そういうとき、「他人を操る」のではなく「自分思考を変える」というアプローチができないかを考えてみる。

「お前の収入でできることなんか限られてるだろうが。選択肢少ないのに選ばせてやったみたいなツラすんじゃねえよ」

「どっちにしろ私が買うことになるので口出すんじゃねえよ。お前らのせいで私が一家大黒柱になってんだろうが」

貯金少ないくせに買い物してんじゃねえよ」

「私がほとんど家賃出してるの分かってんのか?」

おそらくこういう感想を見るに、元増田の中では「家庭の中で収入比率が、そのまま力関係に反映される」という考えがすごく強固にあるんじゃないかと思った。これは結構認知バイアスがかかっている気がするのね。その考え自体は程度の差はあれ一般的から別に間違ってはいない。ただ強すぎる。その思考に関して「本当にそうなんだっけ?」を考えなおしてみた方がいいと思う。

たとえば、人と人が一緒に生きてて、協力しあって家庭を築いているなら、お互いのギブアンドテイクが成立してる筈なんだ。元増田元増田の夫は、家庭に対して何をギブしているんだろうか。それを一度書き出してみたらどうか。

で、実際に書き出してみると、どこかの段階で「私の○○と旦那の××は釣り合っていない」と感じていることがわかると思う。ここはウソをつかなくていいし、自分を騙そうとしなくてもいいい。ただ、事実として「そう感じる」という認識を持ってほしい。それはただの事実なので。

たとえば、旦那が使ったという5000円の出所はどこなのか? 旦那の小遣い? それとも家庭共通の財布? そこでの5000円はどのくらいの重みがあるの? それにたいして「買い物してんじゃねえよ」とまで感じる理由は何? 何に対してそこまで怒ってしまっているの? もっと貯金をしたいという気持ち? それともお金を使っていることが許せない? なぜ許せない? 他人の行動なのに? その5000円は、あなたにとってどんな意味を持っていたのか?

こういう感じで、旦那のどんな行動に、どんな感情を抱くのか。なぜその感情を抱くのか。そういうことをもっとつぶさに整理してみてほしい(勝手想像だけど、金銭に関わる言動旦那さんが結構軽口を叩いている(ように見える)のがトリガーになってるように読めた)。

で、そういった考えを書き出して客観ししてみたときに、「この思考はなんか飛躍してるな?」と感じる部分がないかを振りかえってみるといいかもしれない。

そうやって、自分の考えを客観し、考え方を少し変えることで、もしかしたら怒りが別のかたちで整理できるかもしれない。たとえば、出てきた愚痴も実際のところは「もっと育児に協力してほしい、意思決定こちらに投げないでほしい」「車を買う悩みに共感してほしかった」「もっと安いものを買ってもよかったんじゃないか」「ものを買いすぎで家が狭くなるのがやだ」みたいな感じのことだったかもしれないわけですよ。そういう感じで、怒りの裏側にある欲求を細分化してみよう。

結婚相談所 3カ月目 感想

当方、26歳 男 年収420万

以前に、IBJ説明を聞きに行ったときと、活動開始1週間後にエントリーを書いた。

活動開始から3カ月くらい経過することと、仮交際中の人との終わりが近そうなので改めてエントリーを書いてみる。

休み中の活動開始から10月末までに90人くらい申込、そのうち8名とお見合いをした。

ありがたいことに4人から申し込みもいただいて、そのうち2人とお会いした。

活動を始める前は申し受けをしていただけるなら全員と会おう!と思っていたが、そうもいかない。

家族全員が博士号持ちで本人もマスター卒のエリートはさすがにお断りしたのと、満3歳年下で住居・勤務地ともに関東の反対側の方からの申し受けをお断りした。

後者は少なくとも写真はだいぶ素敵だったので勿体ないことをしたなと思う。

地理的距離問題は大きく、自分東京埼玉よりに住んでいるので、神奈川千葉がかなり遠い。

千葉の方とは東京見合いできるが、神奈川の方との見合い必然的横浜で、これは試してみると非常に厳しい話である

見合いだけなら良いが、将来を考えるとどちらかが転職することになり、それは無理があるというものだろう。

ちなみに高崎の方とも見合いをした。

断られたのでたらればだが、仮交際こそ大変そうだろうが、将来的には高崎沿線に家を買うのはかなり現実味のある話だと思うので悪くは無いはず。

とまあ結局、見合いを組むのが東京埼玉千葉の方だけが対象となり、関東にいるのにすごく絞られている現状がある。

お見合い自体は、今のところ酷い経験はなくて基本的には楽しい

お決まりの「話は弾んだが価値観が合わないと断られた」はもちろん、なぜか「話してないはずの内容を理由に」断られたことはあったが、こちから断るパターンもあったし、まあそんなもんだと思う。

交際はこれまで2人。1人目は、初デート普通にしかった。LINEレスポンスも早く、長文気味なのも自分タイプが合ってて良いな、と思った。

しかし2回目のデート約束で「●時に○○駅なら行けます」「◆時に××駅なら」というふうに、デートがついでだと隠す気もなくて萎えた。

さすがにピンポイントすぎるので、行きたいお店はあるかと聞いたら、無言で店のURLだけ3件連続で送りつけてきて、さすがに呆れてこっちから交際終了にした。

もう1人は今も仮交際中。最初はいい感じで、自分はもちろん気に入っているし、1カ月に4回デートするくらいには相手自分に興味があったのだと思う。

ただ最近、明らかに相手の熱意が下がってるのが伝わってくるので、潮時かなと。

もうひとつ気になっているのが、そもそも結婚相談所というのはある程度のお作法に則って関係を進めるものだと思うが、

この方は「交際経験が少ないので手探りで進めている」とのことで、それは無理なんじゃないかな、と思う。

とまあ、ここ3カ月くらいのお話でした。

また進展があれば書きます

努力って株買うのといっしょだよねーという感性すらない絵描き文句言ってるだけでしょ?

自分で選んだ株で損をしたら自己責任

時流を読めなかった自分が悪いね

それだけの話なのに、

イラストという自己実現のために努力してきたのに、一瞬で自分の苦労やブランディングを打ちのめされて悔しいから刺してやる!」って喚いてるやべー奴らが反AI絵師のみなさんだよねー

そもそも生成AI禁止なら、おまえら漫画から受けてきた影響を一切排除しないと理屈に合わないんですけど大丈夫そ?wという感想しかわかないw

それに、おまえごときの絵は生成AIに影響なんて与えてないし、マネされたーーーつって火をつけにいったアレと脳みそおなじだって自覚をもってほしいものだよな

https://anond.hatelabo.jp/20251118124421

anond:20251118192454

おまえら今は三、四十代の中年世代は、高度成長期時代の後に、その反動大公時代とそれへのカウンターカルチャーが席巻したのを知らんからなぁ

とくに食品に関しては防腐剤と人工着色料とそれから砂糖以外の人工甘味料槍玉にあげられたから、今の日本人はこうやって生きていられるのだ🫩

(せめて公害問題検索ぐらいしてから頭の足りない感想を述べてくれ😩)

https://anond.hatelabo.jp/20251118113257

私の母親は私の幼少期は「無農薬無添加自然派手作り!」みたいな典型的な感じだったのだが、なぜか医療リテラシーを正しくもっていた。 私は法定予防接種は全て接種済み、風...

anond:20251118113257

いいなあ…😟 闇の自然派の人たちと、仕事個人的交流もありましたが、正直ウンザリしました…😟

anond:20251118192454

おまえら今は三、四十代の中年世代は、高度成長期時代の後に、その反動大公時代とそれへのカウンターカルチャーが席巻したのを知らんからなぁ とくに食品に関しては防腐剤と人...

anond:20251118193909

こんばんわチプジピトさん

ホストクラブという邪教

ホストクラブは、ただの散財でも、盲目的な恋でも、ちょっと過激オタク活動でもない。

ホストクラブは、姫とホストを供物とし邪神に捧げる現代の悪しき慣習だ。

※このブログでは便宜上、「ホストクラブ=店」「ホスト=キャスト」として表現する。

ホストクラブはよくない、それはなぜか。

悪い男に騙されるから? 借金をすることになるから? 風俗に堕ちるから

それらは正しいようで全くもって浅薄な指摘だ。

枝葉の問題のみならず、私はホストクラブのもの構造自体を徹底的に批判する。

まず、根本的な勘違いを正す。

インターネットの皆さんは勘違いをしている。

一般層の「なんか怖い」「近づきたくない」これらの感想はほぼ正しい。

だが、何に対しても穿った見方をする皆さんの、ホストクラブへの見解基本的に次の2つの意見二極化される。

ホストクラブへの「冷笑

…「バカな女が金を使いまくっている、そのぶん投資に回せばいいのに」など。

また、「楽観視」

…「私もオタク活動してるから気持ちはわかる」「熱烈な恋にお金が掛かっているだけ」などなど。

このような発信を、インターネットの皆さんなら見かけたことがあるのではないだろうか? もしくは自ら発信した人もいたのではないだろうか。

貢ぐ姫を蔑む「冷笑」と、共感擁護のように見せかけた「楽観視」……このような意見ホストクラブという構造のものに対して本質的に的を射ていない。

冷笑意見への反論から話していこう。

まず、擦り減っているのは姫だけではないということだ。

ホストもまた、金銭を得る代償に肉体を削る。過度な飲酒で荒れる内臓嘔吐によって溶ける歯、そして慢性的睡眠不足

まり大事なのはお金が減ることではないということだ。

ホストクラブに通う姫は得てして過酷労働をしている。皆さんが考えられないような時間を使って、労働に充てている。そしてそのような仕事感染症リスクが高い。健康被害が出るのは当然だ。

次に「楽観視」への反論をする。こちらのほうが重いテーマとなる。

「楽しんでるんだからいいじゃん」という意見がある。

かに楽しい時間が全く無いと言っては嘘になるかもしれない。だが、さきほど話した通り、その裏で姫もホスト想像も付かないほど心身共に摩耗している。

そして、推し活と同じという意見

ホストクラブコンテンツではなく、関係性そのものに対価を支払うシステムだ。そこに搾取構造がある。

また、ホストクラブには姫同士の横の繋がりはない。使った金で競わされ、各々を孤立させる。

キャラクターアーティストへの課金とは異なり、文化のもの再生産性がないのだ。

ホストクラブ悪い男に騙される愚かな女という構図ではない。散財でもなければ、推し活の延長でもない。そこには、頑張る人間を消耗させるだけの構造がある。

ホストクラブという邪教

それは若い男女を供物に捧げる現代の悪しき慣習だ。

だが、そのなかに姫とホストが紡いできた関係があるのもまた事実である。それらの犠牲は儚く、刹那的で、美しいと感じることも否定はできないのかもしれない。

「私には関係ない」は間違いだ。夜の世界に近づく貧困や家庭環境不和はほんの少しの差で、ホストクラブは誰しもを飲み込む魔力がある。そして、人間のものの消費を加速させる装置により、逃れられなくなる。

ホストクラブには行くな!男も女も!

ファクトチェックヨッピーベビーライフ擁護たか問題についてファクトチェックしてみたよ!マ・ジ・で!

どうせはてなーヨッピーと暇空との対談なんてアレルギー宗教上の理由で聞かないだろうから

ワイが無理して人柱になって文字起こし・まとめしてやったで。

Youtube文字起こしマジでチンカスから苦労した。

多少誤字脱字修正しているが元のニュアンスは変えてないからフェアにいこうや。

以下、文字起こしファクトチェック

ちなににソースこちら → https://www.youtube.com/watch?v=F7YZGfPoy-c&list=TLGGdcjji24meTIxODExMjAyNQ

※一部抜け・誤認があったので修正しました

ヨッピーさんの発言を太字にしてみました



────────────────────────────────────────────────────────────────────

20:09~

暇空:で、この件に 関してまず議題というか話題に上がっていたのが

ベビーベビー何でしたっけ、えっと、ベビーライフ事件ベビーライフ事件ですよ。

それについて駒崎さんがノートを 出されておられるんですが、それはご存知ですか?


ヨッピー:はい、見ました見ました


暇空:あ、見ておられるんですね。

この廃業事件についての解説ですよね。


暇空:でえっとこの駒崎さんの記事を読んでいくと、駒崎さんは、問題本質データベースがないことであり、

海外に流すことが問題であるかのように捉えてるのは間違いであると、そんなことを言うと外国人

日本よりも劣った養ない用心である、って読むんですかねこれ、養子とかのようだから

まりその外人だって養子を引き受けてもいいじゃないかと。


暇空:こんな出し方は間違ってる、原則が「日本人の養子になるべきである」とあっても、

原則なんだから守らないのは全然いいんだという話をされてますよ。


ヨッピー:全然いいっていう書き方はしてないですけどね


暇空:ああなるほど、じゃあ外国養子に行くことが悪いとは言いきれませんていう話をされてますよね?


ヨッピー:そうですね、はい


暇空:ベビーライフ事件問題ってのは、その本来日本原則(養子)だったのに

336人中半分ぐらいが外国に行ってて、日本政府もその後が終えてないってなってて

2022年ぐらいかな、21年の末ぐらいからもう ニュースも途切れてる事件ですよね。


暇空:それに関して、そもそもなぜこのルール日本原則になったかというと

そもそも養子というか日本の子供 ってのは海外で臓器売買などで高値がつくという指摘もされており、

世界的には海外への養子ってのは後が追えなくなるから

人身売買であったり臓器売買に使われやすいため日本以外では原則的になくなっていってると。


暇空:であるから養子がそういった危ない目に遭わない様に

日本でも原則こういった海外への養子はしない、というか原則奨励しないという方向で

この特別用紙縁組の法律改正されたわけですよね。

で、この読売新聞記事にも

ベビーライフ海外の親の場合日本でのケースよりも海外対応費などと称して2倍以上の金額を取っていた」と。


ヨッピー:はいはい


暇空:営利的には海外の方が儲かるからとと言って、この原則無視してガンガン子供を流し、

今も連絡が取れてないわけですよね、ベビーライフ代表は。

多分死んでると思う、死んでるか海外にいると思いますけど。


暇空:これあのヨっぴーさんの方で駒崎さんが、なんか上申書出してるから追求してる方だっていう話もあったんで、

今この話をさせていただいたんですけど、はっきり言ってその問題本質を捉えてないのが駒崎さんではないですかね?

僕はまさにこの法律懸念されていた海外への人身売買や臓器売買が起こったと思っていて、

実際日本政府も東京都もこの後その海外に行った子供たちの後を追えていないというのが最後ニュースになっています


暇空:この点についてヨッピーさんは駒崎さんのおっしゃってる本質データベースになってないことであって

海外問題ないという調に同意されてるんでしょうか?


ヨッピー:いや、僕同意してないですよ別に


暇空:ああなるほど、じゃあこれは問題であると思われてると。


ヨッピー:いやあのなんて言うんですかね、その特別用子院組の話で言うと重要なのは子供幸せに育つかどうかじゃないですか。

何よりも大事なのって健やかにかつ健康的にっていうね、子供幸せで育ってくれれば

僕はそれでいいと思っていて、その上で、じゃあ外国に行くのが問題かと、僕そこが本質ではないんじゃないかなとか思っていて、

外国に行ったところで、その子がすごく幸せ暮らしてればそれでいいんですよね。


ヨッピー:ただその、お国がこう、なんだろう?懸念してる通り海外に行っちゃうとその後の様子が分かりづらいから、

えっとなんだ、よろしくないとかね、人種売買臓器売買とされたらどうすんねんみたいな話があるから

から海外にあのはやめといた方がいい、やめとくべき、

原則的に日本国内で養育すべきっていうのはそれも筋が通ってると思うんですけど。


暇空:ていう感じですね、なるほど。僕は、駒崎さんはこのベビーライフの同じような

一緒に組んで特別養子園組をこうして推奨し、ヨッピーさんもそれを取材に行ったわけですよね。


暇空:で、海外問題ないなんて言ってて、でも実際はすごい問題が起こってるように見えるってのは、

駒崎さんは専門家として正しく事態を把握できてないんじゃないかなと思ったんですけど、

その辺についてヨッピーさんがどう思ってるか確認しただけで。



────────────────────────────────────────────────────────────────────



文字起こしをまとめて見た感じ、少なくともベビーライフ事件についてそこまで否定的では無い(少なくとも海外への養子縁組についてはあまり否定的では無い)、

というかそもそもまり事件概要認知していなかったっぽい?というのが雑感としての感想


多分だけどヨッピーさん、家族ぐるみで付き合いのあるという駒崎の事を擁護しようとして、結果的にズレた事言っちゃったんじゃないかって思った。

恐らくヨッピーさんは暇空の事舐めてるだろうし、事前にどういう事聞かれるとか、ベビーライフの件とか、フローレンスがどういう対応したとか、あまり下調べしてなかったんじゃないかな?

もししていたら、「ベビーライフの件は問題だが、フローレンスとは提携も解消しているし廃業の際も問題だというコメントを出している」みたいな擁護の方向になると思う。

フローレンスというか駒崎自身も「一時期関係があっただけで今は無関係ベビーライフ事件と関わりがある様に言われて迷惑している」ってスタンスなので。


でもヨッピーさんは多分急に下調べして無さそうな話題振られてでも駒崎の事言ってるしどうせ暇空の言う事なんか大げさだろ、ぐらいに思った…のかは知らんけど

子供幸せに育つかどうかじゃないですか

外国に行ったところで、その子がすごく幸せ暮らしてればそれでいいんですよね

という、まるでベビーライフのやった事を擁護するかの様なコメントを言ってしまったのだろう。

ベースフードの株主定期購入者の私の感想

パウンドケーキ中途半端おやつですね。意味が分かりません。あなた会社商品は、手軽に簡単バランスの取れた栄養を摂れることが魅力です。最大限譲歩して、将来、一日の食事をすべてベースフードにするための一環としてスイーツも欲しいよねというそ布石ならまだわかりますが、今、このタイミングで、中途半端栄養の不味くはないパウンドケーキという商品はどういった戦略なのでしょうか。罪悪感がない? ダイエット食品にしたいなら、そうはっきりと区別してダイエット用別ブランドつくって売った方がまだ儲かりそうですよ。

クッキー。おいしいかというと……。私は、わざわざわざわざクッキー栄養を摂る必要性を感じないですが、クッキー栄養を摂りたい層がいるのでしょうか?

ラーメン。おいしいです。が、うま味はチキンラーメンと同じ。麺はさすが。ただ、いつも食べたいとは思わない。高いただのカップラーメン

焼きそば普通。でもまあ高いよね。

ベースフードの魅力は、時間も手間もかから栄養バランスが手軽に摂れることにつきます。一日の摂取栄養の補助として、仕事中の昼食にベースブレッドを食べるのが一番の利用シーンです。ベースブレッドはこれから継続して食べます

売り上げが頭打ちなのは、単に買ってくれる人が増えてないだけなので、認知されるための努力必要ですね。サプライヤー契約しまくっているアスリートからバズるといいですが、私、アスリートに興味ないので、誰も知りません。やるなら、手軽に栄養摂取できるぜを前面にだして、イケてるタレントウイダーゼリーみたいなCMでしょ。

あと、落合陽一氏が朝飯に、忍者飯とインスタントスープゆで卵コーヒーかいう不健康もの食ってたので、日本頭脳を支えるためにも、そういうとこにもサプライヤー契約したらええんよ。

映画の入場特典を喜ぶ人、喜ばない人

自分後者

映画は好きだけど別に入場特典はいらん、映画見たいだけだし

なんか最近アニメじゃなくてもポストカードとかついてくる時があるけど、あれも嫌

ポストカードって別に使いどころないし大体捨てる

気に入った映画で、細かいところをもうじっくり見たいから何回か見に行くということはあるが、特典のために映画に行くということがあまり理解出来ていない

でも友人は入場特典目当てに何回も同じ映画に行く

自分も1回付き合ったけどまた「入場特典が変わったから見に行かない?」と誘われた

1回見たから正直もういいかな〜と思っているし、入場特典はいらないし、ついでに友人が苦手なジャンルで見たい映画が他にあるので

「別々の映画見て、終わってから合流しない?」

提案した

そしたら一緒に遊ぶ意味がない、悲しいと言われてしまった

別に映画中話したりしないし、感想の話がしたいなら1回見たからできるし、よくない?

自分ソロ映画平気でしょっちゅう行くけど、そういえば友人が一人で映画行ってるの見たことないな

一人が嫌ってことならそう言ってくれたらいいのになあ

IBJ婚活で初めて本気で人を好きになって、失恋した話

本題の前にお互いのスペックを。身バレ防止のため、大雑把にしか書いてません。

■ 自分(男)

■ お相手


彼女出会うまで】

今年某日に会社からアメリカ駐在に打診を受けて、会社歯車しかない自分は「はい/Yes」の返事しかできず、そのまま駐在が決まった。ただ、彼女がいなかったので、単身で駐在するのは嫌だし、任期を終えて帰国するころには30代半ばなので、出来れば結婚相手を見つけて一緒に駐在したいと考え婚活を決意。

IBJ系列結婚相談所に入会し、活動スタートスペックとしてはアメリカ駐在を除けばよい条件であるためか、入会バブル等もあり順調にお見合いをこなしていった。ただ、正直どれもが「悪くはないけど、結婚イメージするほどじゃないなぁ」という感想だった。結婚イメージできそうだなって人は1,2回目のデートで断られたりして、なかなかうまく活動が進んでいなかった。

そんな中で出会ったのが彼女だった。

【5回しか会ってない。それでも心から好きだと思えた相手

会った回数はお見合いも含めてたったの5回。電話を入れても総会話時間は30時間もないと思う。数字だけ見れば、「そんなもんか」と思うかもしれない。でもその密度は、とんでもなく濃かった。

婚活という場だからこそ、最初からお互いに結婚駐在というリアルな話ができた。

自分仕事のこと、駐在のこと、尊敬している上司のこと、本当につらく逃げ出したかった時のこと、、、

彼女仕事の向き合い方、尊敬している先輩たちのこと、何よりも大事にしている価値観、、、

普通恋愛なら、半年とかかけて話すようなことを短い期間で本音をぶつけ合ってきた。

彼女の好きだったところは、いくつもある。

  • 彼女の声が好きだった。聞いていると、元気になれたし、包み込まれ不思議感覚があった。
  • 彼女ポジティブなところが好きだった。人や物に対して「いいところ」を見つけるのがうまく、それを言葉にできた。
  • 彼女の人に寄り添う姿勢が好きだった。感受性豊かで、親身になって話を聞いてくれた。今まで誰にも話したことがなかった辛い経験彼女になら話せた。
  • 彼女仕事に対する姿勢が好きだった。苦手にしていることから逃げずに立ち向かい、向き合っている姿がかっこいいと思った。
  • 彼女との会話が好きだった。まじめな話も、くだらない話も、なんてことな日常も、どれも一緒に笑いあえる関係が、心地よかった。

仮に長く付き合えたとしたら、当然マイナスな面も見えてきただろう。それでも、それ以上の「好き」を積み重ねることができて、彼女女性として、人として好きでいられたんだろうと思う。

本音で話し合った"駐在"】

自分には"駐在"という大きな要素があって、近々アメリカ駐在する予定だ。

お見合い段階で駐在の話は触れていたし、もちろんプロフィールにも書いている。でも、「帯同してほしい」とはっきり伝えたのは3回目のデートだった。

1,2回目ではあえて触れなかった。仮に相手から帯同可能と返事があったとしても、「帯同できるからあなた関係を続けている」と思われたくなかったから。まずは一人の人として、お互いを知る時間が欲しかった。

勝手理由だったなとは思う。彼女も、なかなか切り出されない駐在不安を感じていたと言っていた。それでも自分は「帯同できるからあなたがいい」ではなく「あなたがいいか駐在に帯同してほしい」と伝えたかった。相手を"条件付きの相手"ではなく、"一人の人"として見たかった。

さらに、この過程自分配慮が足りなかったせいで、彼女不快にさせてしまい、デートリスケされたこともあった。この時は本当に反省した。でも、しっかりと向き合って、自分の至らなかったところを言葉にして伝えて謝罪をした。この時、ようやく本音でぶつかることができたと思う。

彼女は言っていた。

駐在に帯同するかどうかを決めることは、婚活を超えた決断になる」

彼女にとって、見知らぬ土地で親しい人がいない環境に飛び込むことは大きな不安があったと思う。

僕は、駐在先の情報をいろいろな伝手から収集して、生活環境や治安、現地コミュニティ情報を集め、彼女提示した。

「聞きにくいことを聞いてくれてありがとう」、彼女はそう言ってくれた。

駐在は確かに大きなマイナス要素だったかもしれないが、それと同時に、お互いの価値観人生観本音でぶつけ合うことができた要素でもあった。

【初めて石橋を叩かない告白をした】

少し、自分過去の話をさせてほしい。これまで何人かとお付き合いをさせていただいたが、そのいずれも"相手が確実に自分のことが好きだ"とわかってから告白していた。断られるのが怖かった。ただのチキンで、石橋を叩きすぎるタイプだった。

しかし、今回はそうもいっていられなかった。彼女は素敵な人だったから、確実にライバルはいると思ったし、自分が選ばれる保証はどこにもなかった。だから相手がどう思っていようと自分気持ちは素直に伝えたいと思った。

4回目のデートで、告白をした。30代前半で情けない限りだが、声も、手も震えていた。言葉も取っ散らかっていたと思う。それでも、剝き出しの感情相手に精一杯伝えた。

【そして届いたライン:「あなたもっと素敵でぴったりなご縁がありますように」】

結果として、僕は選ばれなかった。

4回目のデートから1週間後くらい、急にラインピタッと止まったと思ったら丁寧なラインがきた。

これまでのお礼と、別のご縁の方と向き合うことを決めたこと、そして今後のエール

あなたもっと素敵でぴったりなご縁がありますように」

貴方以上にこのセリフにぴったりな人はいないと思ってしまう。世の中を見渡せば、確かにもっと自分に合う人はいるかもしれない。それでも、僕はあなたがよかった、そう思わずはいられない。

【30代前半でくらった、失恋

今回の恋は、僕にとって、初めて剥き出しの感情成就しなかった経験になった。

本当は、学生時代にこういった失恋をしておくべきだったかもしれない。そういう意味で、「遅すぎた」と言える。

少しでも脈がないと思ったら逃げて、傷つかないことだけを優先してきた。

でも今回は逃げなかった。

そのうえで、ちゃんと振られた。

結果だけ見れば、確かに「選ばれなかった」で終わりだ。でも、その過程で、「ちゃんと誰かを本気で愛せる。誰かと結婚現実的に考えられる」

ということを、知ることができた。

【この仮交際は、最高で、かけがえのない時間だった】

たった3か月の関係だったけど、彼女と過ごした時間は間違いなく自分人生の中で特別時間だった。

IBJ婚活でのプロポーズは、手紙を書くことが多いらしい。

正直、先のことまで考えてしまっていたから、お恥ずかしい話だが、彼女手紙を書くならどんな内容だろうって考えたことがある。ほとんど内容は決まらなかったが、それでも最後に一文絶対に入れたいと思っていた文言がある。

「愛しています、心から

これを直接言う未来は叶わなかったから、ここではこう書き換えて彼女への感謝とともに、最後言葉として刻みたい。

「愛していました、心から

anond:20251118012133

1. 導入:言い訳がましく、独りよがりな前提設定

コロナ禍で電子書籍漫画を読む習慣が自分に付いたから」という動機は、単なる自己正当化言い訳に過ぎません。なぜ、その動機付けが読書リスト評価必須なのか理解に苦しみます

「ここに書いてないけど楽しんだ漫画も沢山ある筈だけど、一旦置いておく」という断り書きは、リスト網羅性に対する責任放棄です。大量に挙げたところで「もっとある」と言われては、提示された情報価値が薄れます

「とりあえず頭に浮かんだタイトルを片っ端から書いてみる」という姿勢は、構成論理的な並びを放棄した怠惰の表れです。これだけ大量の情報提示するなら、もう少し読者に対する配慮整理整頓)があってもよいでしょう。

2. 内容:情報が浅く、感想定型文的

過剰な情報量による疲労: 70以上のタイトルを羅列した結果、一つ一つのコメントが短く、表面的な感想に終始しています。「面白い」「名作」「熱い」といった形容詞に頼りすぎており、読者に新しい洞察を与えるレベルに達していません。

例:「これも面白い」「面白かった」「めちゃ面白い」など、具体的な深掘りのない感想が多すぎます

ネタバレ回避の失敗と中途半端配慮: 導入で「ネタバレ注意」としながらも、多くの作品感想が「〜編が面白い」というあらすじの列挙や、既に広く知られた事実の繰り返しに留まっています特に核心に迫るような鋭い考察は見られません。

アプリ用法」の記述無意味さ:

「全話無料公開してた時読んだ」「サンデーうぇぶりは〜が全話無課金で読める」といった情報は、**日記を読んだ時点では無効になっている可能性が高く、持続的な情報価値がありません。**これは作品評価ではなく、単なる「当時の自分の行動記録」であり、読者にとってはノイズです。

偏った知識的外れ比較:

キン肉マン』『彼岸島』『タフ』などの「ネタ要素がある面白さ」を共通項とするのは、広く知られたネットスラング的な評価であり、独自考察とは言えません。

ボルト』を『ドラゴンボール』や『ジョジョ』の影響と見るのは、画風や台詞回しというよりも、少年漫画表現の変遷を深く見ていない浅い感想です。

3. 読書傾向:偏りが激しく、視野が狭い

ジャンルの偏りが激しすぎる: バトル、スポーツギャンブルといった「熱血」「劇画」系のジャンルに極端に偏っており、知的探求心や感性の幅が非常に狭いことを露呈しています日常系SFハードもの)、純文学系、ミステリートリック重視)、本格歴史ものアート系など、多様なジャンルへの興味が見られません。

「人を選ぶ」作品への過剰な言及: 「人を選ぶ」「クセがある」という言葉を多用していますが、これは逆に自分の好みが極めてニッチであることの告白であり、大衆的な視点客観的評価能力に欠けていることを示唆しています

「一気読み」依存危険性: 連載中の作品より完結作を好むという姿勢は、新しいトレンドや未知の才能を発掘するアンテナを持っていないことを意味します。電子書籍の「後追い」という受動的な読書依存しており、能動的な読書家とは言えません。


4. まとめ

全体として、この日記は「電子書籍を大量に読んだという事実の自慢」に終始しており、個々の作品に対する深い洞察や、読者に新しい発見提供する価値に乏しい、情報過多で中身の薄い読書ログであると言わざるを得ません。

以上です。

anond:20251118015636

誰でも知ってるメジャー作品薄っぺら感想バカってこういうので自分が賢くなった気分に浸るものなのかね

レビューごっこというか、子供だまし以上の何かを感じない

キッザニアレベル

真の「批評」を知らない教養無き低学歴がそれっぽく必死に書いてみました、って感じがあって、もうやめとけ、以外の感想が出てこない

今、俺は良くない恋をしている。どうしたらいい?

いま、良くない恋をしている。

その相手風俗嬢だ。


フェイクも交えつつ書く。


俺は今年で35歳だが、去年まで恋愛全然してこなかった。

彼女いない暦=年齢である

過去には俺を好きになってくれた人も何人かいたが、俺は恋愛より趣味がしたかったし、相手からお誘いもなかったため、好意に気が付きつつも俺から行くこともなかった。

これは俺のモテ勘違いではなく、周囲から観て「あいつお前のこと好きだよな?」や「◯◯ちゃんは俺くんのこと好きなんだって!」というチクリを聞いたものなので、俺の感覚だけのものでは決してない。

学生時代には俺にも好きな子いたこともあったが、相手を好きになった理由を考えに考えて、思春期故の勘違い自分感情を処理して、両想いだったのに何もアクションを起こさずに趣味を選んだ。

そんな人生を送ってきた34歳の俺に初めて本気で好きな人が出来た。同じ職場の人だった。

から、周囲の人に相談をして、本当に悩んで本当に努力した。


最初は好きという気持ちけが先走り、本当に何をしたらいいかからなかった。

意中の人に近づくきっかけさえあったら仲良くなれる自信はあった。

でも、きっかけの作り方がわからなかった。

考えに考え抜いて、友達ですら自分から誰かをご飯に誘ったことがなかったことに気がついた。

から練習として職場の親しい同僚の男性ランチに誘うことから始めた。

次に休日引きこもりがちだったから外に出るようにした。

何をしたらいいかからいから色々な街を歩きまくって、デートに使えそうなお店という視点で捉えると、世界が一気に広がった。

世の中、そのためのお店のほうが多いかもな、なんて感じた。

ネット恋愛について調べまくった。ネットに書いてある恋愛の話は一通り頭に入った。

でも、結局、いま俺が好きな相手がどう思うかが全てだと感じた。ネットの正解が彼女にとっての正解ではない。

本当にどこから恋愛を始めていいかからない。

悩みに悩み、意中の人と仲が良い職場の既婚女性に素直に事情説明し、俺の見た目中心に様々なアドバイスを頂いた。

初めて美容院に行った。客が来た時に人に貸すくらいで使わなかったドライヤー毎日髪の毛を乾かすようになった。

全然からないながらも整髪料もつけはじめた。ヒゲ脱毛も行きはじめた。

意中の人ランチにいけるようになった。

次第に色々な人とランチにいけるようになった。

職場には自然と誰かとランチに行きやす空気が出来た。

毎日のように仕事中もいっぱいお話をした。

それでも仕事に影響が出ないように、時間外で事前に大量に仕事を終わらせるようになった。

1分でも長く話をするためならプライベート時間いくら注ぎ込んでも構わなかった。

仕事の質もどんどんあがって、業務でも人間関係でも職場ムードメーカーとして認められるようになった。

仕事帰りにアドバイスをくれた既婚女性と一緒に服も買いに行ってもらった。

意中の人コーヒー好きだった。でも、俺は苦手だから意中の人に教えてもらいつつ飲んでいく内に好きになった。

かにも本当に様々な人にメンタル面含めて支えてもらった。本当に嬉しかった。

好きな気持ちがどんどん膨れ上がっていたため、これがなかったら何かしらの犯罪者になるかもしれなかった。

書ききれないほど努力を重ねた。アドバイスはただただ素直に受け入れて、やってみてから試行錯誤した。


でも、タイミングが合わず、うまくいかなかった。

ライバルがいるくらいに愛嬌たっぷり笑顔が素敵な魅力的な女性で、彼女過去の知り合いたちもしっかり狙っていたようだった。

告白すら出来なかった。

でも、俺の失恋彼女の新しい幸せと同時に、本当にたまたまだったが、俺の目の前から彼女がいなくなったのは、俺の人生にとってある種の救いで寂しくも大きなプラスだった。

一時的に酷く落ち込んだが、良い経験・良い恋愛をしたと思うし、周りにもそう言われる。


この悔しさをバネに婚活パーティーへの参加やマッチングアプリを始めた。

恋愛に興味なかった自分努力して、見た目にも気を遣って、恋愛出来る土台までいけたのだ。

一度くらいは恋愛をしてみたかった。


婚活パーティータイパだけよかった。

ただ、ゴミ捨て場から良いものを探す作業に等しい。

俺は人を見た目や年齢だけで判断しないタイプだ。

でも、内面が外見や立ち振る舞いににじみ出ることはある。

その意味では見た目の情報重要なこともわかる。

その上で改めて言う。

ゴミ捨て場から良いものを探す作業に等しい。

今すぐ自分の家のゴミ箱を見てほしい。ゴミしかないはず。そういうことだ。

見た目はキレイな格好をしていても、中身ややる気が伴っていない方が多かった。

女性側の参加額次第でも大きく変わるが、いい人いたらいいよねくらいの気持ちで来てる人や所謂婚活モンスターが当たり前のようにいた。

たとえ参加者は悪くなかったとしても、運営ゴミ不快パターンが何度も見受けられた。

一度参加しただけで十数日に渡って毎日違う電話番号から営業電話をかけてくる企業もあった(白鍵とだけ記載しておく)

女性視点はわからないが、男性視点お金を払って不快な思いをする場所だと認識した。

俺が払うお金は気にしてないが、決して安い金額ではない。

5回参加したが俺はもう行かない。

男性10000円・女性7000円】VS【男性3000円・女性2000円】のパーティーなら前者をわざわざ選ぶくらいには、女性側が払う金額の高いパーティー(≒少しでも熱意が高い相手)を求めて参加していた俺が言うから間違いない。

異性とまともに会話すらしたことない人が会話の練習としていくことには肯定的

ここで慣れよう。


一方でアプリである。やっていたのはペアーズ。

いいねが返ってくるように試行錯誤するのは楽しかった。

男性10いいねにつき1いいね返ってくるのが平均らしいが、試行錯誤の末にそのくらいはいけた。

どんなものでも平均は一部のユーザーが大きく引き上げるし、数学的に平均であることは上位40%程であることが多いとどこかで見たことがある。

年収は300万だったが、俺は真ん中より上に確実にいけた。


だが、俺がマッチングする女性は、自分から何かが出来ない受け身女性ばかりである

自身自分から何かする方ではなかったからあまり言えないが、それを超えている。

話はこちから振ることしかない。

俺は相手の返答に掘り下げをする。

たまに「俺もそれの○○なところ好き」「その考え方いいね。俺ならこう考えちゃうかも」など共感自己開示も挟んでいく。

でも自分のことや聞かれたこしか答えない女性ばかりだった。

中には会話すらままならない人もいた。まともに生活できているのだろうか。心配になる。

実際に何人と合ったのかちゃんと覚えてないが、全員1回のデートで俺が気疲れを起こして終わった。

切るのが早すぎると思う人もいるかもしれないが、もう一度会いたいとは決して思えなかった。

全員相手からもう一度会いたいと提案してきたため、俺自身恋愛能力は悲観するほどではないと思った。根気はなかったが。


うまくいかない度に、どうして彼女は俺じゃなかったんだろう、と思うこともあった。

自身ももう誰かを好きになれることがないかもしれない。

なかなか気持ちも切り替えられない。

前に相談に乗ってくれた既婚女性に人を好きになるコツだって相談した。

俺以外を選んだ彼女選択尊重したいし、彼女にはちゃん幸せになってほしい。

でも、俺の幸せはどこにあるんだろう。

ネット失恋からの切り替え方もいっぱい調べてどんどんやっていった。

その過程で、俺は風俗童貞から卒業した。


男だからそれなりにセックスに興味もあったが、俺は性的にがっついてはいない。

あったら好きになってくれた人たちにどこかしらで手を出してる。

こんな感じだから童貞であることは気にしてないし、お店に行ったら所謂素人童貞になることも気にしてない。

これらに対して恥だのなんだのあるらしいが、俺はそれを感じ取っていない。

しかし、男性が公開してるモテテク系の話では、100%の確率でなんでも良いか童貞なんて卒業しろという話が出てくる。

自身も気にしてるやつは手段を問わず卒業しておけば?とは思う。

ただ、あまりにもそれを語ってる方が多いため、一種信憑性はあるかもしれないなと思った。

正直、信じてなさすぎて、これを語ってるやつは下半身意識を乗っ取られていてパラセクトじゃんとは思う。

とりあえずやってみるのが俺。これも試しにやってみた。


人の身体の中は温かい・こんなもんかなど、感想自体はよくあるものだった。

ただ、人と話すのは楽しかった。

異性だからではなく、初対面なのにまともに話せる人と会話できたのは楽しかった。

同時にこれに高いお金を払ったことは馬鹿らしくなってなんか楽しくなった。

モテテク語りニキたちの意図とは恐らく違う形だが、実際に良い気分転換にはなった。

またアプリ頑張ろうと思った。

このとき相手をしてくれた人に惚れることはなかった。


その頃にはマッチングアプリの期限も残り少なくなっていた。

俺は初めて趣味ではなく見た目だけで相手判断するようにした。

見た目がよかったら相手が滅茶苦茶受け身でも俺が耐えられて次に進めると思ったからだ。

これでダメだったら恋愛自体諦めよう。そういう気持ちで挑んだ。

そのせいでマッチング率は落ちたが、本当に一目惚れしか言えない相手を見つけた。

こんなに自分好みにかわいい人がいるのかと衝撃を受けた。

しかも、趣味も近しく、この人しかないと思った。

キドキする気持ちとどうせ返ってこないだろうという気持ちで送ったいいねは、奇しくもマッチング成功した。

期待せずに送るメッセージ、途切れずちゃんと繋がる会話、試しにしてみた電話もすごく楽しい

会うしかないと思った。

恋愛経験の少ない俺は、この人とのデートをうまく成功させるために今までのデートをしてきたのだと思った。

実際に会ったら写真よりもかわいいしかちゃんと受け答えが出来て楽しい

見た目から入ったのに人としてもどんどん惹かれていく。

まるで夢の中にいるみたいに幸せだった。

それから何度もメッセージを重ね、実際に会う。どんどん好きになっていく。

俺は人生で初めて告白した。


「まだ好きかどうかわからなくて・・・ごめんなさい」


彼女はすごくモテる人だった。好きでもないのに付き合ったこともあるが、それだとすぐ別れていたとも言っていた。

から、残念だったけど、そういうことをはっきり言ってくれるところも好きだったから俺は彼女判断に納得した。

彼女に振り向いてもらうために俺がもっと魅力的になろう。

筋トレちゃんと始めたり、まともにしてこなかった料理だって始めた。

それでも最終的には届かなかった。


「一緒にいて楽しかったのは本当!でも、私の相性のせい。あなたは悪くないから気にしないで。」


めちゃくちゃ気にするけど。

でも、幸せ気持ち時間ありがとう

俺にとって初めて食事以外のデートに行ったのはあなたでした。

本当に楽しかったよ。

一回だけだったけど、手を繋いで歩いたとき人生で最高の瞬間の1つでした。

趣味は合うから出来たら友達としてたまにメッセージのやりとりはしたいな。

いや、違う。やっぱりちゃんと付き合って一緒に色々なところに行きたかった。

たまには大変なこともあるかもだけど、楽しいもっといっぱい共有していきたかったな。

あー、本当に好きだったな。前回以上に切り替えられない。


・・・よし、時間を空けて復縁を目指そう。ちゃんと好きすぎる。この悔しさをバネにまたがんばろう。

もっと努力して、美容知識も今以上に身につけて、年収も50万円あげて、最後に会った時におすすめしてくれた本も読んで、その感想を送ってみて・・・

返事が来た!ブロックされてないならまだ芽はあるかも!そのままメッセージおすすめの本を聞いて、それも読んでみて・・・

彼女おすすめしてくれる作品彼女の好き補正関係なく本当に素直に面白いな。好きな作品感性が合ってるのかもな。

続けてた筋トレのおかげで筋肉も増えてきた。おかげで知り合いと軽い筋トレトークできるようになった。

よし、観終わったか作品感想を送ってみて、返事が来たら一緒に行ってよかったお店でお食事でも誘ってみて・・・


「あのお店ほんとうによかったよね!お誘いはうれしいけど、もうお付き合いしてる人がいるから二人で会うのはごめんなさい」


たまに連絡してるのも迷惑だったよね、ごめんね。でも、自分自身が変わるきっかけになった。

何より本当に幸せ楽しい時間だった。本当にありがとう

良い別れも良くない別れもいっぱい経験してきたと思うけど、次の人とは今度こそちゃん幸せになってね。


・・・復縁を目指したのは人によって諸説あるが、俺はここまでは良い恋愛を出来ていたと思う。


ここから先は煮えたぎらない後悔の日々だった。

俺は恋愛経験のなさ・緊張しやす性格・初めてのことはだいたい何度も下手など、それらが重なってしまい、どう考えても俺がアクションを起こさなきゃいけない時に勇気が出ない時があった。

理屈でも感情でもわかってるのに身体や口が動かなかった。

告白だってかっこいいものじゃなかった。

一日デートを楽しんで、ディナーに高いところから夜景が楽しめるコース料理を予約して、準備万端あとは楽しくお食事して、デザートも堪能して、楽しい会話も少しずつ沈黙していって、あとはここでこくはく・・・こくはく・・・こくは・・・あ~~~~~すっっっっっっっっっっっごく緊張して声が出ない!!!

そのまま地上に降りて、「イルミネーションれいだね~。よかったら少し散歩しませんか?」とか言ってセカンド告白チャンスを作って、殺風景だけど静かで人も全然いないタイミングで俺の気持ちを聞いてくれと。

上にいる時にさらっと告白できてたらうまくいってたのかな?

過去に俺を好きになってくれた人も緊張してたのかな?だから彼女らは俺にアクションしてこなかったのかな?相手好意に気が付きつつ無視してた天罰呪い一種かな?


本当に好きすぎて、好かれる言動よりも嫌われない言動自然としてたよな。

そりゃ好きになってもらえたとしても時間かかるよな。この出会いマッチングアプリだぞ。


こんな後悔を永遠とし続けていた。

趣味にも没頭しきれずにいた。抜け出すには次の恋愛をするしかないと思った。

でも、自然出会いマッチングアプリダメ

それでも恋愛するならマッチングアプリが早いと思って次はwithを始める。

でも、前回が見た目も趣味ドンピシャすぎて、マッチングアプリを通すと相手をいいと全然思えなくなってしまった。

まともにやることもせず、withの特徴である診断テストの結果だけ楽しんで終わった。さよなら俺の一ヶ月課金


恋愛で出る物質麻薬と同じらしい。

完全に脳が恋愛にやられてる。

恋愛脳の人の気持ち失恋ストーカーなどの犯罪に走るやつの気持ちもわかる。

犯罪に走るやつの気持ちは1年で2回わかった。やらないけどな。


半年以上切り替えられない日々が続き、過去風俗に行った経験が蘇る。

また行ったらなんかの拍子に気持ちが切り替わらないかな?いくか。

恋愛したい気持ちにならなくてもいい。また趣味ゲーム映画や食べ歩きなどなどに没頭できるように戻れたらそれでいい。

だいぶゲームに没頭できるようになってきたが、ふとした瞬間にまた恋愛の後悔が蘇る。あーほんま呪いやんけ。

二人とも幸せになってほしいのは本心だけど何かのきっかけに別れてまた俺にチャンス来ないかな。でも二人とも悲しんでほしくないな。

でも俺の良さに気が付かずにどこかいった女とかもう俺の人生関係ないしどうでもいいじゃん。はぁ、そう思って割り切れたらどれだけ楽か。

キャラ作りでもなんでもなく俺の根っこがいいやつすぎる。

近くの幸せ見逃してるとかないかな?あ、そもそも周りにフリー女性失恋しそうな女性もいないや。

そもそも連絡取れる女性の知り合い、この文章登場人物母親+親戚+少ししかいないや。はぁ詰み。ぷよぷよにだぁ積みとかあったな。

またしょうもないこと考えてる。ちゃん気持ち切り替えられたら嬉しいかちゃんと調べて風俗いこう。


でも何を調べてどうしたらいいんだろう・・・

あ、マチアプで出会った女性は見た目も本当に好きだったから、体型や髪型が近い人を探せたら、それで俺の中で決着に出来ないかな?

相手の方にわざわざ言わないけど、俺の中で誰かの代わりになってもらうのは人として若干罪悪感ある。

まあでもそもそもそんな都合の良い人が世の中にいるわけないし、試しに探してみてから考えよう。


・・・いたわ。

さすがに本人ではないし、髪型も若干違うけど、完全に俺の好みの系統

顔もどのくらい加工入ってるかしらんけど似た系統ではある。

こんなに都合よく見つかるかってくらいかなり好み。

マッチングアプリ芸能人ライブ配信を観てもここまでの好みはいないのに、それが見つかってしまった。

あ、しかもこの人たまたま明日が初出勤の日なんだ。

体験入店?ってことは、システムよくわからないけど明日逃して、この方が肌に合わなかったら、もう二度とこんなチャンスないかもしれないってことか?


今回は流石に人として様々な意味で悩んだが、今回もとりあえず動いてみるで実際にあってみた。

・・・見た目の好みって本当にすごい。俺はストライクゾーンの広いパラセクトバカに出来ないかもしれない。

でもなんだろう、この気持ち。好きとも違う気が。でもマイナス気持ちではない。

写真詐欺ではない。なんなら実物のほうが好み。

自分がここ5年ほど電子書籍配信サービスで読んだら面白かった漫画一覧①【追記有り】

何故ここ5年かと言うと

コロナ禍で電子書籍漫画を読む習慣が自分に付いたから」というのが滅茶苦茶大きいと思う。

ここに書いてないけど楽しんだ漫画(※)も沢山ある筈だけど、一旦置いておく。(※「マジャン 〜畏村奇聞〜」とか「プロレススーパースター列伝」とか。)

とりあえず頭に浮かんだタイトル感想を片っ端から書いてみる。

幾つかネタバレしてる作品もあると思うけどそこは許してね。

ジャンププラスゼブラックなど集英社

ハンターハンタージャンププラスゼブラック)

言わずと知れた名作少年漫画。二昔くらい前アニメを見てた覚えもある。

連載時は飛び飛びでしか読んだ事が無くて、面白いって評判も勿論知っていたけどちゃんと読んだのはここ数年かも?

ヨークシン編、グリードアイランド編、キメラアント編、選挙編と毎回雰囲気は変われどどれも面白い

キン肉マンジャンププラスゼブラック?)

ジャンプ超人プロレス漫画。超メジャータイトルだけど、ちゃんと読んだのは数年前の全話一挙公開の時だと思う。

ギャグ漫画空気が残っていた序盤はロビンマスク、中盤からプリンスカメハメ(キン肉マングレート)、終盤はアタル兄さんが特に好き。

キン肉マン主人公しからぬキャラとか、昔の漫画なのに今読むと一周回って新鮮まであると思う。

アラバスタ編からワンピースゼブラック)

そろそろ連載30周年行きそうな少年漫画単行本ドラム島編までは読んでたけどそこから先の事はアニメをポツポツ見ていたくらいだったか原作はさっぱりだった。

空島編は一気読みだと滅茶苦茶面白い個人的には魚人島編とかドレスローザ編とか評判が悪い章も一気読みだと楽しめた。

ウィッチウォッチゼブラック)

スケダン篠原健太先生の新作。ギャグ有りシリアス展開有りのラブコメ漫画

彼方のアストラアニメは見ていたけど、篠原先生漫画ちゃんと読むのはこれが初めてだった。面白いよ。

キングダムゼブラック)

ヤングジャンプ看板漫画

実写映画版が定期的に金曜ロードショー地上波放送してる漫画って印象だった。項羽と劉邦一世代ほど前の古代中国舞台歴史漫画

これも面白い。読む前から知ってた王騎将軍の「天下の大将軍ですよ」は本当に名シーンだった。

嘘喰いゼブラック)

バトゥーキを先に読んでいたけど、前作のこっちも面白かった。ジャンルとしては多分ギャンブル漫画なのに格闘シーンの迫力が凄すぎる…

公営ギャンブル絶対からないように出来てるから割に合わない(意訳)って説明に感銘を受けた。

バトゥーキ(ゼブラックかジャンププラス?)

女の子主人公カポエイラ漫画出版社は違うけど喧嘩商売に近い物も感じた。

家族愛根底にあって、男の子女の子を守ろうと一生懸命頑張る展開がある物語好きなんだよな…

僕とロボコゼブラック)

パロディネタ多めギャグ漫画。太臓モテサーガ系譜になるんだろうか?

人を傷付けない笑いというか、いじめっ子ポジションモツ夫とガチゴリラのび太ポジションボンドくんに優しいのが現代漫画って感じで良かった。

アンデッドアンラックジャンププラスゼブラック)

ジャンプでやってたバトル漫画グロいけど評判が良い理由も読んで分かった。ネタバレになるけど物語が佳境に立つ15巻くらいがすげえ面白いんですよこの漫画

十二大戦ジャンププラス

めだかボックスコンビのバトル漫画アニメ版を見ていたから展開は知ってたけど、断罪兄弟の掘り下げ方はこの漫画版が凄い良かった。

全2巻(※2)だから短くて読みやすい。ジャンププラスアプリだと全話無料で読めちゃう

ハイパーインフレーションジャンププラス

贋札作りが題材の漫画最近話題漫画サンキューピッチ」の住吉先生の前作。

「醜い容姿と醜い心を持った人間けが本当に美しい作品を生み出せる」「ハレンチ警察だ!」

などなど読んだ事無くても知ってる名言ポンポン飛び出してくるクセがある漫画。「人を選ぶ」と「面白い」の性質を併せ持つ。

チェンソーマンジャンププラスゼブラック)

デビルハンター悪魔の戦いを描く少年漫画ジャンプ本誌で掲載してたのに何故かアプリジャンププラスで全話読めちゃうの凄い。

面白いけどこの漫画読んでて好きになったキャラが大体皆死ぬのが辛いなあ…

火ノ丸相撲ジャンププラスゼブラック)

ジャンプでやってた相撲漫画アニメ高校相撲編までの展開は知ってたけどこの漫画も熱くて面白い

レスリングから相撲転向した国宝喰いのチヒロが特に好きかも。

BLEACHゼブラック)

人を襲う悪霊ホロウ」と死神代行の主人公の戦いを描くバトル漫画

ナルトワンピース学生時代読んでたけど、BLEACH最近まで読む機会が無かった。

破面篇まで一気読みしたけどナルトワンピよりやや対象年齢高めで刺さる人にはすげえ刺さる漫画だと思った。

僕のヒーローアカデミアゼブラック)

人口の8割が特殊能力を持つ世界ヒーローと悪役の戦いを描く少年漫画

6期まではアニメを見て来て、7期放送くらいのタイミング原作を一気読みした覚えがある。

次期王道漫画というか、近年のジャンプだとこの漫画が一番自分の好みに合ってたかも。メインキャラだと轟くんが特に好き。

Dr.STONEゼブラック)

ある日全人類が石化し文明崩壊した地球で石化から復活した主人公達が文明復興を目指すジャンプSF漫画

3期でコハクが石化する所まで楽しくアニメを見ていたけど、そこでどうしても続きが気になりすぎて原作漫画アメリカ編まで一気に読み終えちゃった!

宝島編まで最高に面白かったけどアメリカ編で千空と大樹以外にこんなに石化から自然復活した人達居たの…?って気になった。

あかね噺(ジャンププラスゼブラック)

ジャンプで連載中の落語漫画

落語って伝統芸能が題材だしちょっと合わなさそうかな…と思ってたけど主人公兄弟子達と一緒に修行して強くなっていく王道少年漫画だった。

鴨乃橋ロンの禁断推理ジャンププラス

ジャンププラスで連載していた推理漫画。一挙無料公開してた時読んだけどベテラン漫画家さんの作品だけあって面白かった。

主に殺人事件を題材にしてる作品だけど空気が重くなりすぎずコミカルで読みやすいのは流石リボーン天野先生ならでは!

夜桜さんちの大作戦ゼブラック)

スパイ一家夜桜家に婿入りした主人公の戦いを描くバトル漫画。絵が可愛らしい。

7巻くらいで完全にバトル路線に寄ってからどんどん絵が上手くカッコ良くなっていって凄かった。

こういう漫画最終回前に主人公の子供が生まれ世代交代するのは珍しいと思った。

呪術廻戦(ゼブラック)

大ヒットしたバトル漫画アニメ漫画の順で入った。

最初アニメと比べて原作は絵が…って思ってたけど、渋谷事変~死滅回游くらいか原作絵も好きになった。

五条VS宿儺戦、高羽VS羂索戦がそれぞれ違う方向にトップクラスの戦いで滅茶苦茶良かった。

タフ・シリーズゼブラック、ジャンププラスマンガBANG、ヤンジャン

活殺自在の古流武術の次期継承者が様々な強敵と戦っていく漫画主人公父親が滅茶苦茶優しい人格者なのが格闘漫画だと珍しい気がする。

ネットで話題になってたトダー目当てに龍を継ぐ男を読み始めたらそのまま鉄拳伝やTOUGH、傷だらけの仁清やロックアップルーニン、GOKUSAIまで読むくらいハマってた…

ツッコミ所は多いけどそれはそれとして面白くて楽しめる所は前述のキン肉マンや後述の彼岸島に通じる所があると思う。

第四次忍界大戦からナルトゼブラック)

ジャンプで連載していた忍者バトル漫画

忍界大戦編で三代目雷影を倒す所くらいまでは読んだ事あった気がするからそこから先も読めて嬉しかった。

ボルトも読んだけどナルトの続編なのに戦闘ドラゴンボールの影響大きくて画風や台詞回しがジョジョの影響大きいのが何か凄い(笑)

左門くんはサモナーゼブラック)

ジャンプで連載していたコメディ漫画タイトルは聞いた事あったから試しに読んだら楽しめた奴。

カス虫呼びとかキャラが口悪いのはちょっとなー…って思うけど結構好きだった。

怪獣8号(ジャンププラスゼブラック)

ジャンププラスで連載していたバトル漫画

こういうので良いんだよ、こういうのが良いんだよ!と思った。人によって好き嫌い別れるだろうけど。

1話あたりの話の進みが遅いかリアルタイムで毎回読んでる読者には受け悪かったんだろうな…単行本ペースで見ると「これ次巻はどうなるの?」って引きが上手い漫画だったと思う。

ジャンプSQ移籍前のワールドトリガーゼブラック)

週刊少年ジャンプからジャンプSQ移籍して今でも連載中のバトル漫画

SQ移籍しか知らなかったから延々B級試験をしてる漫画かと思ってたけど、それ以前は攻めてくる異界人と防衛隊の戦いを描く漫画だった!

大人数が入り乱れる多対多戦闘で一人一人の動向をここまで描いた作品ってそう無いんじゃなかろうか…

アフトクラトルのエネドラが何か好き。BLEACHのノイトラ様に近い物を感じる。

べるぜバブゼブラック、ジャンププラス

最初ジャンルがよく分からないヤンキー漫画?かと思ってたけど読み進めて完全にバトル漫画寄りになっていく内にいつの間にかハマってた…

ファイアパンチゼブラック、ジャンププラス

ジャンププラスで連載していた…SF漫画

連載中凄い話題になってた漫画ジャンル的には復讐物?これもジャンププラス最後まで読めた。最後の方はちょっと壮大すぎてよく分からなかった…

バクマン。ジャンププラス

ジャンプで連載していた漫画漫画。1巻だけ買えたけど2巻以降は持ってなかった漫画デスノート理屈っぽさをそのままに「ジャンプ漫画漫画」にした作品新妻エイジいいよね!

ドラフトキングゼブラック)

面白い野球漫画」って話題でよく名前が挙がってた作品グラゼニとかと同じで絵柄に癖はあるけど面白かった。

短編作品以外で球団スカウトマン主人公にしてそれでヒットした世にも珍しい野球漫画

サカモトデイズ(ゼブラック)

引退した最強の殺し屋主人公のバトル漫画最初コメディ寄りで始まって途中から完全にバトル漫画になる正統派

スタイリッシュスピード感あるバトル描写が良い。初連載の漫画家さんがあのバトル描けるのすげえ…

ゴールデンカムイ(多分ジャンプラかゼブラック)

アイヌ埋蔵金を求めてその手掛かりになる刺青を掘られた脱獄囚を軍人達が追いかけ回す漫画

「このマタギ……すけべ過ぎる!!」など読んだ事無くても知ってる名言ポンポン出て来る漫画ハイパーインフレーションはこの金カムと進撃の影響を受けてると感じた。

名有りキャラ達が戦闘でどんな痛そうな怪我をしても一切痛そうな素振りを見せないのが印象的だった…一部のモブは痛がってたけど。

ブラッククローバー

ジャンプで連載していたファンタジーバトル漫画

魔法の実力が物を言う世界魔法を使えない少年身体能力魔法を打ち消す不思議な剣を振るい戦う物語

テンポの良さと画力が売りの漫画だと思う。呪術の伏黒恵もそうだけど、スラダン流川とかナルトサスケ的なポジションキャラ最初から滅茶苦茶良い奴なのが近年のジャンプっぽい。

つの日記に書き切れなかったのでanond:20251118012133に続きます

(※2正確には全3巻でした)

2025-11-17

[]11月17日

ご飯

朝:カシューナッツ。昼:おにぎり。お味噌汁。夜:バナナ大根人参キノコスープキュウリ目玉焼き焼きうどん。ギョニソ。間食:羊羹柿の種

調子

むきゅーはややー。お仕事はがんばりー。

ポケットモンスターブラック(NPCからもらうポケモンの旅)

フウロを倒すところまで攻略した。

バトル面ではプロトーガアバゴーラ進化して、岩タイプで飛行をサクサク倒せて快適だった。

シナリオ面ではタワーオブヘブンの鐘を鳴らすイベントめちゃくちゃ好きなんだ。

大昔の初見プレイ時はなんかよくわからないなあと思ってたけど、こういう余韻を楽しみ情緒に伝えかけるお話が大好きになってきた。

具体的にここがこうあそこがああとか無いんだけど、ポケモンが好きだから好きなんだ。

週刊少年ジャンプ2025年11月17日発売の感想

ウィッチウォッチ

どんでん返しして第3章開幕。

流石にビックリした。こういう無慈悲な展開をいつもの流れから躊躇なくするタイプの作者だと知っていたけど驚き。

いつもの面々に不可逆な変化が起こるのは連載漫画を週刊で追うからこその重さで面白かった。

・オテル

元カレの話。

元カレとか自分で言っちゃう可愛いがすぎる。

・魔男

予言を駆使して強い敵と戦うお話

主人公がお休み中なので仲間たちが活躍するエピソードだ。

キャラクタの格的にデスカラスならまあ大丈夫でしょ感が強いので安心して読めるのも好きな展開だ。

・ルリドラゴン

同級生男の子が一歩踏み出す話。

手を変え品を変えつつも根本は同じ話をしているからこそ、女の子同士のエピソード男の子同士のエピソードになっても嫌味なく感じられた。

3日ぐらいぶりにはてな見た時の感想

憎悪クリエティティ高ーーーッ!!!

感想

※軽く自己紹介

➝30代後半男性/片親一人っ子/年収100万未満

宗教3世(母方)

リアリスト

「『無益治療』論」「出てくるワードが容赦なさすぎる」安楽死尊厳死問題話題になる本を読んだ人の感想賛否両論安楽死尊厳死問題の難しさを感じる

https://togetter.com/li/2628063

・率直に「だってしょうがないじゃん」。

自我を捨てて己が『サンプル』になり未来に繋がる方が喜ばしい。

資本主義正義と捉えているので、納税していない自分は無価値だし、寄付したくても出来ない自分が惨め以外の何者でもない。

・関連性あるか不明だけど、優性劣勢に直結?だとしたら、やはり仕方ない。

・『相模原障害者施設殺傷事件』という過去を忘れたとは言わせない。但し、生存意欲が明確にある者は例外とする。

自死行為批判的な人は現実知らないのでは?

catlogをほんのりおすすめしたい。

猫2匹飼ってる。

2匹いるとどちらがトイレされたのか確認できなくて心配だったので、インスタで見かけたcatlogなるものを導入した。

活動量が分かる首輪デバイスと、トイレの下に敷いてトイレ回数を記録してくれるボード

2匹の首輪トイレ3台分で5、6万だったかな。使うにはサブスク登録する必要があり、毎月1匹ずつ1000円かかります

半年使ったのでざっくりとした感想

 

・良いところ

首輪→動くと記録されるので、外出中でも生きてるのが分かる。

ボードトイレ回数、尿量が分かる。

 

・悪いところ

首輪食事、水飲みの誤判定が多すぎて使い物にならない。

ボード→猫同士の体重が同じくらいだと誤判定だらけ。

 

首輪は1ヶ月くらい使ってやめた。今はタンスに眠ってるけど旅行の時は付けようかと思ってる。動いてることだけは分かるので。

首輪は正直いらないかもだけど、トイレボードがめちゃくちゃ良い。

おしっこ一回ごとにシートを測ってcatlogの記録と比較してみたが、わりと正確だと思う(たまに外すこともある)

1匹の尿量の少なさが不安病院に行ったら、水を飲みたがらない性格だと指摘された。尿結石を防ぐために療養食に変えられたのはcatlogのおかげ。感謝してます

 

最近2匹が同じ体重になってから適当にどちらかの猫だと判定されているみたいで、仕方なくペットカメラを導入した。こんな時こそ首輪と連動してくれよと思うが、そういう機能はないらしい。犬用の新製品とか謎の健康食品とか作ってないで既存商品の精度を上げてほしい。

 

周りの猫飼いに話してもみんなピンときてない感じだったけど、多頭飼いならトイレボードだけでも導入するのをおすすめしたい。でも今の精度だと「こういう商品があって……」くらいの弱さでしか紹介できないのがもったいないところ。

もっと正確になったら絶対需要あると思うんだけどなあ。

自殺島という漫画無料だったので読んでみた

漫画としては面白かったが、男が描いた話だよなという感想

女の解像度が低すぎご都合ファンタジー

少女漫画の男も解像度低過ぎご都合ファンタジーだが女はそれわかってるんで

リアル男がこうだとは全く考えないんだよな

ライン自分から話をする練習してくれ

恋人ラインをしたいけど自分から話ができないらしい

永遠に私が出した話題感想を送ってくる

基本的に同じ話って多くても3ターンくらいなのに

何の情報も与えてもらえてないかこちらは質問もできず、今日は何してたの?みたいなざっくりした質問を聞くことになる

別に何してたか聞きたいわけではなくてもだ

話したいことないならラインしなくていいじゃんと思うが、連絡は取りたいらしい

じゃあ何か話題だしてくれよ

今日何食べたでもこの映画見たいでも今日寒くね?でもこのニュースやばでもなんでもいいよ

話したいことがないのに話したい人の気持ちわからん

ちなみにいい年したおっさんである

ラインする習慣がないんだろうから、と思って頑張って質問したりしてたけど疲れてきた

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